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きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

ニヤニヤ(#^.^#)

2015-02-16 01:12:10 | 怒髪天


ホントは撮っちゃいけなかったのかもしれないんだけど、ライブ終了後にステージをパチリ
ライブ後のライブハウスってエネルギーチャージ完了した人ばかりで、いろんなものいっぱい渡されてしっかり受け取って、軽やかにスキップしちゃうような人であふれてる、みんな楽しそう。

大阪のMCで、動員を倍増なんてもう無理だよね、みんな20人に声かけて一人くらいでしょ、と増子さん。
声かけられる知り合い20人もいないので、ちゃんとブログ書こうと思って一気に書いてみた。覚えてるだけでももっとMCがあるんだけどそこは省略。書ききれない。

物販のCD売場で、もれなくクリアファイルついてますってんで、旧譜一枚買いました。
名古屋では10枚くらいまとめ買いしてた方を見かけて、新規界隈さんでしょうかね。
あたしも昔のCDはほとんど買ってなくて、結構こういうオマケつけますってのが多いんで機会を待ってたんだけど、今回はデビューアルバムを1枚。題字を北島三郎さんが書いてるってやつ。



中の写真は菊池さんの。
無防備すぎる。
ロン毛で剃り込み腰縄にひょうたんの増子さんがイチバンこざっぱりしてるように見えちゃうくらいみなさんいろいろ酷過ぎ(笑)

名古屋と大阪、中一日だったら1遠征2ライブだったんだけどそうもいかず2往復。それなり費用もかかってはいるんだけど、しばらく思い出しニヤニヤできる、それには替えられない。

そんで、ニヤニヤ度Maxのコレ。


おそらく一回のライブで投げてくれるのって2枚くらいかな。
ふふふっ、舐めるように見つめてニヤニヤしてるキモチワリーヤツ。
しばらくはこれでニヤニヤしながら生きてける。

今週もがんばる。
コメント (5)
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バレンタインデーに怒髪天

2015-02-16 00:16:04 | 怒髪天
大阪の前に名古屋書き上げたかったのに無理でした。
名古屋とごっちゃになっちゃってもう頭ン中大変なことになってる。大変って言ったって、ざっくりと考えるとどうでもいいことばかり。

2月14日
紅白利き歌合戦@なんばHatch

こちらも急遽参戦。
最近の大阪はUSJ人気でホテルが取りづらい。行っちゃおっかなーって思い始めた頃には、高級ホテルかカプセルホテルしかなくてあきらめかけてたんだけど、ふと空室が出たの見つけて即予約、チケット取って足確保して、そういう段取りは早い。



半ば使命感でチョコ用意しました。あんだけ増子さんのアピール受けて無視はできず、チョコくらいで喜んでもらえるなら、ね。
そして初めてお手紙書いてみた。こんなん初めてなので前日悩みつつ書いて、本名書くもんなの?とかLINEで相談したりして、年齢書けばインパクトあると言われたけどそれはやめといた。インパクトいらん。
吉川さんとこではよく見かけるプレゼントBOX(入れたことないけど)、怒髪天ライブでは初めて見た。あんまり入ってないからやっぱりかーと思ったら、スタッフさんがいっぱいになると奥に置きに行ってるらしかった。
結局8箱分いっぱいになったらしい。おじさんたちよかったね。

なんばHatch来るのは2回目だけど全く覚えてない。こんなんだっけ?天井がやたら高い。モニター乗ると天井に手ついちゃうようなライブハウスとはでかさが違う。増子さんも前の柵にも足届かないでしょ。ステージの幅も広い。
中に入って、ステージのバランス的にこのあたりかなと位置取りした上手、そこはすでにギタリストさんのマイク位置からずいぶん外にはずれてた。怒髪天の場合どんだけステージが広くてもメンバー間の距離を変えないんでこじんまりしてる。
結果的にはギターソロんとき前に出てくる位置だったんでベスポジでしたけどね。むしろそこ狙った方がいいな。φ(..)メモメモ
名古屋よりは密集して腕あげづらいけど、視界は良好。名古屋では友康さんに丸かぶりだった坂さんがちょっと見える。

兄ィ白シャツ、友康さんは袖口と襟にファスナーついた黒シャツにジレ?あれは一体型なの?仕組みがよくわからんかった。名古屋と同じパンツ。やっぱ痩せたと思う。
以下省略。

