きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

想うまま感じるままに生きていこう♪

2018-05-14 21:54:11 | ライブ
クワトロマンスリーライブ5月。

5月13日(日)
THE COLLECTORS CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE
“LAZY SUNDAY AFTERNOON”
@渋谷・CLUB QUATTRO


3回目の参加。
今回は初っ端3曲、初めて聴く曲ってことで、ナニ?なに?なんて曲?状態。
まわりの皆さんのテンションの高さに、レア曲なのかなぁってヒトゴトな感じだけど、一緒になって楽しくなれちゃうのは楽曲の素晴らしさってことね。
3曲終わったあとに、コータローさんがリーダーのとこに寄って行って並んだとき、ぅわっ!カッコイイ!って思ったけど、あたしが思うよりもそれ以上に周りのテンションマックスで押しがものすごいことになった。キャーキャー、すごい。
ツインタワーが並ぶビジュアルだけでも、めちゃくちゃカッコいい。

いつの頃の曲かは知らないけど、こんなにいい曲をあたしはまだ知らなかったのか?!と思わされちゃうくらい次から次へと繰り出される曲たちに圧倒される。
コータローさんはニコニコしながらお客さんを見渡すのは反応探ってるのかな、どうよ!このセトリ!って。
リーダーは殺し屋の目でどこ見てんだかわからない感じで、時々じっと見つめてる感じがするのが怖いんだけど、ぎりぎりのとこで高音で歌ってる姿がスキ。(←全ボーカリストに適用します。)
コーヂさんは一緒に歌いながら叩いてて、比べちゃなんだけど坂さんのような必死な形相ってのは全くなくクール。
ジェフさんのコーラス好き。あと、バンドとしての音のバランスなのかもしれないけど、ベースの音がすごくきっちり聴こえてくるから、手元見ちゃう。

たぶんPUNK OF HEARTS♪って曲だったと思うんだけど、あたしはもちろん初めて聴く曲で、そんときの盛り上がりがとんでもなくて思いっきり押されて、前に行きたくないのにずんずん行っちゃった。あんまり前になっちゃうと、ツインタワーがデカすぎて見上げることになると首が痛くなるんで、曲中にちょっとづつ下がる。
この時の全部がカッコよかったな~。

MCは、金曜日にコータローさんのインスタに上がった写真見たときにだいたい想像ついたけど、期待通りに動物園の遠足について。おっさん4人でシャンシャンに会いに行ったハナシ。
リ「あんなにはしゃいだキミを見たのは久しぶりだったよ」
にニンマリなコータローさん。
シンシンが笹をバクバク食べてることに圧倒されたリーダーは最初シャンシャンがどこにいるかわかんなかったんだけど、コータローさんはシンシン無視して早々とシャンシャンとの2ショット自撮りしてて流石だって。シャンシャンLOVE。
4人で記念撮影もして、そのパンダフォトをコータローさんがご購入ってのも笑えた。
コーヂさんが何か話したそうにしてて、「お父さん(リーリー)のハナシもして」ってことだったらしい。
みんなパンダ🐼ダイスキ。

MC中の「かとうさーーん」って男子の声に
リ「そういうのいらないんだよ」
あちこちからの「かとうさーん」「かとうさーーん」の野太い声に
「そういう人は怒髪天にでも行って!俺のファンは審査があるから」
あははは、あたし審査に落ちるわ(笑)

来月も行きます。また新しい曲聴けるのが楽しみ(^^♪。
例の30周年記念のBOXをポチらなきゃかな。

THE ROVER
ANY DREAM WILL DO
ミッドナイト・レインボー
彼女はワンダーガール
悪の天使と正義の悪魔
TOUGH
Stay Cool! Stay Hip! Stay Young!
ロマンチック・プラネット
99匹目のサル
5・4・3・2ワンダフル
君がいなきゃ
希望の舟
ELEPHANT RIDE
東京虫バグズ
ノビシロマックス
PUNK OF HEARTS
フライング・チャーチ

NICK! NICK! NICK!
僕はコレクター
Sha-la-la-la-lee
恋はヒートウェーヴ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VIVA!昭和in熊谷

