この空のどこか さまよう俺達の夢♪

吉川30thツアーの2日目。

大阪行きをなかなか決めなかったんで、いざ特典で取ろうとしたら早朝便しか空きがなくて、前日からほぼ寝てない状態での出発。でもおかげで離陸する前に寝て、着陸してから起きるというどこでもドア～な状態。

■STOP■ネタバレしてます。


KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live "SINGLES+"（後編） ＠大阪・オリックス劇場

オープニングでスクリーンにはデーーーン！と「THE　SILVER　DAY」
シルバーって、、、。（初日はREDだったのね）
初日参戦しなかったけど、両日ともが「初日」みたいなもん。
席ははるか彼方、全体が見えていいよねーと言うのは、近くで見た上で言えること。木を見て森を見ず、大いに結構。
木、ちゃんと見たいよ。今ツアーでいつか。

全体見て楽しめるってことでいえば照明、16日のときは赤とか青とかでどうしてこう薄暗いんだって思ったときがあったんだけど、今回はいつもより派手だった？
何の曲か覚えてないけど、ピンクと緑の2色の組み合わせで、あんまり見たことないなぁって印象だった。他の組み合わせもとってもカラフル。

ライブは公言通りオリジナルのアレンジ、SINGLES＋からの曲だけかと思ったらそうでもなかった。
オリジナルってテンポ遅く感じちゃうとこがあるのはしょうがないのよね、きっと。ライブで育った曲たちが、きっちりキレイなカタチに戻る。そんな感じ。
B-SIDEライブでレア曲聴いたときは、それを聴いてた頃のこと思いだしたりしたけど、ライブ頻出曲となると当時のことじゃなくてその曲を聴いたライブのことを思い出す。
あのツアー楽しかったなぁ、とか。景色とか匂いとかそういうんじゃなくて楽しい思い出をいろいろと。

16日はバンドメンバーも大御所ばかりで、演奏はいいんでしょうけど、観てるこっちとしては動き少なくて盛りあがりって意味では残念な感じ。ツアーではお馴染みのメンバー、エマさんも魅せるギタープレイだし、やっぱりライブはこういうのがいいなぁ。ホッピーさんもひとり楽しげに遊んでた。

あたしにとってはサプライズ的な曲はなかったんだけど、これ１曲で持ってかれた～ってのが中盤で歌った「CLOUDY HEART」
声が、ココロってより毛穴に沁みこんできそう。
なーんも思わなかったのに涙が出た。理由はないんだけど。
何歌ってんだかさっぱりわからないオペラ聴いてその声で泣くとか、全く絵心なんてもんないんだけど絵見てたら涙出ちゃうとか、それと同じで吉川の声聞いてたら涙が出てきた。
別に何かを思い出してとか、歌詞が響いたとかいうのもないんだけど。何だったんだろ。
身体能力ばかりが武器みたいに言われちゃうけど、この声こそ武器だと思う。
身体鍛てるからなんだろうけど、凄いなー。

セトリ拾ってきて眺めてみた。
1曲ごとにいろんなこと感じて考えてたんだけど、印象的だったことをつらつらと。

「パラシュートが落ちた夏」
SINGLES+にも入ってるから歌うと思ってたけど、あの頃のあの声だからしっくりきてたのが、これを今の声で聴くとなんかくすぐったいっていうか照れる、こっちが（笑）。妙に照れる。
渚をキック～♪でちょいとキックしたりして、いや～ん、次はもっと大げさにキックしてください。

「ベイビージェーン」
最近の曲って印象だったけど2007年。
すっかり忘れてましたよ、サビにきてこの曲ってチェキラっちゃえ～♪なやつなんだって思いだして楽しくなった。
これ番組観覧で初めて聴いて、なんだ！？この歌詞は！（いい意味です）と思って、そんときエマさん初お目見えでした。

「FOREVER ROAD」
遠く～遠く～♪のとこでまっすぐ上に伸ばした腕が印象的だった。真上だった。

MCで、16日武道館の後「30年で変わったことは武道館の階段上るのが辛そうな人が多かったこと」みたいなツイ見てせつなかった、と。
せつない思いをさせないように、あたしも鍛えまーす。
…そういえばアレどうしたっけかな～と思いだして今チェックしたらぁ、NAHAマラソン落選してたぁ、ショック～。（←吉川には関係ないですけど）

セトリに文句はないです。
これ文句つけたら吉川晃司の30年を否定しかねない（笑）
強いて言えば、49歳だから49曲、1日でやってくれればよかったのにな。お互いきつそうですが。
オリジナルでやってみるっていう意味、原点に帰るとかそういう言い方してないから、区切りをつけたいってことなのかなぁ。
遠回りして見えないとこ行っても放っておいてくれれば戻ってくるから、っていうMC、これは今月の会報に書かれてたことにつながることなんでしょうか。

もう大概のことには驚かないし、放っておいてと言われれば放っておきますけど、歌う人であり続けてくれればいい。
そんなことを思ったボーカリスト吉川晃司に撃ち殺されてしまったライブでした。

