きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

ハロー西荻

2015-05-25 01:41:45 | 怒髪天
怒髪天のおかげでいろいろと人生初の体験をさせてもらってるんだけど、今日は人生初、西荻窪駅で降りました。ちっちゃい人生初です。
界隈の「西荻窪」は同志で言うところの「広島」に近い、いわゆる聖地。
ちょいちょい西荻のハナシしてるし、武道館DVDの特典ではメンバーが西荻を散策してる、PVも撮影してる、最近カバーしてる日本全国酒飲み音頭♪では、「関東は西荻で酒が飲めるぞ~」って歌ってる。
普通住んでるとこなんて言わないぞ、って言いながら西荻住んで25年、地元密着おっさんたちはこんなステキなイベントに出演でした。



駅から小学校へ行く道すがら、こんなポスターが商店街の各お店に貼られてました。
商店街では吊るされたピンクの象にもこのポスターが。




このポスター観た人、いったいどんなバンドを想像してライブ観に来たんだろうか。

小学校の校庭でのライブ。
場所取り禁止令が出てたんでみなさんなんとなーく遠巻きに見守る感じ。そしてなんとなーくステージ(って言うほどのもんじゃないけど)前に人が集まり始めたのであたしもなんとなーく。
ステージがほんのちょっとの高さしかなかったから後ろからだと見えなかったんじゃないかなー。

14時ちょっと前に出てきて、とりあえずサウンドチェックってことで、リハとして日本全国酒飲み音頭♪
なんか増子さんのマイクが時々途切れちゃう。
スタッフさんから増子さんに何か声がかかって、
「電源に波がある?あーそーですかぁ、軽く喋ってろってこと?」と話しまくる増子さん。あーそーですかぁ、って言い方がおかしかった。
西荻に住んだ理由、荻窪と吉祥寺は家賃が高かった、それと若者が少ない、不良の年齢層が高いってこと。何してんだろっておじさんが昼間から戎で飲んでてすげー街だなと思ったけど今やその一人になってます(笑)
友康さんも近くに住んでたことあってこの小学校に選挙の投票に来てた、とか、しみさんもここまでチャリで3分、増子さんはチャリ7分(今は青梅街道越えたとこに住んでると地名まで言っちゃってた)、と地元トーク。
電源安定しないとお喋り会で終わっちゃう~とまだまだハナシは続く。(BGM:友康さんのギター)
そんな増子さんのハナシ聞きながらシミさんが
「これあれだね、バンドが来てると思わないよね、漫談しに来てるみたい」
ノリさんから一回電源落とすからと言われ「いよいよオレ独り言になんのかなぁ」
電源入れなおしてもう一回リハ。小学校では一番不向きな、お酒でべろんべろんになる曲。
ヘベレ・ケレレ・ヨー♪
こういうときもちゃんと本気で歌う増子さん。

じゃあ始めます、でライブスタート。
1. オトナノススメ
歌の前に増子さん曲解説つき。シャレオツな感じで~、と。
演奏はシャレオツなんだけど、増子さんの歌い方、どんどん力の入ってきちゃっていつもとさほど変わらず。
ヨイショがチュルチュッチュになってた。

曲の後、増子さんがズボン下がっちゃう(と直しつつ)何か喋ってて、とシミさんにふったとき、「まさかやらせてくれるとはねー、快諾していただいてありがとうございます」
ってことは怒髪天側から出ます!ってアプローチしたってことなのかなぁ。

2. 濁声交響曲
増子さん曲解説→今オレの声聞いて美しい声だなぁと思ったら耳悪いんで山口耳鼻科行って下さい、いい先生だから。内科もあります。

さて、って瞬間に「あっ!タンバリンは?」と散々っぱらしゃべくり倒してたのに増子さんの手持ち楽器全く準備してなくて慌ててました。ゆるいっ。
でも歌ってる時はタンバリン置いちゃう増子さん、間奏のときだけ。歌にはリズムがあるから同時にはできないって。
八代亜紀さんとやったときのことちらっと話して、すぐ1メートルくらいの距離で歌ってるのに現実感ゼロ、急にテレビついたみたいな感じだったって。テレビついたって、なんかわかる感じ。

3. 団地でDAN!RAN!
はい行きましょーって増子さんが言って演奏始まったんだけど、そんとき友康さんがえ?って顔したままどんぐり眼で増子さんの顔見つめてて何だろと思ったら、「あっ!カズーだ」
また忘れた、兄ィ。
「アコースティックでやるの初めてだから、歴史的瞬間に立ち合うことになりますよ」と。
カズーがイマイチだったからなのかわかんないけど友康さんが一緒に口笛吹いてた。
カズーやってすぐ歌うって大変そー。
ランランラランラー♪ってみんなで歌って楽しかった。

4. 己DANCE
増子さん曲解説→激しいディスコ調(古いっ!)の曲をさらに古い感じにアレンジしました。
このアレンジ、最初のベースがカッコいい。歌はいつもと同じく力が入った増子調。
ギターソロでランバダになるわけだけど、そんときなぜだか増子さんったら嬉しそうな顔。

西荻の美味しい食べ物屋さん紹介トーク。タイ料理屋さんとラーメン屋さん。友康さんにも話ふったら、西荻住んだ理由は戎があったから、外でお酒飲めるってのが驚きだった、と。
ってとこから、交番前の狭いとこバス通るってのもびっくりしたよなー、ってまだまだハナシ続くかってとこでマネージャーストップかかりました。

5. ニッポンワッショイ
時々さぶちゃんが入る。西荻に日が昇る~♪

大盛り上がりでライブ終了~。
兄ィ「もうちょっとやりたいけどダメなんだって、怒られるんだって、来年50になるからあんまり怒られたくない(笑)」

記念撮影して終了。
ふと振り返ったらお客さんいっぱい。あーよかった。
初ドハツ体験の人にはどう映ったのかなぁ。まぁ入口ってことで、後々あのときのあのバンドがっ?!みたいなことあれば、、、なくてもまぁいいか。

ハロー西荻、また来年も怒髪天呼んでください。

ゆるキャラ撮影会、消火器体験、煙体験、プラネタリウム、お得大好きなあたしはせっかくなんでもれなく全部楽しませてもらいました。


怒髪天、西荻窪の小学校の校庭でほっこりライブ。(BARKS)
コメント (8)
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白熱!スーツの男達

2015-05-24 00:58:45 | ライブ
日曜日の疲れとれないままライブ行ったり飲み会あったり、他の日は残業続きで、今週は疲れたなー。
火曜日に行ったライブってのが、

野音への道・クワトロマンスリーシリーズ
~白熱!スーツの男達編~
SCOOBIE DO×東京スカパラダイスオーケストラ @渋谷CLUB QUATTRO

この日はまだ筋肉痛で歩くのもぎこちない。真正面のカウンターの場所が取れて、寄っかかってラク~。
平日のせいかあんまり人入らないのかなぁと思ってたら、そんなことなく始まる頃はぎっしり。カウンターのとこは一段高いからその一番前にいるもんでとってもよく見える。
長いこと活動してるけどこの2バンドでの対バンは初めてだって。

