予習

特に何もなく、まあ全く何もないなんてことはないんだけど、そんな日々です。
月イチ帰省で週末実家へ帰ってたんで、週末録画予約しといたのを観た。
ARABAKIとモンバスのダイジェスト。
気づいたらエマさんのバンドbrainchild'sのライブってが勝手に録画されてたんだけど、キーワード吉川晃司に反応しての自動録画、別に吉川さんが出てるとかそういうことはないのに。
ギタリストが歌うってそのシルエットだけで素晴らしい。手ぶらより武器もってる方がそりゃあかっこいいわけで。
ただあたしが思いっきりキュンとこないのは、声かなぁ～、残念ながら。好みの問題です。
あたしの好みって言ったって、吉川さんはいいとして、濁声の人だったりするんで、あんまりいい趣味じゃないんですけど

ARABAKIはこーんなにアーティスト出てたのねぇ、ゆるく参加してたんで、ごはん食べたりお買い物したりお得まわりしたりの時間も多くてあんまりライブ観てなかった。
全部ひっくるめてフェスなんでもったいないってことではないんだけど、大トリのモンパチのときにずみちゃんが出て歌ってたなんて、、、TV観て初めて知ったよ
モンパチ観ず帰ってきちゃったからねー、これはもったいないことした。
フェスは最後まで参加しましょー。（教訓）
そして来年こそ、ずみちゃんに会う

モンバスの方はフェスの楽しさが伝わってくる番組。
今年は2日間とも雨だったんだけど、それでもすんごく盛り上がって楽しそうなお客さん。いいな楽しいだろうなと思いながらも、たいがいが若い方たちばかりなんであたしはもう無理かな～なんてこと確認しましたよ（笑）

どっちも大トリがモンパチ。
そして今週末あたし、初モンパチ。
そんなわけで、あちらの動画でモンパチ予習中です。
今までちゃんと聴いたことないんだけど、知らない曲と思っててもサビになると聴いたことあるな～ってのは浸透度としてはすごいし、あらためて歌詞見ながら聴くととってもいい。
週末ライブ、楽しみになってきたー

その前に勢いでチケット取っちゃったよくわからんライブに行くんだけどね。これは予習なし

そうだ 京都 行こう。

どうせ行くなら観光も、と1泊2日の宴＆観光の旅。
急に行くことになっちゃったんでお友達とドコ行く？の打合せできず、それぞれが行きたいとこに行くことにした。

まずは八重さんがらみのとこってことで、新島旧邸。
基本徒歩観光なんで、新島さんち行く途中に本能寺があるってんで立ち寄ってみた。いちおうお参りしようってことになったけど、手を合わせてナニかをお願いするのも変なんで、「キッカワがお世話になってます」的なことを考えてたら、お友達も同じようなこと考えてたとか（笑）

新島旧邸、今年買ったあたしのガイドブックにはちっちゃい字で要事前予約って書かれてることに気づいたけど、平日だし大丈夫じゃない？なんてかるーく行ってみたら予約いっぱいで中には入れず。大河の影響はおっきいのね。
とは言え資料館みたいなとこと外観は観れるんでなんとなく観た気になる。



八重さんのお写真見ると綾瀬さんとイメージが違うんだよねー

次。
あたしが行きたかったのが絶賛CM中の南禅寺。紅葉には全然早いけど、紅葉の季節がいいんなら緑もキレイだよってことで。
お天気よくってキラキラ。



観光地全体を把握してないんで、ここって銀閣寺から哲学の道歩いてくるといい感じみたい。



ここらあたり一帯すごくいい雰囲気でおそらく紅葉の季節はホントきれいなんだろうなぁ、、、、でも人も多いんだろうなぁ。
奥の南禅院の手前は、なんとも雰囲気の違うレンガ造りの「水路閣」。
あたしと同じく2時間ドラマ好きなお友達が、ココ見たことあるーーーー、とテンションあがる
確かに！サスペンスドラマなんかでよく見るとこだ。


この上はちゃんと水が流れてた。

やっぱり紅葉のときに来たいなぁ

ここへ来たなら湯豆腐らしい。
あたしたちは「順正」さんでお手軽な2500円コース、自分たちで豆乳ににがり入れて出来立てをいただくというもの、お豆腐づくし。
↓肝心のできたてお豆腐の写真はないけど、こんな感じでおなかいっぱい。


