尾道観光

ビンボー症なもんで、ライブだけに高額交通費は出せない。
で、今回も観光つきライブツアー。
もとい、ライブつき広島観光ツアー。

出発前の羽田空港で、広島空港が視界不良のため伊丹か福岡に着陸するかもしれないと言われ、あららららら～アクセルさんに速報でお知らせしたいわー、と思いながら出発

広島空港上空で40分以上旋回して、結局視界回復せず福岡空港へ。
伊丹でも福岡でもいいから、もっと早く決断して向かってくれればよかったのに

はい福岡に到着しました、って言われてもここホントに福岡なの？
「福岡」なんてどこにも書いてなくって、かろうじて明太子の巨大広告が博多な感じ。
こっから先はどうなるのかと思ったら、飛行機降りた所で、こういうとき用に用意されてる地下鉄＋新幹線の引き換え券を配布される。
それ見せて地下鉄はフリーパス、博多駅のみどりの窓口行ったら、「次は○時○分、はいコレ！」と新幹線の指定券を渡され、のぞみに乗って広島へＧＯ！

そんなこんなで、ライブ当日に尾道観光しようという計画がダメになっちゃって、翌日に延期。

２日目の朝、チェックアウトしようとしてたら
「いま下で待っとるけー」
とケータイで話してるおじさん。
声でかいなぁと見ると、吉川パパではあーりませんかっ！！
お、お、お、お父様（お義父様とも言う）どなたをお待ちでいらっしゃるの～？

でもあたしたちには時間がない。
あてなくムダに吉川を待ったりして貴重な時間と金をムダにしてはならぬ
ってのがあたしのモットー。
（ムダじゃないときは待ったりもするが）

なので、パパに心の中で「息子さんにヨロシク～」と手を振り、観光にしゅぱ～つ
バスで尾道へ。
昨日来てたら雨だったんだよねー、今日はお天気でよかったー、なわけなんだけど、ひどく暑い。
昨日のライブなみに汗だくだく
余りに暑くて写真撮るのもめんどーだった。
石段多くて疲れるし、ライブ前に来なくてよかった。

散策コース歩いていくつか寺社巡りして、ロープウェイ乗って眺めを楽しみ、そしてランチには瀬戸内海のお魚をいただく。
ついでの旅のわりには満喫。

帰りは広島空港から羽田、１時間ちょっと。
なーんだ、広島近いんじゃん

『TITLE』

吉川の載ってるページだけ立ち読み。
アストンと晃司の写真。見開きカラー２ページ。

フェラーリもアストンも癖があるけどそこがいい、みたいなことを語ってる。
「恋愛でも相手の情けない部分がかわいく思えたりするでしょ」

そっかー、かわいいって思って欲しいってことね

文藝春秋「TITLE」

ピンポイントでしか見なかったからわかんなかったけど、
「ノッてる人のこだわり愛車遍歴」のページ。


オフィシャルに「大切なファンの皆様へ」というメッセージ。
オフィシャルのポップアップ画面が、例のコメント以来ある意味トラウマなんで、なんだなんだぁ～とビビッて見たら、なーるほど。
平日（木曜日）のライブについて意見が寄せられていて、それについてアクセルからのコメント。
そういう意見（クレームと言うのかも）にちゃんと答える姿勢はエライが、そんなこといちいち別にいいのに。
どんどん図にのるぞ～ファンは！（自分含む）
いじわるな見方すると
明日のライブは平日なんで行きたくても行けない人がたくさんいて、そんなわけでチケット売れずガラガラなんですーってことを謝ってるのか？！