2018年1月30日(火)日本経済新聞を読んでいると、東京圏への集中が改めて鮮明となりました。
2017年の東京圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)は転入超過の1~4位、5位福岡、6位愛知、7位大阪。
ここまでが転入超過で8位以下は転出超過となります。とはいえ名古屋圏、大阪圏はともに5年連続で転出超過のようで、関東集中が鮮明となっていますね。
日本の人口はピークを過ぎたので、少しずつ人口減になっていきます。
このまま少子高齢化が進むと現在は約12500万人の日本人の人口も、あと何年かすれば1億人を切ることになります。
東京圏の人口集中もあと何年続くのか…、ということになると思います。
特に23区では全て転入超過だったようです。
大田区、中央区、世田谷区がそれぞれ5000人規模の転入超過。上記23区のカウントは日本人のみの移動なので、外国人はカウントされていません。
私の親も地方の自宅を売って、東京に来ることになっています。
本日(2018年1月31日)が親の自宅の売却契約予定日です。
私個人的には東京オリンピック後の不動産・経済市況が気になりますので、注視していきたいと思います。
2017年の東京圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)は転入超過の1~4位、5位福岡、6位愛知、7位大阪。
ここまでが転入超過で8位以下は転出超過となります。とはいえ名古屋圏、大阪圏はともに5年連続で転出超過のようで、関東集中が鮮明となっていますね。
日本の人口はピークを過ぎたので、少しずつ人口減になっていきます。
このまま少子高齢化が進むと現在は約12500万人の日本人の人口も、あと何年かすれば1億人を切ることになります。
東京圏の人口集中もあと何年続くのか…、ということになると思います。
特に23区では全て転入超過だったようです。
大田区、中央区、世田谷区がそれぞれ5000人規模の転入超過。上記23区のカウントは日本人のみの移動なので、外国人はカウントされていません。
私の親も地方の自宅を売って、東京に来ることになっています。
本日(2018年1月31日)が親の自宅の売却契約予定日です。
私個人的には東京オリンピック後の不動産・経済市況が気になりますので、注視していきたいと思います。