旧中西家
江戸時代には大庄屋を勤めておられた中西家は、約千坪の屋敷地に 文政9年(1826)建築の
主屋、長屋門、内蔵(米蔵)、 キザラ(木小屋)、などの建物が建ち、江戸後期大庄屋の
屋敷構えを当時のまま残されています。
(主屋) 茅葺の屋根が多かった当時、平瓦と丸瓦が使われたモダンな建物
石庭の石は、家族を表しているそうです。
(東屋) お月見やお茶席などに使われていた とか・・
東屋の天井は黒部杉の網代天井
お家に石庭があるのがすごい!!
ボランティアガイドさんの丁寧な説明を聞きながら、
非日常的で、すばらしいひとときを過ごすことができました。
お部屋も拝見しましたが、当然ながら写真はお庭だけになりました。