女王蜂と怒髪天の2マンライブ行ってきました。
<女王蜂 VS 怒髪天> 蜜蜂ナイト ~漢字三文字最強説~@恵比寿LIQUIDROOM
月末でしかも金曜日、絶対早くなんて帰れないのはわかってたけど、友康さんの誕生日だしなぁってことでうっかりチケットを取ってしまった。チケット発券した段階で何としても行くつもりだったけど仮病よりも正攻法で「用事があるんで」と強引に、、、いいんですもう。(ちょっと投げやり)
体調悪い人が病院行くために早退するんだから、ドハツ分不足で体調がいまひとつなあたしがドハツ分補給のためにライブ行くことが悪いことではない、というあたし理論。
恵比寿リキッドルーム行くのは初めて。
女王蜂さんにお呼ばれしてるんで怒髪天が先攻。開演ちょっと前に着いたんだけど、女王蜂のファンの皆さんは後ろの方で控えていたので、あたしは前ブロックに入り込んで待機。ノリさんがステージ上で最終確認っぽいことしてるの見てたらやたらドキドキしてきて、これって疲労による動悸か?ノリさんにときめく?いえいえ、久しぶりのライブだからですね、そういえばあたし1ヶ月ぶり。
始まって流れに乗っていい感じのとこまで行けました。当然の上手、王子ライン。
1曲目、増子さんのYeah~!!!で始まったけど、えっ?!知らない。。。。新曲やるとは思えないから何だろと思ったら、
はしれーーーーうぃーどーー♪
吠えろーーーーーーウィードーー♪
これってもしかしたら????銀牙伝説WEED♪
そんな曲があることは知ってたけど初めて聴いた。
犬の任侠モノ?アニメのオープニングが怒髪天ってことは、なかなかパンチのあるアニメだったんでしょう。
この日いきなり一曲目にこれってのは、女王蜂のルリちゃんが子どもの頃観てて好きだったってハナシを響都の宴のときに言ってたらしくて、それにお応えしてということでした。
酒爆♪
増子さんったら、はちみつの夜~とか歌うから、それだとなんかHONEYをイメージしちゃうけど、そこは蜜蜂の夜~♪が正解ですかね。
みつばちのマネするもうすぐ50歳のおじさん観てたら、みなしごハッチを思いだした。
坂さんは「アヴちゃーーーん!」
ホトトギス♪
王子前かぶりつきじゃないので、しみさんがぴょんぴょんとジャンプしてたのがよく見えた。しみさんのふくらはぎ、鍛えられてる感の筋が、、、触ってみたい(笑)。
友康さんはギターソロのときにニッコニコしながら前に出てきて、見とれた。もおおお王子しか見てませんけど、増子さんのアテブリ全開曲なんだよね、これ。
最初のMCで、増子さんから「今日はうちの上原子友康の49才の誕生日です」と紹介されて
「ありがとうございまーす。49歳です。まだ50じゃないです。」
友康さんにとっては早生まれでまだ50歳じゃないってのがかなり重要らしい。それにしても年とらないなぁ。6.7年前かな、初めて見たときとそんな変わってない。ってか、年々若くなってく気がする。
XXXX・ジ・エンド♪
新春ツアーで初めて聴いたこの曲、もうすっかり馴染みになりました。
増子さんの、フリというには適当すぎるんだけどおっきな動きが結構かわいい。ふざけておおげさに踊ってるアイドル風、じゃなくておっさんですけど。
さらに間奏のとこで、ジャ、ジャ、ジャーー♪ってギターとベースが交互に弾くとこの増子さんの動きが可愛いんです。見所ポイント追加。
NINKYO-BEAT♪
カッコ良すぎな兄ィ。顔も強面になるし腰低くしたおひかえなすってな感じとか、あっちの世界のホンモノみたい(ホンモノ知らないけど)。大物感あるけど機動力ありそうだから若頭ってとこかな。
コンヤモタノムゼGIKYOUDAI♪、忘れずいてくれてありがと。かっこよくってため息でます。
DO RORO DERODERO ON DO RORO♪
イントロで友康さんのギターの音からベースへ。緊張した空気と、しみさんのタイミングでベンベンベンと弾き始めるとこをピンポイントで観るのがスキ。
王子のコーラスもあたし的見所になってて、あーーーーあーーーーあーーーーと大口開けてちょっと無防備感ある王子がステキです。奥歯はもちろん喉の奥まで見えちゃいそう。
久しぶりに聴く、グレナン♪
増子さんがモニター(かな?)に乗ったんでそっちに目を奪われてたらあのイントロで、友康さんの手元を観そびれた。不意のグレナンはいろいろもったいない。
2度目のMC。
女王蜂さんから贈られたお花がアンプの横に置いてあったんだけど、自分の誕生日だから花を置いてるわけじゃないんですよー、と友康さん。
「誕生日を女王蜂と過ごせるなんて、今年一年いいことありそう(笑)」
上手界隈としては、お誕生日にライブで観れるなんて、今年いいことあるに違いないっ!
