以前、試写会で当たったものの、当日行けなくなり
見逃した作品。レンタルしてきました。
若い女性向け。
主人公の女の子が、途中で何度かハメを外して
はしゃぐ姿に興ざめしてしまいました…。
どうも共感できない。挫折しそうになりつつも、
頑張って最後まで観ました。
でも、ラストは良かったです。頑張って観たのが報われました。
主人公のファッションや、たくさん登場するドレス、
彼女の住んでる部屋のインテリアなどは、見てて
楽しかったかも。最近、そういう小道具ばかり見てる私です…。
それにしても、最近の映画の邦題は「幸せの~」とか「○○の方法」
なんてのが多いですよね。この映画の原題は “27dresses”
でも、この邦題はストーリーにぴったり合ってました。
27着があってこその28着目ということで。(←ネタばれになっちゃうかなぁ)
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ここずっとお気に入りだったシャンプー&コンディショナーは
ポーラの「アロマエッセ」シリーズでした。
でも、やっぱりあの香りが欲しくなっちゃうんですね。
「ロクシタン」のシャンプー&コンディショナー。
あの独特な香りが、やっぱり忘れられないというか…。
私の住む地元には、ロクシタンのショップはないので、
先日福岡へ行った際に、買って帰りました。
以前は3つのハーブだったので、「スリーハーブス」でしたが、
さらに2つのハーブがプラスされ「ファイブハーブス」に
パワーアップしていました。アンジェリカ、ゼラニウム、ラベンダーに
イランイランとパチョリが加わったそうです。
それでも、あの独特な香りは大きく変わることもなく、とても
癒されてます…。
使った次の日から、サラつや感を実感しています。本当に。
以前よりも着実にパワーアップしたのは間違いないです。
これからもずっと愛用していこうと思います♪
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先日、TVで(たぶん「題名のない音楽会」だったと思う)
映画『アマデウス』の主題歌(?)を久々に聞きました。
あの緊迫したインパクトのある曲は、当時小学生だった私にも
すごく記憶に残っていました。「モーツアルトは黒い覆面の男に
殺されたんだよ!」と、怖い話をするかのように、友達に言ってた
気がします。でも、まだ小学4年生だった私に、この映画が理解
できるはずもなく、結局どんな映画だったのかは覚えていませんでした。
そう思ってるうち、たまらなく映画を見てみたくなり、レンタルへ。
当時の作品に20分ほどのシーンを付け加えられた
ディレクターズカット版を借りてきました。
おそらく私は予告だけしか見ていなかったのでしょう。本編には全く
記憶がありませんでした。予告だけで、すっかり見た気分になって
いたのだと思います。
3時間という長い作品でしたが、本当に面白かった!
宮廷作曲家サリエリの回想で進んで行くストーリーは、
モーツアルトやサリエリ彼自身がどうなっていくのか
ドキドキで、本編の中でいくつか登場するオペラや豪華な
衣装など、とても見ごたえのあるものでした。
モーツアルトに嫉妬しながらも、彼の天才的な才能に魅了
されてしまうサリエリを演じたF.マーリー.エイブラハムの
演技も迫真に迫っていました。この作品に登場するモーツアルトは
私が音楽の教科書で見た肖像画のイメージとはかけ離れたもの
でした。彼の高らかな笑いがすごく印象的でした。
サリエリも実在の人物。
映画では黒い覆面で姿を隠したサリエリが、モーツアルトに
レクイエムの作曲を依頼し、それに追い込まれたモーツアルトが
病死(?)してしまうのです。もちろんこれは事実とは異なる
ようですが、実際にサリエリは「モーツアルト殺害」の噂に
悩まされていたそうです。
モーツアルトの生涯、とても謎に満ちていて興味深い。
そう感じた作品でした。名作です!!
追記:レンタルの店員さんに置いてる場所を尋ねたところ、
「アマデウス」を聞き取れなかったようで、何度も何度も
聞かれました。たぶん、アニメかなにかと思ったみたいです…。
こういう名作は、ぜひ見て欲しいもんだと思いました。
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福岡へ行ったので、天神でお買い物してきました。
今回、必ず行こうと思ってたのが、ソラリアに
オープンしたばかりの「キャス・キッドソン」のお店です
このラブリーなお店を目の前にしたとたん、興奮状態に陥って
しまった私
店内は、当たり前ですが「キャス」のもので埋め尽くされて
いるのです。まさに夢のようでした。
どれもこれも欲しくてたまらなかったのですが、どれもこれも
お高い…。石鹸が2800円とか…。シンジラレナ~イ!!
