オークワドママの気まぐれ日記

穏やかな日々、憂鬱な一日、感動したあの日!ちょこっとお気楽に綴ります・・・。

お楽しみ授業(;^_^A

2006年12月28日 | パッチワーク・キルト
12月28日(木)

まもなく 戌年も終わり・・・



 
が猪突猛進でやってくる

「来年1月の教室の予定は・・・お楽しみということで、裁縫道具だけ持ってきてね!!」なーんて初めて、次回の予定(見本)無しでその場をしのいでしまいました

「1月にふさわしいもの」を!「何かないかなぁ・・・」
頭の奥でずーっとモヤモヤしてたけれど、構想もひらめきもないまま
今年も残り少なく、あせり


でも、昨日、布地を見つけて、図案も決めて・・・久々深夜まで没頭

あ~やっと、すっきり 何とか具体化できて「お楽しみ授業」の目途がたったよ 
娘からもGoodの言葉。 


やれやれ・・・









       
 


年賀状

2006年12月26日 | アート
12月25日(月)

やっと年賀状が印刷できました。

毎年、数名の方から頼まれて人の分まで作りますが(結構、色々レイアウトしながら楽しいんだな)
でも、自分のとなると・・・迷いが多くて

去年、“一際冴えた年賀状”が目に留まりました。
プロが使うソフトを使って出来上がった年賀状はこれまでの「筆まめ」とは
ちょっと違うぞ

何事も挑戦好きな私もトライしてみることに・・・
作品展の案内状作成の時に買った 分厚いマニュアル本を呼んでも呼んでも はぁ

あきらめて「また今年も簡単ソフトで行くしかないなぁ・・・」なんて思ってみても
ついついに向かって再びイラストレーターを立ち上げて・・・
どれだけ年末の貴重な時間を割いたのか掃除なんて後回しです。

試行錯誤している時が一番のストレス解消で膨大な時間の経過でストレスが溜まるいつもその繰り返しだけれど、それがやめられない私です。

さてさて、完成した年賀状  技術が伴わないんでソフトの差は微妙な出来なんです。










岡本知高(ソプラニスタ)

2006年12月24日 | コンサート
12月24日 クリスマスイブ

クリスマスイブのお昼間、地元のホールで岡本知高氏のコンサートがありました。
チケット発売は数ヶ月前、凄い人気だったようで並んでとってくれたものを回していただきました。
http://www.p-and-d.co.jp/okamoto/


クリスマスソングをはじめ、ミュージカル、オペラなど15曲!
アンコール曲も入れると20曲近い熱唱で会場、圧倒

でっかい身体にさらに衣装がこれまた凄い。
真っ白な「帝王」と名付けられた衣装、そして「トリトン」と名付けられたエメラ
ルドグリーンとブルーのまさにトリトン
最後は真っ赤な衣装でアンコールに応えた岡本氏はなんと30歳で若いのにびっくりしましたよ

身体に似合わず地声が安田大サーカスのクロちゃんを思わず想像してしまった(失礼)ソプラノ、その生まれながらの声が世界でも希有な『天性のソプラニスタ』なんだそうだ!


MERRY CHRISTMAS
            ありがとう

実習ご苦労様

2006年12月21日 | 介護
12月21日(木)

あっという間の3週間でした。
今日で看護実習生さんともお別れちょっと さみしいな
ほんと!可愛い実習生のお二人さんきっと立派な看護師さんになられる事でしょうね

母も26日に退院が決まり、辛く、苦しく、楽しかった病院生活もあと少しです。

あ~やれやれ



松坂君と金本君

2006年12月16日 | スポーツ
12月16日(土)

6年で約60億円でレッドソックス入りが決まり、14日に入団会見した松坂君
年俸の他にも日本←→アメリカの航空ファーストチケット運賃年間80枚(140万円らしいからそれだけでも1億)、専属トレーナーそして倫世夫人専用のアシスタントをおねだりしたとかすごいったらありゃしませんね

日本にも球界最高!FA権を行使して残留した阪神の金本選手が、前例のない3年28億円という破格の条件提示を受けているんだって。内訳は年俸6億円に出来高が満額2億円、さらに再契約金4億円で、出来高をすべてクリアすれば最高28億円らしいんだ!



「こんなすごい年俸もらってプレッシャーもかかるだろうなぁ」なんて心配はご無用だよね! そんな蚤の心臓は持ち合わせてはいないでしょう
そこが凡人とは違う頂点を目指す人たちなんでしょう。

そんなに世界中から期待されて、注目されたら、それだけで押しつぶされて、歩くことも出来なくなるよう・・・私だったら(大丈夫!誰も私には期待していませんから)

努力、鍛錬、経験が漲る自信につながり、強い心を作り、プレッシャーをはねのけるのね

活躍 期待しています
 

 



順調に・開腹・回復・・・快復できれば・・・

2006年12月14日 | 介護
12月14日(木)