この日の客入りはパーソナルスペースを保って程良く動ける感じ、そんなわけで増子さんの軽いボヤキ
「他の自称ロックファンたちはどこ行ってるの?この組み合わせ観ないで何観に行ってるの?今日、何かあんの?」
お客さんから、スクービーの初日と声がかかると、
「ぶっ殺してやる、あいつら丸刈りだ、全員。千葉ルック?じゃあいいや、5人しか入らないから。」
これは組合愛。
「あと何だ?清○ショックで寝込んでるのか?」
最近の増子さんが気になってるのは清○ネタかと思いきやで、それよりも
「3DSは折っちゃいけないね。俺だって昨日の晩、折りそうになったけど、約束破ったわけじゃなくて俺のミスでモンハンでやられてしまって、、、、でももう50になるんだからと踏みとどまったよ。」
話題のネタぶっこんできます。
おっさんもモンハンやってて、キー――――ってなっちゃうのね。
増子さんの女王蜂評。
オリジナリティがあっていい。オリジナリティがあるゆえに、いばらの道でしょうが、いばらが足に貫通したまま歩いてきた俺等の背中を見てゆっくり歩いてくれればいい。
最初観たときに、俺のどのフォルダーにも入らなかった。
性別も国も人種も超えたところの上に女王蜂。俺らは働かない蟻だから、集団の中にどうしても入ってくれと言われてる2割の蟻、働いているつもり蟻かも。
…このハナシ、集団の中の働かない蟻の意義ってあたしもどっかで読んだな。
散々っぱら喋り倒して、
「余計なこと喋ってるなーって思うかもしれないけど、今ね、休憩してるんですよ。ロックバンドにMC要らないっていう人いるかもしれないけど、曲にするまでもないことを喋ってるんですよ。」
坂さんの口唇ヘルペスにもツッコんでたけど、坂さんの言ってたウィルスがこめかみあたりに潜伏してるってのはホントなんだよー。
セイノワ♪
熱い、コレ。
疾走感、冬の留萌を走ってる感じ、ってのを侍青會の会報で友康さんが言ってたから、見たこともない留萌をぼんやり考えてみたけど、う~ん、熱気で想像できません(*_*;。4月の留萌で聴きたいな。
最後に、雪割り桜♪
冬の定番。みんなで歌うとこがキモチいい。
アウトロの演奏が瞬きするのも惜しいくらいの迫力で3人で世界が出来上がってる感じなんだけど、その前で増子さんが全部手渡してやる、そして全部受け止めてやるぞって感じで会場中を見渡してる姿、グッとくる。
1時間のライブだったけど、ワンマン2時間やった時と同じようにぼろぼろになってる増子さん。体力大丈夫?とか意地悪は言いませんよ。その時その時のマックスで全力出し切る。いつも通りに感動です。
セトリ
1.銀牙伝説WEED
2.酒燃料爆進曲
3.ホトトギス
4.XXXX・ジ・エンド
5.押忍讃歌
6.NINKYO-BEAT
7.DO RORO DERODERO ON DO RORO
8.GREAT NUMBER
9.セイノワ
10.雪割り桜
20分くらい休憩のあと女王蜂。youtubeで予習した程度しか知りません。前方にはカラフルなジュリ扇振る方たちがいっぱい。女性ファンが多いんですね。
雰囲気一変、あたしの知らない世界。怖いのかと思ってたけど、そうでもなかった(笑)
メンバー登場でナマ女王蜂で一番驚いたのはアヴちゃんの美脚。増子さんが俺のみぞおちくらいまで足があるって言ってたけど、まさにそんな。
1曲目に労働CALLING♪をやってくれて、そこはもう女王蜂の世界になってた。
終始ひじょーーーにかわいい動きをしつつも、カッコいいし、声が変幻自在、目離せなくなっちゃう。
増子さんのいばらの道のハナシを受けて、私たちもいばらの道をピンヒールで進んでいきます!って言ったのが、キュートな男前だった。
仕事終わりで行くライブは相当きつい。この日のあたしは体力の限界がきていて立ってるのがやっとこさで、休憩時間にビール飲んじゃったら眠くて(すいません)、ぼーっと立ってるだけだったけどかなり楽しかったです。
女王蜂、あたしの「また観たいバンド」のリスト入りです。
野外のフェスとかってないのかなー、何か似合わ、、、、、でもフジロック出たとこあるって言ってたな、
またどこかでお会いしたいです。
<女王蜂 VS 怒髪天> 蜜蜂ナイト ~漢字三文字最強説~@恵比寿LIQUIDROOM