そしてこっからはバスに乗って、最後は三十三間堂。
ばんちゃんがドラムたたいてる姿が千手観音みたいってよく言うんで、その実物を見ましょう、と。
1001体もの千手観音像がいらっしゃるのね。たぶん修学旅行で来たと思うんだけどすっかり忘れてた。
圧巻です。
観音様、実際は左右20本ずつ40本の手だそうです。1本の手で25の苦しみを救うんだとか。

ここでタイムアッ～プ。

京都旅行っていうことで来ることはないけれど、ここ最近は菊花賞、去年の陽だまり観劇＋ドハツ大阪野音、そして今回とちょいちょい観光してて結構いっぱい行けてるな。
まだまだ行けちゃう、京都旅。桜の季節、紅葉の季節にライブ希望！

響都ノ宴

恒例の怒髪天presents響都ノ宴、去年までは初心者界隈としては敷居が高くて行こうってとこまでは考えなかったんだけど、今年は2日目の10月20日、「“ドハツ（10・20）の日” 制定記念式典」と銘打ったワンマンだったのでこれは行きたいっ！
でもFC先行（お怒もだちと2口応募）に始まって、HP先行、ぴあ、イープラスの先行まで全滅（ここまで毎回6口応募）で一般発売日は瞬殺（空売り？）。最後のチャンス、収録席開放での追加販売、どうせ当たんないだろうって期待していなかったけどまさかの当選
今年イチバンの幸運で行ってまいりました！
楽しすぎて、この先も時々思い出してはニヤニヤするための記録。
こっから長いです。

怒髪天 presents「響都ノ宴」＠京都磔磔

去年スカパーでオンエアされたのを観て予習はしていたけど、え？こんなとこなの？っていうライブハウス京都磔磔。

　

開場時間がライブの2時間前。最後くらいの整理番号だったけどいちおう張り切って開演時間に行ったら、先着順に入場して映像が観られるとのこと。
会場外ではふるまい酒。



中では過去の映像の鑑賞会。増子さんいわく「恥ずかしい映像」
最初の方は、これ知ってるね、行ったよね～なんてお友達と和やかに話しながら見てたんだけど、一瞬にして会場がどよめいたのが、「1991年札幌BESSIE HALL」、年齢不詳の仙人みたいな人が歌ってました。長髪で髭面、さらし巻いて、全身は映らなかったけど、雪駄履いてんだよね、たぶん。　
どよめくってか、爆笑。時々背後に映るでっかいドラマーさんにも。
仙人が、バブリー時代のW浅野みたいに長い髪を手でさらっとなびかせたときは場内悲鳴でした。上の楽屋まで聞こえてるのはわかっていても界隈さんたち容赦なく大爆笑です。時代だよ、という言い訳できないくらい面白すぎるんだもん。
そりゃあ売れるわけない、30年もかかるわ。ってか、間違いに気づいてよかった。
ただ、仙人の笑顔は22年後の今のと同じ顔だった。
その後は2005年の磔磔での映像。仙人はヒョウ柄ジャケット着て今よりも大げさなリーゼント（本人は気に入ってたけどビミョーに評判は悪かったらしい）、ギタリストは金髪のチャラ男。指のアップにきゅんときた。
あたしは初めて観る映像で知らない曲も多数。おーーー！と思って観てたけど歌より喋りが多い。喋り倒して対バンだったようなので客の反応はビミョー？

今年の手書き看板
↓


17時35分くらいまで上映。そこでいったん全員外に出てあらためて整理番号順の入場。
あたしはほとんど最後入場かなって番号だったんだけど、実際は後ろに20人くらいはいたのかな。（あえて後から入場した方もいたんだと思うけど）
奥へ詰めてください、ってことで王子側へ。入口付近って2階の楽屋からステージに登場するときの通路になるんであえてそこを選んでる方も多かった感じ。
思ったより窮屈なことはなく、前の方は詰まってたけど、後ろはむしろゆったりめだったかも。あたしが立ってたとこより後ろに段があってそこに立ってる方も多かった。
絶対的に狭いんで距離は近いけどステージが低いんで、メンバーの姿は前の人の頭の隙間からかろうじて胸から上が見える程度。フロアの真ん中に柱があるんで上手側からだとそれが邪魔してシミさんは見え隠れ。
ステージと客側を隔てる柵に足をかけて乗り出してくれると飛び出す３D状態でよーく見えた。ちなみに坂さんは全く見えず。（←いつものこと）