次は武道館。
二ヶ月で武道館３回って、スターだわ～。


拾ってきたセトリ。正解かどうかわからないです。

1　太陽もひとりぼっち
2　You Gotta Chance
3　キャンドルの瞳
4　LA VIE EN ROSE
5　パラシュートが落ちた夏
6　ポラロイドの夏
7　雨上がりの非常階段
8　ベイビージェーン
9　HONEY PIE
10 VENUS～迷い子の未来～
11 ナーバスビーナス
12 エロス
13 CLOUDY HEART
14 RUNAWAY
15 SPEED
16 SAMURAI ROCK
17 パンドーラ
18 恋をとめないで
19 FOREVER ROAD
20 KISSに撃たれて眠りたい
21 アクセル
22 Fame&Money
23 Juicy Jungle
EN
24 BOY'S LIFE
25 a day good night

ネタバレ禁止

そんなわけであたしは吉川ツアー初日行ってません。
あたし的には１日目の情報遮断状態で、お友だちにもあたしの前で絶対言っちゃダメよとお願いして、ネットも見ない検索もしない。
それなのに朝芸で初日の様子観ちゃったよぉ。情報遮断は難しいねー（涙）
まぁ曲なんて２日目やった曲以外なんだからだいたい予想はつくけど、思ってもない曲やってくれちゃったり聴きたいアレはやるのかな？と、来月の武道館まで楽しみにしてたいと思います。

２日目レポはまたあとで。
（情報遮断したい方はご注意ください。）


土日で怒髪天と吉川の２連チャン。
吉川なんてもうどうでもよくってほぼ怒髪天なんでしょーと言われることあるけど、どっちも好き。
初日チケット余ってるお友だちからすんごい良席だって聞いたときココロが動かなかったので、去年までとはちょっとキモチ変わってるってのは否めませんが。

同じなんだけど違う、違うんだけど同じ。

パンツとスカート
スニーカーとおしゃれ靴
グーとパー

こっち側の違いはそんくらい。

金子みすゞさんのコトバ、『みんな違ってみんないい』

またこんな時間だ。
ちょっと寝よう。

楽しさが苦しさを上回る

吉川ツアー初日、あたしは大阪じゃなく18きっぷで高崎へ。
大阪初日のチケット譲ってもらうこともできたし、いちおうホテルもおさえてたんだけど、やっぱり先に決めてたこっちに行くことにした。

高崎着いてまずはごはん。
去年の高崎ライブのMCで増子さんが絶賛していた楽屋弁当「登利平」の鳥めし、駅ビルにお店があったので行ってみた。お昼をだいぶ過ぎた時間だったのですいていたけど先客にドハツTシャツ着た方もいて、ファンのやることはだいたい同じ。

鳥めし松重900円。とりにく2種、ごはんにタレがしみて美味しい。

怒髪天、おかげさまで30周年。47都道府県勝手にお礼参りツアー
　"いやぁ、なんも、おかえしだって。"
＠高崎 Club FLEEZ


番号がよくなかったので中に入るとすでに5列くらいまでいっぱい。真ん中あたりの一段高くなったとこもイチバン前は入れそうになかったのでやっぱり下かなぁと、いつもなら上手側にするんだけどたまには行くか！？と無謀にも勝負に出て真ん中にしてみた。でかい男子がいたけど始まって押されれば適当に間に入り込めるかなぁと思ってたらちょっと甘かった。押されて人がどんどん流れ込んできて前には行けず、さらにちょっと動きがうざい男子（初めてライブ来たのかな？）のすぐ隣になってしまって、うわ～やだなーと思ってるうちになんとなく流され気づけば安定の王子前。やっぱこっちがいいや。
人に囲まれて3曲終わったころには汗だくではあったけど空調が効いていたのでMCとかではちょっとホッとする。

増子さん白シャツ王子黒シャツしみさん黒T坂さんいつもの。上半身しか見えません。
3曲目が日替わりなんだけどこの日は濁声交響曲♪、曲中でのジャンプがおっきな塊でジャンプしてるみたいで倒れそうで怖いけど面白い。波に乗っとかないと。
この曲って楽しいんだけど、メロディがせつない系だよなぁとあらためて思う。

最初のMCで「何日か前に死にかけました」と、いかに横浜がつらかったかのハナシ。お客さん大丈夫だったのかなぁ？とその後もその話題で、しみさんもその日はお酒も飲まずに寝ちゃったとかなりきつかったみたい。

結局4列くらいなのでイチバン前で真下にいるってのと違って程良い距離があるので何だかよく目が合う気がする、、、、「気がするじゃない、合ってるから」と増子さんはよく言うので、きっと合ってる。ぼんやりしてはいられません。

酒爆♪の坂さん雄叫びが「ヒムロック」
博多と並ぶロックシティ高崎、これですからと右手を後ろに伸ばして姿勢低めにヒムロックのポーズ。そういえばそれまでもちょいちょいそんなポーズしてたけど、氷室さんのマネだったのか。
ギターは「ともやす」だし、でかいし。布袋さんは3mちょっとある、ご挨拶したとき首が、、、、楽屋にはいりきってなかったからね、とまぁ酷いことを（笑）。ご挨拶ってCOMPLEXの東京ドームの時かなぁ。
意外だって言われるけどボウイ好きでアルバム全部持ってる、と確かに意外な告白。
好きだけど全然影響受けてない、と。これも確かに。
でもどっかでボウイの曲を歌ったってのを聞いたことがあるような、、、何だったかな。

