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みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

神戸・淡路旅行 №14  L’ISOLETTA (リゾレッタ)

2010-08-21 | 旅行・近畿/中部

3日目のディナーは、洲本市内、大浜海水浴場前のイタリアン

L’ISOLETTA 」(リゾレッタ)。 

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のんびりゆったり海岸通りを歩くと、道沿いにポツンとハイセンスな外観の 

お店が現れました。 昼間、素朴でレトロな大浜海水浴場の海の家を利用した私

としては、へっ?こんなところに?といった不思議な思いにかられます。 

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店先にはボードに手書きでメニューが記されていました。 

「Mene Estate」  (メニュー エスターテ)

イタリア語で、夏のメニューということでしょうか?   

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この日は月曜日。

通常でしたらお店の定休日なのですが、お盆期間に入るので 休みがまちまちに

なるのでは?と、ダメもとで電話をかけてみたところ、勘が冴えていました。

お店は営業、このあたりのイタリアン人気店ですが運よく予約できました。

私達がご案内いただけたのは入り口に近い窓際のテーブル席。 

まだ新しい店内は白い壁にウッディなインテリア。

清潔感のあるシックな色合いの中に赤いテーブルクロスはアクセントカラーとなって

映えており、どことなくリゾート地のダイニングのような雰囲気です。

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メニューを拝見したところリーズナブルなセット料理がありましたので

こちらでお願いすることにしました。

このセットは、

2名様からの取り分けセット~(お二人様)@4800~

・小さな前菜8品、リゾレッタ・スタイルで・・・・自家製パン・本日の料理  

より2皿お選びください。

 もう少しお食事をされたいお客様は、・・・一皿ごとに・・・プラス\800~

3名様の場合には、・・・前菜、自家製パン・・・プラス\1200

と記されていました。

なお、本日の料理の中には割増料金がかかるものもあります。

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小さな前菜8品 

シンプルで土の香りを感じさせるような温もりのある小皿たち。

その小皿にちょこちょこと盛られた前菜が卓上に彩りを添えます。

写真手前から、時計まわりに

  1. オクラ アイオリソース
  2. 地鶏の玉子のコンフェ 
  3. パプリカのマリネ
  4. 鳴門金時のエスプレッソ風
  5. パルマ風グラタン
  6. 鯵のマリネ
  7. 生ハムメロン
  8. キュウリのギリシャ風

シェフのご説明によると以上のようでしたが、詳細はメモしきれませんでした。

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特に気に入ったのは、写真手前左の鳴門金時のエスプレッソ風、ほんのり香る

エスプレッソの風味が鳴門金時の甘さを品良く仕上げています 

右はパルマ風グラタン。

この前菜だけは長めのお皿に2つが盛り付けられていました。

地鶏の玉子のコンフェは、玉子をかきまわさず、添えられている薄切りの

ハードタイプのパンにつけていただきます。濃厚!素材の美味さが際立っています。

鯵のマリネも新鮮。みじん切りのキュウリ、セロリ、ニンジンが和えられていますから

食感も楽しめました。

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自家製パン 

クルミのパンとロールパン。ふんわりというよりしっかりとした手作り感。

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パンはバターかオリーブオイルを選べます。

オリーブオイルでお願いしたところ2種類持ってきていただけました。

  1. 純淡路島産 無添加なたね油
  2. エクストラバージン

シェフご推奨のいただき方は、クルミのパンにはなたね油、ロールパンには

オリーブ油とのこと。

また、淡路島の藻塩も相性が良いのでと同時に置かれています。

とがったところがなく旨みのある味わいで確かに藻塩はマッチします。

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自家製パン、美味いだよ。 オラ、たっぷり食べただよ。 

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ノブローさんはお行儀が悪いよ。叱られちゃうよ。

ボクはちゃんと椅子に座っていただいているよ。 

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美味しいお食事につられてワインは白ワインから赤ワインへ(各2500円)。 

ボトルワインは2500円から置かれています。

今回、お料理を注文するのとと同時に白ワインからお願いしたのですが、その際、

店内に撮影禁止のマークをみつけました。慌ててシェフにうかがったところ混雑時の

撮影はご遠慮願いたいとのことでした。 それは以前お客様の撮られた写真に

他のお客様が写っていてトラブルになったそうです。 

私達の来店した日は本来はお店の定休日ということもあり貸切状態でして、撮影は

かまいませんとお許しをいただけました。

シェフがつきっきりで対応してくださるような日はまれにしかないようで、お話も

いろいろ伺えた代わりに、ワインの銘柄などを控えるのを失念してしまいました。

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本日の料理はメニューの中から選んでください。

と言うことなのでまずはお肉をチョイス。

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ゴールデンポークのロース肉の炙り焼き、サラダ仕立て(+800) 

シンプルな調理法が素材の美味さをひきたてています。

調味料は塩胡椒という感じですが、柔らかくて甘い肉質。

あっさりとしたゴールデンポークは、脂もしつこくないため新鮮な野菜と一緒に

量をいただけてしまいそうです。

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もう一品はパスタにしよう。

こうなると手打ちに目がいってしまいます。

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手打ちタリアッテッレ 、淡路牛のスジ肉入りミート・ソース

大き目のスジ肉がごろごろ入ったミートソースは旨味が濃厚。

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チーズをチーズグレーターでたっぷりおろしていただきました。