2018-05-14 15:10:24 | ライブ
GW思い出メモ、まだ終わってません。
坂さんと一緒に小樽に遡上せず東京に帰ってきた翌日、ホントはゆっくり休もうと思ってたんだけど、ビザールメンのライブがあるってんで熊谷までお出かけ。近そうでやっぱり遠かった。

「黄金週間の若旦那」荒川渡ったまま!
@八木橋百貨店8階カトレアホール
松本素生 中澤寛規 from GOING UNDER GROUND
KOTARO AND THE BIZARRE MEN



ビザールメンの聖地?熊谷の八木橋百貨店。
桶川出身のゴーイングが前日桶川ライブだったそうで、引き続き荒川渡ったまま熊谷でのライブってことでこのタイトル。
デパートにあるホール、昭和の雰囲気溢れるライブはお客さんの年齢層もぐっと高め。席ありでよかった。

ゴーイングのライブは初めて。(2人なんでゴーイングではないんだけど)
おしゃべり面白くて、懐かしい感じの思い出すようなちょっとキュンとした歌詞だったりで、よかったです。前日までの疲れで申し訳ないけどうとうとしながらだったのは、、、ごめんなさいです。

ビザールメンは安定のセトリなんで知らない曲はない。
こうも遠慮なくカッコつけて、まんまカッコいい若旦那はホントにカッコいいんだと思う。
ライブハウスで何が起きるかワクワク感いっぱいで観るライブもいいけど、水戸黄門や寅さん見てるみたいな安心感、純粋に歌と演奏楽しめるライブもいいね。

ビザールメン10周年、今年はこの先にも何かあるんでしょうか。
椅子ありでまた観たい。ナマ池24も込みで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道っぽいこと。

2018-05-14 04:34:16 | 
4泊5日の北海道旅行。
長めの大旅行なんで会社では「どこ行ったの?なにしたの?」と聞かれ、「人に会いに行ったんであんまり観光は・・・」と濁す感じでおこたえ。

ライブ中心の旅とはいえ、そこそこ北海道っぽいことを楽しんできた。

食べたもの。

新千歳空港着いて1ラーメン。いつも行列になってるから一度行ってみたいと思ってた「えびそば一幻」。
エビの香りがして美味しいんだけど、ラーメンはフツーのがいいかなってあらためて思うようなお味でした。不味くはない。


留萌でお寿司。かずのこ( ̄ _ _ _ )も。


スープカレー。
以前歩いてて見つけたスープカレー屋さん。観光客が並ぶようなお店じゃないけど、とっても美味しいので今回はわざわざ訪問。美味しかった~。
(覚え書き:辛さ20、もうちょっと辛くてもOK)


帰りの空港で2ラーメン。
やっぱり味噌ラーメンでしょ、ってことで「けやき」



観光。

札幌ライブの翌日は旭川に移動。
列車旅しようと前日トクだ値でチケット取るつもりがライブ後に部屋でダラダラしてたら〆時間過ぎちゃって取れず。バス移動は安くていいんだけどちょっと疲れるのよね。
旭川では雨だけど旭山動物園へ。
2回目。以前吉川ライブで札幌来た時にツアーバスで来て結構混んでた記憶があるんだけど、今回はわりとがら~んとしてる。平日で雨ってことを考えたら入ってる方なのかな。
オランウータンとカバのもぐもぐタイムが見れた。
動物の生態を知って、観察するくらいなキモチで見てると面白い。動物への愛情いっぱい、手作りの説明書きをもらさず読むと一層楽しめる。

ボロボロのモップにしか見えない。

集団でぱたぱた歩くのがかわいかった。



翌日の留萌への移動は列車。
旭川からローカル線、深川で2両編成の留萌行きに乗り換え。乗り鉄のみなさんも乗ってる路線のよう。鉄道ヲタクだった兄は乗ったことあるのかなぁなんてことぼんやり考えながら、、、ふと見たら外は白かった。