「登利平」のことも。
去年のライブから楽屋弁当が竹から松に昇格して感動だったんだけど、ネットで調べたら100円しか違わなかった、じゃあむしろ何で「松」じゃなかったんだ、と。
好きでしょ、とふられた友康さん「美味しいですよね、美味しい」
「いまんとこ美味しいとしか言ってない、坂さんみたいですよ」
「竹と、どう違うの？量？」と衝撃的なこと言いだす王子。
松にはもも肉が入ってる、竹は胸肉だけと教えてもらって
「ももだか胸だか分かってないただの腹ペコ野郎です」
さて次の曲、ってなったのにまただらだら話し始めちゃう増子さんに
「いつ入ったらいいすかねー」としみさん、「あと１時間ぐらいだよっ！」と半切れ兄ィ（笑）
打ち込みとか、ピコピコした音キライだろ？で始まったのが不惑inLIFE♪
このブリブリキレキレ、スキだなぁ、兄ィ怖い顔だけど。

昔はライブして赤字も気にしてなかったとかそんなハナシ。
バンドではバブルに乗れなかったけど現場仕事の日当が高くて助かった、坂さんはめちゃめちゃ稼いでいた。
坂さんはしみさんと友康さんを誘ってキャバクラでおごってくれた、二人はいやだって言うのに朝までいた、、、、
で兄ィ「何でオレ呼ばねーんだよ」←増子さんは誘われてなかったらしい。
そんな坂詰バブルも終わって今はスーパーのビニール袋をキレイに畳んでいっぱい持っている。雨の日やライブの帰り入れるもんないなーと思ったら坂さんに聞けばもらえるらしい。
今度聞いてみよっ。
バンドのイチバンの恩返しは解散しないで長く続けること。
音楽的なことは全部友康にかかってますからお願いしますよ（こんときの増子さんの動きがオモシロ可愛かったんだよなぁ、それをマネする友康さんも）、３人は小さい笑い取って、（バット）短く持って当ててこう。

オレとオマエ♪
今さらだけどこれってこのツアーのテーマ曲みたいなんだなぁって、なんかこの日はこの曲にぐっときてしまった。あたしは群馬にお邪魔してるんだけど。
そしてこっからの流れはいつも何か楽しいってだけじゃない、せつないとも違うけど。
いつもはギター弾く手元とか観たいんだけどこの日は上半身しか見えないので顔観るしかない。
友として♪
目つぶってじーーーっと弾いてる。あ～こんな表情してたんだ。
夢と知らずに♪
歌い終わったときホッとした顔でお辞儀、そしてエア「ありがとうございました」って言ってんだー。演歌歌手風。
しみさんソロ前に増子さんのいないMCタイム。
しみさんが高校野球のハナシしてうんうん頷いて聞いてた友康さんなのに
「高校野球観てない、でも女子バレー観てる、上手だよね、１番の子とか上手だよね」
じょうずっていう言い方にみんなくすくす笑っちゃってるのに、それに気づかず「じょうずとしか言えない」
いや、じょうずだから日本代表なんだよねぇ。
ちょいと一杯のブルース♪
しみさん見てタイミング取ってる王子の表情が優しげ。ホイッスル吹いた後に「ふっ」と笑った王子、謎な笑い、おっさんながら可愛い。
そして坂さんご挨拶してるとき、ステージ袖でいつもは無表情なマネ氏がニヤニヤ笑ってる。そんな顔見たさについついマネ氏を探して見ちゃうんだよね。

兄ィ再登場で、楽しいなー楽しいなーどうしたらいいんだーまいったなー楽しさが苦しさを上回ってしまうことがあるんだなー。
しみがお酒の歌うたったからオレもね
きゃーーーーーー（きっと好きなヤツだぁ）ヘベレ・ケレレ・ヨー♪
今ツアー2度目の遭遇、これ楽し過ぎるぅ。結構楽しい我が人生～♪
最高の夜だなぁ、いっぱい喋りたいけど怒られるんだよー、でカンパ―イ！
プレイヤーⅠ♪
この最後、増子さんがふわっときれいに背中からダイブ、いつもそうなんだけどスローモーション見てるみたい。一瞬吸い込まれて、そして次の瞬間には敏腕マネに引き上げられる。
横浜のときあんな感じであたしの頭上に降ってきてたのかぁ。

アンコールは真夏のキリギリス♪
横浜に続いて聴けた。あぁ夏が終わる～って感じだけど、あたしの夏まだまだ続きます。

いくつになってもやりたいこといっぱいあるし伝えたいこともいっぱいある
年取ったら大変になってくけど、こういう最高の夜があればまだちょっとやれる
生きてまた会おうぜ

チケットが残り１枚になってしまった。

セトリ

　

協力して一緒に頑張ろうぜ！

今週はずっと眠かったぁ。土日休めてなかったうえ週の真ん中のライブで、やっとたどり着いた金曜日。
また今週末も休めない。。。そしてこんな時間。

ライブ中は、歌詞噛みしめて聴いて、ドラムが、ベースが、ギターが、と思うこといっぱいあるんだけど、終わるとどこだっけ？って忘れちゃう。
なのでほぼ観たことレポです。それとMC。

怒髪天、おかげさまで30周年。47都道府県勝手にお礼参りツアー
　"いやぁ、なんも、おかえしだって。"
＠横浜F.A.D

まだここか、水曜日。
いまだかつてこんな番号手にしたことがないっていう整番だったので張り切って午後からお休み取った。開場に遅れるなんてことあったら一生後悔しそうだったので。
どこでも好きな場所で観れる魔法のチケット、増子さん前より若干友康さん寄りに位置取り。坂さんが上手寄りだったので坂さん前とも言う。

