オトナは大変

月末最終週に仕事休むのはきびしい。
オトナの判断なんだけど、怒髪天のツアーファイナル沖縄行きたかったな～とぐだぐだぐだぐだDVD観たりして、「枯レ葉ノ音」のギターはやっぱりカッコいいと再確認。
そんな日にマンション管理組合の理事会があって、めちゃくちゃ現実感いっぱいの日曜日でした。理事長の任期もあと一ヶ月。
オトナは大変なのだ。

昨晩奇跡の？３ショットを翔やんがツイッターにあげてて、あらステキ。
そしたら今日は氣志團万博放送直前スペシャルってのやってた。バックヤードでの出演者の様子がちょこっと。あのイベントは翔やんがイチバン楽しんでる。本放送は今週末なんだけど、参加しなかった日も楽しそうなんで録画しようっと。
吉川が出演した3日目は
■11月2日（日）21:00～24:00　WOWOWライブ

ところで例の指輪、いろんな意味ですごいな、と。
30万円というお値段は想定内、でもその愛に消費税も別に払わなきゃならないなんて（笑）
アニバーサリーだし価値あるモノだし欲しいって人はいるとは思うけど、現物見ずに買うには高くないのかな。まぁ高いかどうかは人それぞれの価値観ですけど。買いたい人もいるでしょうから、ツアー中にちゃんと現物見せて売ればよかったのにー、と心配してます。←基本ヒトゴト。
お友だちとは、晃司がお届けして指にはめてくれるサービスあればねぇ、お渡し会とかあればのこのこ出かけてくけどねぇ、なんてこと話題にしてたけど、それはそれでかなり怪しげだな。

30万円さくっと出せる余裕あったら、指輪よりあたしは旅に出たい。いまちょっとそんなモードです。

過去の出来事は変えられないけど意味は変えられる。

お休みの１日ってどうしてこんなに短いんだろー。
午前中ちょこっと走って、お風呂入って、科捜研見ながらお昼ごはん食べて、ちょこっと出かけたらもう夜だ。何もやってないじゃん。

そのちょこっと出かけたのがツイッターで見つけたワークショップ、たかのてるこさんの講演？って言うのかな。
たかのてるこさんの講演は何回か行ってるんだけど、そのたんび抱腹絶倒、無料とあらばとのこのこ出かけて行きました。うちから近かったんですけどね。
3331Arts Chiyodaってとこ、初めて行ったんだけどもともとは中学校だったらしくちょっと面白い空間だった。


主催がショートショートフィルムのなんちゃら関係みたいで、たかのさんがこれまで発表した旅映像を見ながらのお話。
ハナシがあっちゃこっちゃ飛んじゃうんだけど、とにかく旅は楽しいよー、行き当たりばったり、旅での出会いがどんだけ面白いかってハナシ。
こんだけ面白いよーと言われるとそういうのもいいんだろうなぁとは思うけど、自分の旅を考えると、年齢とともに情報あり過ぎてもはや行き当たりばったりの旅はできなくなっていて、ましてや旅先で現地の人とのふれあいなんてよっぽどじゃない限り怖くてビビっちゃう。旅のスタイルはひとそれぞれってことで。

旅に出るといろんな固定観念から解放されるってのは同感。自分の常識、日本の常識が通用しないこと多いし、郷に入っては郷に従えをつくづく感じる。自分の常識に縛られてると旅が窮屈になるっていうかストレスだらけで楽しめなくなっちゃうからね。
たかのさんのいろんなコトバがあったけど、今日イチ、これだ！って思ったのが、「過去の出来事は変えられないけど意味は変えられる」
その後の自分次第で過去の出来事の意味が変わるって、目からうろこ、意味変わるようにしてけばいいんだぁって思ったらいろいろ気が楽になった。過去の出来事の呪縛から解放されることもあるんだなって。

そんなわけで元気バクハツのたかのてるこさんに元気もらった。
ってか、今あたしわりと元気なんで、さらにパワーアップ。

Funk-a-lismo!