SEは威風怒道～愛と栄光のテーマ～♪
後ろの階段降りてきて登場。こういうのフシギ～な感じ。
少し押しがあって前に詰まったんで、後ろにいるあたしとしてはより見えるようになった。

この日のセトリ、途中のMCで兄ィも言ってたけど、武道館のセトリでもいいんじゃないの？っていうくらい新旧織り交ぜてよかったなー。
またしてもあたし的新曲2曲もあったけど、当たり前に怒髪天テイスト満載なんで初めて聴いても初めてじゃないみたい。

ビール・オア・ダイ♪はライブで聴いたことはあったけど、きっちり歌えたのは初めてかな。←あたしがです
給料　安い！
税金　高い！
日本全国　おつかれさん！
なに叫んでんだぁあたし～って可笑しかった。兄ィのコサックダンスも見られた。

俺様バカ一代♪は久しぶりに聴く。しかも2回目とかそんな感じかな。
これも聴いてるだけじゃなくていろいろ「おしごと」あって楽しい。

情熱のストレート♪でやっぱり怒髪天は拳なんだよなーと力いっぱい盛り上がって腕おろすもんかと意地になって腕ツライ～と思ったとこで兄ィのMC「苦しいのに楽しいって変態です」
あたしのことかっ？！

歩きつづけるかぎり♪が終わったときの増子さん、くったくたになって死んじゃいそうだったよ。
確かこのとき、笑いごとじゃなく前で具合が悪くなった方がいて助けだされたんだった。で、水分摂るようにとシミさんがステージ用に用意されてるポカ水ボトルを何本か客席に渡して、「ダメだぞひとりで飲んじゃ、まわせよ」と兄ィ。界隈みんな助け合いです。

ロックバンド・ア・ゴーゴー♪で、練習終えたらミーティングしよ～♪のとこで兄ィがダイスキな王子にOKもらうのに笑顔ですり寄るとこがスキなんだけど、王子ったらコードが絡んで（？）大慌て状態でちゃんとOKできず、兄ィも苦笑い。（←よくわからん情景描写ですけど王子にすり寄る兄ィがスキです）
１，２，３で行くぜ！武道館～！！バンドさいこー！！！

「天才・上原子さんが曲作ってるから、曲だけだったらドームも日産スタジアムも盛り上がる、今日はその何百倍もサンバで盛り上がれ―」と本編最後はセバナ・セ・バーナ♪
人が舞い、踊る。
楽しーーーぞー。
この曲とNO MUSIC NO LIFE♪のときは、後ろからツッコんでくる人多数、どうぞどうぞとよけましたけどね。あたし、ぐちゃぐちゃの渦には入れません。

いったん楽屋に戻るメンバーのみなさん。
階段あがってく坂さんの姿がおじいちゃんみたいとちょっと笑っちゃったら、その後の増子さんもガッツリおじいちゃんだった。
もうね、おじいちゃんに、もっとやってー、歌ってーとか言えませんもん。


今日はだらだらやりたい、ゆっくりやりたいって、MC多め、長めだった。そのたんび大笑い。
これまで何曲あるんだろってハナシになったときの王子、「一時数えてて、表にして、、、10年前くらいに」
「え？10年前？そっからだよ活動激しくなったのは」と速攻兄ィにツッコまれてた。
200曲以上とかそんな感じらしい。100曲も知らないな、あたし。まだまだひよっこです。
ツアー中のホテルでのいたずらバナシ（中学生レベルです）とか坂さんが体重全盛期どんくらい食べてたかってハナシ、おもに坂さんいじりが中心でした。
そんな中ちょっとだけマジ顔で、人生短いから急いだ方がいい、伝えたい奴にはちゃんと伝える、迷ってる暇はない、間に合わなくなるから急いだ方がいい、って言ってたのが印象的。終始笑ってばっかりだったから、このあたりのハナシが結構ずしんときた。