あたしとお友だちの間が増子さんが前に乗り出すときの足置き場になってたびたび兄ィがあたしたちの上で歌ってる状態だった。邪魔にならないようにして足置きスペースを開けて、最初こそうわ～近っと見上げて観てたんだけど首も痛いし顔を下から見るってのも何だかなぁと（髭と上の歯を下から覗く感じ、そして鼻の穴まで見えちゃう）、終いには兄ィの靴にひじのっけて友康さん観るってことになったりしてた。ごめんなさい、慣れってこわいです。
友康さんが前に出てくるとホント目の前。手と顔を行ったり来たり舐めるように観てました。舐めてしまいたいっ!!
そしてこんなにも坂さんが見えるってのも初めて。坂さん、結構あっちこっち見てるようで時々目が合っちゃうけど、あたし照れずにフツーに見れます。
しみさんは会場中を見回してくれるんで、手振るとうんうんって顔してくれる。

カラオケボックスで歌ってる人を観てるよりも、うちでDVDで観てるよりも近い。
そんなとこから2時間10分一本勝負。

増子さん赤シャツ、王子は黒シャツ（透けない安心の黒、増子さんに透け防止？スケボー野郎と言われてた）、シミさん黒Tと怒ハーフパンツ、坂さんいつもの。

新記録達成くらいの暑さ熱さ、そして圧。
他人にぴたっと背中に張り付かれることなんてフツーないけど、それも気にならないっていうか気にしてもしょうがない、目の前でもっと気になることが繰り広げられてるわけで気にしてる場合じゃない。

始まってあっと言う間に汗が流れだす増子さん、最初の3曲でほぼすべての人が汗だくだったはず。
あたしも汗が腕を流れる、足をつーーーってつたう。
そりゃあステージ上のみなさんはとんでもない汗、犬が水遊びした後ぶるぶるってしたときの飛び散る水しぶき的に汗が舞う。増子さん柴犬、王子はゴールデンリトリーバーのイメージ。
で、床も汗びたし状態らしく、MCのたび敏腕マネが床を拭いてた。
どっかのMCでは友康さんが転びそうだから今日は横移動できない、と。

今まであんまり意識したことなかったんだけど、友康さんが頻繁に前に出てきて弾く。必ずギターの見せ場があるってこと。ギタリストが作るんだから当たり前なのかもしれないけど、そういえば他のアーティストだとギターソロが全く印象に残らないこともあるからなー、やっぱりギターいいなぁ。
ってか、4人しかいないし、そりゃあそれぞれみんな見せ場あるかっ。

ホント友康さんって表情豊かって言うか、時々なんでそんな顔したんだ？ってのがわからない時なくもないけど。
ロックでないヤツはロクでナシ！と歌う王子のドヤ顔がステキすぎた。
そんな顔して歌われても、と思わず笑っちゃったら、いわゆるこれが目が合ったってことでしょうかねー、笑ってごめんなさいなキモチ。
労働CALLING♪では、労働者のせつない系な顔もしちゃう。
くしゃっとした顔や、ガオーって顔したりするけど、手元見てる真剣顔がスキだったりする。
曲が曲なんで増子さん結構こわい顔して歌ってること多くて、近くで観てるとマジ怖い人、こんな顔した人が街中にいたら目そらすだろうなって。それがうんがらがった♪とかおちゃらけた顔になるときもあって、表情いろいろだなぁ。
しみさんのする指さし確認に確認された気がする。いや、された。
やっぱり笑顔は伝染するんだ。
坂さんはわりとそんなに表情変わったりしないんだけど、王子が振り返って坂さん見るときの坂さんの嬉しそうな表情がじょし的。すんごい嬉しそー。

とにかく暑い。だから、ロックバンドにMCは必要です！

兄ィもレキシ武道館に行きたかった（あたしも！）と、そんな話してたら、友康さんがポロポロ弾きだしてドゥーザキャッソー♪と歌いだす。
俺の城に来いよ～♪と歌ってたら、長げーんだよ！俺は弾けないんだよ！としみさん
あたしもレキシ行きたい。フェスとかでしか観たことないんで、一度がっつり観てみたいなぁ。

最近のトピックスからまんだらけバナシ。兄ィのつっこみどころは怪獣のおもちゃが欲しかったという盗んだ理由が素直過ぎる、と。趣味は人それぞれ、ブリキのおもちゃに25万払う人もいるけどオレそっち側の人間、友康はわかんないだろうけど、いや高いギター買ってるよね！とハナシふられた王子
「高くないよ！」の声がひっくり返っちゃって、
「キレてないよ！みたいな言い方しちゃって、芸風作ってきた？」とつっここまれてた。
「暑いなぁと思って。」←さっきからずっとのそのハナシしてきたんですけど。いまさら語りだす王子、天然炸裂。

ゆっくりやってくとみんな倒れてくから、と言うからMCは短めか？と思ったらそう言ってたのは最初だけで、暑い、苦しい、バカも休み休みやる、とだらだら～。
息吸えねー、酸素ください、苦しいんです、と兄ィ。
どうにかした方がいいねー、空気は？出てんのね、後ろは？開いてるのね。。。もう策なしの暑さに、天国にイチバン近い感じだな、と。
友康だいじょうぶ？口開いてるよマーライオンみたいだよ、と兄ィに言われ、
ドリンクが熱くなってぬるいアミノ酸になってる
「アミノ酸は次の日に疲れを残さない」と友康さんが言い切ったら
「いま助けて欲しい、明日のことより今どうにかして欲しい」そりゃそうだ。

