塩分、水分、兄貴分！

体感40度超えの日中は不用な外出はしない方がいいとは思うんだけど、兄貴分補給のためあえてのおでかけ土曜日。
怒髪天のリリースイベント最終回、立川まで。
わざわざ遠くまで行くのでついでにどっか行っとこうってことで、界隈の聖地ともいうべく西荻窪で下車。聖地訪問っぽいことは何もせず、ただごはん食べてお茶してだらだらおしゃべり。


立川立飛のららぽーとでのイベント、お外なんであんまり早く行ってもねぇってことで適当な時間に行ってみたら、すでに待ってる方々がいっぱい。かろうじて座れる椅子を確保できたんで、そのまま待機。暑いですぅ。


開始前にリハってことで、宿六小唄♪
増子さん以外はパイプ椅子に座っての演奏。ドラムセットはなくて、坂さんはいろんな音が出る電子ドラム？パッドみたいなやつ、友康さんのギターはいつものとは違うやつ。アコースティックの定義がよくわかんないが。
１曲やって、また後でってことでみなさん順次退場。ギタリストがチューニングしてる姿って、なんか職人ぽくて好きです。友康さんに限らず。坂さんは最後までチェックをしてて、音出すたびなんとなくみんなが拍手しちゃうので、何気にドヤ顔だった（笑）

オトナノススメ
濁声交響曲
雨上がりの夜空に
団地でDAN!RAN!（ちょっとだけ）
酒燃料爆進曲
赤ら月

リリースイベントなのに新曲がいっこもないのは、最初はオリジナルを聴いてよ～ってことらしい。
通りがかりの人にとって知ってる曲が１曲もないのは何ですからとカバー曲を歌ったり、子供たちにはコレだよね、と団地～♪を１コーラス。
お喋りもいつも通り。
暑いんでお喋り短くしなきゃなんだけど（おしゃべり長いのは）病気ですからね、と増子さんが言ったとき、大笑いした坂さん、「勤務中ですよ！」と叱られる。
酒爆♪で坂さんがハープ吹くとこで、いつものように坂さんの前に立って邪魔するメンバー。せっかくの坂さんの見せ場なのに。
王子も立ち上がって弾いてたら、その後の自分のソロのとこであわあわしちゃって自分で笑ってた。

短い時間だけど、大笑いのアコースティックライブ。
そのあとサイン会。
こういうとき仕切りを立てて他から見えないようにしちゃう場合もあるけど、オープンな怒髪天さん、ずっと見てられた（サイン会泥棒ともいう）。メンバーみんなニコニコしてて優しい。

暑くて楽しくて、珍しくこのあとビールをいただいて、長い１日おしまい。
次はライジングで会えるかな。いろいろ準備をせねば。

夷曲一揆リリイベ～トークとチェキ会～

怒髪天の新譜。
いつものようにリリースイベントでライブとかあるんならタワレコで予約かなぁと思ってたんだけど、今回はなんと！友康さんのトーク＆チェキ会？！
HMV&BOOKSで購入決定！

発売日前日。
CDジャケのインパクトあり過ぎ。予約したんでカウンター受け取りだったけど、そうじゃなかったらCD棚から手に取る勇気必要な気がする。
トークはこんな感じのとこで、椅子あり。入りきれない方たちは後ろで立ち見。


友康さんのトーク、大丈夫？と思ったけど、音楽の事についてはとってもよく喋る。もれなく手ぶりつきで。
１曲づつ曲を流しながらのお話はとっても贅沢。
楽曲解説→夷曲一揆特設ページ

曲を作るってことがどんなことかさっぱり想像できないあたしにも、こんな感じで曲ができていくのかぁってのがちょこっとわかった。
なにげなく話してるけど、やっぱり天才のなせる業。音楽作れる人ってすごい。

友康さんが曲を作って、増子さんが歌詞を書く。友康さんが持つ曲のイメージを増子さんに話すわけじゃないのに、同じイメージの歌詞がついてくると嬉しい、ってことをニコニコしながら話してた。ずっと一緒にやってるから通じ合えてる感じがして嬉しい、でも増子ちゃんには言わないけどねって。
言ってあげてよ～、増子さん、泣いて喜ぶと思う。

トークの中に出てくる坂さんバナシ、そこにいないのにその存在感は流石です。
なんか違うんだけどなぁというドラムがあっても、坂さんがやってるんだからそれが正解、という友康さん。そういうのも友康さんっぽい。