ずいぶん遠くまで来たな~。


時々雨がぱらつく中、留萌散歩。桜がまだ蕾で、桜前線追い越した。
友康さんがよく話す黄金岬。






留萌から戻った札幌では、ローカルニュースで見た円山公園へお花見。東京ではお花見散歩できなかったからね。
お花見BBQやってる人が多かったけど、広々してて、代々木公園みたいな大混雑ではないのが羨ましい。
前日までの風雨で散り始めの桜。
鯉のぼりと桜って北海道ならでは。




そして千歳ライブ翌日は豊平川マラソン。


ライブ遠征と抱き合わせでマラソン大会出る人なんていないだろーなーと思うけど、あたしとしては日程的に丁度いい~ってなってエントリー。ただ案の定1か月前の大会で10キロ走ってから練習0という体たらくで、エントリーしなきゃよかったと後悔しまくり。
しかし、あまりに楽しくていい事づくしだった3ライブと北海道の旅なので、ちょっとくらいツラいコトをして人生のバランスとらなきゃいけないかなって思うキモチで参加。

前半は楽しい~って感じだったけど、後半はもうツライだけ。10キロ以上は余力では走れない。豊平川河川敷を走っているのが北海道っぽいけど、荒川河川敷とそう変わらず。
キモチ的には、これでマラソンも楽しかったらこの先何か悪いコト起きるに違いないって思ったんで、まぁいいかっと足をひきづりながらもゴール。
こうして、練習しなくたってハーフ走れるじゃんあたし、とまたマラソンを舐めてかかっちゃうんだなー。

マラソン後に最後のお楽しみは、新千歳空港の温泉。
ライジングのときはいつも大急ぎで滞在1時間程度だけど、この日は乗る飛行機が夜遅かったんで時間はたっぷり。リラックスルームで昼寝までしちゃって、1100円(カードラウンジで割引券ゲット)の元は取れたと思う。

4泊5日、ライブだけでも十分楽しかったけど、プラスαもあってさらに楽しい旅になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シミズはサイコー♪シミさん生誕祭

2018-05-14 04:20:15 | 怒髪天
遡上ツアー3ヶ所目はシミさんのふるさと千歳。

5月4日(金)
カムバック・サーモン TOUR 2018 "押忍!ホッチャレ部"
清水泰次50歳生誕祭
@千歳市民文化センター 中ホール



ライブハウス、それより狭いライブスタジオ、と続いてこの日はホール。北海道4日目、少々疲れ気味だったのでホールはありがたい。開演ぎりぎりに到着したら入口でクリアファイル渡されて、中味を確認してください、みたいなこと言われたのでその場でチェック。




サプライズ企画、細かくいろいろ書かれててよくわかんないよーとあせりつつ中へ。この日のお席は中程で上手寄り。傾斜がかかっているのでとっても見やすいし、近すぎる妙な緊張感もなく快適。
怒髪天はライブハウスでのライブがイチバンだとは思うけど、ホールの開放感もまたいい。ステージ上で増子さんは動き回れるし、友康さんシミさんもあちこち動いてくれる。
ライブハウスではまわりの状況とかで集中できないことあるけど、ホールだとまわり気にせず楽しめる。
音は、っていうのはあたしには細かいことはわからないけど、耳痛ってのがないのはいい。

酒爆♪で友康さんから「ようこそ、こちら側(50代)へ~」、坂さんから「おめでとーー!!」ってのがあって最初っからシミさんお祝いムードにあふれたライブ。
MCでも早速シミさんからのご挨拶は「半世紀生きたぞ~!」

あたしが怒髪天に出会ったときすでにメンバー全員40超えていたんで、いまさら50歳を超えたといっても別に驚きはしないんだけどね。むしろ昔っからTVで観てたジャニーズくんたちが、30過ぎてんの?40代?もう50じゃん、って方がビックリする。