スカパラから。
狭いステージ上もぎっしり。スカパラをライブハウスで観るの初めて、って思ってたんだけど一昨年だっけ?ドハツとの対バンで横浜で観たんだった。
こんな狭いとこでこんなハイテンションの人たち観てたらすんごいエネルギー浴びせかけられて、音の渦にぐるんぐるん巻き込まれてそりゃあ踊らされるなー。
オトナのかっこいい男の人たちが、ホント何もかも自由、好き勝手にやってる。

セトリ
1. ゴッドファーザー愛のテーマ
2. 5 days of TEQUILA
3. Mission Impossible Theme
4. 花ふぶき ~愛だろ、愛っ。~
5. Pride Of Lions
6. ルパン三世 '78
7. 美しく燃える森
8. スキャラバン
9. DOWN BEAT STOMP
10. All Good Ska is One
11. SKA ME CRAZY
12. ペドラーズ

後攻スクービー。
こっちもいつもながらテンション高っ。踊りまくり歌いまくりだけど息上がって疲れたーってなってないのはいつも観てるおっさんたちより若干お若いからかな。
MCで、毎年お正月に谷中さんからポエムなメールが来るんだけど(谷中さんのポエムなメールは結構あっちこっちで耳にするなー)、「今年こそスカパラと同じステージ立てるように頑張ります」って返信するそうなんだけど、この日が来てすごくシアワセだってずっと言ってた。ホント嬉しそう。

後半ではスカパラホーンズが加わって、ジャングルブギ♪と新しい夜明け♪
こんなのも対バンの楽しみ。
2バンドのファンが入り混じってると思うんだけど、ライブハウス全体がずーーーっと盛り上がってた。ホント楽しいなー。

そんなわけで、スーツの男達のカッコよさは疲れを一瞬だけ忘れさせてくれて楽しいライブでした。
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大怒髪展 2015

2015-05-21 02:00:00 | 怒髪天
軽井沢から向かった渋谷ではこんなイベント。

(↑これ今見て気づいたけど、端っこにはみ出てる「上原子友康」の文字、去年大怒髪天で使ったやつにポスター貼ってるだけなのね)

大怒髪展 2015 "歌の歓楽街" @渋谷TSUTAYA O-EAST/O-WEST

ライブハウス2つを使った、怒髪天主催のなんでもありイベント。


被りは少ないけど、隙間時間もないので、あんスパ食べる時間とか写真展見る時間、あとライブハウスの行き来とか、できれば前で観たいなーなんてこと考えると、何を選ぼうかって悩んでしまう。
このタイテが発表された時にそんなことで悩んじゃってる自分ってなんてシアワセなんだろーって思った。
ちなみにたった今の悩みは、屋形船にするか居酒屋にするか、です。

■怒髪天アコースティックサービス
EASTの横のちっちゃい方のステージ。
開場時間に間に合わなかったので、入ったときは人がぎっしり。真ん中あたりだったけど見晴しよく全体がちゃんと観えた。
先日の鶯谷と同じく、ぽてとサーカス仕様のオーバーオールにグッズの前掛け着用。就活ヘアから金髪になってたシミさんもTシャツがボーダーでかわいかった。
王子はウエスタンな帽子、カウボーイハット?でした。

1. あんまり濁声じゃない「濁声交響曲」
2. 3年B組宿六先生な「宿六小唄」
3. 祭囃子で水戸黄門な「GREAT NUMBER」
4. ランバダな「己DANCE」
5. 時々さぶちゃんな「ニッポン・ワッショイ」

時間押せないからと増子さんは時計持っての登場、お話も一話ね、と。
西荻をプチジャックしてるハナシで、「ふつうこういう仕事してるとどこ住んでるとか言わないのに、西荻住んで25年とか言っちゃってるからね」
駅構内にもポスター貼ってあるから、最寄り駅行きづらい、と言ってて、怒髪天知らない人にしてみれば増子さん見かけたら、あれ?あの人ってこのポスターの人?ってことになるのかなー。
ハロー西荻では、フリマとかゆるキャラ撮影会してる横でライブするって。

30分きっちりで終わって次SAってなったとこで、すみません、あたしたちあんスパタイムに突入です。どうにもこうにも足がツラくて座りたい。でも座れず(涙)、立ち食いでした。
あんスパは増子さん絶賛の名古屋「ユウゼン」さんの。


上の階に展示してある、石井麻木さんの写真展。
そこに写る怒髪天は、まだ出会う前のものもあるんだけど、年代的なものはしみさんの髪の色の違いでしか判別できないっていう、変化の少ないおっさんならではの写真。
ちょいちょいメンバーのコトバが添えられてて、見る側とは違うあちら側の思いも知ることができる。
ZeppTOKYOでフロアの真ん中で歌う増子さんの写真はホント凄い。鳥肌が立つ。

このあと、WESTに移動。
■グリーンハイツ
しみさんと松原浩三さんのユニット。
しみさんがこういうユニットで歌うのって今までもやってたみたいなんだけど、あたし観るの初めて。
すげー緊張してるって言って、いつものしみさんらしくなく、お客さんの顔見れない感じでギターと歌でいっぱいいっぱい。
浩三さんのボーカルにハモらせるコーラスとか、普段聴かないような(気づいてないだけか?)声がすごくステキだった。こんな声で歌うんだーって、今さらですが。
のんびりほんわかした河川敷の草っぱらに寝っ転がって空見てるみたいな感じの歌。
最後の「工場の月」(←字、合ってますかね?)が浩三さんの声でじんわーり来る感じの歌だった。

この後の坂さんの人生相談はやめといた。
後のライブんときに増子さんが坂さんの人生相談について、ひとっつも答えてない、とダメだししてて、ちょっと見ときたかったなー。

さらに坂さんソロも今年2回も観てるのでやめといて、グリーンハイツ終わりで席が空いたんで座ってこのままモイルさん待ち。やっと座れて待ち時間に寝そうになった。

■MOIL&POLOSSA
上田健司さんと友康さんのユニット。
王子は白Tシャツにジャケット、ジーンズ、スニーカー。
上田さんはとっても落ち着いたおとなーな方かと思ったら、王子のいっこ上だそうで、王子が若いってことか?!

はじめましてモイル&ポロッサです、ってことでデビューライブです。
友康さんが「モイルです」とか言うもんだから、上田さんも「ポロッサです」と、何だかおっかしな感じ。二人合わせてモイル&ポロッサです、とか言いだしたら何だかお笑いコンビ感が高まる。
お正月に上田さんちで飲みながら、何かやりたいねー、やるならちゃんとやりたいねー、ってことで始まって、諸々オトナの事情をクリアしてレコーディングしたとのこと。
ユニット名を友康さんが考えたってのも何だか意外、こういうセンス、あまり持ち合わせていらっしゃらないような感じがしたので。。。(笑)

曲に関しては、デビューライブと言っても歌もギターも安心して聴いていられる。
安心と言えば、上田さんが「友康の隣はやりやすい、増子のキモチがわかる」と言ったときに「(増子さんに)後で聞いてみる、安心?って」って言った王子が、、、、何とも言えず、何だろ、よくわかんないけど、にやけた。(←にやけたのはあたしです)
友康は優しい、昔っから全然変わんない、って上田さんが言ってたんだけど、ある曲の初めのとこで上田さんが「あ、音出すの忘れた」と言ってやり直した時すかさず「俺もよくやる」って言う友康さん、こういうとこが優しいんだなぁ。