お口のまわりは、もう美味しいミートソースだらけ。

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私はもうすこしタリアッテッレにもっちり感がほしいところですが

連れはバランスが取れていると絶賛していました。

ここらへんは好みです。確かにそんじゃそこらではいただけないミートソース

しっかり完食させていただきました。

2名様からの取り分けセットは以上で終了になりますが、もっともっとシェフの

お料理がいただきたくなりました。

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ティラミス@600

マスカルポーネを使ったティラミス。ミントの葉をあしらっています。

口ざわりよくまろやかで驚くほど軽やかな味わいW04

お皿を飾ったミントのソースも涼しげでさっぱりいただけました。

こんなに自分の好みに合ったティラミスをいただいたのは何年ぶりだろう・・・。

写真を撮り忘れましたが、エスプレッソ@350も注文。

なお、このティラミスはお店で一番大人しいドルチェとのこと。

中には10年がかりで納得のいくものに仕上げたドルチェもあるのですよ

と、シェフは、一見コワモテ(☆_@;)☆ \(`-´メ) 

・・・というかとっつきにくい感じなのですが、お話を始めると楽しい方で、ときおり

見せていただける笑顔にほっとさせられました。

 

さて、シェフは14歳の時、某店のカルボナーラに衝撃を受けられたそうです。

人生の岐路はいつ訪れるかわかりませんね。

その後、イタリアに修行に渡りミシュラン2つ星の店で勤められていたとのこと。

現在シェフの提供してくださるお料理は、土台がしっかりしたイタリア料理をベースに

地元の素材を使ったこだわりのアレンジをしてくださっています。

チラシを見せていただいたのですが、1階奥のスペースはシャンデリアの入った

重厚感のある雰囲気で、既にレストランウエディングにも対応が可能なように改装

済みとのこと。しかし、シェフのプランはそこだけに留まってはいないようです。

2階部分に少しずつ手を入れられていているそうで

将来的には「オーベルジュ」(宿泊できるレストラン)を目指しています。とのこと。

常に先を先を見据え、プラス志向、チャレンジ精神も旺盛なのです。

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また、連れと徳島出身の青柳の小山裕久氏のことで話が弾んでいましたので

これは私の推測ですが、シェフの目標の方なのかもしれませんね。

のちに連れに聞いたところ、小山裕久氏は地元 徳島のものにこだわり

東京へ進出、海外へフェアにも呼ばれるような料理人になった方だとか・・・。

イタリア語で小さい島という意味をもつ「L’ISOLETTA」(リゾレッタ)

豊かな自然環境に恵まれたこの島からどんな発信をなされるのか、

先々の楽しみなお店です。

Hand01お会計は、2人で、上記お料理とお酒で合計11550円なり~。

外へ出るとに弱いにわか雨がポツリ。お見送りを受け宿へ戻りました。

軽く食事をとりたいときにお手軽な取り分けセットからじっくり食事を堪能できる

コース料理もあり、利用者のニーズに対応できる選択肢の広さは魅力。

なによりもシェフの篤いこだわりをお料理に感じます。

イタリア料理満足度数は、★★★★☆ とってもお気に入りです。

 

L’ISOLETTA (リゾレッタ)

〒656-0024 兵庫県洲本市山手1-882-6

TEL 0799-25-5260 

営業時間/ 火~土 11:30~15:00 17:30~21:00 

           日 11:30~15:00 

定休日/ 月曜日

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神戸・淡路旅行 №13 大浜海水浴場にて

2010-08-20 | 旅行・近畿/中部

洲本の市街地に隣接し、島内外から多くの遊泳客が訪れる大浜海水浴場。

遠浅で波も穏やかなこの浜はファミリーにも人気が高く、 

全長は南北におよそ750mほど。

白砂青松が美しく環境省が選定した快水浴場百選にも選ばれています。 

無料シャワーや無料脱衣所などの施設も整備されていますが、

海の家も数軒立ち並んでいますので、私達は荷物を管理していただくため 

お世話になることにしました。利用料は1日一人1000円です。

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(ノブロー) やっと、海水浴に出れただなぁ。   

(タクロー&スズロー) 出れた、出れただ。

オラ達もずっと一緒に旅してるっつーのに、出番が少なすぎるだ。 

海水浴サマサマだな。

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(ノブロー) 日本の浜って感じがしてええだな、のどかで落ち着くだ。   

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(ノブロー) ところで、水着ギャルはいるだべか? 

(タクロー&スズロー) 探すだ!探すだ!わくわくだ。 

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(タクロー&スズロー) いただよ!!とびきりのギャル達だ! 

(ノブロー) ・・・・。

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(ノブロー) お前らには付き合ってられんだ。   

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ノブローさん達と海水浴の間、2日間お世話になった海の家の小あがりです。 

温水シャワー(シャンプー、ボディーシャンプーは混雑緩和のため使用禁止)と

更衣室あり。 荷物は籠に入れて預ける仕組みになっています。 

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簡素な造りにレトロさが味わい深く、郷愁をそそります。   

大浜海水浴場、1日目は潮の関係でしょうか?多くの水クラゲが漂って

いたのですが2日目はほとんどいなくなっていました。

透明度もあり、シュノーケリングをしたところ多くの魚を見ることができました。

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ランチタイム、神奈川あたりの海の家ではお食事を出すところも多いのですが 

