「本名では（厄などを）くらいすぎる。芸名をつけよ。」
花園さまはそういってアイディアをくださった。
花園神社の「花」を「華」と変え、
なぜか花園さまはその華に「利」をつけてくださった。
「利」とは何か。
漢和辞典によると、
「禾」（穀物）+「刂」（刀）で、穀物を鋭い刃物で収穫することで、「するどい」の意と、刈り取ったものから「もうけ」の意が生じた。一説には、「刂」は鋤で、水はけ等を良くすることとも。
・・・だとか。
なるほど。水はけのよい土地で華を咲かせよ、とおっしゃるのだな。
水はけのよい、つまり、涙をながしてもすぐ乾くような心根を持て、
華を利に変換することで利潤をまわせ、と。
いただいた「利華」という字のファーストインプレッションは、強そう、だったな。
ちょっとやそっとではブレない。本体の私が少し弱ってもびくともしない感じ。
名前ってありがたいねぇ。本当に重要なんだなぁと改めて実感。
中国の香りもする並び字。そんなとこも好き。
結縁、
利華、
うん、なんだかよいな。
他にも「花園りか」って名前もあったんだけど、さすがにそれは頂戴できません・・とお断りしてしまいました。
だってまんまじゃないですか！恐れ多すぎですよ！
「利華」、ありがたく頂戴いたします。
今後ともＳeｘＲｅｘ、yuiebluesの利華をどうぞよろしくお願いいたします。
