*
この邪悪なる妄執・
世間に対する執着のなすがままで
ある人は、
もろもろの憂いが増大する
*
この世において
如何ともし難いこの邪悪なる妄執に
打ち克ったならば、
憂いはその人から消え失せる
…水の滴が蓮華から落ちるように。
マールンキャ・プッタ長老
仏弟子の告白
中村元 訳
岩波文庫
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
彼らが子供と異なるのは、
身体の大きさと形だけにすぎない。
相変わらずふらふらとして不確かで
快楽を見境なしに求めては
びくびく怯え、
心構えではなく恐怖のために
おとなしくしている連中だ
怒りについて セネカ
鉼利琢也 著
岩波文庫
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
例せば
修羅が日月をのめば頭七分にわる、
犬は師子をほゆれば・はらわたくさる
衆生身心御書 日蓮
我等現には此の大難に値ふとも
後生には仏になりなん。
設へば久灸治のごとし、
当時はいたけれども、後の薬なれば
いたくていたからず。
~
ただ一えんにおもい切れ、
よからんは不思議・わるからんは一定とをもへ。
ひだるし(空腹)とをもわば餓鬼道ををしへよ。
さむしといわば八寒地獄ををしへよ。
をそろしといわば たかにあへるきじ、
ねこにあへるねずみを他人とをもう事なかれ
聖人御難事 日蓮
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
陰謀者等が、タルムードを以って聖書を呑もうとしているらしい。
〈世界の指導者は、只のパペット〉
マイナンバー。
是により、「人間」は全て、イルミの管理下に置かれる。
超小型チップが、個々人のデータを完璧に把握する。
「また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右手かその額かに、刻印を受けさせた。
また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。
ここに知恵がある。
思慮ある者はその数字を数えなさい。
その数字は人間をさしているからである。
その数字は六百六十六である。」
ヨハネ黙示録 13.16-18
〈終わりの時代〉
「人に惑わされないように気をつけよ。わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、『私こそ救世主である』と言って、多くの人を惑わすであろう。」
マタイ福音書
24.4,5
~~~
IS然り、
世界を恐怖に陥らせた処で、いよいよ彼らの計画は佳境に。
脳裏を過るのは、
早乙女貢氏が、ある評論家が対談で徳川慶喜を「才気ある馬鹿」と評したことを著書・会津志魂後書きで紹介なさったこと。
イルミが聖書の予言に忠実であったとしても、3.11他の度重なる計画失敗に見られる様に、筋書き通りに事が進むかどうかは天の采配に依る。
(3.11前、イルミの会合では東北は無くなる。次は東京だ、と囁かれていたとか)
311の犯人
アメリカ政府は事前に東北大地震を知っていた
https://m.youtube.com/channel/UCTkpTARSnmJI-1cL0rr3-OA
私達にとって、今何が起きているのかを知り、自らの生を真摯に生きることが如何に大切かを痛感させられる話ではないか。
~~~~~~~~~
「それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、
そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ」
マタイ福音書
24.15,16
混沌たる争いや災害の後に、
疲弊した人々に光を与える者、救世主がイスラエルの丘に立つ。
しかし、その時が訪れたなら、
人々はその地から逃げよ、と告げられる。油断するな、我が道を進め、と。
「そのときには、世の初めから、今にいたるまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難がある」
マタイ福音書
24.21
「もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないであろう。
しかし、選ばれた者のために、
その日数は少なくされる。」
マタイ福音書
24.22
c.f.
