新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~難解な序盤戦。これは難しい!~

2018年03月08日 | 日記
4p5p 3m4m5m6m6m7m8m 3s4s5s6s
ツモ5m
ドラ無縁


(先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆)

南1局・東家が5mを6巡目にツモってきました。ドラには無縁ながら手役は見えています。4者間の点差は少なく接戦です。何を切りますか。
(出題 日本牌棋院四段 久武英彦様)



(管理人の私見)
これはとても難しいですが、似たような場面は時々遭遇する諸兄も多いのではないでしょうか。345と456の三色が見えるタンピン系なので、ドラは無いですが、親番で6巡目。是非ともアガリたいですね。
見れば見るほど難しいので、タンヤオを確定させる打6mでどうでしょうか?
※解説と解答を読む前に書いています。



(本紙の解説と解答)
打8mで345と456の三色両方狙いは一策も不確定形です。親番ですからメンタンピンを本線に据え手広く構えるべきでしょう。6m(9m)後ヅモ時は345を追えるぶん6s切りが打3sよりベターです。


いや~、大外れでした(汗)。これは難しいですね。
私のようにマンズに手を付けると手広さが制限されるので、さすがに減点モノですか。でもこの段階で456三色を見捨てて、345三色に絞るのはやや抵抗がありました。でも仕方ないのかもしれませんね。
コメント
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