顎骨腫瘍体験記

顎骨腫瘍という病気になった20代の女の子の治療日記です。
腫瘍摘出時に歯と顎を失いましたが、完治を目指し治療中です。

あなたはどっち?女医さん派?

2009-03-21 20:35:53 | Weblog
主治医の変更―この問題は、私も現に直面しているのですが、妹も4月から主治医が変わってしまうそうです

妹の主治医は、非常勤で週に2回程、妹の大学病院に来てくれたのですが、4月からは掛け持ちをやめて、1つの大学病院のみの診療になるとのこと。

その先生は、小児腎臓病の専門医。
腎生検をして、IgA腎症と確定診断をされた直後から、ずっと今の先生に診てもらっていました。

やっぱり妹も慣れてきたところだから、次の先生がどんな先生なのか、気になるみたい
主治医の変更には、患者にとって多かれ少なかれ、戸惑いや不安がつきものだよね

私もこの先、どうなることやら

ちなみに、妹の今の先生は女医さんだけど、後任の先生はどうなんだろうね

男性医師がいいか、女性医師がいいかは、半々で分かれるところだろうけれど、私は女の先生がいいなぁ

最初にN病院(歯科付属病院)に紹介されたとき、「できたら、女の先生がいいです。」と主治医にお願いしたのですが…
「女の先生?僕と仲がいい範囲では、いないんだよね。」とのことで、残念ながら、女医さんを紹介してもらえませんでした(08,3/24「転院」)

女の先生の方がさ、もっと見た目や噛み合わせのことを気にかけてくれそうだし、ちゃんと考えてくれそうだから

今でも、もしS病院の主治医が、女の先生だったらいいのになぁ、って思うことも多いです

入院中、術後の状態に悲しくてショックを受けている私を目の前にして、無神経なことを言う主治医に腹が立って、「先生イヤ女の先生がいい」と、看護師さんにワガママを言って、困らせたこともあります

でも、何でだろうね
この病気になる前までは、先生が男だろうが女だろうが特に気にかけていなかったし、婦人科の分野でも男性医師でも全然大丈夫な私が、急に男の先生がダメになっちゃったんだよね

こんなこともあるんですね。不思議な話ですが

そして、転院を考えている先の病院も、もちろん男の先生です。今から気が重いです

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