エノク No.384 宇野正美 エノク出版
ーーーー
NWOによる世界政府は一旦は樹立されるが、三年半しかもたない。
やがて東方民族が涸れたユーフラテス川を遡り、彼等を打ち負かすという。
この聖書の件といい、
ロズウェル事件で発覚した染色体の件といい、
イルミがアジアを疎み、互いに弱体化させるために策動する意図が読み取れるというものだ。
~~~~~
第六の御使いが
鉢を大ユーフラテス川にぶちまけた。
すると、水は、
日の出るほうから来る王たちに
道を備えるために、かれてしまった…
(ヨハネ黙示録 16・12)
ーーーーー
我々は、
我々が知らぬということすら知らぬ
アルケシラオス
無知には恐怖が伴う。恐怖には尊敬が伴う。Fred Rodell
無知が罪悪であることは、
洋の東西を通じて
今も昔も変わらない。
怨念の系譜
早坂茂三 著
集英社文庫
ーーーーーーー
試練に耐える人は幸いである。
耐え抜いて良しと認められた人は、
神を愛する者に約束された、
命の冠を受けるからである。
ヤコブの手紙 1-12
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
*
蓮はきよきもの 泥よりいでり、
せんだんはかうばしき物 大地よりをいたり、
さくらはをもしろき物 木の中よりいづ
十字御書 日蓮
*
一乗流布の時は
権教有つて敵と成りて、
まぎらはしくば
実教より文を責むべし、
是を摂折二門の中には
法華経の折伏と申すなり
如説修行抄 日蓮
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
おススメ
仏教、本当の教え
インド、中国、日本の理解と誤解
~壮大な伝言ゲームの果てに~
植木鉢雅俊 著
中公新書
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
法滅尽経でも、大災害を経て尚、
修行者は山間に残り、法を護ると説かれている。
ーーーーー
*
名誉や記念碑など、
野心が決議させて命じたものや、
労力を使って建立したものは、
遠からず潰え去る。
*
われわれが苦しむのは
土地の欠陥のせいではなく、
われわれ自身の欠陥のせいだという事実を知らねばならない。
生の短さについて
セネカ
大西英文 訳
岩波書店
ーーーーーーーー
妙法蓮華経の妙の一字は
竜樹菩薩の大論に釈して云く
「能く毒を変じて薬と為す」と云々、
天台大師の云く
「今経に記を得る即ち是れ毒を変じて薬と為すなり」と云々、
災来るとも変じて幸と為らん
何に況や十羅刹女之を兼るをや、
薪を熾にし 風求羅を益すとは是れなり
道場神守護事 日蓮
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
*
仏は人々が苦悩しているのを見て知っている。
しかし仏はそのとき姿を現すことはない。
それは、仏の最勝の教えである妙法蓮華経を聞こうとせず、信じようとしないから、謗法という毒気が深く入り込み、生死の苦海に沈倫している為です。
ですからそね人たちを救う為に滅度という手段を用いて彼等に仏を渇仰する念いを生じさせ、心に恋慕の思いを起こさしめる。
その時に仏は世に出現し、妙法蓮華経を説くのです。
*
妙法蓮華経を信じられない謗法の人々がこの世界を見ると、物事に執着して見るために煩悩の火で焼けていると見てしまう。そのために苦しみを味わうのです。
けれども人々が大火に焼き尽くされて苦しむことが起きたとしても、
仏の常寂光の国土は安穏です。
*
常寂光土は金剛不壊です。
しかし、謗法の人々は過去世の福徳も尽き、世の末だと思い、更に煩悩によって焼尽し、修羅の心や餓鬼の心になる為に、この世界が焼けていると見てしまう。
誠に恐ろしく惨めで、幾百もの悲しみが散在していると見るだろう。
この者たちは苦悩に充満し、阿鼻叫喚の地獄に堕ちているのです。
これらの人々は、法を謗り、信じられないために幾千万劫の長き時を過ぎても仏の名を聞かず、教えも聞かず、仏法伝持の人の名前も、仏に従う十界の集団についても聞くことはなかった。
況や仏をや。
悪業の果報とは、このようなものです。
…法華経では、この宇宙の深淵に流れる法則・真理は、「法輪」(真理の車輪)と表現されている。
この法輪が、神々のため、人々の為に
転ぜられ、説かれるように、と。
*
意識が転倒し、判断力を失った愚かな一切の人々を、本当は仏身は此処に在って説法していますが、仮の手段として入滅したと見せかけ、仏を渇仰恋慕する心・真理を求める心を起こさせ、無間地獄の苦しみから救うのです。
Mr.Mount-hat 氏
