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話題になってから随分経ちましたが、今ごろになって
やっと読みました。
ドラマ化もされてましたが、いつかは本を読もうと思っていたので、
あえてドラマを見ませんでした。私としては、絶対本が先と決めてるので。
本の内容とは関係ありませんが、
徳間書店の文庫本、あまりの紙の質の悪さに衝撃でした。
学校のプリントに使いそうな紙で、ちょっと気分が下がりましたが・・・。
貧しいながらも、良き時代。
母親と無理やりに引き離されてやってきた佐賀の田舎。
辛い寂しい状況ではあるけれど、このおさのおばあちゃんや、
周りのたくさんの人達のおかげで、明広(島田洋七)が新しい環境へ
溶け込んで、たくましく成長していく。
明広の遠くに住む母の思い。
おさのおばあちゃんの孫への思い。
学校の先生や友人たちの明広への思い。
すべてが暖かくて、優しくて、ちょっぴり泣ける。
おさのおばあちゃんは、すでに亡くなられたそうですが、
親族では「おさのおばあちゃん生誕100周年」を祝ったそう。
みなに愛される「がばいばあちゃん」だったんだなぁ・・・。
おさのおばあちゃん語録
「悲しい話は夜するな。つらい話も昼にすれば何ということもない。」
「生きていることが面白い。なりふりかまうより、工夫してみろ。」
「人がこけたら笑え。自分がこけたらもっと笑え。
人はみな、こっけいだから。」
「人に気づかれないのが本当の優しさ、本当の親切。」
「今日、明日のことばかり考えるな。百年二百年先のことを考えろ!
孫や曾孫が五百人くらい出来て、楽しくてしょうがなか。」
「人間は死ぬまで夢をもて!その夢が叶わなくても、しょせん夢だから。」
やっと読みました。
ドラマ化もされてましたが、いつかは本を読もうと思っていたので、
あえてドラマを見ませんでした。私としては、絶対本が先と決めてるので。
本の内容とは関係ありませんが、
徳間書店の文庫本、あまりの紙の質の悪さに衝撃でした。
学校のプリントに使いそうな紙で、ちょっと気分が下がりましたが・・・。
貧しいながらも、良き時代。
母親と無理やりに引き離されてやってきた佐賀の田舎。
辛い寂しい状況ではあるけれど、このおさのおばあちゃんや、
周りのたくさんの人達のおかげで、明広(島田洋七)が新しい環境へ
溶け込んで、たくましく成長していく。
明広の遠くに住む母の思い。
おさのおばあちゃんの孫への思い。
学校の先生や友人たちの明広への思い。
すべてが暖かくて、優しくて、ちょっぴり泣ける。
おさのおばあちゃんは、すでに亡くなられたそうですが、
親族では「おさのおばあちゃん生誕100周年」を祝ったそう。
みなに愛される「がばいばあちゃん」だったんだなぁ・・・。
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「悲しい話は夜するな。つらい話も昼にすれば何ということもない。」
「生きていることが面白い。なりふりかまうより、工夫してみろ。」
「人がこけたら笑え。自分がこけたらもっと笑え。
人はみな、こっけいだから。」
「人に気づかれないのが本当の優しさ、本当の親切。」
「今日、明日のことばかり考えるな。百年二百年先のことを考えろ!
孫や曾孫が五百人くらい出来て、楽しくてしょうがなか。」
「人間は死ぬまで夢をもて!その夢が叶わなくても、しょせん夢だから。」
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