さて、
おときさんが何も知らずに荷物をまとめて、春団治のうちに来ちゃった場面
玄関先で「京都から来ました」と言うおときさん。おたまさんが春団治の顔を見るときの、春団治の表情がおもしろい
知らんぷり決め込むような、ちょっと後ろめたいような…。男の人が浮気ばれたら、こんな顔するかな…という表情
「高村ときです」という声が聞こえたあとの春団治のあわてよう
おたまさんが応対に出ていく間に、春団治は押し入れの中へ
前回はここで春団治が窓から外へ乗り越えようとして、窓枠に足をぶつけちゃう時もありましたね~。
今回はわたしが見る限りは、窓をちらっと見て、押し入れに入ってます
おときさんは、おたまさんが春団治の奥さんだと知って絶句…
おたまさんは慣れた感じで、押し入れを開けるこのときの春団治の、いたずらっ子みたいな顔つきがお茶目でかわいい
「おこしやす~」
↑
のんきなヤツ
おたまさんのこと「この方、師匠の奥さんですか」と聞かれて、「ここんとこしばらくはそうなっとる」
↑
こらっ
おときさんがつわりで苦しむところ。
「腹具合でも悪いんか」
↑
おいっ
三月(みつき)というおときさんに、指折り数えて「月はおうとる」
↑
あのねぇ
出ていこうとするおたまさんに「おまえのほうが先輩なんやで」
↑
あほっ
あげくのはてに「こちらさんもおいでになったことやし、3人でなかよう暮らそ」
↑
ちょっとぉ
これでもかこれでもかというほど、春団治のノー天気ぶりは続きます。
全くどうしようもない男だよね
こういうの、破滅型っていうらしいけど、女のひとって本能的にこういうのに弱いのかなぁ
今朝は寒いけど、南座はきょうも熱いことでしょう
おときさんが何も知らずに荷物をまとめて、春団治のうちに来ちゃった場面
玄関先で「京都から来ました」と言うおときさん。おたまさんが春団治の顔を見るときの、春団治の表情がおもしろい
知らんぷり決め込むような、ちょっと後ろめたいような…。男の人が浮気ばれたら、こんな顔するかな…という表情
「高村ときです」という声が聞こえたあとの春団治のあわてよう
おたまさんが応対に出ていく間に、春団治は押し入れの中へ
前回はここで春団治が窓から外へ乗り越えようとして、窓枠に足をぶつけちゃう時もありましたね~。
今回はわたしが見る限りは、窓をちらっと見て、押し入れに入ってます
おときさんは、おたまさんが春団治の奥さんだと知って絶句…
おたまさんは慣れた感じで、押し入れを開けるこのときの春団治の、いたずらっ子みたいな顔つきがお茶目でかわいい
「おこしやす~」
↑
のんきなヤツ
おたまさんのこと「この方、師匠の奥さんですか」と聞かれて、「ここんとこしばらくはそうなっとる」
↑
こらっ
おときさんがつわりで苦しむところ。
「腹具合でも悪いんか」
↑
おいっ
三月(みつき)というおときさんに、指折り数えて「月はおうとる」
↑
あのねぇ
出ていこうとするおたまさんに「おまえのほうが先輩なんやで」
↑
あほっ
あげくのはてに「こちらさんもおいでになったことやし、3人でなかよう暮らそ」
↑
ちょっとぉ
これでもかこれでもかというほど、春団治のノー天気ぶりは続きます。
全くどうしようもない男だよね
こういうの、破滅型っていうらしいけど、女のひとって本能的にこういうのに弱いのかなぁ
今朝は寒いけど、南座はきょうも熱いことでしょう
芝居だから笑えるけど、実生活だったら、ただの修羅場
今回は、御園座で楽しむので、笑って泣いて、暖かい気持ちで年越しを迎える予定です。
o(^-^)o
このやりとり、すごく笑えるんだけど、私は同時に『ジュリー、かわいい』って思っちゃう。修羅場シーンでそう思っちゃいけないのは、わかっているんですけど、ついジュリー中心で見ちゃう私です。
お返事遅くなりごめんなさい
ただいま夜の部2回目の幕間です。このシーンは何回観ても笑えます。だけど、ここの場面は春団治のしょうもなさと同時に、ふたりの女性のたくましさを感じる場面でもありますよね。
お返事遅くなりごめんなさい
ホントにジュリーはかわいいですよね。ひとつひとつのしぐさとか表情がかわいくて見逃せないところです。
おもしろいし、かわいいし、怒る場面はかっこいいし、機会があればぜひぜひ観てくださいねー
藤山直美さんと沢田研二さんの姿は役者の貫禄を漂わせています。特に沢田さんの色々な意味での貫禄たるや、とても横文字の‘Julie’なんて呼べる雰囲気ではありません。
この名作はDVDにならないのかしら?
中日新聞情報ありがとうございます
そう、すっかり「役者・沢田研二」ですよね。
でもまた1月になったら「ロックなジュリー」ですよ、きっと
そのギャップもいいですよね