こちらでは分業制。海の家の後ろ側に食事処があります。 

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キツネうどんにたこ焼は私達には珍しい海の家のメニュー。 

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この看板もレトロじゃ、ありませんか。大事に使ってらっしゃるんだわ。 

嬉しくなります。さて、この看板ちょっと?不思議だぞ。よーく見てね。   

答えは最後に記します(*^m^)   

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お店のテーブルにメニューが置かれています。   

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気さくなお兄さんに注文をお願いすると席まで持ってきていただけました。 

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たこ焼@400  ほわっほわでソースはぽってりと甘かったです。 

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生ビールセット@800は中生1とからあげ、ポテト付き。 これはお得感ありです。

写真は中生@600を追加しています。   

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キツネうどん@600   

いつもは海でラーメンをいただきますが、せっかくメニューにあるのだから

食べてみないとね。 揚げは甘めでじゅわじゅわ出汁にしみでてきます。

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フランクフルト@250   

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ねえ、ねえ、ハチがいるよっ。   

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ほんとだ。お兄さんに伺ったところこの地面を掘るハチは人を刺さないとのこと。

でも、ちょっぴりコワいよね。 

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さて、さっきの看板の答えです。

「コーヒ」は「コーヒー」じゃないの??淡路方面ではコーヒなのかな?

哀愁のある看板にふとした疑問を感じた海でのランチタイムでした(*^-^)

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神戸・淡路旅行 №12 福一

2010-08-19 | 旅行・近畿/中部

2日目の夕食は、洲本市内の割烹寿司「福一

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大事なゲストをお迎えするにあたり、僭越ながら私が東京から予約をいれて

おきました。選んだポイントとしては、座敷、個室があることになります。

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電話予約の際、コース料理の注文も当日でかまわないとのことでしたので、

相談してから決めようと思い個室席だけの予約です。

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入り口を入って右手にあたる座敷の個室が本日のお部屋。

お店のホームページを確認したところ、「竹の間」のようです。

けっこう広めの造りになっています。 

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素敵なゲストは二代目ちゃん、ご先代ちゃんをはじめとする先鋭のお出かけ隊 の

みんなと、白熊二代目さん、職員さん。 

お出かけ隊のみんなは、おめかしをしてきてくれました( ´艸`)

今日はファンキーな装いかな。ぬいさんのプチオフ会に突入します。

お料理は相談の上、彩コース@3670を2人前と他はアラカルトで注文する

ことにしました。

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突き出し 

蛸を使った煮物。あっさり炊けています。

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お刺身 

彩コースにお刺身もつくのかな??量が少なめですが、鮮度良し。

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あら煮 

じっくりしっとり味がしみて美味しく炊けています。あら煮がいただきたかったので

彩コースにしたといっても過言ではありません。

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酢の物 

蛸、海老、穴子、キュウリ。甘酸っぱさも程よく感じました。

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白熊二代目さん宅のコドモちゃんです(*^-^) 

ありがとう。お料理の紹介をしてくれるのかな?

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(ノブロー) 食のアイドルはオラだど。

いいじゃないの、ノブローさん(~ヘ~;) 仲良く2人で紹介してくださいな。

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これは「お店のホームページを見た」っと告げるとサービスで出される一品。

茶碗蒸しをいただけました。 ダシがたっぷりきいています。

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寿司 

んーー、見た目的にもちょっと物足りなさを感じてしまいます。

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別注文のマグロのほっぺのたたき@1050×2 

お店のオリジナルメニューということで注文してみました。

マグロのほっぺはまわりを軽く炙ってあり、身がしっかりしているため、お肉を

いただいているような食感。

上にはさらしタマネギ、福一秘伝のちり酢がかけられています。

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別注文の淡路島近海産 大粒赤ウニ

由良の赤ウニだそうです。お聞きしたところ2900円ということでしたが、

メモをとっていないので正確なところは忘れてしまいました。

水っぽくなくて上品な甘みをもっています。海苔で巻き、わさびはお好みで使います。

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再び彩りコースに戻りますが、季節のフルーツ      

夏はスイカのさっぱりとした甘みに癒されます。       

さて、お酒ですがビール酎杯麦焼酎(いいちこ)をハーフボトル@2940。

ほか運転の職員さんはソフトドリンク

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ヨンも兄弟クマちゃんに会えて良かったね。いっぱいお話をしたかな?

離れていてもみんなが応援しているから寂しくないよね?

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座敷席でワイワイ。みんなすっかり仲良しになったようです。今度はいつ会えるかな?

 

お料理を運んできてくださったお店のお母さんはにこやかで感じの良い方でした。

ぬいさんの大集合にもひるまず、温かい対応をしてくださったことは感謝です。

しかし、個室代がかかったのか、赤ウニがもう少しお高かかったのか、氷代ほかに

お値段がかかったのか、・・・リーズナブルなお値段で利用可能ということで

同店を選んだつもりでもありましたが、いま振り返ると事前に考えていたより

1人あたりの金額はかかってしました。

明細を見せてもらえばよかったのですが、お酒が入っていたためこれを怠った

ことは幹事としての失態です。 白熊二代目さん達にご負担をかけてしまった

ことが悔やまれます(u_u。) 申し訳ありませんでしたm(_ _;)m

そして、お休みなのにもかかわらず、快く淡路島まで足を運んでくださった

白熊二代目さん、職員さんにはお礼も言わなくてはなりません。

楽しい時間をありがとうございました(^人^)

 

福 一

〒656-0025 兵庫県洲本市本町1-4-18 

TEL     0799-22-0515

営業時間/  11:00~22:00

定休日/   月曜日

http://www.freedom.ne.jp/fukuichi/

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神戸・淡路旅行 №11 大浜海水浴場

2010-08-18 | 旅行・近畿/中部

車は大浜海水浴場までやってきました。

ご厚意にしてくださったご夫妻とはここでお別れになりますBye03

せっかく神戸まできたのですから、残りの2泊は少し足をのばして連れと淡路島

での海水浴を楽しみます。 

近くの宿にチェックインを済ませ、浜の下見をしに出てきました。

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するといきなり目についたのは、この年代ものの看板!!

