原発再稼働容認には日本民族絶滅の覚悟が要る:
戦争屋にとって原発は仮想敵国絶滅のターゲットと知れ!
新ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33926574.html
1.原発再稼働決定:国民の意思を無視する日本政府と安倍自民党
2014年7月16日、九電川内原発の再稼働が原子力規制員会にて認められました(注1)。
今後、日本全国の停止中原発で同様の審査が行われ、
次々と再稼働が決められるのは目に見えています。
一部の国民が国会議事堂や官邸前で原発反対運動を行っても、
安倍政権はまったく聞く耳をもちません、
自分たちが決めたことをどんどん推進しています、
集団的自衛権導入とまったく同じパターンです。
日本の政官財の支配層を本ブログでは悪徳ペンタゴン日本人勢力と
とらえていますが、彼らを背後から牛耳っているのは
米国で下野中の米国戦争屋であるというのが、本ブログの一貫する主張です。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・
悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
2.原発はいったん事故を起こしたら、人間の手に負えない魔物と知るべき
3.11事件で東電福島原発が破局事故を起こすまで、筆者はこう考えていました、
すなわち、原発が地震など災害で被害を受けても、
制御棒を原子炉内に入れて炉内の核反応を止めさえすれば、
それで原発の安全は保たれると理解していました。しかしながら、
3.11事故を知って、原発はいったん事故を起こすと、
とんでもない制御不能のプラントであることを改めて認識しました。
筆者は60年代末、東大理科一類の学生でしたが、
当時、原子力工学科は花形でかっこよいというイメージでした。
しかしながら、今となっては、原子力工学科を専攻しなくてよかったと
思っています。
もし原子力工学科に入っていたら、筆者の人生は狂っていたでしょう。
原発技術の最大の問題は、いったん放射能が漏れる事故や
故障が発生したら最後、修理するために原発に近づくことすらできない点です。
こんな不条理極まりない技術は他にありません。
それに近い技術を強いて挙げれば、米戦争屋ネオコンの専売特許である
核兵器技術と生物化学兵器技術くらいのものでしょう。
3.戦後の日本政府の原発政策は国民をだますものだった
石油ガス資源に恵まれない日本は、戦後、原発技術開発を進めて、
日本全国に50基以上の原発を建設してきました。
原発関係者はそれを実現するため、原発安全神話をでっちあげて、
国民をだましてきたわけですが、
3.11福島原発事故で、国民だましのツケが一挙に回ってきたのです。
原子炉を安全に運転停止しても、
核燃料は何年も冷却し続けなければならないことや、
使用済み核燃料の安全処理法がいまだに確立していないことなど、
原発推進者に不都合な現実はすべて、国民に内緒のまま、
50基以上もの原発をこの狭い日本につくってしまったのです。
そして、日本政府は原発に関して国民をだましてきたにもかかわらず、
そのことに対する反省のないまま、再稼働を決めようとしているわけですから、
その事情を知った一部の国民の怒りは収まらないのです。
4.日本の原発関係者は戦前の帝国軍人の国民だましとまったく変わらない
戦前の軍国日本も、大本営発表という国民だましの手段で、
帝国軍人は国民に大うその発表を繰り返し、原爆を落とされても、
戦争関係者は戦争を止めようとしませんでした。半世紀以上経った今、
戦前の戦争関係者と同じ愚を今の原発関係者は繰り返しています。
安倍総理に至っては、戦前の国民を地獄に引き摺り込んだ戦争関係者の愚を
肯定する数少ない戦後派日本人ですが、日本国民は自民党を与党にしたばっかりに、
結果的にそのような人物を総理にしてしまっているわけです。
5.自民党は国民のための政党ではない
戦後まもなく自民党をつくったのは、米戦争屋CIAであり、
彼らの巧妙なプロパガンダによって、自民党が日本の最大政党となっていますが、
日本全国に存在する多くの自民党支持者ははっきり言って、
だまされてきたということです。
自民党は国民のための政党ではなく、
米戦争屋ジャパンハンドラーを含む悪徳ペンタゴン日本支配層のための政党なのです。
今の自民党は、強敵・民主党が自滅したので、
その本性がむき出しになっているに過ぎません。
それでもまだ、自民党支持者が少なくない日本はもう絶望的です。
だから、事実上、独裁化した自民党政権が国民の意思を無視して
暴走し始めているわけで、原発再稼働もその流れの一環です。
6.原発関係者の安全宣言には、
原発がテロのターゲットとなり得ることが想定されていない
本ブログでは、東電福島原発を破局事故に導いた3.11事件は
何者かによる謀略ではないかと疑っていますが、
米戦争屋ネオコンは仮想敵国の原発を先制攻撃のターゲットとみなしています。
だから、東電福島原発も何者かによる謀略テロだった可能性は否定できません(注2)。
いかなる謀略、いかなるテロ攻撃にも安全な原発をつくることは不可能です。
東電福島原発事故は何者かの謀略テロだったのではないかという疑惑が
払拭できない以上、日本の原発はすべて廃棄するしか選択肢はないのです。
原発以外の他の建造物は、攻撃されても、その建造物が破壊されるだけですが、
原発は違います、
放射能被害が無限大に拡大するのです。
3.11事件を経験した以上、日本で原発を再稼働してよいという選択肢は、
日本民族絶滅を認めるに等しいとわれら日本人は知るべきです。
注1:毎日新聞“川内原発:田中規制委員長「安全だとは私は言わない」”
2014年7月16日http://mainichi.jp/select/news/20140717k0000m040063000c.html
注2:本ブログNo.813『小泉・元首相が今、
唐突に安倍政権の原発推進政策の足を引っ張ってでも、
脱原発を唱えるようになったのはなぜか:原発ホワイトアウトの衝撃』
2013年10月30日http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32816356.html
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
戦争屋にとって原発は仮想敵国絶滅のターゲットと知れ!
新ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33926574.html
1.原発再稼働決定:国民の意思を無視する日本政府と安倍自民党
2014年7月16日、九電川内原発の再稼働が原子力規制員会にて認められました(注1)。
今後、日本全国の停止中原発で同様の審査が行われ、
次々と再稼働が決められるのは目に見えています。
一部の国民が国会議事堂や官邸前で原発反対運動を行っても、
安倍政権はまったく聞く耳をもちません、
自分たちが決めたことをどんどん推進しています、
集団的自衛権導入とまったく同じパターンです。
日本の政官財の支配層を本ブログでは悪徳ペンタゴン日本人勢力と
とらえていますが、彼らを背後から牛耳っているのは
米国で下野中の米国戦争屋であるというのが、本ブログの一貫する主張です。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・
悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
2.原発はいったん事故を起こしたら、人間の手に負えない魔物と知るべき
3.11事件で東電福島原発が破局事故を起こすまで、筆者はこう考えていました、
すなわち、原発が地震など災害で被害を受けても、
制御棒を原子炉内に入れて炉内の核反応を止めさえすれば、
それで原発の安全は保たれると理解していました。しかしながら、
3.11事故を知って、原発はいったん事故を起こすと、
とんでもない制御不能のプラントであることを改めて認識しました。
筆者は60年代末、東大理科一類の学生でしたが、
当時、原子力工学科は花形でかっこよいというイメージでした。
しかしながら、今となっては、原子力工学科を専攻しなくてよかったと
思っています。
もし原子力工学科に入っていたら、筆者の人生は狂っていたでしょう。
原発技術の最大の問題は、いったん放射能が漏れる事故や
故障が発生したら最後、修理するために原発に近づくことすらできない点です。
こんな不条理極まりない技術は他にありません。
それに近い技術を強いて挙げれば、米戦争屋ネオコンの専売特許である
核兵器技術と生物化学兵器技術くらいのものでしょう。
3.戦後の日本政府の原発政策は国民をだますものだった
石油ガス資源に恵まれない日本は、戦後、原発技術開発を進めて、
日本全国に50基以上の原発を建設してきました。
原発関係者はそれを実現するため、原発安全神話をでっちあげて、
国民をだましてきたわけですが、
3.11福島原発事故で、国民だましのツケが一挙に回ってきたのです。
原子炉を安全に運転停止しても、
核燃料は何年も冷却し続けなければならないことや、
使用済み核燃料の安全処理法がいまだに確立していないことなど、
原発推進者に不都合な現実はすべて、国民に内緒のまま、
50基以上もの原発をこの狭い日本につくってしまったのです。
そして、日本政府は原発に関して国民をだましてきたにもかかわらず、
そのことに対する反省のないまま、再稼働を決めようとしているわけですから、
その事情を知った一部の国民の怒りは収まらないのです。
4.日本の原発関係者は戦前の帝国軍人の国民だましとまったく変わらない
戦前の軍国日本も、大本営発表という国民だましの手段で、
帝国軍人は国民に大うその発表を繰り返し、原爆を落とされても、
戦争関係者は戦争を止めようとしませんでした。半世紀以上経った今、
戦前の戦争関係者と同じ愚を今の原発関係者は繰り返しています。
安倍総理に至っては、戦前の国民を地獄に引き摺り込んだ戦争関係者の愚を
肯定する数少ない戦後派日本人ですが、日本国民は自民党を与党にしたばっかりに、
結果的にそのような人物を総理にしてしまっているわけです。
5.自民党は国民のための政党ではない
戦後まもなく自民党をつくったのは、米戦争屋CIAであり、
彼らの巧妙なプロパガンダによって、自民党が日本の最大政党となっていますが、
日本全国に存在する多くの自民党支持者ははっきり言って、
だまされてきたということです。
自民党は国民のための政党ではなく、
米戦争屋ジャパンハンドラーを含む悪徳ペンタゴン日本支配層のための政党なのです。
今の自民党は、強敵・民主党が自滅したので、
その本性がむき出しになっているに過ぎません。
それでもまだ、自民党支持者が少なくない日本はもう絶望的です。
だから、事実上、独裁化した自民党政権が国民の意思を無視して
暴走し始めているわけで、原発再稼働もその流れの一環です。
6.原発関係者の安全宣言には、
原発がテロのターゲットとなり得ることが想定されていない
本ブログでは、東電福島原発を破局事故に導いた3.11事件は
何者かによる謀略ではないかと疑っていますが、
米戦争屋ネオコンは仮想敵国の原発を先制攻撃のターゲットとみなしています。
だから、東電福島原発も何者かによる謀略テロだった可能性は否定できません(注2)。
いかなる謀略、いかなるテロ攻撃にも安全な原発をつくることは不可能です。
東電福島原発事故は何者かの謀略テロだったのではないかという疑惑が
払拭できない以上、日本の原発はすべて廃棄するしか選択肢はないのです。
原発以外の他の建造物は、攻撃されても、その建造物が破壊されるだけですが、
原発は違います、
放射能被害が無限大に拡大するのです。
3.11事件を経験した以上、日本で原発を再稼働してよいという選択肢は、
日本民族絶滅を認めるに等しいとわれら日本人は知るべきです。
注1:毎日新聞“川内原発:田中規制委員長「安全だとは私は言わない」”
2014年7月16日http://mainichi.jp/select/news/20140717k0000m040063000c.html
注2:本ブログNo.813『小泉・元首相が今、
唐突に安倍政権の原発推進政策の足を引っ張ってでも、
脱原発を唱えるようになったのはなぜか:原発ホワイトアウトの衝撃』
2013年10月30日http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32816356.html
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm