ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
yukarin_004@yahoo.co.jp

19日・ラジオリクエスト

2010-04-19 15:07:25 | ジュリー
きょうは、岡山名産の桃〓を抱っこしたキティとともに、岡山のラジオ局へ。
岡山ではライブもありますし


ひとつめ。
山陽放送
『DJKJ 音楽の時間です』金曜 22:00~22:52
今月のテーマは“友人や同僚たちと一緒に聴きたい盛り上がる歌”だそうです
リクエストフォームがないので…
Mail : kj@rsk.co.jp 
Fax : (086)233-3550
詳しくは↓
www.rsk.co.jp/



ふたつめ。
FM岡山
『TWILIGHT PAVEMENT』
月-木曜日 17:00-19:00

詳しくは↓
www.fm-okayama.co.jp/

こちらは番組表からメールフォームがあります。
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沢田研二 栄光のスーパースター その1

2010-04-19 10:06:05 | ジュリー
先日書いたLPレコードについていた解説。

報知新聞社の記者さんで、ディスクジョッキーもしていらっしゃった、という音楽評論家の伊藤強さんが書いていらっしゃいます。書かれたのは1982年12月。


冒頭は、渡辺美佐さんが、3年くらい前の武道館のジュリーのステージを見て、我を忘れたように、伊藤さんの隣で踊っていた…というエピソード

1982年から3年前というと1979年。
後ろの年表で見ると、この年は「カサブランカ・ダンディ」「OH! ギャル」「ロンリーウルフ」を出して、あのパ○コのポスターやら、「太陽を盗んだ男」主演…とすごく華々しく活躍していた年。
(「太陽を盗んだ男」ってこんなに古い映画なんだね…)


伊藤さんによれば、
「沢田研二はその年齢とはかかわりなしに時代の申し子であり続けてきた。これはほとんど稀有の例で、我々の世代は貴重なスターを持っているといっていい」

多くのポピュラー歌手たちが、一時期の若さと、その若さのもつパワーだけで“いい時期”を過ごし、いつの間にかその輝きを失って、存在さえ忘れられがちになる…。
ジュリーは、その頃はもうキャリアは十分、でも新人たちと同じ平面上で勝負しようとしていた…。


確かにそうですね~
次から次へといろいろなことを考えて、ちっとも飽きさせなかったんだものね。

そういう意味では、今もそうかもしれない。
ファンをいい意味で裏切り続けるジュリーだからこそ、わたしもファン続けているのかも。


還暦むかえての初のドームライブ、80曲歌いきること、裕也さんとのジョイントライブ、そして今年はワイルドワンズとのジョイント。
来年は

まだまだ走りつづけるジュリー、これが書かれた時期から30年も経っても、ジュリーの姿勢ってちっとも変わってないんだなぁ
コメント (6)
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