
横浜中華街、福建路の北京料理「東林」 上海蟹をいただきに再訪 (訪問日は11月3日)
(ノブロー) こんちは!今日は魔神さん達と一緒に上海蟹めぐりだな。
だで、ノンノンも来てるだよ。
(パスタ) ワンワォン(おい!おいらもいるぞっ。ノブローちゃんと紹介しろよっ)
実は、先日(10月21日)「翠鳳本店」(スイホウホンテン)にお邪魔した際、
下調べで「東林」も上海蟹が入荷しているか、伺いに立ち寄っていたのです。
お店の方のお話によると、同日ではまだ上海蟹はやっていないとのこと。
11月になれば提供できるという回答でした。
ですから、ほぼ1週間前に酔っ払い蟹と蒸し蟹を各3杯ずつ予約の上、来店しました。
紹興酒のお値段は、前回訪問、2010年当時と変わらず一番リーズナブルな
ところで2,550円から。
今回は紹興酒(8年)640ml@3550を注文。この他、お酒は生ビール@600を数杯。
取り皿、割り箸(横置き)とタオル地のおしぼりが直置きされました。
酔っ払い蟹 (雌)@3000×3
本日は上海蟹めぐり。ですから、当店の利用時間も限りがあります。
来店と同時に蒸し蟹の準備に取り掛かっていただき、まずは酔っ払い蟹から。
上海蟹の大きさは、まあまあ納得できるもの。
ハサミ、カニスプーン、フィンガーボウル(スライスレモン入り烏龍茶)が人数分
だされました。
質も良く、内子も味噌も十分だ。
しかし、致命的なことに、当店の紹興酒の漬けだれは口が曲がるほど甘い。
今年いただいた上海蟹の漬けだれの中で一番の甘ったるさだ。
その為、残念ですが上海蟹そのものの甘みを損なっていました。
蒸し上海蟹 (雌)@2500×3
蟹の身をつける生姜の入ったタレを味見。こちらも甘いため使用せず。
しかし、タレを使わずいただける分、酔っ払い蟹より蒸し蟹のほうがダメージが少ない。
美味かったです。
(ノブロー) ノンノン!オレンジ色のやつが内子だで。
ホクホクしてうめえからごっちゃんになるべ。
(ノンノン) うん♪ 女の子だね。
利用時間、1時間30分内。次のお店に向かいます。
お会計は、5人で、
上記お料理とお酒(杯数は控えていません)などで合計21850円。
返す返す、“たれ”の甘さが残念。
上海蟹満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。
東 林
神奈川県横浜市中区山下町221
TEL 045-201-8255
営業時間/ 11:30~21:30
定休日 火曜日