オークワドママの気まぐれ日記

穏やかな日々、憂鬱な一日、感動したあの日!ちょこっとお気楽に綴ります・・・。

ムーミン展と妖怪ウォッチ

2015年05月01日 | 作品展

5月1日

松坂屋で開催されてるムーミン展

多数の原画

下書きの様なものから、ホント たくさん展示してありました

🐤🐤にはちょっと退屈だったかも

大きなスナフキンの貯金箱 おねだりされてお買い上げ

 

ちょうど

1F上の階で妖怪ウォッチ展

🐤🐤はこちらの方が楽しかったようです

 

 


作品展最終日

2006年07月10日 | 作品展
7月10日(月)

搬入前に心配していた最終日でしたが日曜日に元の状態まで戻していただいて(詳細は「7月9日うまい話には・・・」で)無事に会期を終えました。

広い会場で46点の作品をどれも見劣りすることなく展示できて満足しています。

作品を見ていただくことも励みになりますが、みんなで汗をかき、協力して作業をしていく連帯感が私にはもっとも大きな励みとなり、頼り無い私をいつもフォローして、知恵や力を貸していただける「愛する生徒さん」に感謝します。 ありがとう



お宝紹介

2006年07月08日 | 作品展
7月8日(土)

瀬戸信用金庫のギャラリー内にはお宝がたくさんあります。
超有名な「炎の陶芸家」加藤唐九郎の志野茶碗を見つけました。



その他にも瀬戸の著名な作家先生方の作品が展示してあります。
高そ~



そんなお宝いっぱいのウィンドウの前に受付のテーブルを出して来客を待つ贅沢さ・・・
でも、瀬戸市の方はお宝を見慣れているのか、多くの方がお宝には目もくれず、私達のパッチワークの作品に感動して帰っていかれます。(手前味噌かもですが、たくさん褒めていただきました) 嬉しい~

作品展その2

2006年07月07日 | 作品展
7月7日(金) 七夕

天の川を隔てて輝く、 わし座 の1等星アルタイル(牽牛星)彦星と こと座 の1等星べガ(織女星)織姫が 一年に1度だけ逢うことを許された日。

織女の織る美しい布にも似た短冊に願いを込めて...。

もしも、織姫がパッチワークをしていたら、どんな作品になったんでしょう。

今宵は お天気が心配ですが二人が逢えることを願っています。
















作品展その1

2006年07月06日 | 作品展
7月6日(木)

いよいよ今日から作品展が始まりました。
持つべきものは「生徒さんの畑とお庭」です。
昨日、その畑とお庭からたくさん収穫したお花を朝一で投げ入れしました。
      

煙の木、矢羽ススキ、ラズベリー、たくさんの種類の紫陽花、ラベンダー、百合、雑草なんだけれど茶花に出来るなんとかっていう枝!?、黄色い花はなんて名でしたっけ?そういえば明日は七夕なので笹も、などなど、お花屋さんで買ったらすごい金額でしょうけれど、本当に持つべきものは愛する生徒さんです

         
こんな感じで展示ができました。

春も今回も来てくださった方が「同じ作品でもギャラリーのスペースの違い、展示方法の違いでまた全然違った感じになって中々いいよ」って
お世辞でも嬉しいし、疲れが吹っ飛びました

私を含めて生徒さんの多くが春の作品展で燃え尽きちゃった「燃え尽き症候群」だったと思いますが、もう一度、私たちの作品を見ていただける喜びとみんなで力を併せることの素晴らしさを思い出して頑張りたいと思います。 





    

搬入

2006年07月05日 | 作品展
7月5日(水)

昨日の『ぼやき』を読んでくださった生徒さんから、朝一番に「めげずに、楽しくやり遂げましょう」とメールをいただきました。力になりました。とても嬉しく不安な気持ちも吹っ切れ、「なんくるないさぁ」元気になりました。ありがとう・・・。


朝から日本はテポドンのニュースで大騒ぎの中、私たちは無事に搬入を終えました。心配していた大雨もほとんど降らず、慣れないギャラリーで試行錯誤しながらも大勢の生徒さんにご協力いただいたお陰で46点の作品をもれなく展示することが出来ました。


今日、出来なかった名札の貼り付けとお花のなげいれを明日、朝一でいたします。
明日はテポドンが飛んでこないことを祈ります







うまい話には・・・

2006年07月04日 | 作品展
7月4日(火)