さてチェキ会。
お客さんも年齢層高めではあるけど、それなりにドキドキしつつの撮影会。
撮ったあとに握手していただき、「いつもありがとねー」
い・つ・も・・・・・・（みんなに言ってるのかもだけど）
確かにいつも上手にいますけど。嬉しいよお～。
チェキ、家宝にします。
家宝増加中！！！

完成披露試写会＆舞台あいさつ

なんやかやと忙しいってのに、月曜日は久しぶりの吉川活動でした。
WOWOWの新ドラマ、オンエア前の試写会。
K2で当たったわけじゃないけど、こんな幟がステキ。あたしはWOWOWでの当選。


最初に吉川と上地雄輔くんが登場してご挨拶。わりとリラックスした和やかな感じ。司会の方がいて質疑応答がすすめられたけど、相変わらず質問に対して明後日の方向で答えちゃう吉川さん。言いたいことはきっちりしっかりしてるんでいいんですけど、知りたい！と思った質問に全く答えてなくて、で、だから？！と内心ツッコミ状態。
そんな会見もプロのレポーターさんによればちゃーんとまとまるんだなぁとネット記事見て感心。

主人公のように何かぶれないものはありますか？の質問に、
何かそこに信念や哲学があればいい、というお答え。その「何か」は何なの？知りたいんだけど。上地くんは感謝のキモチを忘れないこと、というのはいいお答え。彼の言葉の選び方ってなかななかよいなーって思った。

フォトセッションになるといきなりスターモード全開のカッコつけ顔。
「笑ってください」
「笑ってんだよ！」
とのやりとりが何とも面白い。
そんなわけで、キリっとしたカッコつけスター顔より、思わずこぼれたオフっぽい笑顔に久しぶりにキュンとなったわけです。

ドラマの方は。。。
作る側の思いってのもずいぶん話されていたけど、個人的にはドラマを通して何かを感じようなんてことはさっぱり思いませんが、気軽に観れそうな時代劇。
楽しみ。
とか言いながら、録画しっぱなしにならないよういせねば。

連続ドラマW　黒書院の六兵衛
7月22日（日）スタート（全6話）
WOWOWプライム
毎週日曜よる10:00

今年の夏は

今年も半分が過ぎてしまった。
ここへきて人生初の蕁麻疹になってちょい憂鬱。薬飲むとすぐ消えるんだけど、手足に出た蕁麻疹をキモチ悪がりながら写真撮って、後でみてまたキモチ悪がるということしてる日々。一ヶ月くらい薬を飲み続けなくてはいけないらしい。
それとは別に年イチのガン検診のため仕事休んだ今日は、午後からは下北沢まで「RISING SUN ROCK FESTIVAL 20th SPECIAL」上映会。



今年20周年のライジング、これまでの19年分のダイジェスト映像。
映像で観る数々のアーティスト、今だったらだいたいわかるけど、その当時のあたしはまーーーーーったく興味なくて、イチバン遠い場所にいたかも。
大物枠の矢沢さん、小田和正さん、去年のB'zとかも観てみたかったなぁ。今年は山下達郎さん？まだand moreなんで、もう一盛り上がりあるのかなぁ。
サンステのライブ、上からの映像は誰のライブであっても大勢の客の盛りあがりにトリハダたつ。
（吉川も出てるんだけど、吉川の映像はなかった）

怒髪天は増子さんのコメントがあってこれまでのライブ映像がさらっとダイジェスト。2004年が最初？こんときの増子さん歯並びガタガタ時代（笑）、友康さんは金髪。サンステで神輿の乗って登場したのとか、2009年のEARTH TENTのはあたしのドハツ初見＠RSR。
今年はでっかいとこで、HONKAI♪歌ってくれることを妄想して楽しみにしてたんだけど、セッション的な出演ってことでちょっと残念。でも出てくれるだけでいい。

1時間の映像は濃厚であっという間。
すでにお亡くなりになられたアーティストさんの映像もあって、懐かしいというか、20年という時間の流れと、生きていなくてはという思い。

上映後にノベルティ争奪じゃんけん大会。
上映会はタダとはいえ交通費とドリンク代かかってるからね、じゃんけん勝ってガッツリいただいてきた。


2009年に参加して以来、イチバン好きなフェスになった。
待ち遠しいぞ！