新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

浴室の換気扇にタイマーを取り付けました!

2015年12月21日 | 日記
自宅の浴室の話。
私は入浴後に換気扇のスイッチを切り忘れることは無かったのですが、私と同居しているこれまでのルームシェアメイトは、入浴後に換気扇のスイッチを切り忘れることが散見されていました。

換気扇はモーターを回しているだけなので、エアコンやパソコンやテレビなどと比べて、消費電力は小さいので一晩中ONにしていても、電気料金はたかがしれていると思います。

電気代の問題よりもこれまでのルームシェアメイトが私に、「換気扇を切ってもらってすみません」などと言ってもらうのが、「彼女たちのストレスになるのでは?」と感じていました。
今のルームシェアメイトと住み始めて約1週間が経ちましたが、小さなストレスの元にならないうちに根絶しようと思い、換気扇にタイマーを取りつけることにしました。



定価なら税別3800円(税込4104円)しますが、ヤフオクや楽天市場などでは送料込で定価の半額前後で未開封品を入手することが出来るので、ヤフオクで落札しました。


タイマースイッチはこれ。パナソニックのWN5293。
サイズや企画などを入念に下調べをしての落札です。
元々は松下電工が作っていたスイッチ・タイマー類ですが、松下電工が松下電器と数年前?に合併してパナソニックになっています。
自宅に付いていたのは「National」と記載されていたので、企業名が変わっただけで同じブランドなので互換性がありました。


まずは洗面所の壁にあるスイッチパネルを外す。
一番上がこれまで浴室の換気扇スイッチです。見ての通りタイマー機能はありません。


ネジを開けると配線が見えてきます。
事前にシュミレーションをしました。また、Youtubeで交換方法をUPしているユーザーがいるので助かりました。Youtubeの映像で交換作業のコツがつかめるので有難かったです。


ここからは電源ブレーカーを落として、室内は暗くなりました。ここからはLED懐中電灯が頼りです。
なんとか既存のスイッチを取り外し、新しいタイマースイッチを取りつけ、結線をして完了!


一番上が、換気扇のタイマースイッチです。15分、30分、90分を選択出来ます。
換気扇の電気代はたかがしれています。タイマースイッチで2000円程度を投資して、電気代で回収することはかなりの期間が掛かると思います。
お金の問題ではなく、ルームシェアメイトのストレスの元にならないことが目的なのです。


新しく入居してくれたルームシェアメイトのMちゃんは、すごく喜んでくれたので私も満足です。
本来このような交換作業を行うのは、電気系の有資格者が行うことになっています。
でも正規ルートで電気業者に依頼すると、出張費用と部品代でおそらく2万円位の支払いになると思います。
自己責任ですが、ちょっと勉強するとおよそ10分の1の費用で出来るので、交換して良かったです。
コメント
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