セトリは名古屋と同じ。
音楽についてはナマで聴いて感じることあるわけで伝わりづらいので(たいした感想じゃないし)、ここではMCと萌えポイントのみメモということで。ほぼ、カッコいい、かわいい、天然、お茶目、、、そんなんばっかです。

濁声♪のとき王子はずっと口パク風に歌ってて界隈を見回すので、王子に褒められたい一心であたしは大口あけて全力で歌います(声は小さめですが)。目で褒められて萌え死ぬ、のパターン。目で殺すのあらたなジャンルだと思った。

N・C・T♪今日はちゃんと入れました。面白い歌なのに顔が恐い兄ィ。
ギターソロからの流れはもはや定型化。前出てきてくれて(背後では兄ィマイクスタンド準備する)大股開きで弾いたら戻ってコーラス、大きく半回転して坂さんに向かって弾きまくる。必死な形相の坂さんが今日は見えた。いいな、王子に見つめられて。

バガディ♪は坂さんから始まるんだけどしみさんのさじ加減で坂さんはずっとやり続けなきゃならないわけで名古屋よりバガディガッタが長かった。いつか延々終わらせてもらえなかったりして。
しみさん大事なとこでワンフレーズ弾き漏らす、苦笑い。そこスキなのにー。

俺様♪
曲も歌詞もギターもカッコいいのに、見所が王子の三三七拍子になってしまう方向に。
力いっぱいの手拍子始めたらギターの音がまだ鳴ってて慌ててつまみ捻ってたよ。(まったくもってギター知識ないんでつまみが何だかよくわかってませんが)
ギターで早弾きできるのと三三七拍子できるのは別みたい、もうそこは四分音符の手拍子でもいいと思う。

ジャガイモ♪は見所聴き所満載。
兄ィの小芝居、動きを体に覚え込ませ歌詞忘れない戦法なのか。
基本的に
兄ィ「しゅっしゅ」
みんな 「ぽっぽ」
なんだけど、最後んとこはみんなで「しゅっぽっぽー」
この「ぽっぽ しゅっぽっぽー」における王子の右手でタイミングとりつつの(手がないとできないのではなかろうか)必死感はその真面目さの現れだと思うけど、なんか笑えてしまう。ごめんなさい。

間違った風のアレンジって兄ィ言ってた。
で、しみさんバガディ♪のとこホントはこうなんだって弾いて、さっきじゃなくて今弾くとこだから、って兄ィのフォロー(笑)
坂さんも曲の入りのとこ間違えたって兄ィが責めて、友康さんに同意求めるも「そう?」
サムライマンだって聞いて思い当たるふしあったらしく「違和感あって自分が間違えたのかと思った」って。あら、謙虚。
兄ィ「友康はいつだって正しい。だって作った人なんだもん。」←メンバー間贔屓ですよ。
それに対して(だったかな?)
「いっぱい間違えた!」
満面の笑みでガッツポーズする王子。なんですか?その笑顔のガッツポーズは
兄ィ「ここに1500人いるとして失敗したことない人いるんですか?」←大きく出たっ!!!
…それなのに、なんで間違えたの?と坂さんを責める。
坂さん「なんかがこうしろって、、、、」何かに操られたたらしい、それじゃあしょうがないってことで。

ジャガイモ機関車♪をレコーディングしたときに、ライブでやりたくないって言った坂さん。
兄ィ「友康の顔見てみろ!」
坂さん「あれから目合わせてません」
兄ィ「豚足見るような目て見てるぞ」
王子「豚足キライ」
しみさん「焼いた豚足は美味しかったよね」
王子「焼いたのは食べれた、美味しかった」
兄ィ「俺、豚足食べるよ、酔っぱらうと豚足だって言って坂さんの指しゃぶって、しょっぱいのなんのって」
しみさん「汚い・・・・」

バンドのMCです、いちおう。

キタカラキタオトコ♪
ドラムのイントロだけで即反応してライライラー♪できる界隈さんってすごいよなーと思う。
そういえばどっかのMCで、ライブにお客さんが来なくなったらみんなんとこ一軒一軒回ってノックして
タタタタタタタ←キタカラのイントロでノック音
ライララライ~ララ~♪
って行くかんな!と兄ィ。面白いけど、それ不審者。

