
懐かしい「沙茶餐廳」さん。
自分自身、2年前はまだ「茶餐廳」という食文化の理解に欠けていたなあ。
どんなものを提供しているのかな。と、表から見えるメニューを写させてもらいました。
今回の予定には、茶餐廳も含まれているので、予備学習。
そして、スーツケースをゴロゴロさせながら、香港マカオフェリーターミナルを目指します。
なんだかガスっているようなモヤモヤとした景色。写真を送ると――。
(先生:イメージ) ずっとこんな感じですね。
マカオに渡るためには信徳中心の3階でフェリーのチケットを購入しなければなりません。
ここは商業港湾施設のビルなので飲食店も入っています。
再び、メニュー見学。「蘭芳園」さんは今回訪問リストから外したお店なので興味津々。
――ところが、こんなのん気なことをしている場合ではなかった。
ターボジェット(噴射飛航)のチケット売り場がわからない。
どうやら見過ごして、奥まで進み過ぎてしまったようだ。
同時に乗船口が分かれているため、あたふたする始末。
またマカオは特別行政区のため、出入国審査が必要!パスポートも準備しなくちゃ。
その後もスーツケースが大きいため割増料金がかかったり、
税関を抜けたあとも乗船ゲートで迷い、チケットに記された時間に間に合わず。
寝太郎さんの英語力でなんとか次の便に乗ることができたけれど、いろいろな場面で焦った。
一度経験すれば次は問題なくなるのかしら(汗)。
マカオまでの所要時間は約60~70分。
香港エクスプレス航空では、よく眠れなかったので、ここでは寝て行こう。
(ターボジェットの席は指定されています)。