ライブ中はしきりにシミさんをセンターに来させようとする友康さんに、ちょっと遠慮気味なシミさん。

ハナシの前後忘れちゃったけど、今まで全然触れられてなかった友康さんの赤髪について「奥野みたいな頭しちゃって~」という増子さんのツッコミ。
友康さん「シミも50歳なんでパーっとしようと思って」
増子さん「紅白ってこと?」
友康さん「そうそう(髪→赤、シャツ→白)」
増子さん「オレも(この日は赤シャツ)」
シミさん「(坂さんに向かって)真っ黒なヤツがいる!」
坂さん、左右の耳を指してイヤモニが赤と白であることを主張してた。

ネットで見かけた怒髪天評が気になった増子さん。
『怒髪天がやっぱりキライ。』
好き嫌いは誰にでもあるからこれはいいけど、、、、
『あえてダサいことをやってる俺たちってカッコいいでしょってスタンスがキライ』
ダサいこと?なに?と引っかかりまくりの増子さん、「ダサいと思ってやってきたことなんてない。」
坂さんどお?とふられて
「全力でカッコつけてますけどねー」
坂さん、ナイス!

春、風船♪
ライブハウスで聴く感じとちょっと違った。
空に飛んでっちゃう風船を目で追ってしまう、そんな曲、広々したホールで天井見上げる。

本編終了後、最後に捌ける増子さんから身振りで座って~の指示。
こっからが会場全体でのサプライズ。
シミさんコールでアンコール。
シミさん登場でもみんな立ち上がらず(ここらへんフツーじゃない感じ)、ご挨拶をしんみり聞く。シミさんのコトバって深いな~って思うことがある。
「50になって今までの経験値を生かしながら1からやり直せる感じがするからよりいい人生がこの先待ってる気がします。」
そだね~。
お話終わったくらいに友康さんが会場の中央通路に現れて「50歳お誕生日おめでとう!」
振り向いて王子見たいけど、やっぱりシミさん見ようという葛藤ありつつ、みんなでハッピーバースデー歌っておめでとう!
ステージ上にはケーキが運び込まれて、シミさんの顔Tシャツ着用した所縁の方々もたくさん登場して、その中に奈良さんもいらっしゃった。アップ顔がでーんとプリントされたTシャツ、ご本人的には恥ずかしそう。

ちょいと一杯のブルース♪
まだまだサプライズは続いてて、この曲に合わせみんなしてうちわを左右に振るというアイドルっぽいこともした。シミさん笑っちゃって歌えなくなって途中止まっちゃったけど、サプライズ指示書にそのあたりのことも想定されてて、さすがだ。
最後のとこでみんな立ち上がって一緒に歌うってとこまでがサプライズ演出。
パーフェクト☆


最後はうちわ振りながらオトナノススメ♪
シミズはサイコー!とわちゃわちゃ楽しくて、気づいたら増子さんが通路走ってきてハイタッチ!
ステージ上では友康さんがシミさんに寄り添っちゃって、いちゃつきながら弾いてるぅ。

「また一緒に遊ぼうぜ!」
みーーんなに愛されてるシミさん。
一緒に50歳をお祝いできてよかった。そして楽しかった。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

留萌なんまらいいんでないかい♪

2018-05-13 00:06:44 | 怒髪天
遡上ツアー2ヶ所目は友康さんのふるさと留萌。
(いつもにまして友康さんのことしか見てません(^^;)

5月3日(木)
カムバック・サーモン TOUR 2018 "押忍!ホッチャレ部"
@留萌LIVE SYUDIO NEWPORT

怒髪天にとって3回目の留萌ライブ。あたし2回目。
以前やったライブスタジオは前回のライブのときに取り壊すってハナシで、今回は新しい場所に移ってました。フツーのお宅っぽくて、え?ここ?って感じのところ。


こちらも中に入ってビックリ。ステージがない。床に白線が引かれててそこがステージと客側の境目。つまり地続き。インストアライブみたいな感じ。ステージ側にはいつも通り機材が置かれてるから動けるスペースがなさそうなくらい狭い。
あたしは幸いこの日もよい整番だったのでいい感じだったけど、ステージの高さがないから後ろからだともう見えなくなりそう。
キャパは少なくチケットはかなりの激戦だったらしい。

