10日の梅

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10日に写した梅です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　呉服枝垂は満開
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘に細工しすぎと言われたんだけど、レンズがこんなふうに写すんです





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これも不評　　まぁ、こんな感じということで





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別の木
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春日野（かすがの）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八重唐梅（やえとうばい）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わりかけています





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


テレビは反対を言う。テレビの反対が真実。テレビが褒めるものは怪しい。という持論を友人と展開しましたが、今回の侵攻は？
色々と無い知恵で書いてみましたが消しました。所詮は素人婆の拙い考えです。
気になるのは日本のことだけ。食料は武器になるとアメリカ人が言っていたのを転載した記憶があります。アメリカの何方だったかは忘れました。
日本に食料を輸出するのを止めれば日本はお終い。ドンドン日本に買わせよう。食料は武器だ。要約すればこんな感じでした。
以前から言われている食料自給率の低い日本です、ウクライナやロシアの小麦が入ってこなくなることもあるし、これから食糧危機になるか、酷い物価の値上がりもあると覚悟はしておいたほうが良いかな。

国連でウクライナの大統領は演説をなさって拍手喝采でしたが、EUはウクライナの加盟を見送るそうです。世界は、そういうものなんだと分かります。
三橋氏によりますとEUに入るのはハードルが高く、紛争地帯を抱えていると参加できないということでした。だからウクライナが入れないのは当然といえば当然のようです。加盟国の全ての賛成が必要で、1国でも反対があると入れない。

そうだ、ウクライナにはアメリカの生物兵器研究所みたいなのがあると某所で目にしました。ロシアは欲しいかも。アメリカはバレたらマズイと思うかな。
生物兵器といえば、あそこのbukan研究所と一緒じゃないですか。あそこの研究所にもアメリカは資金援助してました。なんと言ってよいか、いやはや。
日本人はウクライナの心配をする前に、日本の心配をしたほうが良いのじゃないのと思うこの頃です。周りは海だから逃げるところは無いです。
世界は素人婆に色んなことを教えてくれます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉垣枝垂（たまがきしだれ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220310/k10013524991000.html
経済的困窮の外国人留学生や日本の学生に10万円支給へ 政府　2022年3月10日
水際対策の緩和に伴って入国した外国人留学生や日本人の学生のうち経済的に苦しい状況にある人を支援しようと、政府は1人当たり10万円を支給することを決めました。

政府は、新型コロナの水際対策を緩和し、今月1日から外国人留学生らの入国を認めたのに続き、11日からは留学生の受け入れを優先的に進めるため、航空機の空席を活用した新たな仕組みの運用を始めます。

こうした中、今月末までに入国して大学などに在籍している外国人留学生のうち、新型コロナの影響でアルバイトに就けず収入が得られないなど経済的に苦しい状況にある人に、1人当たり10万円を支給することを決めました。

また、感染の長期化などで、厳しい状況となった大学や大学院、専門学校などの日本人の学生についても、1人当たり10万円を支給する緊急給付金の申請を受け付けることにしています。

いずれも申請は各大学などで受け付け審査を行ったのち、今月中に給付することにしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ここまで・・・



岸田首相は「留学生は国の宝」とおっしゃいました。日本人の学生は宝じゃないのですか。新型コロナで満足に授業も受けられず、生活苦から学業を諦める若者もいるのに、日本人の若者は宝じゃないのか。留学生を救うより先に、日本人の学生を救いなさいよ。
私は、留学生に今以上に支援することはないと思います。日本人の若者に一律10万円給付したらどうなのでしょうか。日本を支えるのは日本の若者です。日本の若者の未来を心配してほしい。このままでは駄目です。

ある動画のコメ欄からお借りします・・・以下転載・・・
「水際対策緩和 入国も困窮の外国人留学生に10万円支給決定 政府」ＮＨＫ
「岸田文雄首相 「多くの留学生が４月の新学期を迎え、希望通り入国できるかどうか不安に感じておられます。新型コロナによりこの２年間、１５万人の留学生が来日を心待ちにしている状況です。わが国の宝とも言える留学生が国民の安心を保ちつつ、円滑に入国できるよう『留学生円滑入国スキーム』を設け、ビジネス客が比較的少ない平日を中心に、空席を活用して優先的に入国できるよう支援いたします」」産経

