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少しだけロハスな生活

旧中西家住宅 秋の特別公開

2012年11月23日 | 日記

旧中西家

江戸時代には大庄屋を勤めておられた中西家は、約千坪の屋敷地に 文政9年(1826)建築の

主屋、長屋門、内蔵(米蔵)、 キザラ(木小屋)、などの建物が建ち、江戸後期大庄屋の

 屋敷構えを当時のまま残されています。

(主屋)  茅葺の屋根が多かった当時、平瓦と丸瓦が使われたモダンな建物

石庭の石は、家族を表しているそうです。

 

 

(東屋) お月見やお茶席などに使われていた とか・・

 

東屋の天井は黒部杉の網代天井 

 

 

 

 

 

 

 

お家に石庭があるのがすごい!! 

 

 

 

 

 

 

 

 ボランティアガイドさんの丁寧な説明を聞きながら、

非日常的で、すばらしいひとときを過ごすことができました。

お部屋も拝見しましたが、当然ながら写真はお庭だけになりました。