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オークワドママの気まぐれ日記

穏やかな日々、憂鬱な一日、感動したあの日!ちょこっとお気楽に綴ります・・・。

叔母の病状

2008年06月27日 | 介護
6月27日(金)

診察、検査結果はとても落ち込むようなものになってしましました。
ある程度告知されたので叔母も察して入るようですが、これから過酷であろう治療を思うと私は何も手がつかず落ち込むばかりです。

辛いです

今日も

2008年06月21日 | 介護
6月21日(土)

今日は母を当直外来へ
昨夜から腕と右足に湿疹と水疱が…

土曜日は通所リハビリテーションがあるのでまずそこの先生に診ていただいて やはり入院していた病院へ行った方がということでそれから直行

血液検査で下肢静脈血栓からの湿疹ではなさそうなので様子をみてという診断

今週も来週も病院通いの日々が続きそう

不信

2008年06月17日 | 介護
6月17日(火)

3ヶ月以上前から微熱やら発熱を繰り返していた叔母です。
体重もより減って体力も低下

点滴を繰り返し 検査を繰り返す…
「どこか悪いところがあるはず!?」という叔母に
「検査をしてもどこも異常が見当たらず精神的なものではないのか」との診断

私も少し神経質で大袈裟な叔母でもあるので励ましたり気分転換になるようなことをしたりしておりました。

しかし…それが…

40℃近い熱がでたので救急外来へ
当直なので若い先生に診察してもらった結果 簡単な尿検査、エコーから菌が熱の原因で泌尿器科の受診を促されしっかり検査を受けるように言われたのです。

今まで近くの病院で何回も検査をしてCTを撮ったのは一体何!?(尿検査は一度もないという事)

叔母も発熱の原因がこれではっきりするのだから少し安堵のようだけれど病名が判ってそれがどんな病気なのか不安な状態です。

もっと早くに病院を変わらなくてはいけなかったと判断できなくて反省




下肢静脈血栓

2008年06月10日 | 介護
6月10日(火)

先週3日に母の定期検診の折
前々から右足がむくんでいたのですが
より一層膨らんで象の足首になっていたので診てもらった結果は即入院
    下肢静脈血栓で絶対安静だと

 初めの説明では約2週間ぐらいの入院だということでしたが
点滴、飲み薬(ワーファリン)もよく効いてみるみる腫れは治まり
今日 退院出来たのです。

退院時 血管外科の主治医の先生に今後の生活についてお聞きしたかったので看護士さんにお願いしたら先生が「何か?」という一言で病室に来られましたが…

「家に帰って何か気をつけることはありますか?」
「特にないです」

「食べ物は?」
「別にないです」

「リハビリに通っていいでしょうか?」
「かまいません」

「どうしてこのような病気になっちゃったんでしょうか?
年のせいですか?原因は何かあるのでしょうか?」
「原因はわかりかねます」

ほんとこれだけの会話で
「なんじゃいインフォームドコンセント出来てない」



まっ でも 無事に早く退院出来てよかったですけど






    


     






通所リハ

2008年01月05日 | 介護
1月5日(土)

新年、今日からまた母の通所リハ通い&私の加圧トレーニングのはじまりはじまりぃ~

元来、トレーニングというものが好きではない親子なのですが(母も多分私に強制されてしかたなく通っていると思う)健康第一、体力維持のため今年一年もがんばるぞー

私の方はちょっと腹筋が付いてきたような
もうじき60回目となる(通える回数が少ないのでかなりペース)体力測定があります。結果はどんだけ~かな


転移の確率

2007年12月11日 | 介護
12月11日(火)

母の大腸癌の手術から1年が経ちました。
術後は順調に無事予定通りの日数で退院できたことをにわか神様仏様に感謝したものでした。
でも退院時に先生から寿命の宣告を受けた時には「寝耳に水」「聞いてないよ~」「そんなに末期だったの!?」と信じたくない気持ちで今日まで。

あれから抗癌剤を飲み続けて、毎月1~2度の診察と検査を受けています。
主治医の先生はイケメンで優しくて、母はそんな先生に会うのが楽しみだとは言ってはいないのですけれど 先生の前に座るととっても嬉しそうな顔をして問診しているので まぁ病院は嫌なところだけれど苦痛が半減というところかな。

毎月の検査の結果は転移だけが心配でおそるおそる話を聞くわけですが今日先生から「まる1年が経ちました。今日まで転移も見られず 今後、1年を過ぎた目途で転移の可能性もぐっと確率的には低くなってきます」と。

宣告された寿命の半分を無事に通過し、油断は出来ないけれど今後も祈るばかりです。
最近は癌よりも認知症の方が気になり始めましたが現状維持を目標にリハビリに励む所存でございます。 

 