「「日本人の学生は、（返済の必要のない）給付型奨学金の支給額が月額で２万～４万円。それが、外国人の研究職の国費留学生の場合では月額１４万円強だ。
大臣、切ないとは思いませんか？」 　
小野田氏は１５日、２０１７年度予算をめぐる参院決算委員会で、こう質問した。 １７年度には約９０００人の留学生らに総額１８０億円近くが奨学金や授業料の一部などとして支給されたという。文科省によると、１９年度予算は１８５億円という。
小野田氏は１７日、夕刊フジの取材に応じ、外国人の国費留学制度にひそむ“不思議”について語った。 　
「国費留学生たちは本来、『日本から祖国に帰り、その国の発展に尽くす』のが目的の一つだった。ところが、実際は日本国内に残って就職する例も多く、
帰国者は半数にとどまる。日本人の大学生は、そんな優秀な外国人留学生が就職活動などでライバルとなる」 　
「日本人の学生にこそ国費を投じて、即戦力として世界で戦えるような人材に育てるべきではないのか。日本の学生の職を奪うかもしれない留学生のために国費で入れるのはどうなのか、との意見があっても不思議ではない。心配している」」ＺＡＫＺＡＫ

我が国の国民、子供達、学生こそが国の宝、大御宝ではないのか！ さらに若者では親を介護するヤングケアラーの問題もある。親や兄弟の世話をしながら、
満足に学校にも行けていない子供達がいるのだ。そういう日本の本当の宝のための施策をまず早急に整備するのが日本国政府の責務である！ しかし緊縮ネオリベ政府は外人外資外需優先。終わっているのだ。

日本の学生はほとんど有利子の「借金」を背負わされ、デフレ下、借金を返済できずに破産する者も出て問題になっているのだ。約半数の日本人学生が「借金」を背負って大学に通っている。「借金」の平均は３３０万円弱、さらに借金の総額が５００万円を超えている者は１２％もいるのだ。
わが国の本当の宝は、卒業後、社会に出た途端に借金もち。２０年間毎月２～３万円以上を支払いつづけなければいけないのだ。しかも世の中はデフレ。就職難。非正規雇用も増加。さらに外人留学生等の移民にバイトも奪われる。さらにコロナ禍、コストプッシュ、さらにウクライナ危機でスタグフレーションに。

借金返済等々、自分一人が生き抜くので精一杯。結婚？できるわけがない。当然自己破産する者もいる。８００万円の奨学金が返済できず、保証人となった親まで破産したケースもある。研究者になっても、緊縮財政とデフレによって大学の研究費も削られ、非正規雇用ばかりでろくな賃金ももらえていない。
しかし既存の政治はコロナ禍で大御宝が苦しむなかでも減税すらしなかった。 いまだに被災者にまで増税を科している始末。 しかも留学生の半数以上が反日国、
侵略国からの人間であり、技術が盗まれる等の事件も発覚しているのであり、スパイ等そんな連中を、本当の大御宝よりも大切にする岸田や日本政府。 岸田内閣は日本の敵である。
５月までに入国予定の留学生は約１５万人。単純計算で約６０００億円弱が、無償で外人留学生に支払われる。さらに移民には生活保護まで支給され、これは年間約１２００億円。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ここまで・・・

岸田首相には失望しています。その前の、そのまた前の、ずーっと前の首相の方々までも深く失望します。恐らく明治維新に作られたシステムがあるから、
失望はこれからも続くでしょう。
こんなに国民が粗末にされるなんて。皇室も今では国民を大御宝とは思ってないと私は密かに感じています。でも私は敬意を払います。皇族は皇統に繋がる方々だから。
皇室もそうだから政治家や役人はもっと国民を大事にしない。税金さえ取れば良いと思っているでしょう。その税金は外国にバラまく。大御宝と言われていたのは昔の昔の話し。
皇族は生まれ尽いてですが、政治家は私達が選んだ人。選ぶことが出来るということですが、選びたい人がいるかどうか、私は溜息をつきます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　追記です
　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もっと丁寧にと思うのですが、花を見ると圧倒されて、あれもこれもと焦ってしまって