あたしの中のバンドランクがフェスからワンマンにランクアップしたSCOOBIE DO、初めてワンマンに行ってきた。


Funk-a-lismo! vol.9＠千葉LOOK

千葉LOOKでのツアー初日。
初心者にはちょっとハードル高いか？フェスとかでしか観たことないし、アルバムツアーだったのに新譜聴いてないし、どうなるかと思ったけどずーーーっと楽しいライブだった。
さすがライブバンドって感じ。
前の方はぎゅうっとしてたみたいだけど、後方で広々と、やっぱりスクービーは踊らなきゃ。
後ろはわりと男子率高かったんだけど、みんな自由に動いてる感じが見てても楽しかったな。
新曲、と言われてもあたしにとってはほぼ全部が新曲状態ではあるんだけど、後半「大ヒット曲をノンストップで」と始まったあたりはテッパン曲ばかりでおおはしゃぎ。
ステージは見えないんで、勝手にみんなで騒いでる感じ。

こういう狭いハコでのライブも良いんだろうけど、スクービーはやっぱり広いとこで大勢でワ～キャー踊りたい。
野外フェスでのスクービー最強。またどっかで観たい。

来年が20周年だそうで何か楽しそうなことあるみたい。
それも楽しみ。

ライブハウス外にデーーーンと。


ライブではいつもついギタリスト観ちゃうけど、ベース方向見てたらかなりイケメンな事に気づいた。ナガイケ氏の笑顔にやられました。ステキ!(^^)!

10月20日はドハツの日

↑アイロンかければいいものを(^^;

ドハツの日（10・20）特別公演　怒髪天スーパーライブ
～秋の大感謝祭 "30（サンジュー）ベリーマッチ"～

去年磔磔での響都の宴で「ドハツの日」が制定されて、今年は中野サンプラザでのライブ。
ド平日だけど10月20日って決まっちゃってるから仕方ない。何とか仕事片づけてダッシュで向かうも、7時15分開演というのは労働者にやさしい。
詳細が発表されずにいたんでどんなスペシャルな事があるんだろー、とおもしろ方面で期待してたら、そういうんじゃなくライブハウスとは違う音重視で音源を忠実に再現するってホールならではのライブでした。
緞帳上がって威風怒堂でのオープニング、すでにメンバーがスタンバってて、わっ！武道館みたい。
４人のほかにサポートでカトウタロウさん（ギター）、曲によっては奥野真哉さん（キーボード）、YOKAN＆お茶の間ホーンズが加わっての編成。
武道館は４人でやったから、そこではできなかったことをやるライブでいわば武道館と今日のライブはセットとのこと。
最初に、音がいい～！って思ったくらいホールならではの感じ。ライブハウスだといっこいっこの音は聴こえてくるけど、スピーカーの横とかにいると音より振動、それが気持ち良かったりもするんだけど。
キーボードとホーンが加わると、普段のライブではふつうに聴いてた曲がこんなにも豪華になるんだー。
団地でDAN!RAN!♪なんてめちゃくちゃ明るくて大騒ぎ状態だし、セバナ・セバーナ♪にいたっては、普段どんなんだっけ？って思うくらい豪華絢爛なバカサンバになってた。
プレイヤーI♪はキーボードから始まってそういえばCDはこうだったよなーって思いだした。キーボードはバンドとしては飾りモノとはいえやっぱいいわ。
ロックバンドアゴーゴー♪は、奥野さんいわく武道館ではキーボードないからイマイチだったと。きらびやかなピアノの音で確かにめちゃくちゃPOPになってたなぁ。思わず帰り道CD音源聴いちゃった。
タロウさんはギターをいろいろ持ちかえての出ずっぱり。当たり前にそこにいるけどドハツにはないおしゃれ感（笑）
ツインギターで音の厚みが、なんてことあたしにはわかりはしないんだけど、とりあえず友康さんソロんときも後ろでギターが鳴ってるなーとかいう感じ。

ライブハウスだと上手に行ってしまいがちなんだけど、今日の席は下手側、シミさんの正面。ライブハウスでは存在感は強烈にあるものの姿は確認できない坂さんもよく見える席。
そんなわけで元気いっぱいのシミさんと、坂さんのカッコよさを再認識（いや初めて認識？）したライブでもあった。

（覚えてるとこのみ）

欠けたパーツの唄♪
シミさんのカウントで、あっこれ、久しぶりー。
これ聴くと、怒髪天と出会ったのは必然だったんだろーな、と感じる。あたしの欠けてたパーツを怒髪天が埋めてくれた。
その手をぎゅっと握ってやる～のぎゅっがすごいぎゅっだなぁとどうでもいいこと思ってた。ワンツー！がちゃんと叫べると嬉しい。
で、いきなりここで坂さんかっこいい～と気づいてしまった。王子見たいと思いながら坂さんに目奪われてしまってあたし的にはやばい。