昔は月イチに横浜にライブに来てたけど横浜のお客さん３人、東京から４人、メンバー４人合わせて１１人だった。目的は中華街でのランチ、チャーハンセットに付くふかひれスープ、ほぼ春雨。先っぽがとんがったのがふかひれ、まっすぐに切れてるのが春雨ってのを覚えた。
こんなどうでもよすぎるハナシ、メンバーの反応薄くて
もうそういう話とかしたくない状況？
言っちゃいけないこととかは面白いハナシはあるけどさ、、、チャゲ＆アス、、、、アスクルだよ。
アスクル知らんの？コピー用紙頼んだら明日来るんだよ。（なんで知ってんだ？！）
兄ィがひとり喋り倒してて、今の写真撮ったらライブやってるようには見えない、雨宿りしてるおじさんみたいってとこから雨宿りしてるおじさんのひとり小芝居が始まった。
社員「いやひどい目にあったなー、お前アスクル頼んだかい、バイトくん」
バイト（しみさん）「明日届きます」
社員「明日来るだけにアスクル、ねぇ部長」
部長（坂さん）「…」←ノリ悪い部長
取引先の人（友康さん）「…」←あきれてもうこの会社とは取引やめよう。
雨宿りしてるおじさん、面白い。

散々喋り倒してから、さて曲ってなったとき、「いけるか～？」に「ぅはぁぁぁぁ。。。。」と界隈の声
ダメそう？みんなダメじゃねーかよ！
「協力してよぉ、一緒にがんばろーぜ、今日を乗り切ればな、明日からまたいいことあるから」
そして、オレと酸欠気味のオマエ♪
地獄で会おうぜ♪はどんな顔して聴けばいいのか迷う。
増子さんは半分怒り顔、友康さんとしみさんはニコニコ笑顔。
そんな友康さんに近寄って肩をポンって叩いた兄ィ、ニコっと笑顔を返した王子見たらなんかグッときてしまった。
友康さんの足さばき見てたときに音が変？と思ったら弦が切れた。
そんとき下手にいたマネ氏がすかさずギターの準備しててさすが敏腕マネ。
ちょっと待っててね、と王子。
黒いギターに換えたら腕の汗がギターをつたってるのがよく見えるようになった。すごい流れてる。

暑さ新記録の中でのど真ん中節♪
最後いったんはけるんだけど兄ィはホント動けなくなってて、あと３歩だよ～とココロん中で応援。

王子ソロ、夢のよぉ～♪の「ぉ～」がせくしーです。
途中声が変になっちゃっててツラそうだった。
いつも以上に観ることに集中しすぎた。

しみさんソロ、始まる前にひとネタ。
どっかーーんというよりも、あ～なるほどぉ～っていうオチなんだけど、あとで坂さんに「さっきのハナシどうだった？」ってしみさんが聞いたら、ハナシ自体をあんまり聞いてなかった感じ。
そこに食い込んできたのが王子「オレわかんなかった、最後がわかんなかった」
会場からえええええ～～～？？？！！！
「アジア情勢、歴史がわかんないとオチがわかんない」
そしたら急に強気表情で「わかった、わかったよ、行こうぜっ！」
絶対わかってないと思われます。

兄ィ元気になって再登場。暑さでおかしくなって意味なく高笑い。
あたし今ツアー初の真夏のキリギリス♪
セトリ変わるから何度でも行きたくなっちゃうんだよねー。
後先考えたら後になる～♪←スキポイント
ヨコハマっぽさ？を出そうとしてるのかなんかちょいちょい「いま何時？」とか「いーねっ！」とか挟み込んでくる。
こっからの怒涛のラストは暑いの忘れるくらいの勢いの熱さ。
ひたすら歌って楽しい。

坂さんコーナーは安定してきて、歌うまくなってつまんない（笑）
歌前、歌後のご挨拶は「壱」「弐」と書かれた手書きメモの朗読。でもかむ、間違える、さすがだ期待通り

坂さんひっこまずにメンバー呼び込んで、はりきってまいりましょう！とラスト曲。
よくぞ最後まで生き残った。こっから本番だぁ！
で、美学♪
ここまでも十分押されてるのにまだ押せるのか、圧死ってこういうことかと思った。
あたしの上で歌ってる。押されて見上げることできずいたら、あ～兄ィ降ってきた。いつもは避けられる場所にいたんだけど見事に頭で受け止めました。

ふれあいタイム。
ふれあいなんてもんじゃないけど、さわりまくり的な。
おおじぃ～って手出してたら、グーパンチされたのが嬉しかった。
しみさんは最前の柵を横に歩くって荒技で、あたしの顔の前をしみさんが通り過ぎてった。
坂さんは一瞬目の前でフロアに降りたんでついお相撲さんを触るように背中触ったら汗だくシャツで、あたし手どうしていいんだかーーーーー(・。・;

楽しかった。
受け取れきれないほどたくさんの楽しいことやいろんな思いがあふれてて、生きててよかった。
生きてまた会う！


がんばったご褒美。
坂さんのトランプは空中キャッチ。
王子のピックはお友だちが足元に落下したものをゲット。


セトリ↓

ジャズフェス

吉川武道館のあと久々にお仲間集まってのライブアフター。
語り合いました、いろいろと。
だいたいハマり症の人ってのは、対象変われどハマり方はほぼ同じ。吉川さんに放置されてるうちにあれやこれやハマって、相対的に吉川熱冷めちゃう傾向。
放置厳禁

