変わり者の父は、いくら止めてくれと言っても、どうしてもお総菜屋さんで「あじのフライ」を買ってくる。
自分だけで食べるのなら文句はないが、人の分まで強引に買ってくるので、わたくしはほとほと嫌気が差しているのであります。
冷蔵庫の中で余った「あじのフライ」が干からびて行ったことも数知れず。
そこで、思い立ってこの「あじのフライ」を縦半分に切って今一度オーブントースターで焼き、それにソースをかけてフランスパンに挟み、再びトースターで焼いて食べてみる。
何か、「昔のロシアの労働者」になったような気持がしてよい。
微妙に切ない感じ。
そんなわけで、昨夜は気合をいれてヒルトンで歌いました。
「いきなりですがどうしても」・・・という過酷なリクエストに応えて
歌ったこともないYou raise me up を ipad で歌詞を見ながら歌いました。
譜面無しで弾いてくれる凄腕ピアニスト堺敦生さんの、「ここで間奏。ここから転調。」という指示に従いながら、何とか無事に最後までたどり着きました。
こういうハプニングがあるからラウンジ仕事は楽しい。
が、くれぐれも真似しないようにお願いします。
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