男、走る！♪
ホーン加わるとやっぱ違って聴こえてきた。
歌謡ショーみたい、というお友だちの感想、そんな感じ。いつもはどんなんだっけ？

地獄で会おうゼ！♪
いつも以上に明るい曲になってたけど、増子さんが友康さんの肩ポンってやるの見るとやっぱり。。。

このあとでMC。
増子さん話してるとき唐突にしみさん、「このTシャツどうなのかなぁ、最初に聞いとこうかと思って」
シミさんはこの日売られてた天狗Tシャツ着用。
「買った人いるのかな？」と増子さん。
男の中の男のTシャツ、これは着れんわ、いくらなんでもスゴイでしょ、と女性が言ってもこれ着てれば痴漢にはあわない、だとか。
前（前側）はみんなが恥ずかしい、後ろ（背中側）は俺たちが恥ずかしい。
、、、そう、あたしもなるべくなら売上貢献したいからグッズは積極的に買うようにしてるんだけど、これはさすがに買えません。
界隈の愛と勇気が試されるTシャツと言われてたけど、残念ながらそのような愛と勇気は持ち合わせてません。すみません。
意外に、とか言っちゃ失礼だけど、愛と勇気たんまりある方々わりといたようです。

プレイヤーI♪
エア乾杯～
キーボード加わってたのもいいけど、やっぱりアウトロのギターが好きだ。

DO RORO DERODERO ON DO RORO♪
これ最初に聴いたのも中野だった気がする。そんときは琵琶演奏の方が登場したけど、今回はタロウさんがそれっぽく。
そして、またしても坂さんカッコいい～と目釘づけ状態になってしまった曲。
真顔で（ニヤニヤしてたらそれはそれでやだけど）職人っぽいのがたまらん。

GREAT NUMBER♪
いっつもイントロのギターでキター！！！ってぞわぞわしちゃうんだけど、この日は前の曲終わりで増子さんが坂さんの方見てたから、坂さん入り忘れてんじゃないの？兄ィに叱られちゃうよ、とかそんなこと思ってての王子ギターだったんで不意討ちで、ぅわっ！って腰くだけそうだった。

枯レ葉ノ音♪
グレナン終わって客席からいっぱい声かかって笑いもおきちゃってる中、兄ィが両手でみんなを制する動作して一瞬シーンとしたときに始まったイントロ、トリハダだった。ライブで聴くのは2回目か3回目くらいかな。
みんなで盛り上がって歌ってっていうんじゃないこういう曲もいい。じっくり聴き込む。
そしてまた坂さんのドラムが超絶カッコいいのですよ。王子見るの忘れちゃったじゃないかっ!!どうしてくれるっ。

そのともしびをてがかりに♪
爪が掌にくい込んで痛い。
挙げられたみんなの手がグーなのが壮観。

雪割り桜♪
みんなで歌うとこ、気持ちよかった。
ドハツのライブは終わると声枯れてる、歌いきった感、やりきった感、ハンパない。

このあとのMCで、「すごいちゃんとできてる、音楽らしく今日はちゃんと歌ってる」と増子さん。いつもはどんなよ？！
いろんなとこ出て持ち時間短いと単なるおもしろおじさんで終わっちゃうからね、ほぼおもしろおじさんなんですけど、と。
それから音源通りやるってことについてのハナシ。
いくら友康が練習したって二人分は弾けないからねー、どお？とふられた友康さん。
レコーディングだとバッキングギターがあってソロを重ねるとか何回もやってるんですよ、、、と丁寧に説明し始めたのに、みんな知ってんじゃないかな、と増子さんバッサリと。
友康さんの衣装のハナシもこんときだったかな。ジレっていうおしゃれ用語を覚えたおっさんが言いたくてしょうがないって感じで、ジレね、ジレでしょ、ベスト？ジレって言うんだよね、こないだ覚えたから、ジレだよな、、、ジレ連発のおっさん。
今日の衣装でジレを着ようと思ったら行方不明になってて、ツアーの最初に坂さんソロ衣装として貸したっきりになってて、坂さんちにあったらしい。
そのまんま汗が自然乾燥な感じで返ってきたら困ると思ったらクリーニングしてあったとニッコリと報告、そして増子さんが、俺ならいくらクリーニングしたとはいえさぁ、、、、と言いだすとしきりにクンクンにおいを嗅ぎ出す。王子ったらしれっとヒドイこと言うしやるし（笑）
結局坂さん買わなかったの？と聞かれた坂さん、
いや、うちにあった礼服の一部、、、、あのムード歌謡ソロ歌手の正装は礼服なのね。

