秋篠宮ご夫妻「赤ひげ大賞」レセプションへ 地域医療に尽力した「かかりつけ医」を祝福 3/1(金) 21:17
秋篠宮ご夫妻は、地域医療に貢献した医師に贈られる第12回「赤ひげ大賞」のレセプションに出席された。
日本医師会と産経新聞が主催する「赤ひげ大賞」は、「かかりつけ医」として過疎地をはじめ、地域医療に長年携わってきた医師に贈られるもの。
レセプションには秋篠宮ご夫妻が出席し、深刻な医師不足の中、長年、産婦人科医として救急医療の立て直しに取り組んできた千葉県茂原市の清水三郎さんなど受賞した医師と歓談された。
それぞれの活動について耳を傾けたご夫妻は、「大変でしたね」と昼夜を問わず診察にあたってきた医師たちをねぎらわれた。 ・・・ここまで・・・
安定の皇嗣両殿下です。紀子妃のお洋服は明るい色で、笑顔も素敵です。ハラハラ・ドキドキしながら拝見する誰かのご公務とは違うので良いです。こういうご公務のお姿を拝見したいのです。
梅園の水仙
奈良、二月堂修二会が1日の未明から始まりました。お水取りと言われ、これが終わると春が来るという言い伝えがあります。
・・・以下転載・・・
「お水取り」の由来は、 遠く若狭の神様がかかわっている といわれています。
東大寺二月堂の修二会に全国の神様を招待したとき、若狭の神様である「遠敷明神(おにゅうみょうじん)」は、漁に夢中になって遅刻をしてしまいました。
そのお詫びとして 二月堂にお供えする水を若狭から送る約束をした そうです。
遠敷明神を祀る福井県小浜市の若狭神宮寺では、 毎年3月2日になると、東大寺二月堂の若狭井に水を送る神事がおこなわれます 。
水は10日間かけて東大寺二月堂の若狭井に届きます。 届いた水を汲み上げて香水壺に運ぶのが「お水取り」 というわけです。・・・ここまで・・・
https://www.veltra.com/jp/yokka/article/nara-todaiji-omizutori/からお借りしました。
3月14日の未明に終わります。
水仙と梅を一つのフレームに無理やり入れてみました
水仙の想いは 梅に届くことはありません
八重唐梅(やえからうめ) 背景の白いのは水仙
3月3日 雛祭りです。
母方の祖母が私の初節句を祝って贈ってくれたのは、御殿の屋根のある小さな雛飾りでした。今は残っていません。
もっと大事にすればよかったと残念です。いつも私は、そう。
あれも、これももっと大事に大切にすればよかったと念を残してしまいます。
私が断った次の日、彼がくれた小さなお人形、あれは何処にいっただろう。
数年前、自分用に小さなガラスの雛人形を買いましたが、地震のとき女雛が落っこちて粉々になりました。
男雛だけ年中飾っています。
いつかお気に入りのを見つけたら、また買うつもりです。
何処で買うかが重要で
縁のある場所か、何かのイベントで見つけたときとか
そういうタイミングで気に入った雛人形を探してみます。
ずっと忘れられない雛人形があります。
男雛が女雛を優しく抱き寄せている
一枚の衣に包まれたような立ち姿の 土のお雛様
あのとき、買えばよかったな
二度と出会うことのない人形でした
まだ、念が残っています。