法華経通釈 より
深謝申し上げます。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
この邪悪なる妄執・
世間に対する執着のなすがままで
ある人は、
もろもろの憂いが増大する
*
この世において
如何ともし難いこの邪悪なる妄執に
打ち克ったならば、
憂いはその人から消え失せる
…水の滴が蓮華から落ちるように。
マールンキャ・プッタ長老
仏弟子の告白
中村元 訳
岩波文庫
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彼らが子供と異なるのは、
身体の大きさと形だけにすぎない。
相変わらずふらふらとして不確かで
快楽を見境なしに求めては
びくびく怯え、
心構えではなく恐怖のために
おとなしくしている連中だ
怒りについて セネカ
鉼利琢也 著
岩波文庫
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
例せば
修羅が日月をのめば頭七分にわる、
犬は師子をほゆれば・はらわたくさる
衆生身心御書 日蓮
我等現には此の大難に値ふとも
後生には仏になりなん。
設へば久灸治のごとし、
当時はいたけれども、後の薬なれば
いたくていたからず。
~
ただ一えんにおもい切れ、
よからんは不思議・わるからんは一定とをもへ。
ひだるし(空腹)とをもわば餓鬼道ををしへよ。
さむしといわば八寒地獄ををしへよ。
をそろしといわば たかにあへるきじ、
ねこにあへるねずみを他人とをもう事なかれ
聖人御難事 日蓮
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
陰謀者等が、タルムードを以って聖書を呑もうとしているらしい。
〈世界の指導者は、只のパペット〉
マイナンバー。
是により、「人間」は全て、イルミの管理下に置かれる。
超小型チップが、個々人のデータを完璧に把握する。
「また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右手かその額かに、刻印を受けさせた。
また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。
ここに知恵がある。
思慮ある者はその数字を数えなさい。
その数字は人間をさしているからである。
その数字は六百六十六である。」
ヨハネ黙示録 13.16-18
〈終わりの時代〉
「人に惑わされないように気をつけよ。わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、『私こそ救世主である』と言って、多くの人を惑わすであろう。」
マタイ福音書
24.4,5
~~~
IS然り、
世界を恐怖に陥らせた処で、いよいよ彼らの計画は佳境に。
脳裏を過るのは、
早乙女貢氏が、ある評論家が対談で徳川慶喜を「才気ある馬鹿」と評したことを著書・会津志魂後書きで紹介なさったこと。
イルミが聖書の予言に忠実であったとしても、3.11他の度重なる計画失敗に見られる様に、筋書き通りに事が進むかどうかは天の采配に依る。
(3.11前、イルミの会合では東北は無くなる。次は東京だ、と囁かれていたとか)
311の犯人
アメリカ政府は事前に東北大地震を知っていた
https://m.youtube.com/channel/UCTkpTARSnmJI-1cL0rr3-OA
私達にとって、今何が起きているのかを知り、自らの生を真摯に生きることが如何に大切かを痛感させられる話ではないか。
~~~~~~~~~
「それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、
そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ」
マタイ福音書
24.15,16
混沌たる争いや災害の後に、
疲弊した人々に光を与える者、救世主がイスラエルの丘に立つ。
しかし、その時が訪れたなら、
人々はその地から逃げよ、と告げられる。油断するな、我が道を進め、と。
「そのときには、世の初めから、今にいたるまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難がある」
マタイ福音書
24.21
「もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないであろう。
しかし、選ばれた者のために、
その日数は少なくされる。」
マタイ福音書
24.22
c.f.