ロックバンド・ア・ゴーゴー♪
はしゃぎまわる48歳。あっち行ったりこっち行ったり。キーボードの下くぐってたのもこの時だったかな。マイクのコードやギター、ベース、こんがらがりそうになりながらもちゃんと自分でコードさばいてくぐっちゃうのはさすがA型です。

喰うために働いて 生きるために唄え！
この曲、武道館のトラウマで王子ソロになるとドキっとする。ちゃんと音出るかなぁって。
バッチリOK(*^^)vそしてソロ終わりにぺこりとお辞儀。
ピアノ演奏だけでみんなで歌うとこ、気持ちよかった―。

団地でDAN!RAN!
パーーパパパーーーーっていうホーン隊の始まりがいい。
ホーンの音でいつも以上に楽しかったなー。
この曲だったかな（忘れましたが）、ホーン隊のみなさん、出番ないときは吹かずに楽器持って踊ってるんだけど、それに気づいた王子が一緒になって踊ってたのがお茶目でかわいかった。
明日はもっといい日だよーーーー！

セバ・ナ・セバーナ♪
前の曲つながりでバスドラが鳴ってて、奥野さんがキーボードでピコピコピコピコ
超ウルトライントロ的に、おっ！これは！？とあたしが思った瞬間兄ィがビーマイ、、、おおおおおお！
そしてキッカワっぽい動きを約0.5秒（あれはほていさんではないはず）、気づいた人、会場で5人くらいでしょうかね。キョーレツにニタニタしてしまった。
兄ィの、友康カモ～ン！で始まったのにちょこっと笑ってしまった。カモ～ンって。。。
ゴージャスなバカサンバ、手ぶんぶん振っておおはしゃぎ。

本編ここまで。

ひともしごろ♪
アンコールで登場して客からの声を拾うことなく一言「新曲」
ステージ後方の幕があがって、８人のストリング隊、うしろにはでっかいバックドロップ、そういえば今日ステージになかったってことにここで気づいた。
澄んだキレイなストリングの音色に増子さんの濁声が重なる。どんな曲でも増子さんが歌えば怒髪天になるってよく言ってて、まさにそれだった。
ドラマチックに展開してく曲、増子さんのコトバが沁みこんでくる感じ。夕焼けに照らされた～、の歌詞に合わせたのかオレンジ色の照明もキレイだったなー。なんか動けなくて茫然として聴いてた。
ライブハウスではどんな感じになるのかなー。
（曲のタイトルはセトリ見て知ったんだけど、ひともしごろ＝火点し頃、であるなら夕暮れの意味らしい。そうわかっていても「ひとごろし」って見えちゃうんですけど(^^ゞ）

オトナノススメ♪
ちょっと遠いけど友康さんのバンバンは確認、わりとうまいことあってたと思われます。あれって、無理してギリギリまでバンバンしてすぐギター弾き始めるからドタバタしちゃうんじゃないかと考察。
まぁ、いい。
オトナは最高！

最後みんなでしゃがんでせーの！で〆。
楽しかった～。

来年のドハツの日は火曜日。

【ライブレポート】怒髪天、中野サンプラザ公演で「最高だ！ バンドやってきてよかったわ！」（BARKS)

セトリ
1.威風怒道～愛と栄光のテーマ～
2.独立！俺キングダム
3.欠けたパーツの唄
4.愛の嵐～風速2004メートル～
5.男、走る！
6.あたし、SUPERツラい・・・
7.地獄で会おうゼ！
8.蒼き旅烏
9.あえて荒野をゆく君へ
10.プレイヤーI
11.DO RORO DERODERO ON DO RORO
12.己 DANCE
13.GREAT NUMBER
14.枯レ葉ノ音
15.そのともしびをてがかりに
16.雪割り桜
17.ロックバンド・ア・ゴーゴー
18.喰うために働いて 生きるために唄え！
19.団地でDAN!RAN!
20.セバ・ナ・セバーナ
En1.ひともしごろ（新曲）
En2.歩きつづけるかぎり
En3.オトナノススメ