明日の歌♪
チカラはいりまくりでずっと中腰でふんばって歌う増子さん。声は腹から、ってよく言うけど、腹どころじゃなく手も足も全身から声が絞りだされてる。血管切れそう。
歌い終わってぜいぜい言いながら、「誰だよ、こんな曲作ったの」
へへへって顔(^-^;で増子さんの背中に向かってお辞儀して、こっち見てニッコリしちゃう王子に本日二度目の萌え死でした。
ずっと中腰だから、この高さの(客からは見えない)椅子あればとか杖つけばとかそんなおじいちゃんバナシ。
いま必要なのはチョコより皇潤、膝が生まれたての小鹿みたい。って言う増子さんに、
「皇潤味のチョコあればね」と王子がニッコリと。
それは逆じゃね?と思ったら、増子さんがやんわり訂正、チョコ味の皇潤ね。やっぱりそっちだよね。
そんな王子に甘い兄ィが、休止しちゃうバンドのハナシをしたとき、
「俺らバンド以外出来ないもんな、できる?友康は器用だから出来るか?」
いえいえ、と謙虚な友康さんに兄ィの攻撃
「ダンス以外なら…俺の中では相当上位の、、、、、手と足がバラバラだもんな」
王子「ダンス、得意だよ!」
えっ?????!!!!!!何をもってそう言い切れるんだろう。

酒爆♪in大阪は「いか焼き!!!」だった。なんともいえない不思議な間が、、、曲中だったのに。
たぶん酒爆だったと思うんだけど(あやふや)、ギターソロのあと王子が王子様お辞儀した。あのプリンセスに向かって手だして片膝つくみたいな。本日3度目の、、、もういいか。
ボロボロ、俺!ってときにボロボロな表情する王子の顔芸にも気づいた。
増子さんってあんまり上手来ないような気がするんだけど、王子が歌うとこの前のとき、こんとき上手はじっこの方まで来て大阪の空~♪って一緒に歌ったー。

ひともしごろ♪
最初ギターと歌だけなんで、しみさんが坂さんの方見てアイコンタクトでタイミング取ってるのがなんだかいいんだよなー。

本編終わってヘロヘロになってる増子さんの肩をポンってしてさわやかに小走りて捌けてく王子。ステキ全開。
でもあとでもっと別の意味あったのかなーってちょっと、ね。

EN1の前に俺ら的には見られたくないという写真集のこと。
カメラマンの菊池さんのこと紹介するのに、
「デビュー前からの付き合いで、友康は同棲してたんだよね、付きあってたんだもんね」
いちいちめんどくさいと思ったのか王子はしれっと「付き合ってました。部屋決めないで上京したんで、あいてる四畳半の部屋貸してくれた優しい人。」
坂さんはバブル破裂寸前の写真。
こんときだったか、ドラマーが絶対なっちゃいけない痛風になってバスドラどうすんの?ってハナシになって、以前は左足だったから何とかなったけど右だったら最悪口で、、、バスドラ歌うつもりか。
坂さんいわく、痛風はどんなに気をつけてても再発するそうで、兄ィったらみんなワクワクしてんだぞ、って。
いえいえ、NO SAKA-san,NO DOHATSUTENですから。

今年は面白いことやってこーかなーって言ってて、呼ばれたフェスに全部出る、みたいなこと言ってたような。
ワンマンもいいけど、フェスもいい。合わせ技で楽しさ倍増だし。

色あせぬ花♪
ギターのワザがスゴイ。かき鳴らすでも弾くでもはじくでもなく、押すみたいなワザ。
いつ作った曲だっけ?に王子が、21か22、札幌のときからやってるもん。
こんときの増子さんのそんな昔だっけ~?のポカン顔がおかしかった。
確かにそんな若い時にやる感じの曲じゃないような、いまだからの曲って感じがする。
その昔ライブではダダすべりしたってのわかるような。

最後。
みんなにもいろいろあるだろうし、俺らにもいろいろある。
今日は泣かんとこーと思ったんだけど、コレを今日言うのはツラいけど、とコトバを詰まらせる増子さん。泣いてる。
でも大事なことだから、、、
生きてまた会おうぜ!