飲んで帰って午前様、でも日曜日の午後にはふたたび炎天下で。


すみだストリートジャズフェスティバル。
錦糸町駅周辺のいろんなとこでフリーライブが行われてて、メイン会場である錦糸公園のステージにT-SQUAREが出演するってんで行ってきた。
それにしてもあたしたち、元気だ
一時T-SQUAREのライブ行ってたんだけど、スケジュールが合わなかったりでちょっとご無沙汰だったので、久々のスクエアそのものが楽しかった。ノリを忘れててジャンプのタイミングのがしちゃったりしたけど。
バンドを支えてるドラムとベースの若い二人（そういえば伊東さんが「前二人は今年還暦」って言ってたなぁ）。
サポートの田中さんはバンドとお客さんをつなぐような役割でニコニコして盛り上げていいんだよねー。
そしてばんちゃん。
最近あたしが見るドラマーはおっさん、もちろんその良さもあるけど、若いばんちゃんの迫力とか瞬発力的な動きとかステキ。ぅわカッコいい～って思わずつぶやいたのは久しぶりかも。
伸ばした右腕の内側がよく見えたんだけど、その腕の筋がぁぁぁ、あの草食系に見えちゃうルックスに相反した脱いだら凄いんです（脱いでないけど）なギャップがこれまた良いです。
こんなこと言ってますが、ギターとキーボードとSAX（EWI)で引き継いでくメロディがキモチいいなぁとかそんな観点でも楽しみました。いちおう。
しっかり1時間、予定外のアンコールで1曲。
フリーライブなのにかなり贅沢。

そしてもひとつ。THE MAN
JOIN ALIVEで出会ったバンドだけど、あたしはスカバンドにしてはロック寄りで重低音があまり好みではないんだけど、なーーーんにも考えないで盛り上がっちゃえば結構楽しい。
（こっちは撮影OKだったみたい）

元ブラバン少女としては、男子フルートは萌えポイントです。

すみだジャズフェス、無料なのにすごいイベント☆
（来年も要チェック）

お誕生日おめでとうございまーす♪

四苦八苦の49歳（始終苦労するとも言いますが）、おめでとうございます。

好き勝手やっちゃってください。
そうすると吉川晃司やってくのもさらに大変だと思いますが、そんな吉川を陰ながら応援します。

武道館で懐かしい曲を聴いたとき、一気に意識があの頃に戻ってった。
どんなキモチかっていうのはうまくコトバにはできないけど、ただあの頃と変わらず歌う人でいてくれてよかったなぁって思った。
ありがとう！
そして、おめでとうございます！

【ライブレポート】吉川晃司、49歳バースデーライブ開催「苦しいとか激しいとか、摩擦係数の高いのが大好き」(BARKS)

夢の続きを見せてくれ～♪

KIKKAWA KOJI Birthday Night "B-SIDE+"＠日本武道館

1月の怒髪天以来の今年２回目の武道館は吉川バースデー。
武道館ってあの場所に行っただけで始まる前からワクワクする。何度コンサート観てもやっぱり特別な日。

21曲で2時間半くらい。
終わってみるとガーーーーーって言うような盛りあがりのないライブだった。盛りあがりってのは、オープニングがこうでバラードがあって盛りあがりコーナーがあってさらに盛り上がって終わる～みたいなそういうライブの構成って意味で。
そういうのを期待してたんだけど、わりと最初の方で吉川が、武道館で誕生日祝ってもらえるんだったら最高のミュージシャンとセッションしたい、B面とかコアな曲、スキな曲やらせてもらいます、ってMCで言ってて、なるほど～そういうことか～と思ったんで、これはこれでOK。次何かな～と思いながら１曲１曲楽しむのもアリ。
何コレ？の曲は新曲気分で聴きました。そう聴けるのはある意味お得。

セトリ思い出して、つらつらと感想など。

開演前に１階南で歓声があがったので何かな？と思ったら黒柳徹子さんがいらっしゃいました。
で、徹子さんの場内アナウンス（注意事項とか）があって、それだけで特別感でうぉ～！って盛り上がった。そして両サイドのスクリーンに誕生日おめでとうのVTRコメントが流れた。獅童、みっちー、岡村ちゃん、阿川佐和子さん（阿川さんも徹子さんの近くに座ってました）
最後が小林武史さん、音楽でご一緒できればってコメントがあって、そのあと上手から登場したのがご本人でピアノ演奏。
いやぁ、びっくりした。
何にかっていうと、、、、始まる前あたしがガーーー―って盛り上がるのがいいなぁって言ったらお友だちが結構しっとり「Rainy Lane」とかで始まっちゃってさー、なんて話してたもんで、１曲目にこの曲じゃあがんないよーと思ったけど大当たり過ぎて笑っちゃって盛り上がりました（笑）
久しぶりに聴く吉川の声、震えるほどステキです。歌、上手い。

イントロじゃ何だかわかんないなー、で始まったのが
「BOMBERS」
女子コーラスかっこいい、ギターソロかっこいい。
そんで席に置かれてた小道具（リストバンドの光るやつ）、１、２、３♪のとこでスタンド席のライトが順に光ってくっていう演出、おーーー！と思った。アリーナ勝ち組のみなさんからは見えないスタンド席の特権。
次は激しいピアノで始まった
「HEROIC RENDEZVOUS」
ここまでの３曲、小林さんも参加。