友康って王子って呼ばれてるの?と上田さん。
「(手あげて)王子です、って言ったことはないんだけど」
そりゃそうだ、自ら名乗られてもなんだかねー(笑)

まったりトークはさみながらだから4曲くらいかな?
(1曲目以外は曲名わかりません。)
1. スーパーカー
2. なんとかヘブンなやつ。上田さん作詩なんだけどシアワセ感あふれる歌詞だった。
3. パラディーゾ(←ラテン語でパラダイスって言ってたので)お魚の歌
4. 今夜はお前とBABY~♪ってやつ、横浜銀蝿のカバーですかね。

スーパーカー♪で、上田さんのボーカルにコーラスで高めの音でハモらせるときの頑張ってる顔がステキです。
あと最後のカバー曲、ギター弾くのも歌うのも盛り上がり過ぎちゃって、footじゃなくてlegでリズム取っちゃうくらい座ったままだけど激しかった。王子の足、ムチムチしてる。(そんなとこばかりすいません)

遂に「クララが立った=友康が歌詞書いた」曲が披露される来月のワンマンが楽しみだ。

■SCOOBIE DO
モイルさんたちがのんびりペースなもんで少し押しちゃって大急ぎでEASTへ移動してスクービー。
すでに始まってたので、後ろの段差あるとこから。
スクービーのライブ楽しくってスキ。いわゆる鉄板曲もわかってきたので、だいたい聴いたことある曲で一緒に盛り上がれるのが楽しい。
じっと立ってると疲れてること思いだしてますます疲れるけど、動いてるとそうでもない。

今後のためにセトリ拾ってきました。
1. What's Goin On
2. DRUNK BEAT
3. 真夜中のダンスホール
4. Get Up
5. つづきのメロディー
6. 新しい夜明け
7. Back On
8. 夕焼けのメロディー

スクービー終わり、次のドハツ待ちの人がわんさか溢れてる中、WESTに移動。

■フォークソング部
副部長を観るためだけにEASTの階段駆け降りWESTの階段駆け上がりました。自分でも驚くこの体力。
着いた時にはもう始まっていて、NAOKIさんと王子で、冬の稲妻♪
立って歌ってくれてたんで、後ろからもちゃんと観えた。すっごい楽しそうにやってる。

You're Rollin' Thunder
HAAAAAAA!←ココ

王子はどうもうまくいかないようだ。なんだか「あぁ~ん」みたいになってたとこもあったりして。
最後のキメジャンプも激しく回転したんだけどうまく決めきれずマイクにぶつかっちゃうっていうね、バッチリ決まらないとこが王子らしいってか、あ、これ、褒めてます。

1曲だけやって、大事なお仕事に向かう友康さんと同じくあたしも今日イチ大事なお仕事のために再び階段駆け下りて階段駆け上がってEASTへ。

■怒髪天<客演:八代亜紀>
入口のとこは混雑してたけど、中は意外と余裕があったんでほぼセンター、増子さんの延長線上あたり。SEで前ブロックはぎゅーーーっと詰まったみたいだけど、バーの後ろだったんで全く問題なし、余裕の視界良好エリア。
いつもは上手に張り付いちゃって目の前しか見えない(見ない)ので、こうしてバンド全体が観えるってのもいい。正しくライブを楽しんだって感じ。狭いライブハウスなんで後ろでも近い。

SEの後、よーそろーよーそろー♪と宜しく候のイントロ、よく来たー!飲めーーー!で酒爆スタート。
もうこの時間、おそらく客の飲酒率高いと思うけどさらにエア飲みしまくりな酒爆♪坂さん雄叫びは「歓楽街!」

ビール・オア・ダイ♪ではやっぱり増子さんのアテブリが面白すぎて目離せなくなっちゃう。
テレビカメラいくつか入ってたんだけど取材された方、「給料、安い!税金、高い!」と全員で歌うの、どう思われたんでしょうか。

アコースティックでもやった曲を本編でもやってて、宿六小唄♪とかどっかで宿六先生がはいっちゃうのかと思ったけどそれはなかった。

それと旧譜全部買ってないんで今だに出てくるあたし的新曲、放吟者♪
ライブでの、えっ?ナニこれ?知らない、っていう感覚、こういうのも結構楽しいんだけどね。(次はこのアルバム買いましょ)

MCであんスパについて熱弁ふるってる隣でお客さんに手振ってるしみさんに
増「オマエ話聞いてんのかっ」
し「みんな手振ってるから」
増「オマエがそうやってるからだろ、お前ら話聞けよ、俺が先生だったら内申書下げる、集中力ないって書いてやる」
し「3年B組」
増「宿六先生!」
この流れが面白かった。ボケツッコミの漫才みたい。

増「(アコースティックで)モノマネ入れたけど似てないっていうね」
友「似てたよ」
増「優しいーーーーーーーー(ニッコニコ)、(しみさんに)似てた?」
し「本人かと思った」
増「うるせー」
これまたテッパンの流れです。

八代さんとの共演はボーカリストとして苦行ですよ、と兄ィ。
しみさんも「俺達もプレッシャー凄いんだよ」と。リハではマネージャー氏に「気絶しそうな顔してる」と言われたとか。
増「それくらいの緊張感もって俺んときもやれや!」

長々MCのあと男らしい曲ってことでグレナン♪己DANCE♪と続く。
ギターがジャンジャンジャジャンジャジャジャンジャーンと始まって、あっ、トウキョーロンリーサムライマン♪と思ったら、スタッフさんが譜面台を運び込んで、ドレス姿の八代亜紀さん、下手からにこやかに登場。テレビで見たまんま。
すごい盛りあがり。
ドハツの曲を八代亜紀さんが歌うっていう、凄いよ、コレ。
八代さんの声にどよめく。不思議としっくりくる。
友康さんがコーラス入れてる。兄ィ踊ってる(笑)←このまま踊って終わるかと思った。
2コーラス目は兄ィの番。
いつものドハツの曲になるんだけど、八代さんの声のインパクト強すぎてフツーに聴こえちゃうっていう、フツーでいいはずなんだけど。
兄ィと八代さんのデュエット、声が合ってたなー。
最後のサムラ~~~イを八代さん、よかったぁ。

2曲目は雨の慕情♪。
無粋なものはひっこみます、と横にはけてた兄ィがイントロで浜村淳さん風の曲紹介
『歌は世につれ世は歌につれ、昭和が生んだ演歌の女王・八代亜紀さんが今宵大怒髪展のために歌います。曲は「雨の慕情」』
完璧だ☆
あたりまえだけど上手い人の歌を聴くことの心地よさ。声もね、オリジナルな声、「八代亜紀」の声。
雨雨降れ降れもっと降れ~わたしのいい人連れてこい~♪
会場中みんなして振り付きで熱唱です。昭和の名曲は残るなぁ、記憶にもココロにも。怒髪天世代なら知らない人はいないもん。

「怒髪天さんはロックだけど演歌ロックだと聞きました。そうですか?」
と話しかけられたしみさん「リズム&演歌と名乗らせてもらってます」
しみさんの緊張っぷりったら。
「こういうの、、、、(むにゅむにゅ)、、、、接しないから、、、、増子さん、MCのときだけ出てきてぇ」とそでにいる増子さんに助け求めてた。ホントしみさん倒れるんじゃないかと。
後のMCで、「急に話しかけられてビックリしちゃった」ってシロートかいっ。