母の様子!
昨日から「おもゆ」が食べれるようになりました。(まずいと言って量は1口、2口ですがね)
看護実習生の皆さんや看護婦さんが上手に励まして下さるので廊下の散歩も段々と慣れてきました。
最初の頃は「お腹が痛いから歩けない!」(嘘では無いでしょうが)「背中が痛い!」「さっき歩いたばっかだから・・・」とか言っては寝てばかり、
「歩かないと腸が癒着しちゃってダメなんだから!」と私。
それをうまぁく実習生さんがなだめて、一緒に歩いてもらったのが今日も続いています。母のお気に入りの21歳の実習生君とかわいい担当の実習生さん、ありがとう
優しい先生と看護師さんのいる病院で手術できて本当によかった



手術2日目

2006年12月08日 | 介護
12月8日(金)

昨日の午後、集中治療室から個室へと移りました。
まだ、麻酔のせいか自分のおかれている状態が把握できず(無理もない)
手術をしたことさえもうつろで、ただお腹の辺りが痛いような・・・
そんな状態から段々と意識が戻って、除々に会話が出来るようになってきました。

ちょうど、3週間らしいですがこの月曜日から看護学生さんの実習生が付いてくれています。
身体を拭いてくれたり、ガーゼを換えたり、先輩の看護師さんが指導して実習しています。手術前に母が「私で役に立つかしら!?」と言ってましたがしっかり実習して優しい立派な看護師さんになられることでしょう。

今日から歩く練習をするように言われていた母でしたが午前中は腰が痛いと言ってずーっとベッドで寝たままでした。
でも、午後 看護師さんと実習生さんに励まされて少し歩いたと聞いて 少し安心。明日からも一歩一歩  

手術の日

2006年12月06日 | 介護
12月6日(水)

待ちに待った母の手術の日でした。
腸閉塞になる可能性が高いからと先月21日に検査入院をして以来ずーっと点滴だったので、早く大腸の癌を切除して食事が出来たらと思っていました。

担当の先生も「早くご飯を食べさせてあげたいけれど・・・もう少しだから頑張って!」といつも励ましてくださり看護婦さんも至れり尽くせり優しくて初めて入院生活を送った母にとっては安心して過ごせたと思います。

この食事に代わる点滴が非常にカロリーが高くて栄養満点だそうでを口からとれないストレスはあるでしょうが その他はいつも冷たかった母の手がいつもポカポカなほど肌つやもよくなり今日まで元気に過ごせました。

手術の説明の折、癌が大腸だけでなく肝臓にも転移があるということで転移の位置、大きさ、深さ、など とにかく開いてから切除するかどうか決めるということでした。

お昼の12時半ごろ手術室に入り、夜8時半ごろ先生の説明がありました。

術後の説明では大腸はもちろん切除!肝臓は表面に近い深くない転移だったので切り取らず焼いて処置できたということでした。今後はその細胞を病理検査をして、治療方法などが決まるそうです

集中治療室でひとまず、麻酔が効いてうつろになっている母と面会して言葉をかけ、励まして帰宅しました。

明日から順調に、回復に向かえるようにまた付き添いたいと思います。




コブクロ

2006年12月03日 | コンサート
12月3日(日)

イタリア村で貴婦人になった夜はコブクロのコンサート

実は「イタリア村で変身忘年会」と「コブクロのコンサート」をWブッキングしちゃった私を時間変更をして合わせてくれたみんなに感謝しまぁす

さてさて、コブクロのコンサートですが 
数年前、息子がコブクロが好きって言ってた時には「コブクロ焼肉の臓物系?」なんて勘違いもいいところでした。
それがコンサートに行ったという息子の話を聞くうちに私もコブクロの曲が大好きになり作品展のDVDを作った時も迷わず「桜」を挿入歌に決めました。

コブクロの知識としてはそんな程度でしたが、コンサートのチケットが手に入ることになり行ってきました

小渕くんと黒田くんでコブクロだということも初めて知りました。
名古屋のレインボーホールで2日間コンサートがあり その2日目、
今日は2006年ツアーのファイナルコンサートだそうで会場はDVD発売のための撮影や二人のトークも炸裂していました。
スマップと違ってペンライトやうちわを振るのは厳禁の放送があったけれど会場一同盛り上がって手を振るわけだから、ペンライトを売り出せば 別収入もUPになるのになんてスタンドからアリーナを見渡しながらそして手を振りながら余計なことまで一瞬よぎった私でした。



二人の生の歌声はやっぱりいいですねぇ
歌詞は情景や心情が映像のように伝わり、二人のハーモニーはとっても癒されました。きっと性格もいいのでしょうと勝手に思い込み・・・

いつまでも初心を忘れずにずーっと歌い続けていきたいと語っていたコブクロに拍手喝采






イタリア(村)の貴婦人

2006年12月03日 | 日常生活
12月3日(日)

中学校からの仲間
10年に一度の大イベント
前回は京都で舞妓になってきました。

あれから10年・・・。

今回はイタリア・・・村で                     

貴婦人になって記念撮影

写真館のカメラマンも今まで6人が最高で7人の撮影は初めてなんだって
ドレスの選択、着替え、撮影・・・ワイワイガヤガヤあ~楽しかった

いつまでも、いつまでも“こんなことが出来る”いい友です

 

http://www.italiamura.com/foto/index.html