「文句なしに面白い・・・」ってアナタ( ´艸`) 

この字体もスゴスギル。昭和だわ、裕次郎だわ。

もう、いきなりハートわしづかみ。

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ぎゃぁぁぁ・・・。 アヒルさんのペダルボートもあるっ。

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この愛すべき浜の海の家は、すごく素朴(*^-^) いい感じです。   

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遠浅で白い砂浜の広がる大浜海水浴場。日本の浜に松はよく似合います。

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海水浴の記事は後半にまとめてアップすることにしました。

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神戸・淡路旅行 №10 グローブガーデン・ナーノ 淡路夢舞台店 (globe garden nano)

2010-08-17 | 旅行・近畿/中部

ランチは淡路夢舞台内のリストランテ「グローブガーデン・ナーノ 淡路夢舞台店

(globe garden nano)

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明るく開放的な店内は、テーブル席とテラス席が用意されています。

(また、はっきりと覚えてはいないのですが、カウンター席もあったと思います)

今回こちらを予約する際に、お店の方にテラス席を聞いてみたのですが

「この時期、外は暑いかと思いますし、お食事もあたたまってしまうのでは」とのお話。 

私達は店内の窓際テーブル席でお食事をいただくことにしました。 

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グランドメニューの他におすすめメニューがボードに書かれています。 

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このおすすめはランチタイムでも注文可能。アラカルトでお願いすることにしました。 

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(ノブロー) おはよーさんだ。テラスのむこうの緑がまぶしいだね。

おはよう、ノブローさん、昨晩のフレンチはもうこなれたの? 

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ローストした淡路玉ネギと鴨肉のサラダ添え@1575

軽くローストされた玉ネギは自然の甘みがたっぷり。鴨肉もしっかりとしています。

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(ノブロー)オラ、腹ペコペコだ。イタリアンも好きだで、みんなと一緒にランチするだ。

でっかい玉ネギは半透明で美味そうだ。

シャキシャキとした歯ざわりも残っているだね。

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明石蛸のジェノベーゼ 冷製カッペリーニ@1680

明石蛸の他にトマトも入ったひんやりさっぱりジェノベーゼ 

4人ともに大好評です。 これは白ワインが欲しくなります!!

またもや奥様にハンドルキープをお願いして3人はワインをいただくことに・・・。

奥様に感謝(。-人-。)

うっかりワインを写し忘れてしまいましたが、リーズナブルなもので2000円台から

置かれており、私達の注文したものは、

ソアーヴェ クラッシコ(ヴェネト州)@2730×2

「イタリアを代表する爽やかでスッキリとした辛口ワインフルーティーでバランスの

取れた味わい」と記されていました。

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生ウニのペペロンチーノ@1680

生ウニというとクリームソース系を想像しがちなので、オイル系のペペロンチーノは

どうなのかしらと思っていましたが、しっかりとニンニクと鷹のツメがきいて

生ウニともマッチしていますRose03

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パスタもやや平べったい。 新鮮な生ウニは臭みもなくて美味しいです。

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取り皿でシェアするだよ。ごっちゃんです。 

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窯焼ピッツァはグランドメニューからご夫妻に選んでいただきます。 

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淡路玉ネギのピッツァ@1260

シンプルですが美味い。ピザ生地は表面が香ばしく中はもっちり。

淡路玉ネギの豊かな甘みを堪能できます。

なお、チリオイルや自家製のタバスコも置かれています。

写し忘れが残念でなりませんが、この自家製のタバスコがピリピリ辛くて美味し

かったのです。

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仔牛と水牛のモッツァレラとナスのオーブン焼き@2520 

お肉は柔らかくてそのものの旨味を噛み締めることができます。

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店内にはグループで来店なさるお客様も多く、天井の高い店内の構造上、声が

響いて多少気になるところはありましたが、地物の素材を使ったお料理を、自然を

望みながらいただけますのでリゾート気分を満喫できます。

なお、複合施設ですので化粧室などはいったんお店の外に出ての利用になります。

Hand014人で利用しましたが、お会計は、

上記、お料理とお酒の他、ノンアルコールのドリンクなどを含め15000円ほど。

2名分が約7500円なり~。

今回利用のロケーションの良さを考慮して☆加算で

イタリアンランチ満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。

 

グローブガーデン・ナーノ 淡路夢舞台店 (globe garden nano)

〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台2

TEL     0799-75-2388

営業時間/  11:30~15:00 17:30~22:00(L.O.21:00)

定休日/   水曜日

http://www.nano-italy.co.jp

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神戸・淡路旅行 №9 淡路島へ

2010-08-16 | 旅行・近畿/中部

8月8日、淡路島に向かうため明石海峡大橋を渡っています。

この明石海峡大橋からの眺めは絶景。

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途中、大観覧車のある淡路サービスエリアあたりに多少の混雑はみられたのですが、