じゃあ演歌を、と舟唄♪
ホンモノですよ、ホンモノの八代亜紀、ホンモノの歌、ホンモノの声。沁みてくる。
バックバンドのみなさん(笑)、顔が真剣。友康さんとしみさんが真剣に顔見合わせてタイミング取ってるとことか。見た目では坂さんはそのまんま演歌のバックバンドの人っぽい。曲中いいタイミングでドラムが入るときの顔がかっこいい。

もう一曲は兄ィとデュエットでFly Me to the Moon♪
エヴァンゲリオンのエンディング曲とかで、兄ィがあれですよね、と四つん這いになって何だか変な格好したんだけど、あたしもわかんないわけですが(おそらく八代さんも)、どんなときも手抜きしない全力の兄ィ。

八代亜紀さん登場ですごく盛り上がっていい雰囲気のあと、自ら失笑しながら「この後これやんのかよー」と宜しく候♪
完全にどうかしてる曲。
あのメタルなパートでは狂いきってた。王子は水浴びした大型犬がぶるぶる~ってしてるみたい。
そして宝塚パートは意味もなく楽しい。なんであそこでラララララーラララ―ラララなのか、意味がないことが楽しい。必死にラララララーラララ―ラララするの楽しい。

アンコールで日本全国酒飲み音頭♪
これをライブでやるとは!酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞーってそれだけの歌。
飲まずにはいられないよねー、ってことで終演直後に当然乾杯

いやはや楽しいが盛りだくさん過ぎてよくわかんなくなるくらい。
楽しいときって疲れ忘れちゃうってのはホント、怒髪天ライブのときなんて足痛いのとか忘れてたし、いつもより広々してたんで思いっきり動けてた。(その反動はのちのち来るんですけどね)

MCで八代亜紀さんの歌聴いた年末感から、増子さんが「今年も終わった、いい年だったねー、来年もよろしくねー」ってこと言ってたんだけど、あたしたちも楽しいことつづき、このあとも楽しい予定つづきで今年も終わるね、なんて話してる。
まだまだ続く楽しいことのために、体力つけてガンバロー。



増子兄ィ、八代亜紀とデュエット!豪華企画とゲストで盛況「大怒髪展」(ナタリー)

翌朝テレビでちょこっとやってたんだけど、八代亜紀さんが「ジャンル関係なく若者とやりたい」って言ってた。若者って


セトリ
1. 酒燃料爆進曲
2. 押忍讃歌
3. ビール・オア・ダイ
4. 宿六小唄
5. 放吟者
6. 俺様バカ一代
7. GREAT NUMBER
8. 己DANCE
9. トウキョー・ロンリー・サムライマン
10. 雨の慕情(八代亜紀)
11. 舟唄(八代亜紀)
12. Fly Me to the Moon
13. 宜しく候
EN. 日本全国酒飲み音頭

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軽井沢ハーフマラソン、ぶれないあたし。

2015-05-18 22:22:19 | ランニング
5月17日は「来いなー!」の日、渋谷で大怒髪展。
そして軽井沢ハーフマラソンの日。

一昨年は走った後に大船まで吉川ライブに行って(この時は吉川ライブが先に決まってたのに軽い気持ちでマラソン申し込んでしまった)、足ぱんぱんでライブどこじゃなく、もうライブ前にハーフ走るのやめよーと決めたのに、今回は大怒髪展が後から発表されたんで仕方ない、両方参加です。

3月の表参道ランに抽選で外れてしまったので、昨年12月のNAHAマラソン以来のマラソン大会。
大会がないと練習する気にならないのでNAHA以降はずーーーっとサボってました。サボるっていうか、そもそも楽しく走りたいんだから、ツラいとか苦しい思いして走るのは違うんじゃない?っていう脳内言い訳です。
大会はスキだけど練習キライってんじゃぁもうどうしようもないんですけどね。
練習もせずにハーフはさすがに無理だろ、と連休あたりからぼちぼち走ってたけど、全然楽じゃない。
伸びしろゼロ、とりあえずキープ世代。

9時スタート、制限時間2時間30分なんで完走できれば遅くても11時半には戻れるので、12時32分の新幹線に乗って渋谷に向かうという計画です。イベントの開場には間に合わないけど、これが精いっぱい。

こーんな後方からのスタートです。
今年の参加賞Tシャツは黄色。この大会は、参加賞のTシャツ着て走ろう!ってことなんで真っ黄っ黄です。


結果は、ほぼ制限時間をいっぱいいっぱい使って完走。
前向きに考えると、1時間ちょいで走りきっちゃう人に比べたらあたしなんて倍以上の時間楽しめるわけですよ。同じ参加費で。なんてお得!

やればできる。
あきらめなければたどり着く。
なんとかなる。

キツイのはキツかったけど、ずっと考えてたのは、やめるのはいつでもできるってこと。
疲れたし息はぜいぜいして苦しいんだけど、膝が痛いとか足が攣るとかいう決定的なやめる理由がないから、リタイヤしようってこと決められなかっただけな気がする。
そんなもん。

タイムは、ぶれません、
3年分の完走賞並べてビックリ。
2013年→(30秒縮めて)2014年→(36秒縮めて)2015年
かなりの底辺だけど、この年になっても進歩することがあるなんてスゴイぞ、あたし(笑)


この日のメインイベントはこの後。
疲れたなんて言ってられません!

、、、言わないけど、疲れ度はマックス。
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鶯谷HOT ACOUSTICS

2015-05-09 23:45:14 | 怒髪天
今日も疲れ切ってましたが、これを書ききらねば、と。だいぶ忘れてるけど。

5月5日、連休中唯一行けたアコースティックライブのイベント。
鶯谷 HOT ACOSTICCS@東京キネマ倶楽部



元キャバレーという東京キネマ倶楽部、初めて行きました。スカルのロケとかで使われてたのよね、ココ。
自分が行ったことあるライブ会場で、うちから一番近いのは武道館だったんだけど、鶯谷はさらに近い。
会場に着いたとき、立ち見の番号呼び出ししてたんだけど、かなりたくさんの人。1階(ビルの5階?)指定は10列くらいで通路のとこが立ち見エリア、とっても狭いのに人多かったなぁ。
あたしは指定席にしたのでビール飲みつつのライブ、いいねー。

■須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET【須藤寿(GATALI、髭/HiGE)、長岡亮介(G、ペトロールズ) 、gomes(Key、FAB) 】

須藤さんはソロで1回観たことあって、今回で2度目。
ほんわかとは違うんだけど、なんとなくこっちに入り込んできちゃう馴れ馴れしい感じ(やな感じじゃないです)でついつい聞いちゃう。オリジナルもあるけど、みんなにとっては新曲だろうだからってカバー曲もやってくれた。
赤いスイートビー♪も。男の人が歌う聖子ちゃんもなかなかよい。(のちに「漢」の人も歌いましたが、それは。。。。)

