
【THE GIFT】 2016/10/28公開 アメリカ 108分
監督:ジョエル・エドガートン
出演:ジェイソン・ベイトマン、レベッカ・ホール、ジョエル・エドガートン
何度も届く、恐怖(ギフト)。
STORY:シカゴからカリフォルニア州郊外に引っ越し、新生活をスタートさせた夫婦サイモンとロビン。夫の仕事も順調で幸せいっぱいの2人はある日、サイモンの高校時代の同級生だというゴードと出会う。すっかり忘れていたサイモンだったが、ゴードは旧友との25年ぶりの再会を喜び、さっそく2人にワインのプレゼントを贈る。その後もゴードからの贈り物が次々と届くようになり、次第に彼の真意を測りかねて困惑していくサイモンとロビンだったが... (allcinemaより)
『ウォーリアー』『エクソダス:神と王』などの俳優・ジョエル・エドガートンが、製作・脚本・出演、そして記念すべき監督デビュー作となるサスペンス・スリラー。夫の故郷に引っ越してきた夫婦が、そこで夫の高校時代の同級生・ゴードと再開するが、彼の不可解な行動に不安と恐怖をつのらせていく様子を描いた作品。
ゴードに再開してから毎日のように家に届くギフト...
同級生とはいえちょっと不気味。それだけでなく家にまで現れてなんか面倒くさい。久しぶりだから嬉しくて遊びにきちゃったのかなと思ってたけれど、ちょっとストーカーレベルになっていくのが怖かったですね。
最後は血を見るのかーと思いきや、サイモンとゴードの過去がわかると予想外な展開になっていってびっくり。サイモンのような人は忘れちゃうだろうけどゴードみたいな人は絶対に忘れないですよね。なかなかひねりのきいた展開にテンポも良く、いい感じにホラー感もあってドキドキしながら面白く観られました。途中、唐突なシーンがあって違和感があったんですがラストで納得しました。
ゴードはいつから計画してたんだろう...
最後は後味の悪いギフトを置いていってくれました、、、
真相は.....どうなんだろう。たぶん何もなかったと思うのですが....さて。
鑑賞日:2017/03/28
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ジェイソン・ベイトマン,レベッカ・ホール | |
バップ |
この映画は 去年の11月に半田コロナシネマでみましたよ。
淡々と しかし確実に 将棋やチェスでいう 詰み、チェックへと 一手一手 追い込んでゆくような展開でした。
>ゴードはいつから計画してたんだろう...
最後は後味の悪いギフトを置いていってくれました、、、
ドラクエでいう 敵からの「つうこんの一撃」バババッ ズドォン ってな具合です^^
この映画を見たくらいの時期に 親戚のおばさん夫婦に 播州そばをギフトで贈ったことを思い出しました。去年のGWに遊びに行ってお世話になったお礼に贈りましたよ。
コメントありがとうございます。
確かに将棋やチェスのような感じですね。
この一手、一手がゾッとしました。
お世話になった人へのギフトはいいですが、こんなギフトはいらないですね(^_^;)