スムーズに車は流れることができました。

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「淡路夢舞台」の展望テラス(円形フォーラム・楕円フォーラム)に立ち寄っています。 

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百段苑

山の斜面には階段状に並んだ100個の花壇があるのですが、ここからでは

確認をすることは難しいです。時間があまりないため、上ることは断念。

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写真右にはウェスティンホテル淡路が写っています。 

同ホテルにご宿泊されたことのあるご夫妻のお話によると、シーズンオフの期間

だったのでしょうか、以前「ドンペリ2時間飲み放題の宿泊プラン」を催されていた

とのこと。 興味深いプランであります( ̄▽ ̄) 

ホテル利用のときはこうしたプランがないかをチェックしてから決めるのも面白いなぁ

と思いました。

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展望テラスから下りてきます。 

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貝の浜と噴水

「手作業で敷き詰められた100万枚の帆立貝の貝殻はリサイクル。」とのこと。

水しぶきがキラキラと眩しく光って綺麗でした。

あとで知ったのですが、「淡路夢舞台」は建築家安藤忠雄氏の代表作の一つ。

複合リゾート施設として美しく整備されていました。

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神戸・淡路旅行 №8 ラウンジ&ダイニング「ピア」

2010-08-16 | 旅行・近畿/中部

神戸メリケンパークオリエンタルホテル。

花火のあとのお楽しみは、ラウンジ&ダイニング「ピア」でフレンチのエッセンスを

効かせたヨーロピアンフュージョン料理の会食です。

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ご案内していただけたのは窓際のテーブル席。

窓の外にはモザイクガーデンの観覧車のイルミネーションや水面に映りこむキラキラ

とした夜景が鮮やかでした。

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スパークリングワインから、ガゼラ(ポルトガル) 4人ですのでボトルで注文。 

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食前のお楽しみ

鶏肉を使った小さい前菜 グリーンマスタードソース

正式名は失念してしまいました。しっかりとした歯ざわりの鶏肉は淡白な旨味に

溢れています。

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~前菜~

明石鯛のカルパッチョ 淡路産由良雲丹とキャビア カラスミを添えてベビーリーフと

香草のサラダ仕立て

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もっちりとした身の明石鯛、由良の雲丹、地物を使ったなんとも贅沢な前菜です。

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(ノブロー) 美味そうだなぁ。綺麗だなぁ。

また出てきたわね。ノブローさんも花火楽しめたかしら?

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パンは3種類出していただけました。

ノブローさん、ご夫妻さんのご好意に甘えて、すっかり旅のお食事メンバー入り

させてもらっているわね。

(ノブロー) みにはオラのこと忘れかけるが、ご夫妻さんはオラの飯を気にかけて

くれるだ。 良い人だ。みにも見習ってほしいだ。

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~前菜~

オマール海老のプリンにタラバ蟹とセロリ菜のサラダ生クリームのヨーグルトに

トマトゼリー 木の芽の香り

口の中にしっとりと滑らかに広がるオマール海老の風味にコクとマイルドな酸味の

かけ合わさったソースがベストマッチ。見た目も涼やかで美味しい前菜です。

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これも美味しそうだなぁ。彩りも鮮やかで、オラこれを今日の一等賞にするだ。 

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~魚料理~

舌平目に伊勢海老のフリカッセを詰めたポーピエットのパイ包み焼き青葱の

クーリーソースに粒マスタード風味の仔牛のジューソース

2種類のソースで楽しめます。ボリュームたっぷりの魚料理で肉料理をいただいて

いるような充実感がありました。

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魚はパイの中にかくれんぼしているだ。

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~お口直しのグラニテ~

赤しそとミックスベリーのグラニテ。 さっぱりと大人味です。

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~メインディッシュ~

黒毛和牛ロース肉のローストにフォアグラのソテーローズマリー風味の黒胡椒ソース

柔らかくてジューシーな黒毛和牛は噛み締めるほどに上質な旨味が広がり、

濃厚なフォアグラのソテーが味に一段と深みを持たせてくれます。

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(ノブロー)こりゃ、すごいだ。オラ、こんなの食べたことないだ。

いいのかな、ごっちゃんです!するだよ。

・・・私も普段食べつけてないから、けっこうヘビーになってきたわよ。

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みんなでワインも飲んだな。

白ワインはオブセッション(アメリカ)、赤ワインはグラディウム(スペイン)だ。

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~デザート~

無花果のコンポートにシナモン風味の赤ワインジュレバニラのシブストにライムの

グラニテを添えて

無花果の甘さが優しいひんやりデザート。

表面にナッツがかけられているので食感も楽しかったです。

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コーヒーとプティフールはプラリネ。

満腹です・・・(´・`)。

予約は20:30でしたが、テラスからの移動時間もあるので、おそらく40分頃から

コース料理をいただいたと思うのですが、周りを見回すと私達が最後の客になって

いました。花火イベント期間中ということもあり通常営業時間より過ぎていたのでは

ないでしょうか。

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Hand014人で利用、お会計は、

といきたいところなのですが、実はご馳走になっているので金額がわかりません。

フルボトルのワインなどは6000円台であったと記憶しています。

花火鑑賞あとの楽しい会食。満足度数は100!(*^-^)

ご馳走にもなっております。他の評価は見送ることにいたします。 

 

メリケンパークに溢れていた花火客もすっかりひけて、帰りはタクシーであっと

いう間に神戸ポートピアホテルに到着できました。実に快適( ̄▽ ̄)!

