ユキだるまのつぶやき

歌う仕事の日常とインディーズならではの話あれこれ

ステキなおうち

2014-03-04 23:55:19 | 音楽
きいちゃんから家に来て歌ってほしい・・と言って頂いたので、ピアノの上里さんと初めて「りょうもう号」という電車に乗って、群馬にあるきいちゃんの家に向かった。

駅に迎えに来てくれたきいちゃん&きみ君夫妻に再会するのは随分久しぶり。

駅前は静か。畑や、この間の雪にやられたビニールハウスなどを横目で見ながら、突然現れるオレンジ色の大きなおうち。

きいちゃんのおうちは爽やかでセンスよく、暖かかったです。
きいちゃん2

こんなイーゼルがお迎えしてくれた。お部屋の中も色んな飾り付けが。

きいちゃん5

歓迎のレイを掛けて頂いてまずは写真撮影。

きいちゃんは子供の頃からの難病で大変な思いをして生きて来たが、驚くほどの頑張りと、頭の良さと、細やかな女らしさで、今も数々の試練を乗り越えている。

きいちゃん4
 
さっそくくつろぐ上里さん。

きいちゃん3

何と、わたくしのためにバースデイケーキを特注してくれていた。この街にはセンスのよいケーキ屋さんがあるのだ。

きいちゃん6

ご両親の住む階には3匹のわんちゃんが。(1匹はケージの中)

その他猫も10匹以上居る。うらやまし過ぎ。

その後上里さんはきいちゃんのローランドを弾いて伴奏。わたくしは数曲歌う。

さっさとステージは終了。上里さんを駅まで見送ってからいざ、イベント開始~!!
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これはわたくしが先日のライブで左党さんから頂いた「歌舞伎役者 市川染五郎 監修」の「歌舞伎フェイスパック」。
kabuki


何を思ったか、歌舞伎界はこういう手に出た。

15分も顔に乗せたまま、飲み食いもできない退屈なフェイスパックの時間の解決方法は

きいちゃん8

ズバリ!「歌舞伎役者になりきってヒマをつぶす!」である。

いったい誰が考え付いたものなのか、今や売れ筋でなかなか手に入らないとか。

一人でやってもつまらないのできいちゃんを道連れにしようと持って来たわけ。
きいちゃん7

がはは。

お顔も綺麗になって一挙両得!!


お土産もらって帰宅すると、こんな細やかなプレゼントでした。
きいちゃん



きいちゃん、ありがとう!

また会いましょう!!