相棒

WOWOWの吉川武道館ライブ、まだちゃんと観れてない。
オンエアのときちょうど相棒のスピンオフやってたんでそっち観ちゃって（何度目だ？ってくらい観てるんだけど、つい）よし今日こそ観るぞ、と帰ってきたら相棒スペシャルでまた録画観れず。
相棒好きなんで今期は楽しみ。

ライブちらちらっとは観たんだけど、ちら見した感想は、、、どうして吉川ライブの映像って暗いんだろー、って。凝った照明は生ではキレイでいいんだろうけど、映像になると何とも暗い。肌が肌色に見えるとこあるんだろーか。
週末にちゃんと観よっ。

吉川晃司 30th Anniversary Live "SINGLES+" （WOWOW)
11月26日に再放送ってことなのかな。
ライブレポート
そっかぁ、、、全曲観れないのか。。。。
吉川晃司 シンバルキックをdig（掘り下げて）みた！
でかっ↓(＠_＠;)

夏の思い出。

３連休初日に久々に走っちゃったもんで、ずっと身体中痛いという何とも残念な連休になってしまった。足の筋肉痛はまだいいんだけど、背中や肩が痛くて寝てても痛い。とにかく長く走るには腹筋背筋鍛えないとダメらしい。
そんなんで遅くまで寝てらんなくて早起きしたんで朝ラン、張り切って出発したのにすぐぽつりぽつりきてしまって結果５キロ、30分、まぁそんなもん。

机の上に積まれた紙類の整理、捨てるもの保存するもの返事しなきゃなもの振り込まなきゃなもの、出てくる出てくる。滞納してた税金払い込みました
そしてライブチケはこんな感じ。


ドハツはチケットをポケット入れるからくちゃくちゃ、すさまじく暑かった岐阜のチケットは汗で印刷がかすれちゃってる。ライブ後にフロアが水びたし、いや汗びたしだったくらい、暑かったもんなー。

ずっと出しっぱなしだったリュックも風通ししてしまったんだけど、真夏のギラギンギラ太陽の下で何回も使ったもんですっかり色があせてしまった。好きな色のリュックで買って2年くらいなのに、何だかすごく使い込んでる感じ。

グッズは使わないものは買わない、って決めたんだけど、名古屋で時間持て余しちゃってついグッズ列に並んだもんでこの子を連れて帰ることになりました。これから旅友で連れてこうかな。FBのちっちゃいこうじ君を販売してくれれば彼を旅友にしたいんだけど。


そんな夏の思い出を片付けて、さぁ秋。
とりあえず台風、明日朝なんとかならんかねー。

夏も終わり。

7月初めの青森ライブから始まったあたしの夏が終わりました。６ドハツ、４キッカワ、５フェス、１旅、毎週毎週で忙しかったけど楽しかったなー。どれもハズレなし。
今週末は久しぶりにガッツリおうちゴト、やることいっぱいです。

そしてランシーズンも開幕～。
NAHAマラソン落選ですっかりやる気なくなってたんだけど、二次抽選で当選。さっそく那覇行き飛行機の予約もできたし、あとは練習のみ。
ってことで約5か月ぶりに朝ランしてみた。
無理のないペースで途中歩いちゃって70分くらいかけて何とか10キロ。午後からはフル走ったかのように身体ボロボロ。
この4倍以上だもんなー。10キロくらいラク～に走れないと42キロはキツイ。
あと2ヶ月でどんくらい走れるかな。

基本は変わりません。

もう何度も来てる名古屋、ごはんと観光のこと。

1日目、前日寝ずに早朝バス。バスではあんまり寝れなかったけど、うつらうつらするのはキモチいい。名古屋駅まで連れてかれるのかと思ったら栄で降りられたんでちょこっと楽。
ランチは一人で「ユウゼン」へ。

ここ増子さんお薦めのあんかけスパゲティのお店で、怒髪天コラボメニューのエゾスパがあったんだけど残念ながら9月で終了。
なので本日のおすすめメニューから「ポパイDX」