『ドハツの日』
長いことやってて結成日とか記憶が定かじゃないんで記念日を作っちゃおうってことで、10月20日を「ドハツの日」にして毎年必ずどこかで何かをやります！って。
嬉しいねー

4人ともＴシャツに着替えて法被姿で出てきてドハツの日制定式典、磔磔の水島さんと鏡割り。

「せーの！」
「よいしょ！」
「おめでとう！」

拍手～と思った次の瞬間デンデデンデ…とベースが轟いて美学♪
途端に人がなだれ込む。激しい渦が巻く…。
完全に油断してた。法被きて美学だなんて、驚いたよ。でもライブハウスの最後はこれじゃなきゃ。
男の美学だぜぃ！

で、このあとこのまんまお酒の配布。ステージ上でプラカップにお酒ついでそれを前から順繰りリレー方式で後ろに回して全員にいきわたったとこで、

第一回ドハツの日制定を記念して、カンパーイ！

カンパーイ！！！

なんて充実した時間だったんだろ、と時計観たら２時間しかたってなくて、あれ？
こういう場合３時間もたってるけどアッという間だったわ、って思うもんなんだけど、やっぱりドハツさん尺が短い、体力いっぱいいっぱいね（笑）



来年のドハツの日は月曜日。


怒髪天、6年目の「響都ノ宴」で三原色対バン＆ふるまい酒

怒髪天presents「響都ノ宴」は絶唱に次ぐ絶唱&樽酒のおもてなし

“ドハツ（10・20）の日” 制定記念式典

01. 独立！俺キングダム
02. 明日への扉
03. 俺達は明日を撃つ！
04. 宿六小唄
05. あたしSUPERツラい
06. ビール・オア・ダイ
07. 俺様バカ一代
08. どっかんマーチ
09. 情熱のストレート
10. 色あせぬ花
11. 蒼き旅烏
12. ドリーム・バイキング・ロック
13. サムライブルー
14. 歩きつづけるかぎり
15. ロックバンド・ア・ゴーゴー
16. NO MUSIC NO LIFE
17. オトナノススメ
18. セバナ・セ・バーナ
＜アンコール＞
19. 美学

元気だった頃のハナシ。

新しい職場の雰囲気にも慣れてきて、１日の時間たつのも早く感じるようになった。眠くなる暇もなく。
月末3日くらいは忙しくて仕事終わるまで帰れないのは覚悟して、みたいなこと言われたんだけど今月末はどうなるのかなー、ちょっと、ね。ライブがあるんですけど（笑）
月末の多忙期間以外はわりとお休み取りやすいようで、それはありがたい。

そんなわけで月曜日のお休み確保して、明日からライブ旅で京都、いえ響都へ。
最終新幹線で帰れないことはないんだけど、ライブの余韻を楽しみたいのとお安くすませるために1泊2日

京都競馬場では菊花賞だって。あんときも紅葉には早かったけど2観光くらいしたんだった。今年はどこ行こうかな。
菊花賞行ったのは2009年だからもう4年前なんだー。一日中吉川づくしのキッカワ賞、楽しかった。
懐かしい写真を１枚。カッコいいっす

ちなみに今年のプレゼンターは加藤茶さんだそうです。

で、そんな吉川さん、今日は金沢で工大祭。トライセラの和田さんが出るんだぁってのは知ってたんだけど、なにもシークレットにしなくたっていいのにねー。
これは3年前だっけ、増子さんと共演っていうので観に行った。
当然楽しかった。
（今にして思えば）増子さんがいいひと過ぎるトークしてたような気がするけど

京都も金沢も前乗りして早朝から並ぶという、愛だけで突っ走れた（笑）元気だった頃のハナシ
いまそれができるかと言うと。。。愛があっても元気が、ね。

響都ノ宴はやっとやっとやっと当選して手に入れたチケット、番号がほぼ最終入場か？ってくらいなんでもしかしたらステージ上のおじさんたちが見えないかもしれないけど、それでもそこに行けることが楽しみだっ
さて荷造りしよっ。

