春団治いろいろ その5（ねたバレありです）

さて、
おときさんが何も知らずに荷物をまとめて、春団治のうちに来ちゃった場面

玄関先で「京都から来ました」と言うおときさん。おたまさんが春団治の顔を見るときの、春団治の表情がおもしろい
知らんぷり決め込むような、ちょっと後ろめたいような…。男の人が浮気ばれたら、こんな顔するかな…という表情

「高村ときです」という声が聞こえたあとの春団治のあわてよう
おたまさんが応対に出ていく間に、春団治は押し入れの中へ
前回はここで春団治が窓から外へ乗り越えようとして、窓枠に足をぶつけちゃう時もありましたね～。
今回はわたしが見る限りは、窓をちらっと見て、押し入れに入ってます
おときさんは、おたまさんが春団治の奥さんだと知って絶句…


おたまさんは慣れた感じで、押し入れを開けるこのときの春団治の、いたずらっ子みたいな顔つきがお茶目でかわいい
「おこしやす～」
↑
のんきなヤツ

おたまさんのこと「この方、師匠の奥さんですか」と聞かれて、「ここんとこしばらくはそうなっとる」
↑
こらっ


おときさんがつわりで苦しむところ。
「腹具合でも悪いんか」
↑
おいっ


三月（みつき）というおときさんに、指折り数えて「月はおうとる」
↑
あのねぇ

出ていこうとするおたまさんに「おまえのほうが先輩なんやで」
↑
あほっ


あげくのはてに「こちらさんもおいでになったことやし、3人でなかよう暮らそ」
↑
ちょっとぉ


これでもかこれでもかというほど、春団治のノー天気ぶりは続きます。

全くどうしようもない男だよね
こういうの、破滅型っていうらしいけど、女のひとって本能的にこういうのに弱いのかなぁ


今朝は寒いけど、南座はきょうも熱いことでしょう

かくし芸大会

きのうのサンケイスポーツに出てました。
お正月恒例かくし芸大会がなくなってしまうんだって。
昔はよく見たよね～
ジュリーが必ず出てたもん


こんな記事でした

↓
　新春の風物詩といえる正月バラエティーが、フジテレビ開局５０周年という節目の年に見納めとなる。
　１９６４年にスタートした「かくし芸」は、人気タレントが２組に分かれ、得意芸で勝敗を競うエンターテインメント番組。初回から平均視聴率３５．５％を稼いだお化け番組は常に驚異的な数字を記録。８０年放送の第１７回は４８．６％を稼ぎ、ＮＨＫ「紅白歌合戦」と並ぶ国民的人気を誇った。
　当初は漫才、曲芸などを披露する“マルチ芸”の雰囲気でお正月ムードを盛り上げていたが、スターたちのかくし芸は飛躍的に進化。「ミスターかくし芸」の異名を取る堺が７６年に初めて個人芸を披露し、時代を代表する人気歌手やアイドル、お笑い芸人たちが危険なスタントや華麗な大技に挑戦するようになった。一方、オールスターキャストによるパロディードラマも人気。さらに故ハナ肇さんが銅像に扮して後輩タレントから水をかけられる恒例コントでお茶の間の爆笑を誘った。
　来年元日に有終の美を飾る「－ＦＯＲＥＶＥＲ」では、集大成として汗と涙と笑いあふれる過去４６年の名場面を一挙大放出。スターの素顔が満載の「ＮＧ・ハプニング選」なども放送される。　そして目玉となるのはやはり、手に汗握る新たなかくし芸。番組史上最多出演数４１回を誇る堺と「ポストかくし芸」として奮闘してきた中山、恵が三位一体で、史上最高の大技演目に挑戦するが、内容は放送までトップシークレットという。　宮道治朗プロデューサーは「昭和から繋いできた偉大なる番組はさらなる進化を遂げ、新たな展開を迎える予定です」と“復活”を示唆した上で「堺さん、中山さん、恵さんが４７年の集大成となる演目にチャレンジしますので、ご期待ください」とＰＲ。４７年のフィナーレ同様、３人が感動の涙にくれるのかも見逃せない。


以上です

もしかしてジュリーの映像も出るかもしれないね

名古屋のラジオで

きのう、おばちゃまから電話

このおばちゃまのお友だちが15日に春団治を観てくださったおばさま。

開口一番
「ジュリーうまいらしいじゃないの～」


なんでも名古屋ローカルのCBCラジオで、御園座の宣伝をしていたらしいが、男性アナウンサーがたまたま南座に見に行ってきて、絶賛していたらしいです

ジュリーのファンらしくて、「ジュリーが１ヶ月も名古屋にいるなんて」とすごい興奮していたとか…。


ジュリーが御園座に出るって話題は、東海地方ではもうかなり知られてるようですよ
わたしも地元のお友だちやお知り合いに、よく言われますから。

そりゃあ、東海地方の人が一番読んでる（たぶん）中日新聞と中日スポーツにたびたび載れば、みんな注目するよね


中日新聞・CBCラジオは同系列の会社。もしかして、CBCテレビに出演なんてことになるかも
あるいは中日新聞でインタビューなんて
（あくまでもわたしの勝手な推測ですよ）
東海地方のみなさん、注目しててくださいね