そしていつものように男祭り♪どっから入って来るかなぁと思ったら、上手にあるドアから出てきて、お客さんの中を通ってステージへ。
ライブ始まったら、近すぎて笑っちゃう。へらへら笑いが止まらない。すぐ目の前で、しかもおんなじ高さだから目線同じ。フツーじゃありえない。
どこ見てればいいんでしょ。ひとり勝手に照れちゃって手元見たり足元見たり、兄ィ見たり。視線さだまらず怪しかったかも。

最初の曲だったかな、ギターソロ前に増子さんが
「留萌が生んだスーパーギタリスト、上原子友康、ソロコーナーいってみよう!」
って言ったのがおかしかった。
1曲ごとギターソロになるとセンターの増子さん用お立ち台(?)で弾く王子。

増子さんのMC中、友康さんはMCガン無視で真顔でチューニング。この日は「なんでそんな渋い表情してんの?」と言われ、
「カッコいいチューニング♪」とニッコリ。
「ようこそ俺の町、留萌へ」なんてご挨拶もありつつ、終始友康さん中心のライブ。
MCでも友康さんのお話多め。
今回はメンバーとは別にお兄さんと留萌入りして朝から雨の中、思い出の地巡りをしてたってハナシ。
増子さん「懐かしい風景あった?」
友康さん「いっぱいありましたね」
増子さん「これまだあんのか~とか、あのクソ爺まだ生きてんのか~とか」
すぅ~っと後ろの坂さんを見る友康さん。
増子さん「坂さん、友康が子どもの頃からいるわけじゃないから」

じゃがいも機関車♪
どの曲もそうなんだけど、この曲も全力感はスゴイ。顔真っ赤にした兄ィ、シュッポッポ!と照れることなく叫ぶ友康さん。
そして足元のエフェクターボードをひょいと跨いで前に出てきて、もう立ち話してる距離でギター弾いてるって何なの?ありえないんですけど。
届きそうで届かないものには必死に手を伸ばすけど、すぐ手が届くものに対しては手をひっこめてしまう、という人間のフシギな心理。

優しい雨♪
シミさんのベースがいい。
すごく丁寧に歌う増子さんの歌い方もいい。
この日の留萌も雨。

プレイヤーⅠ♪
この曲の疾走感って、留萌の風景なのかなぁって思ったことがあったのでここで聴けるのが嬉しい。

裸武士♪
ライブで聴くの3回目、照れてる場合じゃないぞってことで、やっと一緒にすっぽんぽん!ができるようになりました。←叫ぶって意味で(^^♪
間奏のとこのドラムがスキ。

ってなこと思ってたのに、、、、
増子さんの、ぅワイッ!で曲終わった次の瞬間、シャンシャンシャンシャンドンドコドンドコドンドコ、、、とドラム入るも重なる音も続く音もなく、止まる。
増子さん「素っ裸にするぞ!何の曲だっ!(怒)」
シミさん「最後の曲でしょ」
坂さん、思いっきり間違えました(◎_◎;)
増子さん「友康に故郷で恥かかせて」
友康さん「たぶんみんな疲れてると思って気をつかってくれたんだよね、ありがとう坂さん」
坂さんに総ツッコミするでなく、なんて優しいこと言うんだろ、王子は。
友康さんがいるから坂さんは怒髪天やってるってのはきっとホントだな(笑)

後半のMCで留萌特産物のハナシになったとき
友康さん「いろいろあるよ、かずのこも美味しいし、、、」
増子さん「かずのこ(「か」にアクセント)って言う?」
友康さん「イントネーション?かずのこ( ̄ _ _ _ )でしょ?」
増子さん「かずのこ(- - - -)でしょ」
友康さん「みんな、カッコつけてんの?」
かずのこのイントネーションがどうも変。観に来ている同級生に救いを求めると「留萌はかずのこ( ̄ _ _ _ )」らしい。
「留萌ではかずのこ( ̄ _ _ _ )にして!」

イヤなものはイヤ、それだけ!のHONKAI♪
このあとずーーーーとライブのたび歌われる楽曲になるんだろうな。
ロックバンドが理想や夢歌わずどうする~!!