台風。

今回の台風でも被害にあわれた方がいらしたようで、自然は本当にこわい。
あたしはと言うと、完璧なフェス仕様の雨装備（リュック、レインハット、ポンチョ、長靴、傘はささない）でいつも通りの時間にうちを出た。今年4月の風とロック＠野音はこんな暴風雨だったなー。
私鉄の中では頑張り屋さんと言われてる電車に乗って、乗り換えた山手線が途中で倒木撤去のため止まったり、京浜東北が前に電車がつまってるんですすめませ～んってことになったり、あっち行ったりこっち行ったりなっちゃったけど、いつもより20分遅れくらいで会社に無事到着。運転見合わせた電車が多いから、山手線とか意外と空いてた。
朝からちょっとした達成感。

夏フェス雨装備＝アウトドアグッズ、これは今回のような自然災害も含めて、いわゆる「災害」時には役に立つものばかり。
なんとなく始めた登山やキャンプだけど便利グッズいっぱいだし、知恵も身についてよかったなぁって思う。

次の台風27号もこっちくるのかなー。


話変わって。
TOKYO HEADLINEの連載、ラジオ終了に合わせて最終回だったのね。
吉川晃司 SAMURAI ROCK

最初のころはフリぺをもらってきてファイリングしてたんたけどその量が多くなりすぎて面倒でやめちゃった。
路地裏散歩とかは面白くて読んでたけど、最近のラジオと連携したやつはネットでも見るの忘れちゃったりして
だいたいPodcastもここ最近は聴いてなかった、、、とりあえずDLして聴かなくては。

どんなカタチであってもどんな内容であっても吉川からの発信がないのは寂しいねー。
マイトリのお料理自慢はあるけど

秋ラン

今日は雲ひとつない気持ちよい青空。
2020年の東京オリンピックって7月末から？日本の気候からいったらやっぱり10月くらいがいいんじゃないのかなー。猛暑の中のマラソンなんて記録も出ないしキツイっていうか死にそうだよ。　

今日は夕方からラン
気温も下がって風が気持ちいい。秋空。
先週横浜行く前に時間があったんでランニングシューズを新調。2足目ならスピード重視のシューズをって薦められたけど、いえいえまだ初心者向けのがいいですって言ってクッション性重視の靴を選んだ。
膝の外側の痛みのハナシをしたら、靴の外側がすり減って重心が外側にかかって負荷になってるせいもある、ということだったんで新調した靴で痛みが出ないといいなぁと思ったら、今日は違和感あるものの歩けなくなるほどの痛みにはならず少しは改善。
ぼちぼちと。
途中ストレッチ休憩しながらそれでも走り出しから1時間20分くらいたったからさすがに10キロ以上走ってると思ったら、ちょうど10キロだった。亀ランナーだわ。

来週の日曜日ハーフにエントリしてたんだけど、ライブチケが取れたんでそっち行くことにした。
大会エントリー費4500円、ライブが4200円だからね、マラソン大会って高いなっ。ってか、ドハツさんお安い（笑）
ライブもランもほぼ所要時間2時間ちょいってのは同じ、終わったときの満足感も同じだけど、そこまでの過程が全然違う、同じお金払うならやっぱりライブでしょ

チケットがご用意できました。

「The Sliders（アニメサイズ）」10月30日より配信決定！

なんでアニメサイズなんだろ。フルサイズが出来上がってないってことかっ
短いんだろうし、どうせ次のアルバムに入るんだろうな～と思うと、別にいっかなぁって思ったり。。。
レコチョク一回だけ利用したことあって、ダウンロードできず何日もサポートセンターとやりとりしてやっとできたってことがあった。ちなみにWindowsストアアプリ版IE10は非対応ってのが原因でした。←最初に気づけってことだけど


さて、10月だってのにこの暑さ。
さすがに新しい職場での1週間、疲れ切ってたようで爆睡で目覚めたら昼近くて1日無駄に過ごしてしまったこういうのってかなり凹むー。
寝すぎでだる～いまま午後ぼんやり過ごしてたら、「チケットがご用意できました」のメール。
ひっさしぶりの大当たり、あがった～
お友達に頼まれてJ関係やサッカー日本代表のエントリーしても「ご用意できませんでした」ばっかりなのに、当選率が全然違うけど、今回は4回先行で落選、一般は瞬殺、あきらめてたとこに収録席開放でたぶん数人分だと思うんだけど追加があって、ここで当選！
嬉しすぎるぞ、ドハツの日

