結局がんばって起きてます
寝ちゃうといやだから実況します
「にっぽんの歌・こころの歌」
歌謡スター思い出のヒット、沢田研二さんの特集です。
わたしの隣に座って仕事をしている○○アンカーは沢田研二さんの大ファンで、沢田研二さんのことをジュリーではなく“ジュリーさま”と“さま”をつけてお話になるんですね。今夜はお聴きのリスナーのみなさんの中にもジュリーさまのファンのリスナーのみなさんがたくさんいらっしゃると思います。
勝手にしやがれ
続いてはザ・タイガースのころの曲を2曲お届けします。
作詞家の橋本淳さんをお招きした時に、ザ・タイガースの曲を作った時のお話を伺いました。当初はヨーロッパの古いお城のある風景をイメージしてお作りになったと。
その頃に作られた曲です。
昭和43年のヒット曲です。
君だけに愛を
銀河のロマンス
(最初、間違って「花の首飾り」って紹介したのです
どうして、ジュリーさまの特集で、それ
と思ったら、ちゃんと訂正してくださいました)
お便りの紹介でしたが、ジュリーとは関係ない内容でした。
ザ・タイガースの後は、ソロ活動を始めて2年目の曲です。
昭和47年の曲です。
許されない愛
沢田研二さんの特集、5曲めです。
先ほどまでお付き合いくださいました音楽評論家の奥田○○さん、「今日の沢田研二さん特集、“危険なふたり”は何番目にかけますか」とお話されてお帰りになりました。
今ごろ帰り道でラジオを聞いてくださっているでしょうか
この頃は沢田研二さんは、作詞が安井かずみさん作曲加瀬邦彦さんの曲をよく歌っていらっしゃいます。
昭和48年のヒット曲です。
危険なふたり
またお便りの紹介でしたが、これもジュリーとは関係ない内容でした。
沢田研二さんの特集にもどります。
作詞、阿久悠さん、作曲、大野克夫さんというヒットメーカーコンビの曲をお届けします。
昭和50年の
時の過ぎゆくままに
昭和53年の
ヤマトより愛をこめて
沢田研二さん、ポップス調の歌もたくさんヒットさせていらっしゃいますが、バラードはやっぱり素敵ですね~
特にこんな時間に聴くとその歌詞がしみ入るような気がいたしました。
お便りの紹介。ジュリーとは関係ない内容でした。
沢田研二さんの特集、今度は、平成22年の最新の曲をお送りしましょう。
1960年代にザ・タイガースと共に活躍していたグループにワイルドワンズがありますけど、そのワイルドワンズとのコラボレーションの曲です。
ですから、アーティストの名前としては、沢田研二ではなく、ジュリーwithザ・ワイルドワンズとして発表した曲なんですね。
渚でシャララ
60代を迎えて、沢田研二さん自身の想いで、沢田研二さんと同世代の方の想い、そういったあたりを歌にしている曲なのかな、と思いながら聴きました。
とても素敵な曲ですね。
さぁ…
締めくくりはシングルレコードのB面の曲だったにもかかわらず、ファンに大変人気が高いという曲です。
「勝手にしやがれ」の大ヒットで、スーパースター、ジュリーというふうになったわけですが、そのころナンバーで、B面にもかかわらず、これはいい曲だと言う方が非常に多かった…という通向きの曲。
昭和52年の曲です。
あなたに今夜はワインをふりかけ
おしまい
さぁ…寝ようかと思ったら、なんだか目が冴えてしまいました