あんかけスパは量が多いんだけど、並の量のままいただき完食。昼バスでSAグルメしなかったんでペコリンでした。胡椒きいたあんが美味しかった。
お店の入口のところにサインの入ったポスターがあったのでお会計のとき、写真撮ってもいいですかぁ？と聞いたら、どうぞどうぞ、と。さらに奥に写真もあるんでそっちもどうぞ、と。大変WELCOME～な状態でした。
来店したときの写真と先月のライブでの楽屋の写真とかボードに貼ってありました。

このハナシ、ライブ後お友だちに話したら、
「やってること、一緒だよね。」

2日目、ライブまでの時間、お友達とふらっと名古屋城へ。
本丸御殿の復元工事がすすんでて、三分の一くらい公開されてた。第１期、みたいな書き方が何だかマンションの第１期分譲みたい。中も新しい家の匂いがするし、広～い新築マンションの内覧会的な（笑）
キレイだけど金ぴかで落ち着かない部屋だわ～。



そして外ではお城をバックに写真。
そういえば9月のブログに写真載ってたな～とシミさんの写メを参考に同じアングルになるように写真撮影。
うまく撮れた!(^^)!
「やってること、おなじだわ。」

ところ変われど、相手変われど、あたしの基本は変わりません。ぶれない。

この夜にハート全部賭けて♪

名古屋2days、30thツアーファイナル。
20周年も25周年も全国ツアーだったので、8公演じゃ物足りないなーと思ってたけど、考えてみれば武道館2daysも含め集大成的なセトリ2日で49曲、そんなこと言っちゃ失礼だわ、って最後になって思えてきた。　

武道館1日目にあまりにキモチが落ちてて、「沖縄行こう…」（←モンパチフェスでした）と思ってしまったけど、そこはいろいろあって名古屋行き決定。これでキモチが盛り上がんなかったらいよいよだなーとちょっとだけ心配もしたけど。

KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live "SINGLES＋"
The Red Day＠愛知県芸術劇場 20141004

5階まである広い会場、あそこからはどんな眺めなんだろ。
そんな会場で久しぶりに晃司しか見えない席、最近のあたしのものさしで言うとライブハウスだったら5列目って感じ。始まる前に胃が痛くなる。
晃司登場の瞬間、きゃーーーーーーーーーー！、、、、、って言ったらしいあたし。ライブ後お友だちに言われた。自覚なし。
結論。カッコいいものはカッコいいんだ。
ちょっと前、どこがカッコいいんだっけ？どこが好きだったんだっけ？と迷宮に入り込んだのは何だったんだ、っていうくらいの、突き抜け感、あっぱれ感。
歌詞もなんら入ってこないと思ってたけど、ストーリーはなくともフレーズはずんずん響いてきた。

セトリ忘れてるから、そして今も思い出せないからどれがどうかはあんまり覚えてないけどVirgin Moon♪がとてつもなくカッコよかった。
どこがどうじゃなく、全部が、完璧に、ツボ。
あと、INNOCENT SKY♪でギターをかけて、歌のときは弾かないから背中側にあるわけなんだけど、その姿がなんともいい。少年のような、すごくピュアな、そんな雰囲気。
晃司の視線は頭上を越えてしまって目は全く合わない。
けどマイクを通さない気合の声が聞こえる。
シンバルキックも、腹筋でぐいって起きるやつも、そして何とも形容できないへんてこりんな動きもあった。
観たもの聴こえてきたものすべてがキッカワコウジのライブだと思えば、深く考えるのはやめよ、一瞬に賭けるでいいじゃないの。
今日イチあたしにはRambling Rose♪の１フレーズがどーーんと胸に来た。

そして翌日。
The Silver Day＠愛知県芸術劇場 20141005

この日は胃は痛くならない席。
そんなにがっつり行ってないせいか、ファイナルって感じはあんまりなく。
照明がキレイ。とにかくこのツアー、照明がよいのです。名古屋RED以外は照明評論家になれるくらい後方席ばかりだった。
Venus♪の照明のフォーメーション（？）がカッコいい。PANDORA♪はカラフル。とか、一曲一曲気にして観てると面白い。WOWOWで観れるかな。
この日もあたしのイチバンは FOREVER ROAD♪
いまあたしに必要な曲？なのか？