■ましまろ【真城めぐみ(Vo/ヒックスヴィル)、真島昌利(G.Vo/ザ・クロマニヨンズ)、中森泰弘(G.Vo/ヒックスヴィル) 】

ARABAKIが初ライブ、予習の意味で行こうと思ってたのに、ずみちゃんと被っちゃって行けなかった。でも、真城さんはようこさん50ライブと、コレクターズで歌声聴けた。
それと、たまたま池24聴いてたらましろさんのハナシが出てて、あのお二方の語るましろさんが強烈なイメージとなってしまってます(笑)。
登場した途端、マーシー!の掛け声がすごかった。この日はおそらくマーシーファンがたくさんいらしたようで、アーティストによってファンっていろいろカラーがあるんだなぁなんてこと思った。お隣の女子が、やばい!かっこいい、やばい!やばい!連発。
マーシーの飲みながらのライブ、確かにカッコいい。
曲は意外にも爽やか、あたしの思ってたよりもってことですが、夏っぽい?絵が浮かぶとか、そんな感じ。

■怒髪天アコースティックサービス

セッティング中にドラムセットの調整に坂さんが出てきたときの姿を見て、これって、、、やばい!王子も?とひとりニヤニヤしてしまったわけなんだけど、やはり。4人お揃いのぽてとサーカス仕様。オーバー40どころか50近いおじさんたちがお揃いのオーバーオール。
坂さんとシミさんは黒T、増子さんはボーダーT、これがなんつうかかわいくってさ。
王子は赤Tでお帽子(ストローハット?なんかそんな風なハット)、とんがりコーン!って言いそうだな、と兄ィに言われてたけど、いつもと雰囲気違ってこれまたステキです。
指定席で下手側になってしまうならそれでもいいかな、と思ってたのに、まぁ狙ったかのように上手側でした。
ステージ上では客側というよりセンターにいる増子さんに向かってる感じだったので、王子を横から観る。半袖Tシャツなもんで、今回気づいたのは、ごちゃごちゃ複雑な忙しい指使いしてるときの左腕の肘より先の筋肉の動きが、見所でした。

アコースティックっていうと、みんな座ってゆったりと静かにってのをイメージしちゃうけど、そうじゃないらしい。アコースティックの定義ってのは音を変化させないナマ音ってことなのかな?
王子はアコギ弾くって違いもあるけど、なによりも違うのはアレンジ。自由すぎる。原曲知らない人にとって、これはいいのか?ってくらいの変わりよう。
増子さんはタンバリンや万華鏡に見える(←by王子)マラカスなんかの小道具(楽器としての役割は…)持って立って歌ってて、動き小さくしようとする意図はあってもボーカルはほぼいつも通り。

アコースティックってのは緊張感あって丸裸にされる感じがあって、、、と言う王子に「丸裸以下の格好だけどね」
自分たちの曲をいじるという禁断のギャグ、と言った増子さんに反応して王子は、自分たちの曲を初心に帰ってアレンジしてくってのはすごい楽しい、と。ギャグじゃないですってことね。ハイ。

MCは相変わらず絶好調、3日前に歯抜いて頬が腫れてるっていうのにいつにも増してしゃべくりまくり。「お話一話」令は出てなかったんでしょうか。
マーシーと真城さん、田代さんだったら大変なことです、、、とか何かのたびに言う増子さんに「やめなさい」と止めるシミさん、オトナです。


濁声交響曲♪
最初何の曲かわからなかったけど、はっきりくっきりすっきり歌いあげる増子さん、濁声じゃない濁声交響曲。

ビール・オア・ダイ♪
これはわりとイメージ通りのアコースティックバージョン、ボーカルはほぼいつも通り。
兄ィがいつも以上にアテブリ満載で見てて楽しい。

GREAT NUMBER♪
増子さんが手にしたのは、坂さんに買ってもらったチャンチキ(当たり鉦とも言う)という楽器。祭囃子なイントロで何これ?と思ったら名曲グレナン。ボーカルはドスのきいたいつも通りだけど、全体のイメージが違い過ぎ。
2コーラス目で、王子のアコギが裏メロみたいなの弾いて、じゃんじゃかじゃんじゃんじゃかじゃんってかき鳴らしたのがかっこよかったな~。人は生きる~♪のあとのギターソロも。
嗚呼共に笑い共に泣いて共に生きる~♪
のとこで合いの手的に、えんやー、えんやー、ってのがもう日本海の荒波で戦う海の男的なんだけど、オーバーオールっていうね(笑)
で、最後は水戸黄門。

己DANCE♪
シミさんのベースで始って原曲と同じような感じでカッコよかった。一瞬ブラコベっぽいと思ったのはおそらくあの場にいた中であたしだけだと思いますが。(そもそもブラコベって何だよってことですね)
なぜかランバダあり。

そんなんでMCで「坂さんランバダ踊ったことあんの?」とどうでもいいフリしたかと思ったら、「ランバダはないけどベリーダンスなら」と期待以上のお返事。
まじで?!と驚く増子さん、シミさんと王子もびっくり顔。
ちょっとやってみて、と言われて躊躇なく前へ出て踊ってみせる坂さん。流石です。なんでもできるんだぁ坂さん(ハート)

オトナノススメ♪
イントロじゃ全く分からず。洒落たオトナは最高!で今夜は最高!なテイスト。ボサっぽい(って王子言ってた)
ヨイショヨイショってコーラスのとこが、チューチュッチュチューチュッチュ(チューじゃなくトューかも?)になってて、これがですね横から観てると王子のチュウ顔ってのが何ともかわいい。

この後のMCが長かった。
須藤さんの聖子ちゃんカバーもいいよな、と増子さんが、春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ~♪と歌うも、手拍子にもみ手が入っちゃって演歌チック、海がどう考えても日本海になってしまう。

箭内さんにもらったオーバーオール(増子さん言うところの、吊りズボンまたはサロペット)はEDWINと梅しゃんのコラボ品だってとこから、俺らが知ってるのは梅さんだよ、ド根性ガエルの実写化を誰が観たいんだ。
スターウォーズも最後まで観ないで死ねないし、エヴァンゲリオンも全然やんないし、ホント困ってるんだよねー。ほとんどどうでもいい兄ィのぼやきです。
こんとき喋り過ぎたのを気にしたのか、
「坂さん今何時?」
「今ちょうど8時ちょっと前ですね」
「ちょうどじゃないだろっ」
またまた坂さんステキな回答。

宿六小唄♪
兄ィは武田鉄矢だった。金八先生だったり僕は死にましぇんだったりマルちゃん、笑ったよ。
そして最後に、贈る言葉♪
終わって一言「くだらんっ!」
兄ィがカズーを使ったんだけど、それを胸のポケットにしまってるのかわいかった。おっさんですよ、おっさん。ポッケに。

ニッポン・ワッショイ♪
そもそもバンド演奏のはナマで聴いたことないんで、このアレンジはフツーにアリ。兄ィは時々サブちゃん入ってた。
身体に沁みついてるのかフリ付で鶯谷に日が昇る~

ヘベレ・ケレレ・ヨー♪
アンコールで、乾杯するときは常に初対面のキモチで、とこの曲。
カズーうまく吹けず投げ捨ててた。
最後にみんなでカンパーイ!楽しかったー。

聴いてるあたしも楽しかったけど、やってる方も楽しそうだった。
完成品を壊してもう一回組み立ててく、そういうことを嬉々として楽しんだんだろうなってことが伝わってきた怒髪天アコースティックサービス。
来週末の大怒髪展でまた観れる。
嬉しい。
その前に一仕事です。。。
コメント (2)
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☆2015チャレンジ企画第一弾☆フォトロゲ

