今日は 午前中5人そろったので 花月の且座をいたしました
研究会で 三友を出しましたので ある程度分かってはいるのですが
久しぶりで おまけに濃茶は各服点 ・・・
最初は1時間以上
2回目は それでも1時間近くかかりましたね
花月といえども やはり濃茶は各服点てでしょうか ?
今日は試行錯誤のお稽古でした
今の教本は炉で書いてあります
昔のは風炉 もっと昔もありますけれど
本ばかりがたまりますけれど
微妙に違っていたり 今の本は写真が多くて
足のことも 詳しく出ていますので よくわかります
初めに仕事が決まって 八畳だから
三友で研究会に出た人は 座変わりもないし お菓子もないし ・・・
三友だとお正客の人が 干菓子盆を持って四畳半に移動したりで
移動がないだけ 楽だそうです
1の札が お香
2の札が 花
3の札が 炭
東が 濃茶
半東が 薄茶
且座はそれぞれに仕事があって いいです
花月をすると ずう~~と 座っている人とか
お茶ばかり お点前ばかり なんてこともありますから
みんな お茶が頂けます
人数がそろったときには
花月したいですね
東貴人且座は教科書にはのっていますけれど
研究会では されません ?
何回か 計画しましたけれど 総本部のほうから変更するように連絡がありました
何故でしょうか ? 不思議ですね。