そもそも瀬戸信ギャラリーでの作品展のきっかけは 3月に開催した第3回・Awkwardパッチワークキルト展 http://www.geocities.jp/y_awkward/ の折、来場された瀬戸信用金庫OBの方が私達の作品に感動され、「是非この作品展を信金のギャラリーでもやっていただきたい。費用も人力も協力するので・・・」と、確かに言われたと思う(隣にいた人も聞いていたそうだ)

もちろん、私の一存では決めかねることなので即答は避け、実行委員会で相談して後日、承諾のお返事を持って最初の打ち合わせに出向きました。搬入日、搬出日、会期などを決めました。日曜日だけはOB会パーティーの貸切ということで一般は休館ということが最初のお約束だったのでそれは理解をしていました。それが「搬入、搬出は全部、貴方達で・・・」と言われて『エッ、そんな話だったぁ?』と心の中でつぶやいたものの、声に出せなかったのがそもそも 話が食い違う始まりだったのです。

2回目の打ち合わせはギャラリーに出掛け、OBの方、ギャラリー担当者に案内されて見学、備品の点検、配置の確認などを行いました。その時、細かい打ち合わせも済ませたつもりだったのですが、多分、それぞれの立場の違いで盲点に気がつかなかったと思います。

それは、その後の電話連絡で気がつきました。
「9日の日曜日のパーティの準備を前日の土曜の夕方だと信金の従業員を休日出勤で頼まないといけなくなるから、前々日の金曜の5時以降にテーブルと椅子の設置をしたいのですが」と・・・。さすがの私もそれには納得がいかず、困り果てました。結局は金曜日に従業員の方がなんでも2階から運ぶのが大変だそうなのでそれをギャラリー奥に運んどいて、それを土曜日の終了後に私たちが設置という方向となりました。そして、ふと・・・じゃぁ 片付けは!?もちろん月曜日の夕方! つまり、月曜日はテーブルが並んだままでの作品展となるのです。
それを回避する方法は?@:・、=~#$


瀬戸信ギャラリーをお借りするのは初めてのことでシュミレーションもわかず、明日の搬入を前に不安がいっぱいです

 


作品展

2006年06月26日 | 作品展
6月26日(月)

瀬戸信用金庫本店ギャラリーでの作品展の日にちが迫って来ました。
今日は地元の「東明新聞社」から電話があり、突然でしたが雨の中、
自宅のアトリエに来ていただいて取材をうけましたよ

月曜日の教室の生徒さんは野球(ドラ)好き、韓流ドラマ好きの面々
チクチク手を動かしながら楽しい話題がいつもいっぱい
そんな写真を撮っていただけたのでしょうかね
新聞の発刊が楽しみですけれど・・・
      そう言えば、日にちを聞くのを忘れました。

取材に来てくれたのは若い男性の記者さんでした。
「パッチワークはわかりますがキルトってどう言う意味ですか?」
作品の中には古い留袖を使ったものもあるって言う説明から
「留袖って何ですか?」
ハワイアンキルト、アップリケ、ビーズ刺繍、リボン刺繍・・・
色々、話しましたけれどきっと男性には耳慣れない用語で十分に
理解してもらえなかったのでは・・・

さて、どんな記事になるのでしょうか楽しみにしています


「瀬戸信作品展のご案内」詳しくは
           ↓
http://www.awkward.jp/annai/annai.html
 




☆☆瀬戸信金本店ギャラリー☆☆

2006年06月07日 | 作品展
2006/5/9(火) 午後 11:06

瀬戸信用金庫の本店には350人収容のエンゼルホール(コンサートホール)と
142坪のギャラリーひまわりがあります。
あるご縁でその立派なギャラリーでまた、再び作品展をすることが決まりました。

本日、実行委員のメンバーと打ち合わせがてら、本店におじゃましてギャラリーを見学!!
常設展示物の作家の方々のお抹茶茶碗やノベリティーのレース人形など瀬戸信さんが
買い集められたもので ん百万円もするものもあると説明を受けました。

また、加藤 さんの陶壁画や山内一生さんの額なども建築の一部になっていて
沢山、瀬戸信さんの財産を拝見してきました。

作品展の日程はホームページ
http;//www.awkward.jp
のご案内を見てくださいね

カメラを持っていくのを忘れてしまって「お宝」の写真がないのが残念です。