監督 ジェームズ・マンゴールド
出演 ホアキン・フェニックス
リーズ・ウィザースプーン
R・パトリック
米国ポップ音楽界に大きな足跡を残した
ジョニー・キャッシュの伝記映画です。
ウィーザースプーンがこの映画で
アカデミー主演女優賞を獲得しました。
1944年 12歳のジョニーは 兄のジャックを
突然の事故で亡くした。
出来のいい兄の死で、ジョニーと父親の
溝は深まるばかり。
成長したジョニー(ホアキン・フェニックス)は
従軍。
そこで、音楽的な才能を開花させた・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
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この映画を作るにあたって
キャッシュ自身がホアキンを指名。
しかし、キャッシュはこの映画の
完成を待たずにこの世を去った。
特に、憧れの
ジューン・カーター(ウィーザースプーン)
との出会いから、結婚に至るまでの
曲折が綿密に 描かれていた。
わがままだが それゆえかわいくもある
キャッシュの人間像が秀逸。
薬におぼれ、金を使い果たして
徒歩でジューンの家までたどり着く場面や
兄を亡くした責任をずっと感じ
だが、父には愛されたいと願う
キャッシュの心情が良く描かれている。
尚、ホアキンの代表作は![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
この映画は特に好き。
M・ナイト・シャマラン監督
トラボルタとのこの作品は涙涙!
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一発逆転本館
(ダイエットしま選科!)へ
出演 ホアキン・フェニックス
リーズ・ウィザースプーン
R・パトリック
米国ポップ音楽界に大きな足跡を残した
ジョニー・キャッシュの伝記映画です。
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ウィーザースプーンがこの映画で
アカデミー主演女優賞を獲得しました。
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1944年 12歳のジョニーは 兄のジャックを
突然の事故で亡くした。
出来のいい兄の死で、ジョニーと父親の
溝は深まるばかり。
成長したジョニー(ホアキン・フェニックス)は
従軍。
そこで、音楽的な才能を開花させた・・
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この映画を作るにあたって
キャッシュ自身がホアキンを指名。
しかし、キャッシュはこの映画の
完成を待たずにこの世を去った。
特に、憧れの
ジューン・カーター(ウィーザースプーン)
との出会いから、結婚に至るまでの
曲折が綿密に 描かれていた。
わがままだが それゆえかわいくもある
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尚、ホアキンの代表作は
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この映画は特に好き。
M・ナイト・シャマラン監督
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そうなんですか?知らなかった、この映画も大好きなんです。
ジョニーの真っ直ぐな気持ち“walk the line”がストレートに伝わってきて感動できました。
お祝いの言葉ありがとうございました!
ほんとステキな映画でしたねー
またBlogに遊びにいらしてくださいね
TB、コメントありがとうございます
私も「17歳のカルテ」は大好きな映画なんです。。
その監督の作品だったので、かなり期待をして観に行きました
ジョニーがヤケクソになっている時、ジューンのお母さんの言葉が温かかったですよね。
薬をたつとき、ジューンの家族の優しさがよかったです。。
本当いい映画でした
コメント&TBありがとうございました。
本当に主役の二人、見事になりきっていました。
ホアキン・フェニックスは「グラディエーター」の悪役ぶりが印象的で、一目で忘れられなくなりました。
>ジョニーと父親の確執が大きく影を落としている
そうそう、これも大きな要素でした。
子供時代に親から無条件に愛された記憶って、大人になって行く課程で重要ですよね。
コメントありがとうございました
以前、あん様にコメントをいただいたときに
ブログのアドレスがわからなくって遊びにいくことができませんでした
「あんの映画便り」楽しく読ませていただきました
それぞれの作品の下に紹介されている作品が参考になります
ブログの先輩ですね
先輩また遊びに来てくださいね
50~60年代の音楽は最高です。
でも、残念ながら、ジョニー・キャッシュのことは知りませんでした。
エンディングで流れてきた歌が、本物のキャッシュの歌でしょうか。
広いアーカンソー州の綿花畑とその真ん中を太く通る土の道が象徴的でした。
主役の2人の演技もなかなかでしたし、
久しぶりに満足のいく映画に出会えた気持ちです。
オスカーとって欲しいなあ。
私は恋愛ものというより、親子の絆や家族の在り方のほうに目がいきました。
お父さんもずいぶん年をとりましたね~ターミネーターの面影はまったくないわ~