それでも、めったに来ることもないので、奮発しちゃいました。
ちょっとくすんだ色合いのブルーのドット柄のバッグ。お揃いのお財布も
買っちゃいました♪以前から欲しかった「モノローズストーン」柄のハンド
タオル、そして当日入ったばかりだというエコバッグ。
布地の切り売りがあるのを期待していたんですが、こちらでは
取り扱っていませんでした…。そして、ラッピングなどの包装紙や紙袋も
キャスではなく、ユナイテッド・アローズのもの。紙袋好きの私としては
それも期待してたんだけどなぁ~。
いつかは代官山のショップでお買い物してみたいです。
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オープンしたばかりの「キャス・キッドソン」のお店です
このラブリーなお店を目の前にしたとたん、興奮状態に陥って
しまった私
店内は、当たり前ですが「キャス」のもので埋め尽くされて
いるのです。まさに夢のようでした。
どれもこれも欲しくてたまらなかったのですが、どれもこれも
お高い…。石鹸が2800円とか…。シンジラレナ~イ!!
それでも、めったに来ることもないので、奮発しちゃいました。
ちょっとくすんだ色合いのブルーのドット柄のバッグ。お揃いのお財布も
買っちゃいました♪以前から欲しかった「モノローズストーン」柄のハンド
タオル、そして当日入ったばかりだというエコバッグ。
布地の切り売りがあるのを期待していたんですが、こちらでは
取り扱っていませんでした…。そして、ラッピングなどの包装紙や紙袋も
キャスではなく、ユナイテッド・アローズのもの。紙袋好きの私としては
それも期待してたんだけどなぁ~。
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シカオちゃんのライブへ行って来ました~!
FC先行で取ったチケットが、どうしても納得できず、
結局オークションで購入…。定価だったのに、4列目の
ど真ん中という、今までにないくらいの良席でした。
今回のツアーは、新しいアルバム『FUNKAHOLiC』からの
曲がメイン。このアルバム、長年のファンからはイマイチな評判を
ちらほらと耳にしておりましたが、私はシカオちゃんらしくて
結構気に入っております。シングル曲の「フォノスコープ」とか
「コノユビトマレ」は、あんまり好きではなかったのですが、
アルバムとして聞くと、すんなりと入ってきて良い感じでした。
と言いながら、ライブ前日までは、劇団四季の『キャッツ』ばかり
聞いていたので、当日、福岡へ向かう電車の中で、何度も必死に
聞き込んで会場へ向かいました。
「あぁ、最高に良く見える~!」と嬉しくって何度も
つぶやいてしまいました。シカオちゃんの表情も良く見えるし、
なんだかこちらも見られてる感じで、緊張してしまいました。
今回のお目当てはシカオちゃんだけでなく、バックバンドのギター、
田中義人クンも見られるというお楽しみ付きでした。昨年のライブで
彼に一目惚れしてしまった私。それ以来、ず~っと彼の動向に注目
してきました。
ライブの間、シカオちゃんよりも義人クンばかり見つめてた私です。
途中、MCの最中に、こちらの方を見てるなぁ~と思ったので、
小さく手を振ってみたらば、ニコッと笑ってくれました~
気のせいかもしれませんが、気のせいだとは思いたくないっ!!!
もう胸がドキドキでした~
アコースティックコーナーがあり、ステージにはシカオちゃんと義人クンの
2人だけ。そして、2人のギターでの『黄金の月』は、今までで最高の一曲
でした。なんという贅沢の極み!でしょう…。たまりません。
今回は、前の席だったということもあり、私のミーハー魂が全開
で、ライブを冷静に鑑賞できなかったような気がします。
アルバム以外も、比較的新しい曲が多く演奏されていたので、
私としては、もっと昔の曲もやって欲しかったなぁ~と。
思ったのはそれくらいかな。
シカオちゃんも良かったけど、ギターの義人クン。ますますファンに
なってしまった私なのでした…
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レンタルにて。
お店には「ラスト30分は涙を流さずにはいられない!」
みたいなこと書いてありました。アカデミー賞も受賞してる
作品なので、期待を込めて借りてきました。
が、見ててすべてが痛すぎました…。
ヒラリー・スワンク演じる主人公の、ボクシングに対する
ひたむきさとか、家族の愛を求める姿は、ボクシングの試合の
シーン以上にズキズキと痛んできました…。
ラストの30分は、涙など出ることなく、
悲しすぎてたまりませんでした。私が求めていた「涙」では
なかったなぁ。
ストーリーには、宗教、親子の愛、師弟の絆など、深く深く
描かれていたんだと思いますが、ラストは夢も希望もないような
喪失感だけが残りました。
寝る直前に観たので、この気分のまま寝なきゃいけないの?
なんて思いつつ…。
アカデミー賞を取ったのは、俳優たちの演技力の素晴らしさゆえの
ことだったのね、と実感した作品でした。
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