顎骨腫瘍体験記

顎骨腫瘍という病気になった20代の女の子の治療日記です。
腫瘍摘出時に歯と顎を失いましたが、完治を目指し治療中です。

転院

2008-03-24 23:25:57 | Weblog
今日は紹介状を受け取りに、口腔外科に行ってきました

先週の金曜日に、4月から社会人になるのでこの病院に通えなくなってしまうこと、だから土曜日に診療している病院を紹介してほしいことを伝えたら、主治医の出身の大学病院(歯学部のある大学病院です。)を紹介してもらえることになりました

その大学病院は土曜日も診療をしているのと、主治医が月に1度ですが、土曜日に来ているそうです。家からは遠いのですが、ためらわずそこに決めました

やはり、術前・術後の状態を知っているのは主治医だし、私のこともだいぶわかってもらえていると思って、だから同じ先生に診てもらえるのが1番いいのになぁ…と思っていたからラッキーでした

私も主治医にはだいぶ慣れてきて、いろいろ話せるようになったので、その点でも良かったです

主治医に「今後の治療をどうするか決めた?」と聞かれました。(詳しくは3/21「保険適用範囲の謎」を読んでください。

まだ決めてなく、そしてどの治療法がベストなのかも全然わからないので、「じゃあ、紹介先の大学病院の先生にも相談してから決めようか。この病院よりも腫瘍や手術を多く扱っているから、僕よりも詳しいと思うから。」と言われました。

主治医が次にその大学病院に行くのは4月ですが、主治医と仲の良い先生(?)の予約が取れたので、今週中に1度行って相談してみます