2015-05-09 04:59:07 | ランニング
GWの8連休、わりとゆっくり過ごしてたのに最終日にちょっと張り切ってしまったら連休明けの2日間、足はだるいし眠いしで、やっと週末だ。

年取ると「初めて」ってことが少なくなる。
フェスやイベント行くと知らないバンドがいっぱいいて、でもそこには熱狂的にファンがいて楽しそうで、みんなどこで出会ったんだろうって思う。そういうの見ると、知らないってのはもったいないんじゃないかなー、知ったうえで好みか好みじゃないかって判断すればいいわけで、そのためにはこっちから出会いにいかなきゃいけないんだなーと思う。
音楽以外も同じで、面白そうなこと探していかないともったいない。
ってことで、何か新しいチャレンジしたいんだよねー、としきりに言ってたお友だちをお誘いして初フォトロゲ。
フォトロゲの存在はお友だちに聞いて知っていたんだけど、偶然ネットで大会を見つけて今回初参加。

☆2015チャレンジ企画第一弾☆フォトロゲ
(第二弾があるかはわかりません)

正式にはフォトロゲイニング、オリエンテーリングみたいなもんで制限時間内に地図に書かれたポイントをできるだけたくさん回り、回れたポイントの点数(遠くは点数が高い)を競うというスポーツ。回りきれないくらいの数のポイントが設定されているので順番は自分たちで決めてよくてポイント行った証拠に指示された写真を撮るというもの。
点数取るためには遠くへ、そしていっぱい回らなきゃいけないので、そこは走るわけです。
ファミリーの部なんかだとのんびりウォーキングもアリだし観光かねたり美味しいもの食べたり記念写真撮ったりってのもアリなんだけど、本気チームはバリバリのランナーたちで、制限時間内にどれだけ走れるかを競うみたいなもん。
あたしたちはいちおう本気チームなんだけど、3時間半走り続けるなんて走力はないヘタレランナーなので、できるだけ頑張ってみるだけです。

第2回横浜観光フォトロゲイニング

最初に渡される地図、これにポイントが書き込まれてる。これを頼りに走ります。


裏面には各ポイントの写真。同じ写真を撮ります。。

(紙がよれよれだわ)

スタート前の作戦会議でだいたいのルートを決める。
全体のコースを覚えることはできないので、次のポイント、次のポイントってことでその都度ルートを頭に入れて走り続けます。
走り続けるとは言っても町中は人が多くて思いっきり走るわけにはいかないのであたしたちにはちょうどいい。信号で足止めされることも多くてそのたび休憩。
でも競技ってなると、ヘタレランナーとはいえちょっとの時間も惜しくなってきちゃって、絶景フォトポイントがあっても横目で見ながら走り続けちゃうんだよねー、たいしたロスじゃないとはわかっていても。
そういえば横浜なんで、「あぶデカのロケ中のキッカワに出会ってしまったらどうするか?」という相談もいちおうしといた。
あたしたちフォトロゲってので走ってるんですー、と言って走り去る。。。そんな心配いらなかったですけど。

お腹すくかなぁと歩きながら食べられるものも持って行ってたんだけど、それ食べる時間すら惜しくて、おなかすいたーと言いながら走る。
日焼け止めを塗りなおしたいのに、我慢して走る。(←これはちゃんと塗り直そう!…反省)
ひたすら走る。写真撮る。地図見て考える。走る。
そんな繰り返し。

結果の順位とかはまだわからないけど全体の中の上って感じ。
あたしたちは最初に考えたルート通り行けたんだけど、最後の方ではもう時間なくてポイント回らずゴールに向かおうってなってしまって取りこぼしたポイントいっぱい。
表彰された上位のチームは元々の走力が違う。たぶん3時間半あれば3、40キロは余裕で走れちゃうんじゃないのかな。
あたしたち全力で本気で走ったって30キロも走れないので競うレベルではないけど、自分らなりにルートの決め方って大事だなって思った。制限時間と自分たちの走力を考えてどんだけ走れるかっていう距離からルートを決めなきゃいけないんだなぁと、これ考えてみれば基本中の基本なんだけどね。

反省点はいろいろあるけど、初チャレンジとしては達成感はあった。
3時間半走りきった達成感。距離はともかく。

で、次もやりたい!
あたしの中の「面白いこと」に認定されました。
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お散歩とスペイン

2015-05-03 00:02:00 | お散歩
世間は今日からGWなんですかね、あたしは29日からの8連休なんで半分終了。
やりたいこと、やらなきゃいけないことてんこ盛りで地道にいっこずつこなしてますが、きっとやらなきゃいけないことが手つかずのまま終わりそうな予感、めんどーなのはついつい後回し。

年イチくらいでしか会わないお友だちに会うという大事なイベント、延び延びになってたんで4月中に決行。待ち合わせ前に時間持て余しちゃって久しぶりにお散歩。

富岡八幡宮。あら、曇り空っぽい。

その裏にある赤い橋、路地裏散歩で来たな。

主のように猫がいる

とカメラ向けたら、そっぽ向かれ、

こっち見て~と声かけたらこっち見た。コトバ通じるんだ。

向かったのは清澄庭園、一時自分的に流行ってた有料庭園、久しぶりです。

「名石の庭」こんなんが並んでる

実はこういうの苦手で、歩いてる途中で足がすくむ

多少幅があれば何とかなるが、真下だけを見て歩きます

石の灯篭とか

緑の季節、花がなかった。。。。


平日は人も少なく、庭を眺めてぼんや~り、贅沢な時間でした。

で、ごはんはエスパーニャ!
美味いっ。



いい一日でした。
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アラバキメモ

2015-05-02 18:56:39 | イベント

アラバキから1週間、早いなぁ。
日々、自分のこと家族のこと仕事のこと日本のこと(←偉そうだっ!)世界のこと(←でかいとこきたっ!)、何かしら気になること気にしてること悩んでることココロに引っかかってることってのはあたりまえにあるわけだけど、ごはん何食べようかな、何を観ようかなってことくらいしか考えてないシアワセすぎた2日間。
また行けるといいな、ってことで来年のためのアラバキメモ。

■往復と宿
キャンプはしないで仙台ホテル泊で2日間シャトルバス通い。
タイムテーブル見て初日朝は張り切って行かなくてもいいかなぁということで土曜の朝新幹線で移動。(昼間眠いのも困るんで夜行バスは自粛)トクだ値で取れなかったので、金券ショップで回数券。はやぶさ乗れるのを買ったので8時過ぎに仙台着。
大宮の次が仙台って、はっやーーーーい。おちおち寝てらんないよ。
復路は、これまたタイテ見てトリのコレクターズをちゃんと最後まで観たかったので日曜も仙台泊として月曜早朝の新幹線。
トクだ値が取れて9時過ぎに東京着。そっから何食わぬ顔で出勤。足元トレッキングシューズでリュックという会社員としてはありえん格好でしたが

