出発直前は時間があったはずなのに、例によってドタバタで
天気予報のチェックをしてなかった
だから、
だとわかってるはずなのに準備不十分
ファイントラックのインナー+ヒートテック+ゴアの雨具にすればよかった
しばらく走ったら、あれ~、周りにいた人はみんなオプションコースで山へ

ま、いいかと、
を楽しみ
撮りながら、一人のんびり
雨に霞む湖。第1CPの長島ダムはまだかなり先

6:46長島ダム。下に見える吊り橋遊歩道を走ってもOK

ダム湖側を見る

ここで橋を渡るとまもなく、寸又峡分岐

ヘアピンで大きく登ったあと、もうそろそろ峠かなと思うとまだなかなか
やっと峠を越えて、下り坂
巡航速度6キロの維持がギリギリで、先を考えると、のんびりはもうだめだ

膝を傷めた仲間を車に乗せたO石さんが通り、
「寸又峡まで乗って行く?」と誘われたけど、もうちょっと自力で
下りきってまた少し登り、寸又峡温泉街に
観光用の遊歩道看板に従って、夢の吊り橋へ
急な階段を下る

吊り橋が見えた

ぎゃ~
底が抜けたような吊り橋だ。

真ん中の板が滑りそう。その両側は細い横桟と針金だけで素通し
両側の手すりもロープだけ
〇〇さんや〇〇さんを渡らせてみたいな
渡り切ったら、対岸をえっちらおっちら登りかえし

展望台へ向かったら、すごく離れてもう会えないだろうと思ってたみんなが
ちょうど戻ってきた。
みんな、展望台でゆっくりしてたらしい。
CP2尾崎坂展望台 9:02





折り返すとちょうど、寸又峡スタートのウッチャンナッチャンが登ってきた。
飛竜橋に向かっていくと、ヒロボーさんたちが渡ってるのが見えた。

紅葉を楽しみながら遊歩道を行く
追いついてきたウッチャンナッチャンはあっという間に走り去った

今日の写真がくっきり写らないのはさすがにカメラのせいより天気のせいだろう
きれいなのに残念
プロムナードの途中のトイレはこんなしゃれた名前(天使の香和家)

温泉街に戻る

仲間たちみんなも、トイレ休憩や飲食物調達、写真撮影をしてるので
しばらくは姿を追いながら行けた
温泉街を出たあたりは、ドウダンが真っ赤

往路で下った峠を登り返さないとならない。それを越えれば下り
ヒロボーさんの赤いポンチョが見え隠れする。もう一人も近くにいる
分岐まで戻り、右折すると奥泉駅前
エイドがあった。寒い雨の中、長時間待っていてくれる仲間、ありがたい。
ここで3人一緒になり、ヒロボーさんのおススメで
千頭から12:45の列車に乗って少しワープすると良い
この雨が続いてどんどん冷えてくるから、とのこと
またあっという間において行かれたけど、何とか前方に姿が見える
そして、イイこと?悪いこと?思いついた
オシゴトやめた旅がらすは、旅が本職
遠くまで来たから明日もここらで走り旅。
先週出そこなった小笠山トレイルを予定してたけどこの天気
今日は千頭で終わりにして
に直行
明日はトレイルではなく、残りのコースを
のがよろしいかと・・・
決めた~
かなり冷えて寒くなったけど、もうすぐ
温泉
わ~い
川根茶の茶筒看板が見えた

その先を右折して遊歩道に入り
CP3両国吊り橋 11:48

吊り橋の上から


大井川の水量が多く流れも激流
ここも〇〇さんや〇〇さんに渡らせたいな
でもヒロボーさんは親切だから、CPではあるけど、高所恐怖症の人は免除にしてる
吊り橋の先で、地図のページが変わる
でも残りは少しだし、雨の中なので、地図を出さず、遊歩道の看板で進んだ
無事、CP4千頭駅に12:03到着
今日のコース(PDF)
暖かいうどんも魅力だけど、後は温泉に行くだけだからよして、
トイレはどこかと思ったら、面白い

滝のある岩陰が入口。
ワープしてまた走る予定だったヒロボーさんは、シューズのソールが・・・

これじゃ、走るのも歩くのも無理だ
温泉直行
こんな冷たい
の中でも、全コース完走者が数名、偉い!

ヒロボーさん、楽しいマラニック企画ありがとうございました!
あと10年、呼びかけ大会開催を続けてくれるって
これからもよろしくお願いします