このあとメンバー紹介したんだけど、ギターの野呂さんを紹介するときに高校生のとき広島でコンサート観に行って、、、って話してた吉川が子供みたいに嬉しそうだったな。

「ロミオの嘆き」
ロミオ、ロミオ♪ほいっ！みたいな掛け声入って、ツアー行きまくってた時そこツボだったなぁと思い出した。
歌詞間違えるとコーラスと違っちゃうからバレバレです。まぁ細かいことはいいけどさ。
「JUST ANOTHER DAY」
COMPLEXのときからコレ好きだったなぁ。ちょいキー高いのかなぁ、なんか必死に歌う感じ好きです。Sっ気。
「終わらないSunSet」
これむかしっからあたしの苦手曲。イントロの手拍子にさらに引く。

こっから甘酸っぱい系の思い出に浸るタイム。レコードものすごく聴いてたんだよなぁ、この頃。当時曲聴いたときに勝手に思い描いてた絵が今も浮かぶ。胸締め付けられる感じ。
「ロストチャイルド」
呪いの儀式的なコーラスが怖かった、お友だちいわく「ライオンキング」の最初みたい。わかるわかる。
あの時よりも深みのある声、っていうのかなぁ、いまの方がいい。腰のキレは昔の方がよかった。
「MISS COOL」
歌詞の中の「僕」ってのがなんかドキっときたんだよなー。

「LOVE CHARADE」
ステージ左右に動いてて自信あり曲なのか。そのわりにコーラスと合わなくて笑ってたのって、これだっけか？大笑いしちゃってたの。
コンプ曲と思って聴いててもギターソロが違うと別モノになる。
「ONLY LOVE」
なっつかしーーーー。っていつ以来とかわかんないけど。

サイケデリックヒップのイントロかと思ったら、ハッピーバースデー♪
ちっこいシャンパンタワー、じゃなく辛口一献タワーが登場。
と思ったら、着替えてくるんで喋ってて、と後藤さんに託してお着替えに退場。
後藤さんのハナシよかったんだよなー。吉川ブランドでいろんなことできるのは素晴らしいけど、音楽が一番だと本人申してましたのでって。そうでなくっちゃ。
摩擦係数高いのがいい、闘っていないと生きてけない、勝手なことするんで放っておいてほしいけど陰ながら応援してね、みたいなこと晃司は言ってたかな。

「SPICY」
シングルの写真が出たんであの曲だってわかったけど、初めて聴くくらいの感じでした。歌うまいじゃん、いい曲じゃん、といまさら。
「地上より永遠に」
うん、いい曲だ。この歌詞みたいなことちゃんと言える男だったら吉川さんもまた違った人生でしたでしょーに。（余計なお世話です、はい。）
「ジャスミン」
これ春になると聴きたくなる曲。いくつになっても、らっびゅらびゅらびゅそー♪って歌って欲しい。
「JUSTICE」
以前のツアーで聴いてた時のこといろいろ思いだしてきて、あれだっ！と思ったのに、そのときのアレンジと変わってて好きなとこがなくなっててありゃりゃ～。男は男♪のとこ。ってわかりづらいけど。
「GOOD SAVAGE」
盛り上がります！
野呂さんとギター対決したかったのかな。楽しそうだけど必死そうだった。
「LOVE FLOWER」
曲名わからず。あとでお友だちに確認したら、タイトル名歌ってるじゃんと言われ、スキじゃない曲は歌詞すら聞き取れてないらしい。ごめんなさい。
「無口なmoonlight」
転調するとこスキ。ちょっとキー上がってツラそうな感じとか。Sっ気ふたたび。
「BOY'S LIFE」
妙に明るいイントロだった気が。
みんなでうぉうぉうぉ♪は楽しい。以前は感じなかったけど、これって若かった時代を懐かしむみたいな曲に聞こえてきた。年のせいでしょうか。みんなで青春してた（いつでも青春です）若かった頃、楽しかったこと（今も楽しいです）を思いだす、みたいな。

これで本編終了。
スクリーンでVTRコメント第二弾。
DragonAshのKj、前田日明さん
降谷さんが出たときにあたしはお友だちに「増子さん出ないかな？」と言いましたよ、確かに言いました。
増子さん出た瞬間、あたしこの日イチバンの盛りあがり。この人誰？の空気を背中に感じつつもキャー！何言ってるか覚えとかなきゃと必死になったけどちゃんと聞き取れず。
「我々のよき兄貴、男らしい兄貴でいてください、、、なんと札幌の実家からお送りしてます、、、吉川さんみたいな男になりたい」とかそんなこと言ってたのかなぁ。
「札幌の実家から」の一言であたしの頭ん中は、札幌ってことは今週のことだよなぁ、実家なのに帽子かぶってちゃんとした格好してるなぁ、酔っ払ってはいないのかなぁ、背景はなんだろ、ココが実家かぁとガン見態勢。
吉川ファンの、この人誰？の空気は寂しいけどしょうがないですかねー。バンド情報なんて自ら取りにいかないと、フツーの生活じゃ入ってこないもん。いいです、いいです。