月末でしかも金曜日、絶対早くなんて帰れないのはわかってたけど、友康さんの誕生日だしなぁってことでうっかりチケットを取ってしまった。チケット発券した段階で何としても行くつもりだったけど仮病よりも正攻法で「用事があるんで」と強引に、、、いいんですもう。(ちょっと投げやり)
体調悪い人が病院行くために早退するんだから、ドハツ分不足で体調がいまひとつなあたしがドハツ分補給のためにライブ行くことが悪いことではない、というあたし理論。
恵比寿リキッドルーム行くのは初めて。
女王蜂さんにお呼ばれしてるんで怒髪天が先攻。開演ちょっと前に着いたんだけど、女王蜂のファンの皆さんは後ろの方で控えていたので、あたしは前ブロックに入り込んで待機。ノリさんがステージ上で最終確認っぽいことしてるの見てたらやたらドキドキしてきて、これって疲労による動悸か?ノリさんにときめく?いえいえ、久しぶりのライブだからですね、そういえばあたし1ヶ月ぶり。
始まって流れに乗っていい感じのとこまで行けました。当然の上手、王子ライン。
1曲目、増子さんのYeah~!!!で始まったけど、えっ?!知らない。。。。新曲やるとは思えないから何だろと思ったら、
はしれーーーーうぃーどーー♪
吠えろーーーーーーウィードーー♪
これってもしかしたら????銀牙伝説WEED♪
そんな曲があることは知ってたけど初めて聴いた。
犬の任侠モノ?アニメのオープニングが怒髪天ってことは、なかなかパンチのあるアニメだったんでしょう。
この日いきなり一曲目にこれってのは、女王蜂のルリちゃんが子どもの頃観てて好きだったってハナシを響都の宴のときに言ってたらしくて、それにお応えしてということでした。
酒爆♪
増子さんったら、はちみつの夜~とか歌うから、それだとなんかHONEYをイメージしちゃうけど、そこは蜜蜂の夜~♪が正解ですかね。
みつばちのマネするもうすぐ50歳のおじさん観てたら、みなしごハッチを思いだした。
坂さんは「アヴちゃーーーん!」
ホトトギス♪
王子前かぶりつきじゃないので、しみさんがぴょんぴょんとジャンプしてたのがよく見えた。しみさんのふくらはぎ、鍛えられてる感の筋が、、、触ってみたい(笑)。
友康さんはギターソロのときにニッコニコしながら前に出てきて、見とれた。もおおお王子しか見てませんけど、増子さんのアテブリ全開曲なんだよね、これ。
最初のMCで、増子さんから「今日はうちの上原子友康の49才の誕生日です」と紹介されて
「ありがとうございまーす。49歳です。まだ50じゃないです。」
友康さんにとっては早生まれでまだ50歳じゃないってのがかなり重要らしい。それにしても年とらないなぁ。6.7年前かな、初めて見たときとそんな変わってない。ってか、年々若くなってく気がする。
XXXX・ジ・エンド♪
新春ツアーで初めて聴いたこの曲、もうすっかり馴染みになりました。
増子さんの、フリというには適当すぎるんだけどおっきな動きが結構かわいい。ふざけておおげさに踊ってるアイドル風、じゃなくておっさんですけど。
さらに間奏のとこで、ジャ、ジャ、ジャーー♪ってギターとベースが交互に弾くとこの増子さんの動きが可愛いんです。見所ポイント追加。
NINKYO-BEAT♪
カッコ良すぎな兄ィ。顔も強面になるし腰低くしたおひかえなすってな感じとか、あっちの世界のホンモノみたい(ホンモノ知らないけど)。大物感あるけど機動力ありそうだから若頭ってとこかな。
コンヤモタノムゼGIKYOUDAI♪、忘れずいてくれてありがと。かっこよくってため息でます。
DO RORO DERODERO ON DO RORO♪
イントロで友康さんのギターの音からベースへ。緊張した空気と、しみさんのタイミングでベンベンベンと弾き始めるとこをピンポイントで観るのがスキ。
王子のコーラスもあたし的見所になってて、あーーーーあーーーーあーーーーと大口開けてちょっと無防備感ある王子がステキです。奥歯はもちろん喉の奥まで見えちゃいそう。
久しぶりに聴く、グレナン♪
増子さんがモニター(かな?)に乗ったんでそっちに目を奪われてたらあのイントロで、友康さんの手元を観そびれた。不意のグレナンはいろいろもったいない。
2度目のMC。
女王蜂さんから贈られたお花がアンプの横に置いてあったんだけど、自分の誕生日だから花を置いてるわけじゃないんですよー、と友康さん。
「誕生日を女王蜂と過ごせるなんて、今年一年いいことありそう(笑)」
上手界隈としては、お誕生日にライブで観れるなんて、今年いいことあるに違いないっ!
