ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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15日・ラジオリクエスト

2010-04-15 16:53:40 | ジュリー
きょうも、また、小さなFM局にリクエストしてきました。
きょうは、去年ツアーで行った富山県へ



ラジオミュー(富山県黒部市)
『サンセットミュー』
月、火 17:00~19:00 水、木 16:30~19:00

この中に“今週のおすすめソング”というコーナーがあるのでそこへ。

詳しくは↓
www.fm761.co.jp/


去年、黒部に行ったときの思い出とともにお便りしました。
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久保田万太郎

2010-04-15 14:00:40 | ジュリー
またまた調べてみました。
お正月に、ツキコさんがセンセイとばったり会ったときに、センセイが詠む俳句の作者です。


湯豆腐や、いのちのはてのうすあかり


わたしは、ツキコさんと同じで、こういう文学者に疎いので、またまた知りませんでした


明治~昭和の小説家、俳人。
この俳句は、有名な句らしいです。
万太郎最晩年の句だそうです。
「いのちのはてのうすあかり」
やがて消えていくであろう自分のいのちだけど、かすかにまだほんのりとした望みを抱いている、ということでしょうか。センセイのあの場面では、お豆腐を買いに行くところでしたが、センセイも、自分の人生にあわあわとしたうすぼんやりした灯りを予感して詠んだのかな…と思います。

久保田万太郎さんは、お寿司屋さんで赤貝を食べ、それを喉に詰まらせて亡くなったそうです。
普通は、喉に詰まったら本能的に吐き出そうとしますよね。人の前で吐き出す、という行為をしなかったために、死に至った、と言われてるそうです。それだけ、ダンディズムを貫く方だったとか…。
コメント (4)
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