久々に自分撮り写真をアップ。
千明とラブラブでございます。
陽明はどーも被写体としての才能がない猫。
なっかなかイイの撮れないんだよねー。。
さて。ここのとこのわたくしの頭をメルヘンに仕立て上げてくれてる漫画の話をします。
その名も「きみはペット」。
映画化されるってんで漫画喫茶の特別コーナーに並んでるのを読み始めて止まらなくなりました。
全14巻、読破。
←この漫画。
刺激的なタイトルと設定ですが、共感部分の多い純愛モノ(?)です。
・・・って思った。
「主に泣いてます」って漫画読んでも思ったけれど、気の弱い美人さんはほんと大変だ。
本人そのつもり全くないのに周りからは冷たく思われたりやっかみうけたりしてしまう。
ここに出てくるスミレって主人公もそんな感じで。
スミレちゃんの繊細で頑張ってる感じが愛しくてならない。
あー、スミレちゃんになりたいなー。
あたしもバリキャリ憧れたな―。憧れの全てがここにあるなー。
と、ほわんほわんしながら読んでました。
あたしはスミレちゃんのような高学歴の美人ではありませんが、スタイルよくて仕事出来るけれど本来は気弱でボケボケしてるただの女の子なんだっていうキャラ設定のスミレちゃんにどことなく共感を覚えるようです。
ステージングが堂々としてみえることと、職業柄と、本来のキャラがバラバラの私だからですかね?
つっても、私はスミレちゃんほど一生懸命に純粋にがんばってないけどね。重ねてみてるあんてあーはずかし。けど。
いーじゃない、漫画くらい感情移入させてー泣
ええモー勝手にするわー泣
ネタバレになるからふせるけど、ラストの巻は泣きながら読んじゃった。
二度も三度も読んじゃった。
スミレちゃんにも憧れましたが、モモって名付けられたペット役の男の子にも憧れまして。
柔軟な視点とか、人の視線を気にしない姿とか、感情優先してるようで相手を深く想ってる姿とか、
やわらかなのに自信をしっかりまとってる感じが。最後には腹くくって自立してく姿にはもー。
あたしもああなりたいと思った。
スミレちゃんとモモのいいとこどりをした人になりたいわ。
OL復帰してダンス習えばいいかしら?
ええ、そういうことじゃないわね。
わかってるってばー。
原作が好きなので映画は見ませぬ。
チャングンソクのも見ませぬ。
しばらくモモスミレを目指そうと思いまする。