続いて、唐沢さん、布袋さん、そして氣志團の綾小路翔さんのコメント。
このあと翔やん登場で氣志團万博出演交渉。
せっかく翔やんがいろいろ盛り上げようとしてるってのに、吉川さんいきなり「やらせていただきます」とか言っちゃって。そこは歌いきれたらってミッションになってるんだから、そういう流れで面白くすればいいのにーー、そういうことできない人なのね（笑）

翔やんと一緒に
「にくまれそうなNEW FACE」
翔やん完璧。晃司は、、、、。（見ちゃだめだって）
声はやっぱり吉川いいなぁって、そう思うのもファンだからでしょうが。

「RAIN DANCEが聴こえる」
かなり上等な　どぉぅわぁ♪でした。
あたし曲聴きながら、ハイタッチ当たったら（すでに発表になってたんだけど知らなかったのでまだ当たるかもと思ってた）「いつか怒髪天と対バンやってください」って言おう、とそんなこと考えてたときの突然すぎるドアに焦りました。
「真夜中のストレンジャー」
やっぱりラストはこれだよね。
ワ～キャーじゃなくじっくり聴き入ってしまったら、「夢の続きを見せてくれ」って歌詞がビビビとココロに。
夢の続き見たいです。


誕生日だから晃司がやりたいことをやったっていう特別なライブ。
こんなのもアリだなぁ。
30周年ってことを理由に好き勝手やるのもいいのかなぁって思う。が、もう30周年半分過ぎましたけど。
このあとの「いつものうるさいツアー」に期待。

バースデーイブイブ

世間がお休みだとあたしの業務的にもヒマなもんで、今週は会社行ってものほほ～ん。普段忙しさにかまけてほったらかしてた資料の整理とかやってました。
あと、今後の旅計画とかをこっそりと。

さて週末～。
蝦夷ではライジング。8月15日は蝦夷が北海道に改称した日。（←隣りの席の人があまりにヒマでそんなこと調べてて教えてくれた。）
去年は１日目だけ行って帰ってきて吉川の武道館行ったんだった。去年はこれで終わり～だったけど、今年はツアーとは別モノとは言えこっから始まる～ってのはワクワクする。

武道館のおまけ的なものがいろいろ発表になってた。
CDのおまけ当選が十分の一の確率ってことは、3000枚売る気でいるのね。3000人並ぶとは思わないけど、オトナ買いする人いるんでしょうねー。10枚とか。
席番おまけは、衣装はいらないからバッチでいい。それすらも当たらないだろうけどさ。
バックステージとハイタッチ両方当たったら忙しそー。これもあたしには関係ないかっ。

終わってからのことよりも要はライブですよ。
ライブ、ライブ！
ノンストップでがーーーーーっと一気に楽しみたいな～。

さ、寝よう。

久しぶりに。

【16日の東京】
曇り時々晴れ
降水確率：30％
最高気温：34℃
最低気温：27℃

暑そうだ。

ひっさしぶりにエンターテイメント感満載のライブが観れる。衣装は？セットは？っていう楽しみ方も久しぶり。
CD買うために並ぼうとは思ってるんだけど、久しぶり過ぎていったい何時に行けばいいんだ？とかそういうのがわかんなくなってる。
暑いのやだし（笑）

諸々発表されても、いまひとつあたしには関係ない。
スタンプラリー、もっと早くやってくれればねースタンプ全部押せちゃうようなツアーもあったんだけど。
グッズも、欲しい！っていうのがないってのも楽しみが減る。
小声で言いますが、なんでしょこのやっつけ感、、、、、、、ツアーに期待してます。

B-sideってことでイントロで疑問符顔(・。・;になって、ワ～キャー言えるかちょっと心配ではあるけど、まぁそこは目で楽しもう。
天才ミュージシャンに囲まれてそりゃあすごいんでしょうけど、とりあえずあたしが観たいのは吉川晃司なので、そこはきっちり吉川晃司魅せてください。

あと３日！（でいいのか？）

フェス

バースデーと大阪のチケット、お友だちにとってもらったんだけど、到着したと連絡【悲報】とのメール。
大阪は一日しか行かないんだけど、席よくない。わざわざ日帰りで大阪行くのどうしよっかなーって思っちゃったけど、久しぶりだから行きます。
席はいいにこしたことはないんだけど、席悪くても凹んだり以前ほどキーーーーーーってならないのは、いいんだか悪いんだか。キモチは楽だけど、熱意が減った感。。。。いや、そんなことはないはずなんだけど。

それはそうと
ツイッターで極々一部で盛りあがってるアレ、氣志團万博出演決定ってことでよいんですかね。
翔やんがRSR終わりで武道館駆けつけるって、吉川のライブ3時間くらいはやってくれるってこと？間に合わなくてやっぱり出ませんってオチはあるのか？

翔やんが１曲歌うとかなんとか言ってるけど、、、記念すべき吉川30周年のバースデーのライブなんだから、あんまりゲストとかそういうのいらないんだけどなーーーーー、ってか翔やんじゃなくてもスペシャルなこととか言ってるからゲストとかあるんでしょうか。
ありのーーーままのーーーー♪ってな感じでキッカワコウジだけで勝負！みたいなライブがいい。
それはあとのツアーでってことかな。

氣志團万博は出て欲しいなぁってずっと思ってたから、今年出てくれたら嬉しい。ぜひとも観に行きたい。
どうやら15日っぽい？
そしたらあたし8月最終週から4週連続のフェスになる。
5週目は某フェス参加を迷ってるんだけど、たぶんムリ、そっちはやめる。