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みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

どぜう飯田屋 浅草

2010-07-07 | 和食全般

ディナーは連れと合流して浅草のどぜう料理の老舗「飯田屋」へAicon339 

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どぜうをいただくのはお正月の「駒形どぜう」以来ということで、今回は浅草のどぜう

食べ比べになります。

場所は「浅草今半」 国際通り本店の角をかっぱ橋方面へむかった右手に

位置しています。

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お店はアイドルタイムはありません。

金曜日の18時頃でしたが待たされることもなく履物を預け、禁煙の旨を伝えると

1階の座敷席に案内していただけました。

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植栽された竹は清涼感があって夕涼みにぴったりの眺め。

掘りごたつで足も下ろせるようになっているから楽ですYahho01

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まずは、生ビール@600×2 

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どぜうと言ったらお替り自由の山盛りのネギ!

他に薬味は山椒と七味唐辛子。 

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おつまみを注文したいと思います。 

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ぬた@740 

マグロ、ウド、ネギ。赤味噌ベースのこってりとした酢みそ。

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店内にもお品書きが貼られています。 

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さらしくじら@800   

コリコリぷるぷると不思議な食感。それ自体に味はないので酢みその味で

いただくのですが、さらしくじらも同様に赤味噌ベース。

白味噌ベースのゆるりとしたものではなく濃厚でやや固めなのでお好みにも

よるのでしょうが重たく感じてしまいました。

つまみ2品同じ甘すっぱい酢みそ系を選んでしまったのは選択ミスでした。

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どぜう鍋@1500

最初の1人前はどぜうが丸ごと入っている「まる」をお願いしました。

予めお店の方で下煮をしているため、煮すぎずネギと一緒にさくっといただきます。

ぱくっと頬張るとゴリゴリとどぜうの骨が当たる感じがします。

う~~ん、これがお江戸の粋なのかな。

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玉子@110×2

生玉子で喉のすべりをまろやかにしましょう。

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(ノブロー)オラは生玉子につけてすき焼きみたく食べるのが好きだよ。

甘くてウマイだ。 で、酒のメニューもちろっと紹介させておくれだ。

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日本酒もあるのですが、美味しいどぜう鍋をつまみながらだと酒量がすすみそう。

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麦焼酎一番札@2600

お財布と相談してやはり焼酎です。

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骨ぬき鍋@1600 

追加の1人前は頭と骨を取ってひらいてある「ぬき」で。

下にはささがきごぼうが敷かれています。

ぬきは下煮をしていない生の状態で供されます。

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そのためしっかり煮てからいただくのですが、かなりどぜうの身がしっかりしています。

ふわふわっを想像していたのですが、やはりお店によって違いはありますね。

なお、ぬきにどぜうの卵がついてくるのは2人前からの注文になります。

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別注文のごぼう@320。 

ゴボウとネギはやっぱり相性がいいです。

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どぜう鍋に使ったたれと割り下?ですが、甘め、なのにショッパイ。味が定まらず

てこずりましたが、飯田屋さんの「まる」と「ぬき」、もちろん臭みなどはなく、

どぜう本来の力強さを感じました。

あとは好みの問題かな~~。

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お江戸を感じさせてくれる素敵な座敷席でどぜう鍋を堪能できたことに感謝。

Hand01お会計は、2人で、上記お料理とお酒で合計8980円なり~。

どぜう鍋満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。 

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翌日の昼に撮影した「どぜう飯田屋」日本家屋が町並みに清々しく映えていました。

 

どぜう飯田屋

〒111-0035 東京都台東区西浅草3-3-2

TEL      03-3843-0881 

営業時間/ 11:30~21:30(L.O.21:00) 

定休日    水曜日

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