■シャトルバス
何が原因か知らないけど今年は大渋滞。
1日目は8時半過ぎにはシャトルバス列に並んだのにバスが全然来なくてやっと乗れたのが10時20分、渋滞で進まず会場着いたのが12時10分。
8時半に並んで最初のライブに間に合わないだなんてがっかりだよねー。(あたしは目的なかったんで問題なしでしたが)
2日目は6時50分に並んだら7時20分くらいには乗れて渋滞なく1時間くらいで会場着。
2日目の帰りも、陸奥ステージで最後まで観てからバス乗り場に向かったけど、全く待たずに乗車できてスムーズに仙台着。
1日目はスタッフの要領の悪さが目立って内心いらいらしてたんだけど、2日目は改善されてました。

■着るもの
日中は長袖Tシャツ+半袖Tシャツ(1日目)、これ暑かったんで2日目は半袖Tシャツに脱ぎ着できるように薄手のパーカー。
寒くなってきたらどんどん重ね着、フリース→ユニクロライトダウン→ゴアテックスのレインウエア
2日目はそんなに寒くなくて、半袖T+フリース+ライトダウンどまり。

■雨装備
雨の心配なかったけど一通り雨具を準備、リュックまで覆えちゃうポンチョとアウトドア用レインウエア上下(下は持ってかなくてもよかったかも)
足元はトレッキングシューズ。埃っぽいとこはあったけど、長靴が必要なとこはなかったかな。

■その他
だいたいいつも持ってるコンパクトな椅子、どこでも座って休めちゃうんでとっても便利。地べたに座ってもいいんだけど埃っぽかったりするので。
ビールばっかり飲んじゃうのでお茶入れたちっちゃい水筒もあたしには必需品。

■食べたもの
通りすがりにファイト~いっぱ~つ!で3本くらいいただきました。


基本的に並びたくないんですぐ買えそうなお店でばかり買ってました。
それでもハズレなし、どれも美味しくいただきました。

玉こん

牛串(イチバン上の1個食べてます)

昼間のビールは格別!(^^)!

特大ずんだ餅

汁なし担々麺

豚生姜丼とビール

美味しかった豚生姜丼はこのお店↓

佐世保バーガー(食べかけの写真はちょっとね。。。)


どれも美味しかったなぁ。
長蛇の列で焼き牡蠣食べられなかったのが心残り。


ARABAKI 2016は、4月29日(金・祝)30日(土)に開催決定。
来年もまた行けるといいな。
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ARABAKI 2015 Day2

2015-05-01 23:49:53 | ライブ


2日目は朝イチで怒髪天、遅れるわけにはいかないので7時前からシャトルバス列に並んで8時半には会場着。
開場して入ってすぐの磐越ステージだったので、10時過ぎにはステージ前で待機。太陽じりじり暑くなってくる中で1時間待ちかぁと思ってたら、メンバー登場してリハーサル。私服(兄ィは髪もセット前)なんだけど全力リハでお得。
で、王子がライブんときはあんまり見ない半袖Tシャツ姿でギター抱えたその腕の筋肉がぁって見惚れてた。本番観ずして元取った感じ。(元ってなんだっ?)

リハ
1.ビール・オア・ダイ
2.ヘベレケレレヨー

怒髪天
増子さん赤シャツだったかな?今となってはずみちゃんの印象強すぎて覚えてない。

先日の音人のときもそうだけど、1曲目のグレナンはぅわ~~ってなっちゃう。最初のギターのとこもっとちゃんと観ときたいのにあたふたしちゃってもったいない。
増子さんの歌声は朝っぱらからさわやかさのかけらもなく暑っ苦しいとも言うけど(笑)、いいんです、もうなんか1日こんな感じでいっちゃおーって気分になって。

押忍讃歌♪の入り、シミさん間違えて、兄ィがにじりよっておいっ!って感じでニヤニヤしてた。坂さんには厳しく責めるけど、シミさんには優しい、王子には新しいアレンジだねと言い切ると思うけど。
おっさんおっさん連呼って、冷静になると笑えてくる。おっさんであることに間違いはないが。

酒爆♪でアラバキの空~♪
ビール飲みた~いMax。
坂さんの雄たけびは、さわやかに「おはよーございまーす」
増子さんが歌いながら「うしろーーーー!」って叫んでたけど、後ろはどんな感じだったんだろ。こういうときって後ろから観たいキモチもあるんだけどやっぱり前にいっちゃう。どっちからも見たいんだよね。

3曲終わってMC。
「おはようさん。バスちゃんと着いてよかったな。」
そう、公式でも渋滞で遅れたことの謝罪コメントが出てた。去年までと何が変わったかは知らないんだけど、そりゃあ観たいライブに間に合わなかったらやだよねー。
そんなこともあってメンバーは7時15分集合でホテル出発だったらしい(昨日は7時半集合って言ってたから早めたのね)

今日初めて怒髪天観た人いると思います、いなかったらライブいつもこんくらい入ってるはずだから、と濁声交響曲♪でみんなで大合唱。
広々してたからぴょんぴょん飛び跳ねられて楽しかった。
王子が腰落として屈伸状態で弾くギターがカッコ良すぎです。

ひともしごろ♪
これって夕暮れ時に聴きたいなぁ。なんかじんわりしちゃいそう。

雪割り桜♪
これもみんなで大合唱、キモチよかった。アウトロが歌よりぐっとくる。

新曲の狂ったヤツ、出発進行~でよーそろ~、宜しく候♪
ホント狂ってるよ。
いろんなお酒をちゃんぽんで飲んで泥酔してぐだぐだになって吐きそうになって後悔してるってそれだけの歌を、こうもダイナミックに組曲のようにすごい曲にしちゃってるって、なんなんだっ!

40分もやんなかったんだけど、リハ2曲あったんで大満足です。
コレであたしの大事な仕事終えて一安心。

セトリ
1.GREAT NUMBER
2.押忍讃歌
3.酒燃料爆進曲
4.濁声交響曲
5.ひともしごろ
6.雪割り桜
7.宜しく候


前日以上にお天気がよくって暑い。この季節にあたし半そでTシャツでした。


なんとなーく歩き出して花笠ステージへ。
Czecho NoRepublic
外からのぞき見。
楽しげでいいねー、マイちゃんの声がかわいいなーと2曲聴いただけで移動。

ここらへん、あたし迷走しててこのまま磐越ステージ戻ればよかったんだけど、アテはないけどそのままずんずん鰰ステージ方面へ。
ごはん食べよう、と豚丼買って芝生で休憩。BGMは鰰ステージの土岐麻子さん。2曲くらい。
慌てて磐越に戻る。

大野雄二 & Lupintic Five
遠目の芝生からビール飲みながらまったり。
ほぼ最後の方だけだったんだけど、ルパン三世のテーマが聴けてよかった。ジャジーでオトナなルパンだった。

この後が本日イチバンの悩みどころ。
スカパラか、坂さんソロか、ずみちゃんか。
あたしとしてはかなり真剣な悩みなんだけど、こんなんで悩むのってスカパラに失礼なんじゃないかと思えてきた。

で厳選したのは

坂詰克彦
ゆるくこんなんもいいかな~、と。
新木場のとき聴いた曲もあったけど、曲終わりにする「余計なこと」も何となく気になってクセになる(笑)、洗脳されてる気分だ。
今夜も始まってるだろう♪弾語りバージョン、初めて聴けて新鮮でよかったです。
やっぱり、坂さんはすごいんだ。