グループホームめぐり

2007年06月13日 | 介護
数日前

ご近所の97歳のおばあちゃん、3月に自宅で転んで大腿骨を骨折し
手術の末、今はリハビリ病院に転院して少しづつ回復。

その親切なリハビリ病院の入院期限が3ヶ月と言うことで来月早々には退院を
しなければならない。
もちろん家に帰るつもりで家族も頑張っておられたのですが、日中は独りになること、夜のトイレの介助、今度転んだらもう寝たきりになるという恐怖などなどの理由から24時間お世話してもらえる施設の方が安心ということをソーシャルワーカーから言われたそうです。

おばあちゃんの一人娘さんに相談されて、まずはすぐに受け入れてもらえる施設の見学をしてきました。

施設といっても特別養護老人ホーム. 介護老人保健施設. 介護療養型医療施設.有料老人ホーム.グループホーム・・・あ~どう違うの!?

とにかく入りたいところは3年待ちだそうな
なので「グループホーム」を巡って来ました。
認知症対応型共同生活介護施設をグループホームというらしい。認知症の人とその地域の人限定に入所できる施設。有料老人ホームほどではないけれど毎月の費用も15万円~20万円ぐらいかかるんだって・・・

3軒、見学していい勉強になりましたよ
実際、自分の肌で感じた印象を重視し、どこかで妥協して選ばなくては。
電話での問い合わせやパンフレットはまったくあてにならない
「エーッ」こんなんと感じたところもいくつか!

そんなこんなで選んで決めた施設
おばあちゃんも家族も安心できるいいヘルパーさんにめぐり合えるといいな














セラピー

2007年06月07日 | 介護
6月7日(木)

母と叔母を二人まとめて美容院に同付き添い!
母の方はここ半年以上パーマをしていないし、白髪も染めていない。
退院後久しぶりに美容院に行けた時はカットだけをした。
小学生のようなヘアースタイルをした母は時々認知症かと思う言動、行動を
したりして私を落胆させた。
着替えにしても毎日気がつけば同じ服を着てることが多く、
おしゃれだった母の記憶は私の中で知らず知らずに消えていっていた。
娘ならではこそ!?の「すかたらん言い方」で小学生カットの母親を子どものように叱咤激励・・・。
退院直後は一日でも長く生きていてくれればいいと思っていたのに
少しづつ自立した日常生活を送ることが出来るようになると不満ばかりが目に
ついて・・・反省 ~でも優しい言葉はなかなかかけてあげられない~

反省することは沢山ある。
母におしゃれを忘れさせたのは私にも責任!
(パーマの待ち時間が絶えられないもの)
これからはこまめに洋服も選んであげよう。
ヘアースタイルも!!

なので今回は母の希望もあってパーマをかけてもらいました。
見違えましたよ。黙って座っていれば認知症には見えないわぁ!(あ~また毒舌)
母も嬉しそう。
いくつになっても女性はおしゃれすること、メイクでもヘアースタイルでも、それがセラピーになって癒されたり健康になったりするんだ!!

こんな基本的なこと忘れていた自分にまたまた深く反省

















疾病予防運動施設

2007年03月15日 | 介護
3月15日(木)

今月からフィットネスジムに通い始めてます。

2月中旬から週に2回、母がリハビリを始めました。
強制的な私の叱咤激励で週に2回3時間余りのリハビリですが
通い始めて約1ヶ月、顔色も良くなって少しずつ歩行も動作も機敏とまでは行かないまでも慣れてきたように思います。
主治医の先生からも定期健診の折、「動きが軽やかになったねぇ」とおだてられ、
とっても嬉しそうでした


その母が通うリハビリ施設の中に一般人も通えることの出来る
疾病予防運動施設があるので(病院もあります)そこで送迎の間、私もトレーニングを始めることにしたんです。
病院でメディカルチェックをうけてインストラクターが私にあったメニューを作ってくれました。
まずはエアロバイク15分、ウォーキング15分、機械色々5種類・・・。

運動不足の私にとってウォーキングの15分はとっても過酷
(ご年配の人が多いのですがみんな楽々と20分~30分は歩いている)
私はすぐに心臓がバクバクになり「慣れたら時間を増やしていきましょう」と言われていますが、しばらくは無理です

今のところ私のトレーニングは1時間半ぐらいで終了(2セットは当分ありえない)
後はお風呂に入ったり(まだ寒いので一度も入ってないけど)
マッサージ器に座って(いつもこれ)母の終了時間を待ちます。



あと何年生きられるかわからない母との時間を楽しみながら係わり合いながら
過ごしていければね





実習ご苦労様

2006年12月21日 | 介護
12月21日(木)

あっという間の3週間でした。
今日で看護実習生さんともお別れちょっと さみしいな
ほんと!可愛い実習生のお二人さんきっと立派な看護師さんになられる事でしょうね

母も26日に退院が決まり、辛く、苦しく、楽しかった病院生活もあと少しです。

あ~やれやれ