鹿児島の旨いもんです

　こんにちは、久しぶりの更新になってしまいました。人事異動の内示を受けて、4月に入り後任の新人さん達との各二人三脚に毎日忙殺されてしまっています（泣）。
　新しい部署には5月1日から異動のために今月は新人さん教育に忙殺されます。専門職のために教えるほうも伝授されるほうも必死ですが、お互いに倒れないように和気あいあいと4月を乗り切っていきたいと思います。
　熊子の後任者は素直ないい子達ですよ。娘のような年齢の子ですが、しっかりとなんでもメモを取り、納得いくまで何度も聞き直し、真っ直ぐ目を見て聞き入る子です。今は初めての事ばかりでしょうが半年もしたら頼もしい存在になると確信しました。
　定年最後の日まで現職場での職務を全うしたい気持ちはありましたが、心機一転、熊子も全くの未知の世界にまたまた踏み込むことになりましたが、これは熊子の宿命かもしれません。
　最近は夜更かしもできない体力の低下があり、毎日睡眠は8時間は確保するようにしています。おかげで頭の中はすっきりで持病の頭痛はなくなり、物忘れも少しは良くなった感じです（笑）。やっぱり睡眠って大事ですよね。

　さて、先日珍しいものが届きました。

ロールオーバー・ワンクリック　画は3枚です

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　鶏のお刺身は初めてです。どうしたものかと迷いましたが、送り主の浪速の若が、「うまいでっせ、是非お刺身でどうぞ」と熱心に勧めてくれましたので、家族で、よっしゃー！食ってみるか！と一切れを口にしました。

　な、な、なんと！旨い！旨い！旨いのです。
それからはあっという間になくなってしまいました。

　淡白でありながら、ブリのようなコクがあり、後味が爽やかな、機会があったらまた食べてみたい鹿児島の地鶏でした。

　浪速の若様、ご馳走様でした。

　鹿児島といえば現在ＮＨＫ大河ドラマですね。若さゆえに大人たちの陰謀の裏側も解らずに、ただ真っ直ぐに純粋に自分に与えられた使命と受け止めて、幕末からの動乱期を生き抜いた島津のお姫様。関係書物を読みましたが涙が出ます。

　いつの世も政治の具に純粋な若者を道具としてしか扱わない間がいるもんだと怒りを感じながらも、明るくひたむきに演ずる可愛らしい女優さんの光る演技と、その昔一世を風靡した大女優さんの素晴らしい演技に毎回引き込まれています。



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