この後は、陸奥ステージのSpitzも捨てがたかったんだけど、ここはやっぱりタワレコブースでの怒髪天サイン会。
BGMにSpitzさんはかなり贅沢。
サインして握手してくれるんだけど、赤い顔したご機嫌なずみちゃんだったんで、なんか兄ィに会った気がしない。ずみちゃんの隣にいるせいで白シャツ羽織った王子のさわやかさが際立ってた。

最後の写真撮影までいたんでレキシは行けず。

Theピーズ
この荒吐ステージがすごくて、いかれた兄弟(増子さん談)が続きますが、なんとなーく後ろの方からちょっとだけ。
腹ごしらえしとかなくちゃと、さっさと退散。

で、ずみちゃん本日2回目を観に。


人情居酒屋ずみちゃん
1回目でピークを越えてもう眠いとか言いつつ赤い顔したずみちゃん、焼酎飲み続ける。女将はモリマン。
ゲストの最初は山中さわおさん、わさおのぬいぐるみ持って登場したさわおさん、「さわおがわさおに会いに行った」って、ややこしいバカだったら覚えらんねーぇよとずみちゃん。酔ってはいないのかしっかり頭回ってるね、ずみちゃん。
この後陸奥ステージのコレクターズトリビュートセッションがあるんで緊張してるとか。マジメな方なのね。
つづいてコレクターズ先輩のおふたり、キングオブおかっぱ、と言われちゃう加藤さんと、すんごくカッコよくハッピーターンを食べてたというコータローさん登場。
最近何やってんの?と聞かれて、
加「歌って踊って楽しく」
ずみ「だいたいこのへん(の人たちは)歌って踊ってるよね」
加「(ずみちゃんに)何やってんのコレ?」
ずみ「男の仕事です、若いバンドには見せらんない姿、長くやってるとこういうことになる、誰も後を継いでくれないんだよね」
この後で出てきたTOSHI-LOW氏が後を継いでくれるんじゃなかろうか。
観てる人からキャーキャーって声が出て、TOSHI-LOWと奥田民生さん登場。すごい人気。

豪華なメンバーが集まってだらだらばらんばらんととりとめない話オンパレード。
誰が年上だ、誰がデビューが早いだ。
アラバキって年寄りばっかり。
KISS観に行ったハナシ。
スタジアムで弾語りするという奥田民生さん、しんどいからもう最後だと思うって言ったら「奥田さんクラスはやった方がいい」とか言っちゃうみなさん、やらしい感じ?!(笑)
誰が面倒見がいいか。
民生さんのLINEは3文字くらいでそっけない、とはコータローさん。
LINEでバンド内の連絡取り合うというハナシしてる中、LINEがさっぱりわからないずみちゃん、掲示板みたいなもん?利点はなに?(LINEやんなくても)一斉メールで来るもん。結論的にはTOSHI-LOWいわく、兄ィは坂さんから既読無視されたら殺すと思うから、、、
(ってことでやんない方がいいね。)

もっといろいろ。
あたしは前の方で座って見てたんだけど、ふと後ろ見たら立って見てる人が何重にもなっていっぱい集まってた。こんなに豪華なんだもん、お得です。

このままの流れで陸奥ステージへ。
ザ・クロマニヨンズ
ほぼ予備知識なく、あるのはブルーハーツの人だよなぁってくらいです。
初めて聴く曲ばっかりだったけど、なんかスキみたい。最初後ろの方で観てたんだけど、人が抜けてくんでそのたび前へ前へ進んでってよくわかんないままでも盛り上がれて楽しかった。
ずっと前の方では人が湧き上がっては引っ張り出され湧き上がっては、、、な状態でした。楽しくても近づいちゃダメね。
パフォーマンスはめちゃくちゃで激しいのに、喋るととっても優しいっていうギャップがステキです。

セトリ
1.弾丸ロック
2.キスまでいける
3.流行のクルマ
4.炎
5.スパーク!
6.ウォルターに一撃!
7.雷雨決行
8.オートバイと皮ジャンパーとカレー
9.ギリギリガガンガン
10.紙飛行機
11.突撃ロック
12.ナンバーワン野郎!
13.クロマニヨン・ストンプ

このあとは荒吐ステージへ。
堂島孝平20+15感謝祭
ゲストにレキシって書いてあるの見てやってきました。
やっと自分のライブ、このステージが10現場目だって言ってた。あっちこっちお呼ばれしで大忙しの大使。
池ちゃんとは、カナシミブルー♪を歌うんだけど、当然そのまま歌いきるなんてことにはならず、レキシワールドになって曲がそれてっちゃう。もう何がなんだかわからなくなっちゃうんだけど、音楽的にはきっちり素晴らしく(?)、才能ある人なんだよねー。
大笑い。レキシのライブは観れなかったけど、ここで観れてよかった。

陸奥ステージで、コレクターズのOAとしてさわおさんが歌ってるのを遠くに聴きながらごはんタイム。
コレクターズさん登場くらいに移動。
THE COLLECTORS SUPER TRIBUTE -愛ある世界-
[ゲスト] 奥田民生 / 加山雄三 / 草野マサムネ / TOSHI-LOW / 吉井和哉
コート羽織って登場した加藤さん、それ投げ捨てたらユニオンジャックのジャケットでした。カッコいい基準がよくわかんなくなるけど、これはカッコいいんだと思う。
ゲストボーカル呼び込んでのライブ、ぶっちゃけゲスト目当てのお客さんが多いってのは否めないけど(ゲスト終わると帰っちゃうとかね)、それでもみんな盛り上がって楽しんでたな。スペシャル感満載。
暗がりに似合うって言うか大御所感ただよってる。そんなんでも加藤さんのMCは、ありがとーって何度も言ってたのが印象的。
TOSHI-LOWが「コレクターズの武道館が観たい!」って叫んでたけど、確かにこんな愛があふれたライブ、武道館で観てみたいなぁ。「即答はできない、オトナの事情があるんだ」と加藤さんは言ってましたが(笑)

セトリ
1.愛ある世界
2.ミノホドシラズ
3.TEENAGE FRANKENSTEIN
4.MILLION CROSSROADS ROCK(with 吉井和哉)
5.百億のキッスと千億の誓い
6.TOO MUCH ROMANTIC(with 加山雄三)
7.気狂いアップル(with 山中さわお)
8.虹色サーカス団(with 草野マサムネ&田村明浩)
9.たよれる男(with 奥田民生)
10.Da!Da!!Da!!!
11.プ・ラ・モ・デ・ル(with TOSHI-LOW)
12.恋はヒートウェーブ
13.NICK! NICK! NICK!
14.世界を止めて
EN.僕はコレクター

最後のアンコールは全員集合で、しかも盆踊りの人たちまでステージに上がっての大盛り上がりでした。
楽しかった―。

フェスのトリっていいな。
増子さん事情(トリだとフェスなのにお酒が飲めないのがイヤだ)により、怒髪天はトリやんないのかなー。

きっちり最後まで楽しんだアラバキ。
すんごく疲れてるんだけど、あれもこれもが楽しい、ココロ疲れ知らずの2日間でした。
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