 

ラウンジ&ダイニング「ピア」

〒650-0022    兵庫県神戸市中央区波止場町5-6 神戸メリケンパーク         

                    オリエンタルホテル 3F

TEL      0120-86-9222

営業時間/  8:00~22:00(L.O.21:30)

定休日/   無休

http://www.kobe-orientalhotel.co.jp/

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神戸・淡路旅行 №7 みなとこうべ海上花火大会

2010-08-15 | 旅行・近畿/中部

いい時間になってきました。

宿は神戸ポートピアホテルなのですが、再び戻ってまいりました。

IMG_6680

というのも今回神戸に来た目的の一つは第40回みなとこうべ海上花火大会を

知人ご夫妻と一緒に鑑賞しようということにあります。 

1

花火大会なので、交通規制となります。宿に車を置き、ポートライナーと地下鉄を

乗り継ぎ、花火観賞用におさえてある神戸メリケンパークオリエンタルホテル

目指しています。

2

上の写真、左が神戸メリケンパークオリエンタルホテルなのですが、ここへは

私達の行き方だとメリケンパーク(臨海公園)を抜けていかなくてはならない状態。

花火客でごった返す中を突き進みます。

屋台もたくさん出店しており、かねてから興味深いホルモンうどんは長蛇の列でした。

IMG_6695

ものすごい人出です。

通常の倍以上の時間をかけて神戸メリケンパークオリエンタルホテルに到着。

この日、同ホテルは宿泊客もしくはレストランの予約者以外は入れないように

規制されています。私達はラウンジ&ダイニングを予約しており、花火鑑賞のあとに

食事をいただきます。

実はこの予定は当初のものではありませんでした。

神戸を一望できる老舗フレンチレストラン「トゥールドール」を知人ご夫妻が予約して

くださっており、お食事をいただきながら花火を鑑賞することになっていました。

しかし、6月26日の大雨の影響により、お店の横で土砂崩れがおきてしまったのです。

そのためドライブウェイが通行禁止となりお店も臨時休業、楽しみにしていた花火も

諦めかけていたのですが、ご夫妻のご尽力で、神戸メリケンパークオリエンタル

ホテルのラウンジ&ダイニング「ピア」をとることができたのです。

とてもありがたいことです(。-人-。)

 

さて、神戸メリケンパークオリエンタルホテルでの花火鑑賞の話に戻りますが

花火の間はホテルのテラスに椅子が出されており、この椅子には予め番号が

記されているので席が決まっている状況でした。

ホテル内で各自1本缶ビールを仕入れ夏の夜空に開く花火を鑑賞します(*^-^)

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花火は神戸港(新港突堤~メリケンパーク沖) から打ち上げられます

時間は19時30分~20時20分(雨天決行、荒天中止)。打上数は1万発です。

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昼間の天気だと雲が多く、打ち上げられた花火が雲の中に入ってしまうのでは

ないかと心配していたのですが大丈夫でした。

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風向きもちょうど良かったかと思います。

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去年、神奈川新聞花火大会を見たときに、三脚と一眼レフ+望遠レンズが

欲しいとつぶやいていましたが、今回、望遠レンズと三脚はないのですが

一眼レフで写しています。

IMG_6850 

しかし・・・結果、カメラがあっても腕が悪いことが判明しました。

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もっと色々な色の花火が打ち上げられ綺麗でしたよ~~。

しかし整理するとかなり手ブレを起こしておりツカイモノになるのはこれぐらいです。

IMG_6918

クライマックスになります。ホテルが燃えそうだーー(~ヘ~;)

IMG_6949

神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、打ち上げ場所より近いため花火観賞の

臨場感を味わえました。

なお、奥様はデジカメのビデオモードで撮影なさっていたのですが、あとで拝見させて

いただいたところこれが綺麗なんです。音も入っているため花火大会がよりリアル。

私のようにカメラの腕前のないものが下手に一瞬に写真で収めようとするより、

ビデオを使うのも一つの手段かもしれないと学習になりました。

来年はビデオモードで花火にトライしてみようかな(o^-^o)

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神戸・淡路旅行 №6 南京町~元町商店街

2010-08-14 | 旅行・近畿/中部

6

「老祥記」の豚饅頭をいただいたあとは南京町のメイン通りをまっすぐに進行。

西安門を出て、南京町メイン通りに平行する元町商店街を抜けて宿に向かう

ことにしました。

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元町商店街は   開閉式のアーケードになっていました。

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勝手に想像していたものとは異なり、地域に根付く商店街といった感じです。

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アーケードをでたあとは南京町の長安門を横目に見て車に戻ります。

宿に向かい、夕方まで軽くブレイクタイムをとります。

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神戸・淡路旅行 №5 老祥記 南京町

2010-08-14 | 旅行・近畿/中部

南京町、次の目的は豚饅頭で名高い「老祥記Aicon339

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南京町メイン通りの中央あたりに広場があり、お店はこの広場に面しています。

3

知人のお話によると、いつも行列が出来ているとのことですが、見てみるとタイミング

がよかったのか、さほど待たずに購入できそう。

「いま空いてるよ」と表に整理にでていたお店のおじさんの言葉に後押しされて

並ぶことにしました。

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創業大正四年という歴史ある「老祥記」の豚饅頭は1個90円で3個から購入する

ことができます。店内にテーブル席もあるので、こちらでいただくことも可能なので

すが卓数がありませんので、ほとんどの方がテイクアウトで持ち帰られます。

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蒸篭に入った豚饅頭、このビジュアル美しいですっ。 たまらんなぁ。

オープンキッチンと表現してよいのでしょうか?中ではスタッフの方が黙々と仕事を

なさってらっしゃいます。

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覗き込むと、おぉ!2段になっているわ。下にも豚饅頭が見えますっ!!