なんかあったのかなーと思ったら、訃報を知った。
生きてまた会うって約束に絶対はないんだよね。

また会うために生きる。
精一杯生きる。

萌え~だけのライブだと思ったけど、はからずも怒髪天の曲と一緒にずっしりした大事なもの渡してもらった。
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がんばろっ。

2015-02-16 00:00:09 | 怒髪天
昔の曲は、歌ったシーンやそれまであったことが重なって、自分にとって重くなる、力いっぱい投げ返そうとするけどなかなかの体力が必要で、、、と言ったとき
しみさん「がんばろっ。」
友康さん「がんばろっ。」
そして王子の超絶優しい笑顔に増子さん同様あたしも
「うん、がんばる。」

ネタバレしてます。

怒髪天の2015新春TOUR、ツアーっていっても4本だけなので、チケ先行のときは東京だけでいいや、と思ってたけど行けるのに行かない理由ないなと、名古屋です。今年初ドハツ。
4月の吉川ライブの下見にすれば、と同志界隈をゆるくお誘いしたものの、結局はおひとりさまドハツでした。

2月11日
紅白利き歌合戦@ZeppNAGOYA

かつては床を見ながらのライブだったと言う名古屋、ここ最近はそんなこともなかったと思うんだけど、今回のZeppは広い。客入り不安です。ステージからの眺めってどんなんだろと思うと心配。
出足悪って感じだったけど開演のときはいちおうギッシリと。よかった。
ライブ始まってギューっと前につめたあとのことは知りません

あたしはいつもの王子前。まん中だと、右見て左見てしなくちゃならないけど、こっちだと王子越しにみなさん見えるので好都合なのです。結局は一点集中しがちですが。

増子さん赤シャツ、しみさん黒Tシャツ(絵柄確認できず)怒ハーフパンツ、友康さん黒シャツにジレ、カーキ色パンツ。王子痩せた?坂さんはいつもの。
久しぶりのよく来たー!で一気にキモチあがります。目がハートとかじゃなくニヤニヤが止まらない感じ。
あたしのまわりギュっとなったけど、動けないほどじゃないので快適。

兄ィの最初のMC
「なんとかなっとる!もしさほどチケットが売れてなくても君たちが気にすることではないっ。」
ゲスの極みさんたちがダイホでライブだったようで、空気読めよ~、とも。

MCあとのN・C・T♪、歌入りそこねた増子さん
ん?って顔で増子さんの方見てから、「全く困った人だよねー」な感じで上手界隈に同意を求める笑顔の王子。全くだよね、の顔してみるあたし。妄想会話です。
大股開いて目の前でギターソロ、うっとり観ちゃうその背後ではマイクスタンド準備中の兄ィ、あのためだけにわざわざ用意する兄ィがいつも健気だなぁと思うのです。
そのあと王子はおっきく半回転して坂さんに向かって弾くんだけど、そんときの坂さんの顔が見たいんだけどこの日は見えなかった。残念。

バガディガッタ♪のカウントには驚いた。最初意味わかんなくて、はっ!って思って大爆笑です。メンバーも坂さんがそういうカウントすること忘れてたらしく笑ってた。
イントロがてっきりビーマイ風になるのかと思ったら生声でした、なんとも手づくり?風。
バカでよかった~っていう大合唱、楽しい。
バガディ♪からの俺様バカ一代♪
この流れいいなぁ、バカつながり(笑)
そこまで一生懸命やんなくてもいいんじゃないの?という王子の三々七拍子。去年スペシャの人力回転ライブのときもちょうど目の前でやってて、あたし頑張るから王子はやんなくていいよ~、と思ったもんです。ギター入れなくなっちゃうから。
この曲のベースがスキ。

最近よくMCで話題にするバンドの休止やメンバーが抜けたってハナシ。
抜けるのは髪の毛だけにしろ!
バカも休み休み言え!
と坂さんを指さす兄ィとしみさん。ちょっとしたコント集団みたいだけど、そこに一切加わらない王子がかろうじてバンドにとどめてる。

男は胸に…♪でまた間違えちゃった兄ィ、王子今度は坂さんの方見てアイコンタクト、困ったボーカルだね~、かな。

人生○×絵かきうた♪
白盤でこれが一番スキ。
何が描けるかお楽しみ~ってこんなあたしもまだ楽しみだもんなー、いい年ですが。
この歌のときって兄ィすごく怖い顔して歌ってる、メンバーも。
あ、こういうのバンドなんだなぁって妙に感心した。うまく言えないけど、4人なんだけどバンドっていうひとつの塊なんだな、っていう。