さてさて、南座千秋楽まであと4日。
きょうはいいお天気です。春さん、きょうも元気にね

ジュリーの夢見た！

珍しくジュリーの夢見たよ～

ジュリーが真っ赤なスポーツカーに乗って楽屋口に現れるの
ファンいっぱいの中を颯爽とやって来るジュリーなんだけど…
降りたあとがね…だったわ

裕也さん、すごい

朝のテレビで「俺は最低な奴さ」の出版会見をしてらっしゃるところを見かけました。

いつだったか、「矢沢も沢田もやってみろ」と言ってらっしゃったアレですよ

写真見ましたが、ぜ～んぜん贅肉なく、おなかも締まってる。
お顔はわたしはちょっと…って感じですが、カラダはステキです

でも…
今回は、裕也さんから出た言葉は「矢沢やGacktには負けたくない」

ジュリーの名前は出ませんでしたよ

髪の毛、切った？

きのう、春団治に行った方から、「ジュリーの髪が短いよ」って情報が

それに、お芝居の中で、直美さんが「散髪行った…」みたいなことをおっしゃったとか

また、髪が短くなっちゃったのかなぁ
わたしは、ちょっと長めのライトブラウンが好きなのに

中日スポーツ その2

きのうは、夕方、急いで写真だけアップしましたが、名古屋版しか載っていないようですので記事を載せておきますね。


↓
歌手で俳優の沢田研二（61）が、12月に名古屋・御園座で「桂春団治」（宮本雄平脚本・演出、浅香哲哉演出）に主演、名古屋の舞台に初挑戦する。大正から昭和にかけて一世風靡した上方落語の初代春団治の半生を描いた人情喜劇。沢田が春団治を、女優藤山直美（50）が妻・おときを演じる。２人は「春団治の集大成に」と張り切っている。

大正時代の大阪。新しい芸を次々と発表する春団治の人気はうなぎ上りで、遊びぶりも派手。そんな春団治のもとへ、身ごもった京都の老舗旅館の娘・おときが訪ねてくる。妻がいる春団治だが、「嫁はんにしてやる」という言葉を信じてやって来たのだ。

松竹新喜劇の名作で、２代目渋谷天外が1951年に初演。その後、直美の父・藤山寛美が引き継ぎ、春団治と寛美の破天荒な生き方と重なって大ヒット作品となった。沢田は「初めての商業演劇で、どこか緊張していると思うが、役者として成長しているところを見てほしい」。
直美は「父の感覚を受け継いでいるところは、私にも確かにある。でも今回の作品では役が違うので、心を受け継げたらいいと思う」と話している。

沢田は、4人組グループ・サウンズ「ザ・ワイルドワンズ」と合体した新バンド「ジュリー with ザ・ワイルドワンズ」を結成し、来年1月に新曲発売を明らかにしたばかり。歌ばかりでなく芝居にも意欲を見せて名古屋に登場する。“沢田春団治”が注目される。
公演は12月1～25日。小島秀哉、土田早苗、曽我廼家文童らが共演。



以上です。

お知らせ

10月5日から、プライベート版のブログをauの方に書いてきました。

それ以来、「アクセスしても入れない」「コメントがうまく入れられない」という声を何人かの方からいただいてました。
で、きのうから同じgooで、ブログをもうひとつ立ち上げました。

アドレスは

http://blog.goo.ne.jp/yukarindiary0402/

です。

auのブログにも同じ記事を載せていきます。
そちらのアドレスは、

http://blog.auone.jp/yukarin008/

です。（以前と同じです）
からも見られます

中日スポーツ

ジュリー名古屋初舞台

なになに？裕也さんが

通りすがりに、「沢田研二」でヒットしたある方のブログ。
全くジュリーファンではない方のブログ。

なんでも銀座のあるお店で、そのご夫婦が内田裕也さんと遭遇して、ワインをごちそうになったそうです。
全く知らない仲ですよ裕也さんって愛想いいんだ


それでね、しばらくお話してたら、ジュリーの名前が出たんだって
なんでも松田○作さんが一番ケンカが強かったって話で、


「沢田研二も強いよ。あれは京都ではかなり暴れたからね。」

っておっしゃったんだって

ジュリーって、あんなかわいい顔して、そんなに怖かったの

そういえば、春団治の劇の中で、おときさんに怒鳴るところ、ちょっと“地”かな なんて思うところも


内田裕也さんは外見ちょっと怖そうだけど、優しいし気さくな感じ。
4月にサザンシアターに「探偵」見に行ったとき、終演後のエレベーターホールで出くわしたんですよ。
お連れの方と4人で、上の階に上がられるところ、4人が乗られたところ、誰も乗らなかったら、“開”ボタンを押して待っててくださり、「乗らないですか～」と。
優しいでしょ
ほんとは乗りたかったんだけどね、さすがにそんなとこ乗れませんでした。
あとから別のエレベーターで上のレストランフロアに行って、どこで食べよかな、ってお店の品定めしてたら、裕也さんたちが“普通に”お食事してらっしゃいました