東京からも同級生が来られてたようで、アンコール待ちのコールが「とーもやすーとーもやすー」からいつの間にか「もーりよしーもーりよしー」になって盛り上がってた。
友康さん「うちの兄貴の名前呼んでなかった?どっちでもいいんですけどね」
よくないでしょ(笑)
ここでもシミさんに「かずのこ(- - - -)だよ」と言われて
「留萌に来た時はかずのこ( ̄ _ _ _ )って言って!」

夢と知らずに♪
久しぶりに聴けて嬉しい~。兄弟デュオもいるもえる(だっけ?)でやったのを聞いて以来かなぁ。
坂さんがコーラスするんだよなーって気にしてたら、あれ?いつもと違う。さりげなくないコーラス。
危なく台無しにするとこだったじゃないか、とシミさんにはツッコまれてたけど、いい感じでした。なんたってソロシンガーですし。

オトナノススメ♪
友康さんのバンバン、笑かしにかかってるとしか思えない。足の動きも加わってエアロビの動きに近い、それもリズムにさっぱり合ってなくて、エアロビスタジオならばインストラクターに横に並ばれちゃうくらいの、とんちんかんな動き。
それでも友康さんをひとりぼっちにしないように、上手界隈は大笑いしながらも全力で友康さんの動きを真似をするというやさしさ溢れた空間になってました。
ギターソロでは、前に出てくるにとどまらずフロア中ほどにいらしたお友だちのとこまで進んでいっちゃう王子、増子さんも後ろまでいっちゃってたんで、どこ見ればいいんだかな状態。

そしてオトナ~♪終わるやあのイントロ、マイクを手にした王子のいいんでないかい音頭♪
熱唱。
2時間余りのライブの記憶が全部塗りつぶされる感じしつつも、音頭歌う王子もカッコいいんでいいんです。

次の留萌ライブも絶対行こう。

ステージを照らす照明が時々消えて、暑すぎるからわざと落としてるのかなって思ってたんだけど、照明システムの故障だったって翌日のライブのとき言ってた。ステージ上の照明が落ちちゃって、真っ暗にならないようにお客さん側の照明をつけてらしい。
そういうことだったのね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロックで起こせミラクル♪

2018-05-12 16:08:45 | 怒髪天
またまた時間たっちゃったけど、思い出メモ。

GWは道産子でもないくせに一緒に遡上してきました。札幌、留萌、千歳、それぞれタイプの違った会場でのライブ。
初日は増子さんの故郷、札幌。



5月1日(火)
カムバック・サーモン TOUR 2018 "押忍!ホッチャレ部"
@札幌BESSIE HALL

怒髪天の聖地。
怒髪天にしても札幌界隈にしてもいろんな思い出があるであろうベッシーホール。何の思い入れのないあたしがドハツライブ行き始めて一番よい整番で入場、申しわけない限り。恐る恐る中に入ってその狭さにちょっと驚く。
増子さんの「ただいまー」に、「おかえりー」と言えないよそ者ですが、ガッツリ楽しんできました。
新旧織り混ぜたセトリ、カムバックサーモンだからのセトリでかなり初期の曲、あたしとしては去年の磔磔でのライブで初めて聴いた曲もあって、ベッシーでやってた曲たちなんだろうなー。

1曲目からビックリ。この曲、王子の「ゆぅがっちゃべいべー♪」にニヤついてたんだけど、磔磔のライブDVD観てたら、Baby I love you~♪なんてステキコーラスがあることに気づいてぜひとも意識してそこんとこを聞いてみたいなって思ってたんで、早速念願叶う。
歌ってましたよ、べいびあいらびゅう~、って。怒髪天ではありえないコーラスでちょっと笑ってしまいそう。
いつも、自分の経験や思ってることしか歌えないと言ってる増子さん、「当時の彼女がPARCOで働いていて、雪の日に外で待ってる歌」だと。なるほど、そっかー。

じゃがいも機関車♪
なかなか聞く機会なかったような気がするんだけど、このツアーでは当然のセトリ入り。50過ぎたおっさんたちが、全力でシュッシュッ!ポッポ!!と連呼する姿、愛らしい。

