つれづれ婆は 今日も元気に!

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ばら

2023-01-31 06:20:58 | 皇室のこと
                   

https://news.yahoo.co.jp/articles/1279592a996fce1052860abdd7ca95006f088825
ギリシャ首相夫妻と会見 秋篠宮ご夫妻 1/30(月)

秋篠宮ご夫妻は30日、東京・元赤坂の赤坂御用地にある宮邸で、来日しているギリシャのミツォタキス首相夫妻と会見された。

 宮内庁によると、ご夫妻は首相夫妻と初対面で、通訳を介さず、約30分間にわたり英語で和やかに懇談した。首相から地球温暖化の問題やギリシャの遺跡保存の課題、両国の地域交流などについて話があり、ご夫妻は耳を傾けていたという。

 首相夫妻は、両国関係の強化などを目的に実務訪問賓客として来日した。


                              ・・・ここまで・・・

この安定感が素敵です。でも、紀子妃が少しお疲れではないかと思ってしまいました。私の思い過ごしなら良いのですが。
宮邸での撮影です。壁に金の部分が拝見できますが、これは紀子妃が「金」と仰った壁でしょうか。金ピカじゃないです。とても品のある金の使い方だと思います。
どこが贅沢なのだか、訳わからない批判だったのではないでしょうか。

                                ***

                             ついに在庫が無くなって 探し出した画像が薔薇です
                        


愛子さま、高まる「言葉への関心」 留学経験すれば文才に磨きがかかるのでは…と期待も NEWSポストセブン

ポストセブンの記事です。
一部をお借りします・・・

《もみぢ葉の散り敷く道を歩みきて浮かぶ横顔友との家路》という今年の歌会始の儀の和歌から始まって、
>『看護婦の愛子』
 ※学習院女子中等科、高等科の生徒に配布された『生徒作品集』に収められたもの(2015年)

>「藤原道長」
 ※学習院初等科で年に1回発行される文集『小ざくら』に掲載されたもの(2014年3月)

>「世界の平和を願って」
 ※学習院女子中等科を卒業の際、記念文集に寄せられたもの(2017年3月)
                              ・・・ここまで・・・

転載はしませんので検索なさってください。読ませていただいた感想は、なにか言い回しが上から目線であることと、年配者を思わせるような表現を多用なさっていると感じました。ただし私は文才を持ってないので、それ故の感想です。
気になったのは「世界の平和を願って」という文集に寄せられていた一文です。

・・・以下転載・・・
> そして、唯一の被爆国に生まれた私たち日本人は、自分の目で見て、感じたことを世界に広く発信していく必要があると思う。「平和」は、人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていくものだから。

「平和」についてさらに考えを深めたいときは、また広島を訪れたい。きっと答えの手がかりが何か見つかるだろう。そして、いつか、そう遠くない将来に、核兵器のない世の中が実現し、広島の「平和の灯」の灯が消されることを心から願っている。
                                ・・・ここまで・・・

「平和」とか「核」に関してなのですが、皇族の方がここまで発言なさって良いのかなぁと思いました。「平和」は日本国民が誰しも望んでいることで、
さすが上皇ご夫妻のお孫さまだから、こういうことをお書きなのだとは思いますが、「平和」を人任せにするのではなくという表現は、まるで平和活動家みたいで
皇族の意見としては偏りすぎではと首を傾げてしまいました。詳しくは、女性セブン2023年2月9日号をお読みになってください。

そうそう、記事のテーマに、愛子さまは留学なされな文才が高まるだろうと書いてあります。愛子さま留学説が巷で言われていますが、やはり噂どおり留学の流れを暗示させる記事でした。行かれたら良いと思います。
愛子さまについては「忖度だ~」とか言われないのに、親王の進学には「忖度だ~」とか批判が出るので、それは公平じゃないと思います。


                        

                              今は咲き終わっていて 春が来るのを待っています
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2 コメント

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Unknown (ぬかった)
2023-02-01 02:43:26
こんばんは~。

夜中に起きだしてお邪魔しています。この後、また寝ます。光を帯びた薔薇の花、シーズンが待ち遠しい。ひたすら雪の北国です。

つれづれさん。いくら昭和臭の強い愛子さま作文でも、「看護婦」とは言いません。ふふふ。ただ、小学生の頃から、常用漢字で育った年代とは思えない古めかしさが随所に。

「看護師の愛子」は、中学生に読ませたら「はあぁ? どこを褒めるの?」でしょうね。話が破綻していて、めちゃめちゃ。元ネタがあるらしいですし。ただ「私が主役よ! 私が主人公!」感は横溢しています。「どこででも寝られる長所」は、この話の中からも窺えますが。

「藤原道長」は、例によってトーハクの休館日に皇太子と一緒に押し掛け、『御堂関白記』を見た話から。その何日か後に皇太子は涼しい「初めて」顔で、報道陣を引き連れてまた訪れています。あちこちの参考書をまとめた、皇太子監修レポートという印象。悠仁親王が書いていたら、「ここが盗作」と一覧表で指摘されたかも。

この作文の後に「看護師」というのが、どうも。言語の水準が違うんですよね。

平和を人任せにするのではなく、と主体的・意欲的な内親王は、まず自分で大学に行かないと~。成人会見では、東日本大震災の被災者にも心を寄せ続けるそうですが、地震の一か月後にお楽しみ会を開いて、皇太子ご夫妻も撮影に一日没頭されたそうですし。娯楽は人任せにしないご一家です。

秋篠宮邸、品の良い内装ですね。天皇家が機能不全だから、皇嗣家が何かと動かなくてはならなくなりますが。所作一つとっても、海外に恥ずかしくないのは皇嗣ご夫妻です。
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ぬかったさん (つれづれ)
2023-02-01 06:04:21
は、はやい! いや、遅い?
夜が明けました おはようございます。

昭和臭…ほんと、そうです。満載してますよね。とても平成生まれの内親王が書いたとは思えないんです。

>あちこちの参考書をまとめた、皇太子監修レポート
>「ここが盗作」と
…納得です。

平和を人任せにするのではなく…左の人が好きな言葉の印象を受けました。大学に行かなきゃねぇ。
全部、嘘っぽくなってしまいます。
留学なさったら良いと思いますが、花火だけ上げてオシマイかもしれませんね。
そういう記事が多いです。

皇嗣ご夫妻の安定感! 安心して拝見できます。唯一無二ですよね。
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