終には覚むる 夢の世の中 

組織や団体等には一切所属致しておりませんが、日蓮聖人の法華経信奉者です。日々の所感の記録・備忘録として活用させて頂きます

今生の恥より後生の恥

2014-07-20 09:50:20 | 亡国
石を金にかう国もあり
土をこめにうるところもあり、
千金の金をもてる者もうえてしぬ、
一飯をつとにつつめる者に・これをとれり、
経に云く「うえたるよには・よねたつとし」と云々、

一切の事は国により時による事なり、
仏法は此の道理をわきまうべきにて候
(上野殿御返事 日蓮)


汝須く凶を捨てて善に帰し
源を塞ぎ根をたつべし
(立正安国論  日蓮)


妄想如幻の家で乱舞しているのは
一体何方か。
世が乱れるにつれ、真贋が露顕してくる。
矜持とは、誇りとは、外部に侵食される類のものではない。
自身の道を確りと踏みしめて歩くことこそが、何にも勝る力となる筈だ。

御義口伝に云く
此人とは法華経の行者なり、
法華経を持ち奉る処を当詣道場と云うなり、
此を去つて彼(かしこ)に行くには
非ざるなり
(御義下  第六上人久当詣道場の事)
(日興)


天は必ず戒を持ち善を修する者を守る、
人間界に戒を持たず善を修する者なければ人間界の人を死して多く修羅道に生ず、
修羅多勢なれば をごりをなして必ず天ををかす、
人間界に戒を持ちて善を修するの者・多ければ、人死して必ず天に生ず、
天多ければ修羅 をそれをなして
天ををかさず、
故に戒を持ち善を修する者をば
天必ず之を守る、

いかでか我が成仏を遂げたらん法華経を行ぜん人ををば捨つべきや
(祈祷抄  日蓮)

汝当座は信ずといふとも
後日は必ず翻へさん、
魔来たり鬼来たるとも騒乱する事なかれ。
夫れ天魔は仏法をにくむ、
外道は内道をきらふ。
(聖愚問答抄  日蓮)


南無妙法蓮華経と唱えることが一番肝心なことですが、
一日何遍唱えたとか、何時間唱えた、とかではなく、どんな気持ちで唱えたかが尊いのです。
その時唱えた題目は、何遍唱えようが一遍なのです。何時間唱えようが一遍なのです。では一遍唱えさえすれば良いものかというと、それも違います。
一遍という数に拘っているだけで、それは信心の外にあります。
素直な気持ちで、在りのままの気持ちで唱えることが大切です。

Mr.Mount-hat氏のお便りから


天の加護なき事を疑はざれ、
現世の安穏ならざることを
なげかざれ。
(開目抄  日蓮)

有難う御座いました。
南無妙法蓮華経


生き物への尊厳がない集団ストーカー 電磁波(放射線)犯罪組織

http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/50169ffc3d1d261f9d35100591cb2b18


なんと 卑劣なことだろうか 以前家の猫も奴らに殺されかけた

ギャーという声を聞きつけて 私が「何しよるんね」と大声でベランダから叫んだと同時に 猫のハチが息耐える寸前で帰ってきた。

当分の間 口を開け 口の中が変色していた 殺される寸前だった 苦しかったのだと思う 203号室から帰ってきた 

これは去年現実に起きたことである……………………………………

















最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。