5月の雨♪
そんなに聴いたことなかった曲なんだけど、聴けば聴くほどいいなぁ好きだなぁってなってきた曲。

昔の曲、溜息も白くなる季節に♪とかメロディの正解がよくわからない、難しい、と増子さん。
リハのときに「これでメロディあってんだっけ?」
友康さん「合ってますよ。。。いまさら違ったっていってもさぁ(笑)。どう歌ってたかわかんないんでしょ。」
増子さん「もはや音源が正しいかどうかもわかんない。せっかく友康が作ったメロディを、エモく歌っちゃってて。」
友康さん「でもいい歌うたってたよ。」
増子さん「ぅえいぇういぅえい」←ニヤニヤ照れ笑い。「それじゃなきゃ一緒にやってないよな」
優しい雨♪でも、歌いづらいメロディ、変な曲、と増子さん「俺へのいじわるじゃないよね?」
このおっさん同士の一連のいちゃつきっぷり、見てるこっちが、ニタニタ照れる。

相変わらず時事ネタ含めMCてんこもりだったけど、新曲の前のMCは「あんまり面白いMCをしないように」と注意をされてた、と。敏腕マネはそんな注意もするんですね。

世間で盛り上がってた〇〇メンバーの話題、当然増子さんもネタにしてたけど、シミさんとウエノコウジ氏がアラバキ帰りにアル中ばなしで盛り上がったってことから増子さん、
「俺の知ってるアル中、だいたいベースだもん。ベースの振動が酒飲みたくなるのかな。」

散々しゃべった最後に「おしゃべりキライなんだよ。大っきらい。」
ナニ言っちゃってんだ?って思ったら「何でかっていうと、止まらなくなっちゃうから」
ごもっとも。

アンコールで出てきたとき、増子さんが何も言われてなのにひとり照れ笑い。Tシャツに着替える時、うしろ前に着ちゃったとかで、「おじいちゃんかよっ!」とひとりつっこみ。

ライブ中に、ものすごく近いとこで歌う増子さんを見て、フツーにそこにいる人がやってるっていう感覚、ものすごいリアル感。
衣装着て髪型をライブ用にセットしてステージ上で歌ってるからフツーではないんだけど、すべてさらけ出しちゃう潔さ、嘘ならバレちゃうよねっていう覚悟、手渡し感、こりゃすごいなーとなんとなくそんなこと思ってた。
そんなんで、近さを通り越して、むしろあたしの背後で歌ってる増子さんを感じながら、王子をガン見するという距離感で、久々のライブを堪能。
終わったとき疲労感はあったけど、新たなとてつもないパワーを注入されました。

怒髪天かっこいい~で終わるはずが、最後のいいんでないかい音頭♪に全て持ってかれて、ん?ナニ観にきたんだっけ?ってなっちゃうのはもうしょうがないね。
こんな終わり方できるロックバンド、素晴らしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すっぽんぽん!を初めて聴いた日

2018-05-02 01:08:35 | 怒髪天
カムバックサーモンツアー始まってますが、そういえばパンダ見に行く前に怒髪天ライブ行ったんだった。

4月11日
暖機運転TOUR2018 4人は、未だアイドリング中
@渋谷CLUB QUATTRO

今さらの感想もなんだけど、久しぶりのワンマンでおなかいっぱーーーいな感じでした。
友康さんいつもより茶髪だわ~なんて思ったけど、あれから3週間たった今、赤くなってた。
このとき初めて聴いた新曲3曲、あっちこっちそっちみたいな振り幅あったけど、増子さんが歌えば怒髪天だな、と納得。

よーそろ~(宜しく候♪)は、久しぶりに聴いたら、王子がやりたいこと詰め込んでみたって曲にしか思えない。

最後が美学♪でぐわーーってなって、苦しいけど楽しいって何なんだ?!
倒れそうなのを必死に踏ん張ってたら、気づいたら頭上に足、増子さんが降ってきてたー。がっつり支えました。

あー楽しかった(^.^)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする