新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

獺祭(だっさい)島耕作

2018年08月11日 | 日記
有名な漫画なのでご存知の人も多いと思います。
課長・島耕作
主人公の島耕作はやり手の会社員。その島耕作はどんどん出世して会長・島耕作となっています。
島耕作の作者・弘兼憲史さんが山口県出身。そして国内外で人気の日本酒「獺祭(だっさい)」の蔵元の旭酒造は山口県岩国市にあります。
先日の西日本豪雨によって被災した旭酒造と弘兼氏とで「山口県繋がり」のコラボが実現しました。

西日本豪雨の被害で山口県の旭酒造は停電の被害に遭いました。豪雨で本社ビル前の皮が氾濫して浸水。3日間、停電により温度管理できなかった貯蔵タンク内の銘酒・獺祭。
商品としては問題ないようですが、社内基準を満たしていないということで約50万本もの獺祭を廃棄することになっていたようですが、弘兼氏の方から「島耕作のラベルを貼って売れないか」と協力を申し出たようです。

獺祭は精米度合いに応じて1450円~3万円(税別)に分けられるが、今回は一律で税別1200円。今回売り出される中には3万円相当の獺祭も約3000本あるそうです。
50万本のうちの3000本なのでかなり確率は低いですが、3万円のものが買えたらかなりお得ですね。
私も早速買ってきました。


720mlの瓶入りです。


島耕作のラベルが貼られています。
外から見ただけでは1450円のものか3万円のものかは、見分けがつきません。

ビックカメラ新宿東口店で発売日である10日の午前中に買ってきたのですが、「1人当たり1本まで」となっていました。
私は2~3本欲しかったので「じゃあヤマダ電機新宿東口館でもう1本買おう」と思い、ヤマダ電機に行ってみましたが、こちらでは売られていませんでした。
仕方ないので夕方にもう一度行って来て、2本目をゲット。今日も行って、もう1本ほど買っておこうと思います。
コメント
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