トーキョーロンリーサムライマン♪
最後のサムラ~イマ~~ンって身体そらす兄ィがカッコいいのよ。演歌っぽいけどそこだけ演歌じゃない感じ、まぁ演歌じゃないんだが。

よりみち♪
久しぶりに聴く。もっと遊ぼうーぜ!!みんなして子どもみたいに楽しそう。

ジャガイモ機関車♪
ライブでイチバン聴きたかった曲。
初めて聴いたときは楽しい曲だなぁくらいだったんだけど、これをi-podで聴いたときの衝撃ったら。笑劇?
天真爛漫を歌にしたらああなるんじゃないかっていう、王子のシュッポッポー♪
これを早くナマで聴きたい。観察したい。
CDほどの破壊力はイマイチ出し切れてなかったけど、はちゃめちゃ具合がめちゃくちゃ楽しい~。ぽっぽー!
集中して観察してた背後ではおじさんふたりが電車ごっこしてる(想定内)

50前でシュッポッポ
少年のココロを忘れない男はもてるけど、ココロはいいけど頭はね(笑)
危険な香りのする男はもてるけど危険人物は避けられる
名言だわ~。
そして名言はつづく。
怒髪天いいなぁ、これでよくなかったらどうかしてると兄ィの自画自賛タイム。
3人ではいいぞと思ってやってるけど、無反応マン一人いるからねー、と。じゃがいもに絵描いてドラムの前に座らせたら芽が出てドラム叩けるようになった。
こっから坂さんいじりバナシに移行してって、名古屋弁のことケンミンショーのこと坂さんの方言のこと話してたんだけど、坂さんのハナシを心底どうでもいい、とバッサリ。

しみさんが今フツーの髪型になってて、何で切ったか聞かれたらバイトの面接のためって答えるとか、増子さんが髪伸ばしてるとか、そんなハナシが延々続き、突然、そうだこれ話そうと思ってたんだって、ネットで見たという「老けて見える男の特徴」について話し出す。
友康さんに向かって、メンバーに一人だけ30代いるんでしょって言われる、で王子がいやいやいやって顔したら、
「言われたんだって!吉川さんに、ギターの人だけだいぶ若いんだよね、って」
おーーーー!吉川さんの名前出てきたよー。ちょっと嬉しい。
で、老けて見える男の特徴きくと坂さんの顔が浮かぶってことでした。
こっから元気コーナー

酒爆♪は「サトイモのおでん」
ギターソロの最後にはひざまずく王子。目が点、じゃなくてハート

ひともしごろ♪
歩きつづけるかぎり♪熱唱のあとで落ち着いて歌い出し。熱さはイチバン。激しい曲の熱さより、じわじわくる熱さ。

俺達的には見ないで欲しい、見たらショックの写真集のハナシ。
友康身長2メートルのとかね、って増子さんが言う意味がこの時あたしまだ写真集見てなくてよくわかんなかったんだけど、見たらああああああああなるほどおおおおおおおおお、見たらショックのやつでした。
金色のシャツに赤いジャケット、服は原宿の芸人さんが買うようなお店で調達してたらしい。
増子さんはもっぱら浅草で買ってて、バイト先でバンドやってるって言われたことなくて、陶芸家か書道家、劇団の人、と言われることが多かったらしい。
当時ひょうたん20個くらい持ってた、っていうのが何だかツボでした。ひょうたん20個って


新曲や旧曲でも初めて聴く曲もあって、とにかくセトリよかった。考えてみるとセトリ良くないなんて思ったことないんだけど。
ギターってこんなにいろんな音出るんだ、いろんな弾き方あるんだ、ってのを見せて聴かせてもらった。なんか王子の手にかかったらギターって無限大だなー。


いろんなライブある中でここに来た、世の中楽しいこといっぱいあるのに選んでくれて、これは宿命ですよ、と増子さん。
そうだよなー、行動起こさないと出会えない楽しいこと、宿命であり必然です。

セトリ
(全24曲、最後の曲名が写ってない)
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