エノク No.384 宇野正美 エノク出版
ーーーー
NWOによる世界政府は一旦は樹立されるが、三年半しかもたない。
やがて東方民族が涸れたユーフラテス川を遡り、彼等を打ち負かすという。
この聖書の件といい、
ロズウェル事件で発覚した染色体の件といい、
イルミがアジアを疎み、互いに弱体化させるために策動する意図が読み取れるというものだ。
~~~~~
第六の御使いが
鉢を大ユーフラテス川にぶちまけた。
すると、水は、
日の出るほうから来る王たちに
道を備えるために、かれてしまった…
(ヨハネ黙示録 16・12)
ーーーーー
我々は、
我々が知らぬということすら知らぬ
アルケシラオス
無知には恐怖が伴う。恐怖には尊敬が伴う。Fred Rodell
無知が罪悪であることは、
洋の東西を通じて
今も昔も変わらない。
怨念の系譜
早坂茂三 著
集英社文庫
ーーーーーーー
試練に耐える人は幸いである。
耐え抜いて良しと認められた人は、
神を愛する者に約束された、
命の冠を受けるからである。
ヤコブの手紙 1-12
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
*
蓮はきよきもの 泥よりいでり、
せんだんはかうばしき物 大地よりをいたり、
さくらはをもしろき物 木の中よりいづ
十字御書 日蓮
*
一乗流布の時は
権教有つて敵と成りて、
まぎらはしくば
実教より文を責むべし、
是を摂折二門の中には
法華経の折伏と申すなり
如説修行抄 日蓮
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
おススメ
仏教、本当の教え
インド、中国、日本の理解と誤解
~壮大な伝言ゲームの果てに~
植木鉢雅俊 著
中公新書
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
法滅尽経でも、大災害を経て尚、
修行者は山間に残り、法を護ると説かれている。
ーーーーー
*
名誉や記念碑など、
野心が決議させて命じたものや、
労力を使って建立したものは、
遠からず潰え去る。
*
われわれが苦しむのは
土地の欠陥のせいではなく、
われわれ自身の欠陥のせいだという事実を知らねばならない。
生の短さについて
セネカ
大西英文 訳
岩波書店
ーーーーーーーー
妙法蓮華経の妙の一字は
竜樹菩薩の大論に釈して云く
「能く毒を変じて薬と為す」と云々、
天台大師の云く
「今経に記を得る即ち是れ毒を変じて薬と為すなり」と云々、
災来るとも変じて幸と為らん
何に況や十羅刹女之を兼るをや、
薪を熾にし 風求羅を益すとは是れなり
道場神守護事 日蓮
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
*
仏は人々が苦悩しているのを見て知っている。
しかし仏はそのとき姿を現すことはない。
それは、仏の最勝の教えである妙法蓮華経を聞こうとせず、信じようとしないから、謗法という毒気が深く入り込み、生死の苦海に沈倫している為です。
ですからそね人たちを救う為に滅度という手段を用いて彼等に仏を渇仰する念いを生じさせ、心に恋慕の思いを起こさしめる。
その時に仏は世に出現し、妙法蓮華経を説くのです。
*
妙法蓮華経を信じられない謗法の人々がこの世界を見ると、物事に執着して見るために煩悩の火で焼けていると見てしまう。そのために苦しみを味わうのです。
けれども人々が大火に焼き尽くされて苦しむことが起きたとしても、
仏の常寂光の国土は安穏です。
*
常寂光土は金剛不壊です。
しかし、謗法の人々は過去世の福徳も尽き、世の末だと思い、更に煩悩によって焼尽し、修羅の心や餓鬼の心になる為に、この世界が焼けていると見てしまう。
誠に恐ろしく惨めで、幾百もの悲しみが散在していると見るだろう。
この者たちは苦悩に充満し、阿鼻叫喚の地獄に堕ちているのです。
これらの人々は、法を謗り、信じられないために幾千万劫の長き時を過ぎても仏の名を聞かず、教えも聞かず、仏法伝持の人の名前も、仏に従う十界の集団についても聞くことはなかった。
況や仏をや。
悪業の果報とは、このようなものです。
…法華経では、この宇宙の深淵に流れる法則・真理は、「法輪」(真理の車輪)と表現されている。
この法輪が、神々のため、人々の為に
転ぜられ、説かれるように、と。
*
意識が転倒し、判断力を失った愚かな一切の人々を、本当は仏身は此処に在って説法していますが、仮の手段として入滅したと見せかけ、仏を渇仰恋慕する心・真理を求める心を起こさせ、無間地獄の苦しみから救うのです。
Mr.Mount-hat 氏
法華経通釈 より
深謝申し上げます。
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