きのうの千秋楽のご挨拶の記事は、とにかく、感激して、南座から京都駅までのタクシーの中と、帰りの
の中で書いたものです。
きょうはもう少し冷静に書いてみますね〓
きのうはジュリーのファンの方々も、一般のお客さまも、いつもより多かったように思います。
きのうは、わたしは19列のほぼセンター。澤會さんからいただいたお席です。だから周りはみんなジュリーファンって感じでした。
南座の公演中、いろいろなお席で観させていただきました。
1階の最前列も、3階の最前列も、経験しました。3階は最初のころ、空いてたんですよ~
後ろの方、誰もいなかったもん
でもだんだんだんだんお客さま増えてきたように思います。
きのうは、3階の様子はわかりませんが、たぶん多かったのでは〓
お弁当も、売り切れ、が多かったもん
あ、本題に入ります。
わたし、直美さんがご挨拶なさった時に、泣いてらっしゃるのに正直びっくりしました。
だって、直美さんはしょっちゅう舞台をやってらっしゃる人ですよ。
その直美さんが、声を詰まらせながらご挨拶されてるんだもの。
謙虚な方なんだなぁ、と思いました。
お客さまに向かってまず「近いところから遠いところから、足をお運びくださった皆さま方のおかげで…」
そして、共演者さんたちに向かって
「わたくしが勝手に人間国宝と呼ばせていただいてます小島慶四郎さん…」から始まり、何人かの役者さんのお名前を挙げられて
「みなさん、父の時代から変わらず…」
と感謝のお言葉を。
そして、沢田研二さんへの、きのう書いたお言葉。
沢田さんを呼ばれる時に、
「千や二千の偽物なんかより、たったひとつの日本の宝…、沢田研二さん…」
とおっしゃいました。(メモしてなかったから細かいとこ自信ないけど)。
そして、最後はふたりで片ひざをついて、手をひらひらひら…、
お互いを讃えあうポーズをなさいました。
終わってからの楽屋口はトラックが止まり、スタッフさんが早くも小道具を詰めたたくさんの段ボール箱を積み出してらっしゃいました。
そのまま名古屋に運ばれるのでしょうか。
とにかくよかった
ジュリーは、ドームを経験して「ファンも自信がついて…」っておっしゃってましたよね。
確かにそうだと思うの。
でもね、この春団治で、わたしは、またまた自信持っちゃいそうです
ありがとう、ジュリー
あなたのファンでいられて幸せです
(なんだか泣けてきました)