水色ブログ。

水色をこよなく愛してます。
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好きなモノ&好きなコトをつぶやくブログ。

懐かしのファミコン

2007年11月27日 | 気になるもの。

先日購入した「ドラクエⅣ」は、1日1時間程度の進み具合です。

子供の頃のように、必死で目を輝かせて何時間も・・・、なんてことは

無理ですね。体力的にも無理のようです。眠たくなってしまいます・・・。


今日のニュースでこんな記事を見つけました。



携帯ゲーム機「ニンテンドーDSライト」で、80年代に大ヒットした家庭用ゲーム機
「ファミリーコンピュータ」のゲームカセットを差し込んで遊べる機器「ファミレータライト」が
12月上旬に発売される。オープンで、実勢価格は6000円弱。



おぉ!懐かしのファミコンです~。

我が家にも、まだファミコンの本体とカセットが押入れの中で

眠ってます。「バルーンファイト」とか「ロードランナー」とか

やりたいなぁ・・・。素朴なゲームだから、息子と一緒に遊べそうです。

ゲームに夢中な母子ってどうなんでしょうね・・・。もちろん時間を決めて

ほどほどにするつもりですけど。

DS版 『ドラゴンクエストⅣ』

2007年11月25日 | 気になるもの。

小中学生の頃、ファミコンのドラクエにハマっていました。

「Ⅱ」や「Ⅲ」のカセットを買うために、あちこちのおもちゃ屋や

電気店をまわって探した覚えがあります。


「Ⅸ」が今年中に発売されるなんてニュースがありましたが、

結局延期されたようです。でも、私が好きなのはファミコン時代の

平面的な画像のドラクエなんです。今回のDS版は「Ⅳ」なので、

すでに3Dの世界。とりあえず予約していたので、今日買ってきました。


オープニングの画像や音楽が、すごく立派でした。

まだレベル3程度で、スライムやおおみみずと戦ってる状態です。

ファミコンやってたあの時ほど夢中にはならないかもしれませんが、

ボチボチやってみようと思います。なんだか私よりも、息子の方が

興味津々のようです。でも1年生の彼には、読めない漢字だらけなので、

1人では無理みたい。息子にとっては新鮮なのでしょうね~。親子2代で

ドラクエをする時代になったのね・・・。必死でテレビの前でやってたあの頃

なんて、遠い昔のようには思えないんだけどなぁ~。

『17世紀のオランダ絵画展』

2007年11月25日 | これ観ました。
 

1泊2日のハウステンボスへの旅行。1番のお楽しみはこの絵画展を
見ることでした。

17世紀のオランダは、大好きなフェルメールが活躍した時代。
宗教画以外にも、風景画、風俗画、肖像画がたくさん描かれ、
ここでも50点ほどの作品が展示されていました。フェルメールは、
もちろんありませんでしたけど・・・。


会場には、オランダ衣装の試着コーナーがあって、私たち以外に
人も少なかったので、思い切って着てみちゃいました。20年ほど
昔に、神戸の異人館で着て以来でした。帽子が雰囲気出てて、満足♪


ハウステンボス美術館がある、パレスハウステンボスという宮殿
には、たくさんの部屋があって、中にはフェルメールの絵画を彷彿と
させるものもありました。手入れの行き届いた庭園やバラ園、紅葉も
すごく美しかったです。




バラ園の噴水の水面に浮かんだ花びらや葉っぱです。




芸術の秋(ついでに食も・・・)を満喫できました♪


長崎・ハウステンボスへの旅

2007年11月25日 | つれづれ日記。
    
  
23、24日の2日間で、長崎のハウステンボスへ行ってきました。

息子との2人旅。3年前に初めて行った2人旅がここでした。あの時は、

歩かない&帰りたいコールばかりの息子を騙しながら、歩いてまわった

思い出があります・・・。今回は、息子も「あと何回寝たら・・・」なんて言って

楽しみにしていました。


雨女&雨男コンビの私達母子にはめずらしく、2日間とも気持ちの良いくらいの

快晴でした。コートも不要なくらいの暖かい気温で、本当にラッキーでした。


ハウステンボス駅に到着してすぐに目に入る建物が全日空ホテル。今回は

こちらのホテルに泊まりました。正面にはサンタさんが3人ぶらさがって

いました。

    


到着したその日は、町並みをいろいろと歩いてまわったり、

たくさんのアトラクションを見学しました。名古屋での「愛・地球博」での

アトラクション「Kirara」や自分が映画出演できる「フューチャーキャスト

シアターオデッセイ」も面白かった!!3年前は、メリーゴーランドに何回も

乗ったくらいだったのに・・・。


     



夜になると、町中がライトアップされていました。

街のメインタワーも夜中の12時まで、キラキラとまばゆいほどに輝いていて、

それがホテルの部屋から見えるので、もったいなくて何度も眺めていました。


    


経営が苦しいと言われ続けているハウステンボスですが、本当に頑張って

いるなぁ~って思います。日本人よりも、韓国や中国の観光客が本当に

多くて、それでやってこれてるのかな、なんて。船の中で走り回る子供たちが

あまりに危ないので、「走り回っちゃダメだよ~」って注意したら、韓国の

子供たちで通じてなかったり、道を聞いたら韓国人の従業員さんで、なんだか

たどたどしい日本語で必死に説明してくれて、恐縮しちゃったりして。


町並みやホテルも、本当に素敵な空間でした。しっかりと現実逃避&リフレッシュ

できた気がします。また行きたいな~。

 