スカパラ×怒髪天

スカパラとドハツのガチンコ２マン。
開場時間に間に合うようにと午後休。赴任早々のお休み。ちょっと嫌味っぽく言われたけど気にしなーい。全然へーきだもーん
特に予定がないのでこういう時はだいたい時間つぶしに献血ルーム。70回目の献血でした。
今日は激しい運動しないでくださいね、と言われたが。
無理です。

対バンなんでイベント的な感じがしちゃうけど、今年第四弾ツアーの初日。7本の対バンツアー。

DOHATSUTEN三十路（ミソジ）まえ "七色の虹をかける野郎ども"
GUEST：東京スカパラダイスオーケストラ
＠横浜BLITZ

横浜BLITZ、行くの初めてだけど来週には閉館なんで最後。
昔はイベントや対バンとかって、ガッツリ観たい派（主に吉川さん観るとき）としては持ち時間少ないからイヤだったんだけど、いろんな出会いがあって楽しいからスキになってきた。フェスなんか行くと思うけどホント世の中音楽やってる人はいっぱいいて、あたしが知らないだけで大盛り上がりの人達いっぱい。知らないままなんてもったいないからね。

と言っても、こんなあたしでもスカパラは知ってます。

先攻、東京スカパラダイスオーケストラ。
去年RSRで観たときは、ステージ全く見えなかったけど盛り上がった人たち見て盛り上がっちゃうという相乗効果？とは言わんか、とにかく楽しかった。（夜遅かったんで途中リタイヤしましたが）
今日はばっちり、こんなみなさんだったんですね。
なんせ吹奏楽部だったんで管楽器の音はダイスキ。かっこいいー。
スカパラとしての曲ってのは全然知らないけど、ミッションインポッシブルとルパン三世と運動会の徒競走のときにかかる曲とボーントゥビワ～イルド♪とか馴染みのある曲がいくつか。
知らなくても踊れちゃう飛び跳ねちゃう盛り上がれちゃうってのがスカパラのいいとこかな～。よくわかんないけど楽しいっていう。
両手挙げろーからの肩組めーで知らない人と肩組んじゃったり。汗だくで申し訳ないって感じだけどお互い様

この日は番号良かったんで3列目くらいには入れる感じだったんだけど、前ブロックはやめて二つ目のバー前。献血後だし。
しかしこれ大正解
前ブロックのスカパラダンサーズのみなさんの盛り上がりっぷりハンパなく、あんなんとこにシロートダンサーがいたらはじき出されたよ。
盛り上げ方をよくわかってらっしゃるスカパラ、そして盛り上がり方をわかってる客とで、楽しい空間でした。

谷中さんが増子さんとの馴れ初めを語る。ウエノコウジ氏が谷中さんに、谷中さん以外でもうひとり兄貴と呼んでる人がいるんで会って欲しいってことで、増子さんと会ったということ。バンド名から髪の毛立てたみたいな人が来るのかと思ったら、そうじゃなくてホントいいやつで、すぐメアド聞いてそれからは詩を送りつけてます、って何だかカッコいいのに面白いじゃないの、谷中さんったら。
そういえば吉川のレコーディングにウエノさんと谷中さんが参加したってのあったよねーとお友達と話したんだけど何だったか思い出せないという、、、すみません。

増子さんが1曲参加「めくれたオレンジ」
スカパラに合わせておしゃれにオトナな増子さんで登場。なんか妙にかわいい～って感じだったなぁ。
後のＭＣで、すげー難しいんだよぉ、ちょっとフェイク的のものいれようかとやったら、何か聞いたことあるよなぁと思ったらヒムロックだった、と。
最初は快調に歌ってた増子さん、最後の英語部分は（たぶん足元にあったと思われる）カンペをガン見。やっぱりカタカナ書きのカンペだったんでしょうか。

スカパラ1時間くらい。
自分だけじゃなくまわりの熱気もすごくてとにかく汗だく。空調なんてあったの？って感じで、顔も背中も汗がつたうし、持ってたタオルも湿ってきた。
そっからの怒髪天。