この日の客入りはパーソナルスペースを保って程良く動ける感じ、そんなわけで増子さんの軽いボヤキ
「他の自称ロックファンたちはどこ行ってるの?この組み合わせ観ないで何観に行ってるの?今日、何かあんの?」
お客さんから、スクービーの初日と声がかかると、
「ぶっ殺してやる、あいつら丸刈りだ、全員。千葉ルック?じゃあいいや、5人しか入らないから。」
これは組合愛。
「あと何だ?清○ショックで寝込んでるのか?」
最近の増子さんが気になってるのは清○ネタかと思いきやで、それよりも
「3DSは折っちゃいけないね。俺だって昨日の晩、折りそうになったけど、約束破ったわけじゃなくて俺のミスでモンハンでやられてしまって、、、、でももう50になるんだからと踏みとどまったよ。」
話題のネタぶっこんできます。
おっさんもモンハンやってて、キー――――ってなっちゃうのね。
増子さんの女王蜂評。
オリジナリティがあっていい。オリジナリティがあるゆえに、いばらの道でしょうが、いばらが足に貫通したまま歩いてきた俺等の背中を見てゆっくり歩いてくれればいい。
最初観たときに、俺のどのフォルダーにも入らなかった。
性別も国も人種も超えたところの上に女王蜂。俺らは働かない蟻だから、集団の中にどうしても入ってくれと言われてる2割の蟻、働いているつもり蟻かも。
…このハナシ、集団の中の働かない蟻の意義ってあたしもどっかで読んだな。
散々っぱら喋り倒して、
「余計なこと喋ってるなーって思うかもしれないけど、今ね、休憩してるんですよ。ロックバンドにMC要らないっていう人いるかもしれないけど、曲にするまでもないことを喋ってるんですよ。」
坂さんの口唇ヘルペスにもツッコんでたけど、坂さんの言ってたウィルスがこめかみあたりに潜伏してるってのはホントなんだよー。
セイノワ♪
熱い、コレ。
疾走感、冬の留萌を走ってる感じ、ってのを侍青會の会報で友康さんが言ってたから、見たこともない留萌をぼんやり考えてみたけど、う~ん、熱気で想像できません(*_*;。4月の留萌で聴きたいな。
最後に、雪割り桜♪
冬の定番。みんなで歌うとこがキモチいい。
アウトロの演奏が瞬きするのも惜しいくらいの迫力で3人で世界が出来上がってる感じなんだけど、その前で増子さんが全部手渡してやる、そして全部受け止めてやるぞって感じで会場中を見渡してる姿、グッとくる。
1時間のライブだったけど、ワンマン2時間やった時と同じようにぼろぼろになってる増子さん。体力大丈夫?とか意地悪は言いませんよ。その時その時のマックスで全力出し切る。いつも通りに感動です。
セトリ
1.銀牙伝説WEED
2.酒燃料爆進曲
3.ホトトギス
4.XXXX・ジ・エンド
5.押忍讃歌
6.NINKYO-BEAT
7.DO RORO DERODERO ON DO RORO
8.GREAT NUMBER
9.セイノワ
10.雪割り桜
20分くらい休憩のあと女王蜂。youtubeで予習した程度しか知りません。前方にはカラフルなジュリ扇振る方たちがいっぱい。女性ファンが多いんですね。
雰囲気一変、あたしの知らない世界。怖いのかと思ってたけど、そうでもなかった(笑)
メンバー登場でナマ女王蜂で一番驚いたのはアヴちゃんの美脚。増子さんが俺のみぞおちくらいまで足があるって言ってたけど、まさにそんな。
1曲目に労働CALLING♪をやってくれて、そこはもう女王蜂の世界になってた。
終始ひじょーーーにかわいい動きをしつつも、カッコいいし、声が変幻自在、目離せなくなっちゃう。
増子さんのいばらの道のハナシを受けて、私たちもいばらの道をピンヒールで進んでいきます!って言ったのが、キュートな男前だった。
仕事終わりで行くライブは相当きつい。この日のあたしは体力の限界がきていて立ってるのがやっとこさで、休憩時間にビール飲んじゃったら眠くて(すいません)、ぼーっと立ってるだけだったけどかなり楽しかったです。
女王蜂、あたしの「また観たいバンド」のリスト入りです。
野外のフェスとかってないのかなー、何か似合わ、、、、、でもフジロック出たとこあるって言ってたな、
またどこかでお会いしたいです。