グリコ 『Dororich (ドロリッチ)』

2007年11月19日 | 美味なるもの。
先日の試写会のスポンサーがグリコだったので、会場に入る時に

この『ドロリッチ』なるものをいただきました。

ネーミングからして、どうなんでしょう??と思いましたけど。

グリコの新製品。九州のコンビニ限定発売だそうです。



  「香り高いコーヒーとクリームのハーモニー!!
       クラッシュカフェゼリー クリームin 」



付属のストローは、ゼリーが吸えるように太めになっています。

グリコのクリームを上にかけて食べるコーヒーゼリーを、ドリンク感覚で

食べられるということのようです。味も同じ。

私は、こういうパッケージのコーヒー飲料をよく飲むので、結構気に入って

しまいました。ゼリーが入ってるから、小腹が空いた時にも良いと思います。

仕事の合間にチュルチュルっと飲むのもいいかもしれないなぁ、と。


ネーミングは・・・、まぁ、いっか。インパクトはそこそこあると思うし。

九州の方は、ぜひご賞味あれ!!


DVD Mr.Children 『HOME TOUR2007』

2007年11月15日 | これ観ました。

ついに今日、アマゾンで予約してたMr.Children HOME TOURのDVDが

届きました~!

5月のアリーナツアーの模様が収録されたDVDです。

初日の福岡へ行きましたが、ファンクラブでもチケットが取れず、

ようやく手に入れた2階席で、豆粒のような桜井さんを必死で見つめてました。

これで、じっくりと桜井さんの表情を堪能しながら、

あの時の余韻を蘇らせようと思います・・・。


初版限定品らしく、表紙がジグソーパズルになっています。

ギターやサッカーボールや飛行機の形のピースがすでにハマってますが、

真ん中にあるお家のピースだけ、別の小袋に入っていました。

最後の1つ、真ん中にある「HOME」のピースだけは、私が・・・。

ということでしょうか。なんだか素敵。まだ観てませんが、これだけで

ちょっぴりホンワカ感動です。

明日の金曜の夜、じっくりと鑑賞しようと思います♪

『マイティハート -愛と絆ー』

2007年11月15日 | これ観ました。
今夜は映画の試写会へ行ってきました。

久々に応募してみたら、見事当選!2000通の応募の中からの100人を

招待ということなので、結構な確率にビックリでした。


アンジェリーナ・ジョリー主演の『マイティハート-愛と絆-』という映画。

2002年にパキスタンで取材中にテロリストに誘拐、殺害された実在の

ジャーナリストの妻が著した手記を映画化した社会派ドラマです。


ストーリーはすごくシリアス。インドとパキスタン、ユダヤ教とイスラム教、

国や宗教がからみあってて、すごく重い内容でした・・・。誘拐されたジャーナリスト

の夫を待つ身重の妻をアンジーが演じています。


夫を殺害されたものの、その後は息子をひとりで育てていくたくましい女性。

迫真の演技でした!強い女性を演じるなら、やっぱりアンジーですね。

本当に強そうなんだもの・・・。


『東京タワー  オカンとボクと、時々、オトン 』

2007年11月15日 | これ観ました。
以前、原作を読んで涙しました。いまだに、パラパラとページをめくって

読んでも泣けてきます。


私の中で、「ボク」はもこみちでも大泉洋でもなかったので、ドラマは全く

見ませんでした。オダギリジョーなら、まぁOKかな?ということで。


原作を2時間に収めるのは、やっぱり無理な話ですが、それでももっと

細かなエピソードを入れて欲しかったと思いました。

オカンが亡くなった時に着せてあげてた洋服のこととか、ボクにあてた

手紙の中で、自分の後々の事務的な処理を書き綴っているところなんかは

オカンらしさが出てたと思うのですが、劇中では語られず、ちょっとガッカリ。

でも、やっぱり最後は泣けて、ほんわか気持ちが温かくなり、隣の部屋で

大イビキで寝てた息子をムギュ~っと抱きしめてしまいました。


また、原作をじっくり読みたくなりました。


それにしても、オカン役の樹木希林が、若き日のオカンを演じるのは無理だったのかな?

オトン役の小林薫は1人で演じてたのに・・・。内田也哉子は、確かにお母さん

そっくりなんだけど、キャラがお母さんとは全く違うし、インパクトあり過ぎでした。


『バベル』

2007年11月10日 | これ観ました。
バベルの塔-旧約聖書に出てくる話からして、劇場公開時はすご~く

興味をそそられていました。結局見そびれたまま、DVD発売を待って

ようやく見ました。


ストーリーは、すべてが「重たい」のひと言です。

いくつかのストーリーが、1つにつながっていく展開って大好きなんですが、

この映画の繋がり方って、無理やりのような感じで、あまり意味がないような

気がしました。菊池凛子のノミネートは、彼女の度胸にノミネートだったのか~



国や人種や言葉の違いどころでなく、血のつながった者同士でも、いがみあったり

分かり合えなかったりするわけなんですよね。


どのエピソードも、その後の展開を自由に想像できるところが、唯一の救いでしょうか。

「生きてくのって難しいのね」と感じた作品。

ブルーチェルシー!

2007年11月07日 | 愛しき水色
今日、スーパーのお菓子売り場で、こんな素敵なお菓子を発見!

チェルシー「北海道(濃いミルク)」です。

いつもの見慣れたチェルシーの花柄が、ブルーバージョンになってます

ミルク味のチェルシー・・・、お菓子には惹かれないんだけど、

こんなにきれいなブルーのパッケージ!買わずにはいられませんでした。


帰って、開けて、眺めて・・・

中身は息子に食べてもらおうっと。