蒸篭ごと持ち帰りたいーーー。

5

広場でいただくことにしました。お連れさんの手のひらを拝借してパチリ。 

聞くところによると同店は「ぶたまん」という呼び名の発祥のお店だそうな。

ご覧のように小ぶりなぶたまんです。

餡は豚バラ肉のミンチとネギ、シンプルですが、醤油で味付けがされており溢れ出す

肉汁がもっちりとした皮にぐぐっと浸透し、旨い脂がこの皮全体にまわっています。

熱々のぶたまんを一口頬張ると驚くほどにジューシーで甘みがあり、醤油などを

つかわなくてもこのままでいただけてしまいました。

これは美味しいわーー 小腹満たしにもちょうど良いサイズでした。

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テイクアウトのぶたまんは紙袋に入れてくださるのですが、お店の入り口脇には、

専用のゴミ箱がちゃんと置かれています。ポイ捨ては厳禁です。

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元祖豚饅頭を実食。噂に違わぬ美味しさでありましたYahho01

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(ノブロー)オラ、横浜中華街の出身だけど、南京町もやるじゃねえかっ。

    「老祥記」の豚饅頭かぁ、覚えたぞっ。

・・・あら、老舗の看板に乗っかって。ノブローさんも大胆ね。

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いらっしゃ~い。と今にもおしゃべりをしそうなチャイナドレスを着た陽気な豚さん。

お店の隣は、老祥記雑貨の「月龍」((MOON DRAGON)です。

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パンダさんのてんこ盛り状態に癒されたりもするのです。

それはさておき・・・

南京町、ぶたまん満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。

 

老祥記(ろうしょうき)

〒650-0022   兵庫県神戸市中央区元町通2-1-14 

TEL      078-331-7714 

営業時間/  10:00~18:30(売り切れ次第閉店)

定休日/   月曜日

http://www.roushouki.com/

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神戸・淡路旅行 №4 南京町

2010-08-13 | 旅行・近畿/中部

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神戸・南京町。観光を兼ねて周辺を歩いてみることにしました。

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横浜中華街と違うと思うのは、店先でのテイクアウトの品数の多さです。

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リーズナブルなお値段のものも多いので小腹満たしにも良さそうです。

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お店に入っていただかなくても、気軽に購入していただけるのは楽しいですね。

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串に刺さったフルーツも販売されています。暑いこの時期、これは美味しそう!

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横浜中華街では、そこかしこに「栗どうですかー」といった路上の栗販売が目だち、

通行を阻まれる思いをすることがあるのですが、南京町ではそうした場面に遭遇

することはなく次の目的地まで移動できました(*^-^)♪

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神戸・淡路旅行 №3 小小心縁(シャオシャオシンエン) 南京町

2010-08-13 | 旅行・近畿/中部

初日のランチは神戸・南京町

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この南京町は地名ではなく、神戸のチャイナタウンに付けられた呼び名とのこと。

私達は車でやってまいりましたが、電車だとJR東海道線、阪神電車「元町駅」

と市営地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」が最寄のようです。

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「長安門」をくぐり右手すぐのお店「楽園酒家」を目指していましたが

車中にて電話をいれたところランチタイムの予約は受け付けていないとのこと。

また相席で注文できるお料理も限られてしまうというお話だったのでお店を変更。

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メイン通りから脇道に入った福建料理の「小小心縁」(シャオシャオシンエン)

急遽、神戸案内のガイドブックを見て電話をいれたところ、予約可とのことなので

こちらで、少しゆっくりやらせていただくことにしました。

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店先にはリーズナブルなランチメニューが出されています。 

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予約の旨を告げると通されたのは、店内奥のテーブル席。

アラカルトで注文をすることにしました。

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鶏肉とカシューナッツの炒め@1260 

福建料理とあって鶏肉とカシューナッツの炒めもあっさりと塩味ベース。

あらー、ノブローさん、さっそく登場したのね。

  いきなりだから、同行の知人ご夫妻もびっくりしていらっしゃるわよ。

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(ノブロー)中華は、すっこんでられねーだ。ご夫妻さんにオラのこと紹介してくれだ。

・・・仕方ないなぁ。わかったわ、お行儀よくしてね。

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芙蓉蟹(かに玉)

メニューには記されていなかったのですが、かに玉できますか?とお願いしたところ

作っていただけました。 金額は1200円ぐらいではなかったかと思いますが詳しくは不明。

表面はこんがりしているのですが、ふっくらというより薄くスレンダー。

かに足が、どーーんっと入っており、味付けはしっかりしていますが、他には

特筆すべき点はなし。

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ショウロンポウ(小籠包)3ヶ @480×2

肉餡はしっかり下味がついており、肉の旨味もたっぷり。

皮の中にはアツアツのスープが入っていますが、箸で持ち上げると破れやすかった

ので注意です。 なお、こちらでは針生姜は出されませんでしたが、このままで

いただいても十分に楽しめました。

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好みで酢醤油なんかも作ってみるといいだよ。

あっ、オラの分のショウロンポウも残しておいてほしいだーーー。

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豚肉とキャベツの味噌からし炒め@1050

ご夫妻さんに頂戴しただ。ごっちゃんです。

 

