リンガーハットのセルフ冷やしちゃんぽん！？

リンガーハットに行ってきました。前日の昼過ぎに長崎ちゃんぽんをテイクアウトしました。
夜に自宅で温め直して食べようと思っていたのですが、昼間に食べた牛ミスジのグリルランチを食べ過ぎたことで、夜になってもあまりお腹が減っておらず、夜に食べられずに日をまたぐことになりました。ご飯大盛りに加えて、ポテトフライが食べ放題だったので、ついつい食べ過ぎてしまいました。
そんなことで、いたまないように冷蔵庫に長崎ちゃんぽんを入れておくことにしました。

温め直して食べようと思っていたのですが、昼間は暑いので「冷たいまま食べてみようか」と考えました。
リンガーハットのメニューで「夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん」という商品もありますし、結構イケるのではと想像しました。
加えてエネルギー消費も抑えられて、食べても汗も出ないので無駄もありません。


直前まで冷蔵庫に入れてあったので、フタが曇っています。
リンガーハットは基本的に汁物なので、テイクアウトの際は汁がこぼれないように、何度も仕様変更が繰り返されていました。
ダンボール台紙、スープ・麺の容器、ビニール袋などは、年に2〜3回くらい変更されている印象です。実際に数えている訳ではありませんが。
テイクアウトのお客さんだけでなくフードデリバリーも増えているので、コスト削減と汁こぼれによるクレームなどを考慮して、試行錯誤しているようです。


長崎ちゃんぽん・テイクアウト（税込700円）
冷えた麺・具材の上に、冷えたスープをかけるとこんな感じになりました。
麺が固まってしまっているので、ほぐすのは少し面倒ですが、それ以外は問題ありません。
買った翌日でも十分に美味しく、これなら満足です。
時々、セルフ冷やしちゃんぽんとして利用したいと思います。