名古屋へは前乗りだったそうで、1日目は名古屋城散歩して～みたいなMC。
歩いて泳いで筋トレしてマッサージして、毎日4，5時間そういうことに費やしてると。そういうハナシ聞いてると、なるほど自分が商品だもんなぁって思う。商品は磨きかけとかないと。
名古屋飯がナニか？ってハナシで小池さんから「すがきや」を教えてもらって、そんで２日目にはすがきやのラーメン食べたよー、と。
2日連チャンならでは、こういうMC面白いなーって思った。

今後のことはやっぱり決まってないって。
でも休まない、と。
休まないで何をするのかってのがわからないから、休まないっていう意味が私にはわからない。
去年はSAMURAI ROCK２とか３とかリターンズとかどんどん作りたいって言ってたのに、そういうこと全く言わなくなっちゃった。
何をしようとしているのか、何を見せてくれるのかはわからないけど、笑顔で再会ができれば、それでいいけどね。

風とロック芋煮会～野球編～

風とロック芋煮会2014
風とロックBASEBALL＠開成山野球場


GMに古田敦也さんを迎えて、しかも２日間もやるって、どうやら本気らしい。

１日目　ミュージシャン選抜vs観客選抜
２日目　ミュージシャン選抜vs福島選抜
アイドルの野球大会ならわかるけど、ほぼおっさんです。キャーキャー言う声よりも、笑い声いっぱいの球場、そしてお願いだから無理して怪我なんかしないでねー、とそんな思いで見てる人いっぱいだったと思う。

おっさん世代はサッカーよりも野球なんだろうなぁと勝手に思ってて、みなさんフツーにはできるもんだと思ってたらそうでもないらしく、増子さんの言う「打てない、捕れない、球見えない」そのまんま。
どなたかが、子どものとき野球で目立ってたら音楽なんてやってないよ、と言ってたのにちょっとだけ納得。

野球観戦には双眼鏡でしょ、と当たり前に持っていったら周りにあんまりいなくて、あれ？あたしなんかライブでも双眼鏡持ってっちゃうもん。
守れないから守備時間が長くなる。それはそれで先発で出てる友康さんやシミさんを観れて楽しかったりする。双眼鏡でガン見です。
第一戦では4番ファーストの友康さん。すごい！と思ったら、あんまり。。。いや、見せ場がなかったんだということにしよう。
守備中、相手選手が出塁してくるたびに丁寧にお辞儀してご挨拶してるのが何とも王子っぽかった。
ピッチャーゴロのとき友康さん送球受けられず、でもそんときセカンドのシミさんがしっかり後方でフォローしてたのが一番ってか、唯一野球っぽかったな。
友康さん出塁すると、何事も全力な王子だけど走る姿がドッカドッカしてる。決しておじさんなわけじゃない、身体がでかいだけ。
シミさんの走塁は軽やかだった、２つ差おっきいな。
時間制限で古田さんが最終バッターとなったとき、塁に出てた坂さんの動きが変、兄ィに余計なことすんな！と怒られる。古田さんのヒットでホームめざす坂さんは走るのが遅くてふざけてるのかと思った。これについては翌日の二畳半レコードんとこで本人いわく、本気走りだったと。相当遅かったんだけど。
増子監督は代打オレ！で出るも三振。一度も出塁できなかった（と思う）
増子さんはベンチの前でヤジ専門。そういえば２日目のライブでヤジ飛ばし過ぎて声がやばい、みたいなこと言ってた。
２日目は近くにチアの応援団が踊ってて、見様見真似で一緒に踊る兄ィ、キュートすぎます48歳。

デッドボールで暴れるTOSHI-LOWはお約束、大乱闘の末に選手がベンチに戻るとユニフォーム剥ぎ取られ全裸の○○選手、これもお約束？

こんなぐだぐだ野球が続くのかと思ってた中、救世主は２日目登場の池ちゃん。レキシのライブ直後そのまんままずはキャッチャー、体型でキャッチャーになったのかと思ってたらなかなか様になっていた。
そして後半ではピッチャー、これがかっこいい、すごいサクサク投げちゃう。
打ってはランニングホームラン（相手も守れないってことですが）、すごい大活躍でした。
そしてMVP☆

なんだかんだでしっかり野球観戦してしまった。
野球場で野球観るのなんて十数年ぶりと思ったら去年広島で観てました。吉川の始球式。
おっさんでもできる人はできるんだっ。
（参考）