この他に、エビ蒸し餃子3ヶ@480×2もいただいたのですが、うっかり写真を撮り

忘れてしまいました。プリップリのエビの入った餡はショウロンポウ同様、

下味がしっかりして、半透明のもちっとした皮も美味しかったです。

2

お酒は生ビール@525を6杯ほど。

ハンドルをキープしてくださる奥様はバクラーとソフトドリンク。 

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それだけでないだよ。すっかり運転をお任せしたもんで3人で安心して

陳年カメ出し(二合)@1050も飲んでいただよ。ロックだな。

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照明は暗めなのですが、カジュアルに利用できる雰囲気をもった店内には

お子様連れのファミリーも多く来店なさっています。

やや、店員さんに素っ気無さはありますが、横浜でも中華街でこうした対応は

見かけます。 中華街ならではのものとして消化すれば気になるほどでは

ありませんでした。

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Hand014人で利用しましたが、お会計は、

上記、お料理とお酒で2名分が約5000円なり~。

神戸南京町満足度数は、★★★ 日常的なら満足です。 

1

横浜の中華街比べると規模は小さいものですが、メイン通りには両脇にびっしりと

お店が軒を並べています。 

 

小小心縁(シャオシャオシンエン)

〒650-0023  兵庫県神戸市中央区栄町通1-2-26 

TEL      078-321-3434

営業時間/  11:30~15:00(LO) 17:00~22:00(LO)

定休日/   水曜日

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神戸・淡路旅行 №2

2010-08-12 | 旅行・近畿/中部

新大阪に到着しました。 

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1階に車を寄せていただき知人に、  ピックアップしていただく予定に

なっています。

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まずは、観光を兼ねて芦屋の豪邸付近を車で流し・・・ 

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途中、展望台より阪神競馬場を望むことができました。

個人的には一度は訪れてみたいスポットですが、今回の旅の企画には含まれて

いません。残念。

お昼にはまだ時間がありましたので、六甲山にある自然体感展望台

「六甲枝垂れ」 に立ち寄りました。入場券はおとな300円です。

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山の上に現れた大きな枝垂れをイメージさせる「六甲枝垂れ」の

グランドオープンは2010年7月13日とのこと。

「六甲枝垂れ」内には

  1. 木洩れ日の展望所(スロープ)
  2. 海の展望所(テラス)
  3. 山道の展望所(山道) 水面(みなも)の展望所(氷棚)
  4. 陽だまりの展望所(陽室)
  5. 山の展望所(風穴)
  6. 風と空の展望所(風室)       

  があり、それぞれに六甲の豊かな自然を体感できるようになっています。

IMG_6539

まだ新しい展望台は吉野の森で厳選された檜だけを使っているそうです。

檜の香を吸い込むようにぐるりとスロープを回ると360度のパノラマを視界に収める

ことができ、心地よく自然を体感できました。

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「六甲枝垂れ」内、「風と空の展望所」(風室)

しおりによると、六甲山に吹く風の速さやその力を利用して空気を取り込み、

「幹」上部から排出するという自然換気が行われます。

ひんやりとした風室は見上げると丸く穴が開いていました。

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同じく「山の展望所」(風穴)では六甲山北側に連なる景色が見られます。

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枝葉(フレーム)越しに望む景色。向こうに見えるのは何だろう。。

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ということで、六甲ガーデンテラスに移動。「六甲枝垂れ」からも見えた

「見晴らしの塔」へ。

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階段を上り塔の上からは明石海峡から大阪平野までを望むことが出来る

といことで、こちらも絶景です。 もう少し雲が晴れていてくれたらなぁ。

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グラニットカフェではお食事もいただけるようなのですが、ランチタイムは

別の場所へと移動します

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神戸・淡路旅行 №1

2010-08-12 | 旅行・近畿/中部

8月7日より3泊4日で神戸・淡路に行ってまいりました。

しばらく、「みにの夢色探索」は神戸・淡路旅行の記事が中心となります。

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新幹線、品川駅からの乗車。のぞみ3号、N700系車両、6:23発になります。 

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今回品川駅に着いたのが6時前と言うこともあって駅構内のお弁当屋さんは

新幹線の改札内の売店などを除き、まだ、オープン前。

新幹線乗り場前の

GIOオーガニックカフェも同様でして、どうやら6時になると開くようです。

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(ノブロー) オラ達、関西方面に進出するだ。ワクワクだ。

(タクロー&スズロー) するだ、するだ!関西だ。

(ララ・メイ) 浮かれていないでキミ達、ちゃんと旅の準備はできているのかしら? 

        私はランドセルを持ったわよ。

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(ララ・メイ) いい?キミ達あまり調子にのらないの。今回はヨンがお里帰りするん

        だからヨンが中心なのよっ。

(ノブロー) クマっ子、ヨンは兄弟に会うだべか・・・。そりゃメデタイだ。

        オラ達、邪魔しないようにするだ。

旅の半分を同行してくださる知人が車でお迎えに来てくださるということもあり

新幹線は新大阪で下車します。

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