ルームシェアメイトの友達が宿泊

現在のルームシェアメイトがゴルフに行くとのこと。
数日前に「ゴルフに行く時に、朝が早いので友達を泊めさせて欲しい」と相談があり、即答はしませんでしたが、「前向きに考えるね」と言っておきました。

現在のルームシェアメイトはとてもイイ娘です。ドアの開閉が静かで、水回りの使い方がきれいなのです。
ハウスルールはしっかりと守ってくれて、明るい挨拶が出来ていつもにこやか。彼女がキッチンで調理中に私が話し掛けると、背を向けていても振り返って目を見て話をします。
こんなイイ娘なので楽しく気軽に住んでもらおうと思って、翌日に「友達を泊めてもらってイイですよ。ソファベッドがあるし、リビングで寝てもらったらどう？」と伝えました。

しかしＯＫと伝えた直後、「あれ、友達って男？それとも女？」の疑問がわいてきました。
そこで私は「あ、友達って女性？男性？」と聞くと、ルームシェアメイトは「女性です」との返答。
あー、良かった。
男性が嫌だという訳じゃないですが、女性のルームシェアメイトが男性友達を連れてきて宿泊させるのは違和感があるからです。


そして泊まりに来る日、私は飲みに行っていて22時半頃に帰宅。
帰宅しても、まだ2人ともいませんでした。
事前に「22時頃に友達が来る」と聞いていたので、「あれ、予定変更かな？　もううちに泊まりに来ないのかな？」と思っていたら、電話が鳴り「マンションの敷地内駐車場にレンタカーを停めたのですが、停め方を見て欲しい」とのこと。

マンションの敷地内駐車場に行くと、ルームシェアメイトと女友達がいました。
挨拶をして「もう少し、寄せて停めて欲しい」と伝えると、すぐに対応をしてくれました。
明るくてにこやかな女友達で良かったです。


部屋の中に入ると改めて挨拶をして、軽く談笑しました。

すると、ご丁寧に手土産に季節限定のプレミアムモルツと沖縄のみかんをくれました。

翌日は5時起きで早朝に出掛けるだけで1泊を泊めるだけなのに、このような手土産をくれて気配りが出来る女友達だなぁ、と思いました。
もっと談笑したかったところですが、彼女たちは翌朝が早いですし私もお酒を飲んでいて眠たかったので、20分ほど談笑をして先に床に就きました。
5分もしないうちに眠ってしまいましたが、手土産は要らないので気軽に遊びに来てもらっても良いと感じるような明るい女友達でした。

おっさんの暮らしに、癒しを感じるワンシーンでした(笑)。