こんなに大きな花で 色もきれいです
葉は カニの爪のような感じで
今年は 成績がいいですよ
昨年の巣ごもりのおかげだと思います
山の棚も整理したので 今年は草丈が高くて
茶花にも使えます
これだけ ぎっしり つめて置くと 種がほかの鉢に飛んで
寄せ植え状態です
松本センノウも 挿し木苗がたくさん花をつけています
何鉢もできました
こんなに大きな花で 色もきれいです
葉は カニの爪のような感じで
今年は 成績がいいですよ
昨年の巣ごもりのおかげだと思います
山の棚も整理したので 今年は草丈が高くて
茶花にも使えます
これだけ ぎっしり つめて置くと 種がほかの鉢に飛んで
寄せ植え状態です
松本センノウも 挿し木苗がたくさん花をつけています
何鉢もできました
ブログをご覧になった方から 教えていただきました
、「和歌秘伝鈔」 (1941 飯田季治 畝傍書房) では、「古今伝授」の本文として 「かはな草」について次のような説を紹介している。
誰が何と言おうと 「かはな草」は 「倭名抄」にある通り、水苔のことである、との説もありますが
自分に都合の良いように
茶花で使うときは かはなぐさ という事にしましょう
花は 鮮やかな かわいらしい お椀のような花です
今ごろ アジサイがきれいです
花はいろいろと呼び名を持っていますけれど
アジサイも 七変化 四葩 手まり花 等々
アジサイの花弁が4枚だから四葩と
なるほど と思いますけれど
4枚ですね
これは JAで買ったアジサイ
でも こちらは 山にあるガクアジサイ
1株で 手前4枚 右5枚 奥3枚
同じ株なのに ふしぎです
七段花も少し変わっています
これは 六甲山で発見された 野生種です
いろいろ 眺めてみると 新しい発見があります
春咲シュウメイギクが今頃咲いていました
葉の形が違うので よくわかります
種が飛んでいろんなところで芽が出ます
少し間引いたら ずいぶん少なくなって ・・・
やはり 可愛がってあげないと機嫌を損ねますね
姫百合の黄色 凄く細い葉で 草丈も短いです
赤は今年芽が出ませんでした 無くなったかも
渡辺草もきれいに咲きました
地味だけれど 好きなはなです
コウホネも丸い小さなつぼみができていました
河骨と書くので 茶花には嫌われます
何かほかの名前がないのかな?
今日 咲いていた花は
ギンバイソウ
もうすぐ 開きそうです
ギンバイソウの葉は カニの爪のように 切れ込みがあります
ワタナベソウ
渡辺さんが発見したから ワタナベソウ 葉の切れ込みがヤワタソウとはちがいます
よく似た花で ヤワタソウがありますけれど
中部以北で住み分けているので 私は見たことがありません
楚々として茶花にとてもいい花です