いつにも増して嬉しいセトリ。
まだまだ初心者界隈なんでいわゆる定番も嬉しいし、たまにしか聴けない曲も嬉しい。
かなり調子のいい曲ってことで「Ｎ・Ｃ・Ｔ」なんてどっかで1回聴いて、あれなんだろうってんで復習して覚えたけどその後ライブじゃ聴く機会なく、やっと聴けた。
もれなくあたし的新曲が1曲ありました。復習します。増子さんが歌うと初めて聴く曲なのに歌詞が聞き取れちゃう不思議。
欠けたパーツの唄♪はライブハウスならではだなー、あれを武道館でやるのは想像つかないけど。美学♪とかも。（←コレ昨日はやってません）
ふと気づくと大合唱大会。鳴か～ぬなら～♪コレは武道館向き。歌いたーい
愛の出番だ♪のギター引き倒すアウトロがすっごくスキだぁ。職人ドラマーっぽい（確かにプロですけど）坂さんもカッコいい。シミさんはくるくる回ってた（笑）

ＭＣのたび笑かしてくれる。
なにげに聞き流しそうになったけど大笑いしたのが、、、スカパラに負けないように我々もねスカを、って言ったってハズレの方ですけどね
増子さんからもスカパラとの出会いのハナシ。
ミッシェルがスカパラと対バンするとき、スカパラ観たいってお願いして4人で観に行ってスカパラのＣＤ買っちゃったよ、って。そのことより熱く語ってたのが、楽屋弁当がたくさんあって、スーツ着てる人は食べないみたいだから「弁当どうするの？」と聞いたら「食べていいよ」（チバさんの物まねで。あたしオリジナルがわかんないんだけどね）と言われたから8個もらって帰ってきた、と。
武道館アーティストになったらＭＣは三分の一以下です、と兄ィ。ムリだろ、と思ったら自らそんなの我慢できませんけど。
1年以上前から告知してる怒髪天より8か月遅れで告知して先にやる高橋優しかも即完、我々いろいろなものを見てきました（笑）、これが人生だ、と。深いです。
いいじゃないの、楽しみまで時間があった方がずっと長い時間楽しい方がお得よ。

本編は13曲。
「ツアー初日ならではの力加減がわからなくなって死ぬかと思った、生まれたての小鹿状態になってしまった」とアンコールでの増子さん。
スカパラホーン隊登場してスーツ姿のスカパラメンバーがフロントに並んだら増子さん一言、「俺ら庶民すぎるなぁ（笑）」

団地でDAN!RAN!♪
ホントにぜいたくな、ダンダンダダンダン～ランランラランラン～♪

スカパラが好きでドハツが好きな人にとってはありえない対バンだったんだろうけど、こんなあたしでもありえないくらい楽しくて贅沢すぎてビールが美味し過ぎた！
スカパラさんありがと。横浜BLITZもありがと。




スカパラさんちからおっさんたち。


さて次の対バンも楽しみだ～。
セトリ変わるかな。


ピンボケだけどいちおう記録のために。■セトリ■

オーバーフロー(-"-)

月曜っから新しい部署へ。転職したかのように全く知らない世界、これまで全く関わってなかった部門なんで会社にこんな仕事があったのね、と新鮮っちゃ新鮮だけど、コトバすらわかんないからね。もう疲れるったら
ここ2日は教えてもらうだけなのに、脳みその使ってなかった部分をフル稼働して脳沸騰な感じ、新しいことなんてもうあたしの頭ん中には入りきんないもんなー

そんなときに励ましてもらう動画。
増子先生の人生相談回答編的なMC。

- ライブに行くことだけが楽しみみたいになっちゃっていいんだろうか。
- いいんじゃないのー。やりたいこと遠慮しないでやれば。




そんなわけで明日おじさんたちに会いに行く。
スカパラのバンドコラボ3部作が気になる。おじさんたちだったら面白いんだけどなー。

ナレーション

たまには吉川さんネタもググってみたりして

いつだったかナレーションのお仕事したって言ってたのはコレですね。
ドキュメンタリー映画「Tightrope～アウトサイダーという生き方～」
シネマート六本木

11月9日から公開。
なんか怖そう


録画してるけどいっつも観ないで消しちゃう「義風堂々！！」
近々新曲が聴けるのか？
アニメ「義風堂々！！」

＜吉川晃司が語っていた、新曲の歌詞を一部公開。どんな曲かはOAでチェック！＞
言うだきゃ　タダ
処々の詰まり　やってもタダ
くたばりゃ　タダ
傾くアホウに　ジェラスなアホウ